内牧南公民館
警察と消防のお仕事体験に多くの小・中学生が参加!
警察と消防のお仕事体験に多くの小・中学生が参加!
内牧地区・内牧南公民館では、小中学生の職業探索シリーズ第8弾として、10/6(日)に春日部市消防本部にて「警察と消防のおしごと ~110番と119番~」を開催いたしました。
当日は、小雨混じりの曇天でしたが、60名の子どもと保護者のみなさんに参加していただき、パトカーなどの警察車両やはしご車などの消防車両への搭乗体験などを通して警察と消防のお仕事を学んでもらいました。
☆警察のお仕事コーナー
今回は、市くらしの安全課、春日部警察署との共催でパトカー、白バイの乗車体験、交通安全体験車(サイトくん)やゲームをしながらの安全教育を通して、様々なお仕事について学びました。
子どもたちは、目の前にパトカーと白バイが現れただけで目が釘付けです。
制服のおまわりさんの指導を受け、白バイやパトカーに乗車し、パトライト付けたり、サイレン鳴らしたり、マイクを使って「そこの車止まってください!」など大喜びで体験していました。
また、今回は埼玉県トラック協会のご協力もいただき、交通安全体験車「サイトくん」にも来訪いただき、道路を利用する際の交通事故を防止するため、各種の学習体験型機器を通して交通安全体験をしてもらいました。
ボタン操作でゲームを行う感覚「運転歩行能力診断」、「ドライブ、自転車シミュレータ」、「シートベルト効果体験」では、180回転、逆さになっても安全なことが体験できるなど、あたかも遊園地にいるかの様に、楽しみながら勉強することができたようです。
☆消防のおしごとコーナー
こちらは消防本部との共催で、当日は、ポンプ車とはしご車が登場し、ここでも乗車体験など様々なお仕事体験を通した学習ができました。
ポンプ車では、車の周りを見学しながら、いろんな機能について、消防士のみなさんから、説明していただきながら、ポンプ車の構造を学びました。次に助手席に乗車し、構内を2周ほど廻って実際に動く消防車の乗車体験、みんなとても楽しそうでした。その後、放水体験も行いました。
はしご車では、命綱ならぬ安全ベルトを着用して、はしご車に保護者と一緒に乗車、地上約40mの空中消火の疑似体験をしてもらいました。上がるときはみなさん多少不安げだった様ですが、降りてくると、誰一人、怖がる様子もなく、みんな興奮しつつも楽しそうに戻ってきました。
最後は参加者一同、「敬礼ポーズ」で集合写真、みなさん、満足してくださったようです。
☆編集後記
天候は、今ひとつでしたが、初めての「警察/消防/交通安全体験車」が一同に揃った学習会(イベント)は、様々な体験のオンパレード、参加したメンバーからも、これまでの職業体験の中で一番多くの体験を行い、大変満足した。との感想もいただきました。
いただいたアンケートからも、ほぼ全参加者が「普段、学校では経験出来ない貴重な体験が出来た」と学校教育とは異なる視点の評価を頂いていており、保護者と共に参加する社会教育的な視点でも少しは貢献できたかと思います。
一方、参加者からは、新たな要望として、「今度は、もっと専門的な内容を知りたい(体験したかった)」などの意見も頂いた。仕事の中身も社会の変化とともに大きく変わっていくようでもあり、警察、消防本部のみなさんと話し合い、次の企画を考えてみたいと思います。
またお会いしましょう!
500名を超える来館者と共に「キッズフェスタうちまき2024」 が終日、賑やかに開催
昨年を上回る500名の来館者を迎え賑やかに開催!
内牧市民センター(内牧地区公民館)/ 内牧南公民館では、9/29(日) に、子どもたちの楽しめるイベントとして、2回目のフェスタを「キッズフェスタうちまき2024」として内牧市民センター内牧地区公民館にて開催しました。
今回も、内牧地区内にある企業(東武鉄道)、大学(共栄大学)、高等学校(県立春日部工業高校)などの産学官連携として多大なご協力をいただき実現することができました。
今年度は、これまでの館報、SNS による呼び掛けに加え、東武線の5つの駅へのポスター掲示、近隣の3つの小学校のご家庭へのメール配信を学校側と協力し実施するなどして、500人を超える来館者をお迎えすることが出来ました。
昨年度と同様、「鉄道ワールド:共栄大学 国際経営学部」「ゲームワールド:県立春日部工業高校」「東武鉄道コーナー:東武鉄道春日部駅・北春日部駅」の3つのテーマ展示・イベント開催をパワーアップして開催するとともに、複数の飲食・物品販売コーナーの併設も行いしました。
開場時刻を待ちきれない子どもたちが朝9:00過ぎから訪れ、午前10:00の開場とともに何れのコーナーも多くの人が押し寄せ、賑やかな一日でした。
☆鉄道ワールドは、
●Nゲージによる特急、通勤電車、SLの展示・運転(広い講堂を快走)に加え、プラレールコーナーも設営されました。
また、当フェスタで初公開となった「SPACIA X VR乗車体験」も大人気でした。
●鉄オタ、東武鉄道の社員撮影による鉄道写真展、N700 系新幹線の模型を発電して動かす事が出来るコーナーも多くの子どもたちで賑わいました。大人気でした。
このフェスタは、来館者だけでなく出展する側も大いに楽しんでいるようです。共栄大の伊藤先生や学生さんは、会場に常駐し、展示物の動作に常に目を光らせてながらも、来場者との鉄道談義を楽しまれていました。
☆東武鉄道コーナーは、
●SPACIA-Xなどの大きなタペストリなどの展示物に加え、東武鉄道の子ども用制服試着・写真撮影会、線路に落ちた落し物をひろうマジックハンド操作体験など東武鉄道のお仕事体験として楽しむ事ができました。
昼前には岩谷市長も来館され、各種パフォーマンスを楽しむとともに、来館者、出展者と気軽に会話をされて、フェスタを楽しまれていました。
●販売コーナーでは、新型特急「スペーシアX」オリジナルグッズなど様々な鉄道関連グッズ販売されたいました。とりわけ、今回初めて登場した「とうぶでんしゃガチャ」には、多くの親子が列を作っていました。
☆ゲームワールド
●こちらも昨年同様、春日部工業高校のみなさんが自作した体感型のゲームがパワーアップして登場。新たな「DXダービー」「メモリーゲーム」などの6つの迫力・スリル満点な体感型ゲームを多くのこどもたちが楽しみました。このコーナーの人気は高く、閉館時刻まで、順番待ちの列が途絶えることがないくらいの盛況でした。
特筆すべきは、ゲーム体験をアシストしていただいた高校生のみなさんの元気のある明るい声と子どもたちへの優しい応対であり、多くの参加者から賞賛の言葉をいただきました。
子どもたちにとっても、そんな身近な高校生のお兄さんお姉さんたちが案内してくれた事は、とても嬉しかったようです。一方、高校生も、自ら作製したゲームへの反応や評価を聞くことができることは非常に貴重なこととと指導教官の富沢先生がおっしゃっておられておりました。
☆開催後記
日曜日の開催ということもあり、期待通り、0歳から12歳のお子さまを中心に、これまで公民館には、縁遠かったお父さん層と一緒に、家族みんなで来館していただけました。
加えて、本年度、内牧地区で開催した様々な子供向け事業からのリピーターも多く、「また楽しみに来ました」「次はどんな事業をやるのか」との声を多くの方から掛けていただき、とても嬉しかったです。
また、次年度以降の同様のイベントへの参加意向にも、9割の皆さんがまた来たいとアンケート回答していただけました。
会場の雰囲気は、親子で楽しそうに会話をする姿やゲームや様々な体験イベントを楽しみ大きな歓声があちこちから途絶えることのない一日となりました。
就労支援事業者様によるイートイン、物販コーナーの設置は、様々なイベントにじっくり参加してもらうことに今年も役立った様です。
このような盛大に実施できた背景には、出展者のみなさまの、お忙しい中にもかかわらず、用意周到な事前準備活動のおかげであり、子どもたちのために時間を割いていただけたことに対して、子どもたち共々、深く感謝したいと思います。
機会が許せば、是非、来年も 賑やかに開催したいと思います。
ご期待ください。
では、また「うちまき」ででお会いできる日を楽しみにしています。
うちまきプレイルーム10月と11月のご案内
うちまきプレイルーム10月と11月のご案内
毎月第1木曜日に内牧南公民館で開催している「うちまきプレイルーム」は、未就学児と保護者の方が対象です。
時間内の入退出は自由ですので、お気軽にお越しください。
問い合わせ及びみかん狩りの申し込みは、内牧南公民館(電話761-0065)へ
キッズフェスタうちまき2024 開催案内 9/29(日)
9/29(日)キッズフェスタうちまき2024開催
この秋も内牧市民センター(内牧地区公民館)が熱い!
多くの新メニューを加わえて発車準備が完了しました!
昨年に引き続き、「鉄道模型の運転・運転体験」、「体験型ゲーム」、「東武鉄道のお仕事体験」など思いっきり遊べる「キッズフェスタうちまき2024」を開催いたします。
東武鉄道の新作Tシャツ販売、カプセルガチャ(特製缶バッジ)などのお楽しみコーナーも追加決定
「ベーカリショップ」も併接します、一日中、内牧市民センターで楽しみませんか?
本邦初公開、「SPACIA-X 乗車-VR体験」、「DXダービー、メモリゲームなどの新作体験型ゲーム」など、新たなメニューを用意して君たちを待ってます。
お友だち、ご家族お誘いあわせの上、遊びに来てください!
お待ちしています。
詳細は下記チラシを参照ください。
キッズ交流ステーション~発達のゆっくりなお子様とその家族~
9/14(土)のキッズ交流ステーションにて【ボディペインティング】を開催します!
ボディペインティングとは手足や体に絵の具をつけて、その感触や色彩を楽しむ遊びです。
参加者みんなでひとつの作品を作ります。(秋の文化祭で展示の予定です!)
個人の作品も作ります。(お持ち帰りできます!)
保護者さん同士で情報交換ができる交流会もあります。ご参加お待ちしております。
とき/9月14日(土)13:30~
ところ/内牧南公民館
対象/市内在住・在勤・在学中で発達・知的・精神障がいのある子ども(概ね小学生以下)とその家族、もしくはあるかもしれないとお悩みの家族(兄弟児、お父さんの参加大歓迎!)
定員/10人~15人とそのご家族
参加費/無料
服装・持ち物/汚れてもいい服装または水着、タオル、飲み物、各自必要なもの
申し込み/8/27(火)9:00~ 直接または電話で内牧南公民館まで(電話048-761-0065)
支援/春日部市立ふじ学園・保護者の会HAPPY
参加者募集 小・中学生の職業探索シリーズ8 警察と消防のおしごと
10/6開催決定
小・中学生の職業探索シリーズ8
警察と消防のおしごと ~110番と119番~
私たちの生活を守る警察と消防の仕事について、パトカー・消防車などの特殊車両の乗車体験やそこで働く人から直接話を聴いて、勉強してみませんか?
君たちの将来のお仕事が見つかるかもしれないよ!
参加者は抽選で決定されます。受付期間内に応募を!
開催場所/
春日部市消防本部
春日部市谷原新田2097-1
048-738-3111
・車で参加ご希望の方は、第2駐車場をご利用下さい。(下記駐車場案内参照)
問い合わせ/申込先/内牧南公民館 直接または電話
申し込み受付は/8/15(木)9:00~ 8/31(土)17:00
春日部市内牧1498 電話048-761-0065
8/25(日)開催「うちまきミュージックフェスタ」のご案内
8/25(日)
うちまきミュージックフェスタ開催
うちまき市民センター(内牧地区公民館)にてブラスバンド&オーケストラをお招きし、盛夏に優雅なハーモニーを提供していただきます。
ご家族、おともだち、ご近所のみなさまお誘いあわせの上、うちまき市民センター(内牧地区公民館)にお越しください。
開場:12:30 開演13:00~終演16:00
費用・参加方法/無料・自由席
(当日の混雑状況によってはご入場いただけない場合ががあります。)
問い合わせ先:内牧市民センター(内牧地区公民館)048-752-3255
詳細は下記を参照下さい。
うちまき蝶の観察会
「うちまき蝶の観察会」参加者募集!!
8/31の観察会のお知らせ
屋外での観察会は、天候の影響で中止いたします。
雨天の場合のメニューで実施いたします。
先生からの珍しい蝶のお話、蝶の標本づくり、レジンクラフトづくり、蝶の紙工作などは予定通り実施致しますので 当初の予定通り内牧南公民館に9:00までにご集合ください。
自然豊かな内牧公園のお花見広場で蝶をさがしませんか?
観察会のあとは、講師の方が標本を作る過程を見せてくれます。
またレジンクラフト作り、紙工作も企画しています。
たくさんのご参加お待ちしております。
受付開始は8/1~となります。
(受付時、レジンクラフトor紙工作どちらをご希望か確認させていただきます)
うちまきプレイルームのご案内
内牧南公民館で毎月第1木曜日に開催している
「うちまきプレイルーム」のご案内です!
就学前のお子さんとその保護者同士があそびながらおしゃべりできる場です。
時間は10:00~12:00、時間内の入退出は自由、料金はかかりません。
ぜひ遊びに来てください♪
8月は夏祭り、9月はオリジナルマスコット作りです。
詳細はチラシをみてね☆
小中学生の職業探索シリーズ7 薬のいろいろ・薬のお仕事
8/9(金)開催
満員御礼!
たくさんのご応募ありがとうございました。
現在、キャンセル待ちのみ受付をさせていただいております
大切な命を守る薬について日本薬科大学の先生、学生と一緒に勉強してみよう!
いろんな薬づくりにも挑戦出来るよ!
開催日/8月9日(金)9:00(集合)~12:30(解散予定)
*現地(大学)集合・解散となります
開催場所/
日本薬科大学 さいたまキャンパス
埼玉県北足立郡伊奈町小室10281
048-721-1155(埼玉新都市交通/ニューシャトル 志久駅徒歩5分)
・現地までの交通費は個人負担です
・車で参加ご希望の方は、申し込み時に公民館に事前申請下さい。
実施内容/
1.講義「薬剤師の仕事紹介」
2.体験学習「いろんな薬づくりにチャレンジ」
体験料/¥1000/人
対象者/市内在住・在学の小・中学生と保護者 (在勤の保護者とその家族も対象)
20組40名(先着順)
協力・支援/
日本薬科大学 さいたまキャンパス
問い合わせ/申込先:(申し込み受付は6/23(日)9:00~)
春日部市内牧1498
内牧南公民館/048-761-0065
キッズ交流ステーションうちまき 避難所を開設してみよう
内牧南公民館にて「キッズ交流ステーションうちまき 避難所を開設してみよう」を開催します。
発達・知的・精神障がいのある子どもとその家族、もしくはあるかもしれないとお悩みの家族の方が対象となります。
「キッズ交流ステーションうちまき・避難所を開設してみよう」は災害時の学びができるプログラムになっています。参加者さん同士で情報交換ができる交流会もあります。ご参加お待ちしております。
詳しくは下記をご確認ください。
みんなで楽しむ イモほり体験 第1回ジャガイモほりと宝さがし
内牧市民センター(内牧地区公民館)にて
「みんなで楽しむ イモほり体験 第1回ジャガイモほりと宝さがし」を開催します。
11月には第2回サツマイモほりを予定しています。詳しくは下記チラシをご覧ください。
満員御礼!
たくさんのご応募ありがとうございました。
小・中学生の職業探索シリーズ⑥ 未来探検ツアーとスカイツリー見学
満員御礼!
たくさんのご応募ありがとうございました。
ロボット技術、人工知能(AI)惑星探査(宇宙)、世界一の高さの電波塔などの最先端技術を学び、応用した体感型アトラクションを体験しよう.
詳細は下記案内をご覧ください。
将棋クラブ(遊友座)新規メンバー募集!!
内牧南公民館で活動中の将棋クラブ(遊友座)が新規メンバーを募集しています。
初心者大歓迎です。
詳細は下記チラシをご覧ください。
うちまきプレイルームから令和6年の活動のご案内!
集まれうちまきプレイルームへ!
就学前のお子さんとその保護者同士がコミュニケーションできる場として
今年も様々な企画を用意してお待ちしております。奮ってご参加ください。
(5月のこいのぼりを作ろうのイメージ)
障がいのある子どもと家族向けの講演会の開催案内(於:内牧地区公民館)
”きょうだい児サポートの専門家が大阪より春日部(内牧)に来訪決定‼‼
療育・養育サービスについてもQ&Aを通して情報交換してみませんか”
とき/2月10日(土) 午後1時00分~午後4時00分
ところ/内牧地区公民館 講堂
みなさまのご来館をお待ちしております!
こどもたちの歓声に包まれた一日「キッズフェスタうちまき2023」
この秋の内牧地区/内牧南公民館の活動報告②
「キッズフェスタうちまき2023」賑やかに開催
内牧地区公民館/内牧南公民館では、10/22 (日) 子どもたちの楽しめるイベントとして、これまで夏に実施してきた納涼祭を当事業に置き換え内牧地区公民館にて開催しました。
今回は、内牧地区内に存在する企業(東武鉄道)、大学(共栄大学)、高等学校(県立春日部工業高校)などの産学官連携として多大なご協力をいただき実現した。
天候にも恵まれ 内牧地区公民館には334名の参加者と34名の出展担当者の計368名が集い、盛大に開催することが出来ました。
具体的な企画は「鉄道ワールド:共栄大学 国際経営学部」「ゲームワールド:県立春日部工業高校」「東武鉄道コーナー:東武鉄道春日部駅・北春日部駅」と3つのテーマ展示・イベント開催と3つの飲食・物品販売コーナーの併設を行い、会場の午前10:00を待ちきれない子供たちがどっと押し寄せ、何れのコーナーも多くの人が集まり賑やかな一日でした。
個別イベントコーナーとしては、
鉄道ワールドは、
●特急、通勤電車、SLも展示・運転(広い講堂を快走)
●鉄オタによる鉄道写真展(5つのテーマ:新幹線、在来線、私鉄、東武鉄道、女子旅)
等が展示され、N700 系新幹線の模型を発電して動かす事が出来るコーナーは大人気でした。
ゲームワールド
●こちらは、春日部工業高校のみなさんが自作で制作した「ドライブ危機一髪」などの5つの迫力・スリル満点な体感型ゲームを多くのこどもたちが体感しました。
いずれのゲームコーナーでも最初から最後まで 順番待ちの列が途絶えることがないくらいの盛況でした。
身近な高校生のお兄さんたちが案内してくれた事も子どもたちは嬉しかったようです。
東武鉄道コーナーは、
●東武鉄道の子ども用制服試着・写真撮影会(要事前予約)
●新型特急「スペーシアX」オリジナルグッズ販売
この他には、
●パン、クッキー、コーヒーなどの飲食物や小物の販売
も行われました。
日曜日の開催ということもあり、期待通り子どもを中心にお出掛する家族層が、これまで縁遠かったお父さん層を含めた家族みんなで公民館に来館していただけました。
加えて、本年度、内牧地区で開催した様々な事業からのリピーターの参加者も多く、「また楽しみに来ました」「次はどんな事業をやるのか」との声を多くの方から掛けていただき とても嬉しかったです。
会場の雰囲気は、親子で楽しそうに会話をする姿やゲームや様々な体験イベントを楽しみ大きな歓声があちこちから聞こえ、繰り返し開催する要望も多々頂きました。
初のイートインコーナーの設置は、イベントにじっくり参加することに役立った様です。
出展者のみなさんからも、来年度は スケールアップしてやりましょう等の今後の継続した開催に向けた前向きなご意見も個々に頂きました。
是非、来年も 賑やかに開催したいと思います。
ご期待ください。
では、また来年 内牧でお会いしましょう。
ドローンを学び、飛ばしに行ってきました!
この秋の内牧地区公民館/内牧南公民館の活動報告①
ドローンを学び、体験しよう!
内牧南公民館では、小・中学生の職業探索シリーズ第3弾として、9月30日に「ドローンについて知り、その活躍する場を学ぶ」イベントを日本工業大学 基幹工学部 電気電子通信工学科の平栗教授とそのゼミ生、及び企画室のみなさんの支援の元、開催いたしました。
まだまだ、暑い9月の末日、小学4年生から中学2年生まで、19組38名とほぼ満員の子どもと保護者のみなさんで、宮代町にある日本工業大学に集合し、勉強をしてきました。
子供たちは5号館に5Fの大教室で、平栗先生の講義を聴講しまた。講義は、「ドローンとは何か、ラジコンとの違い」に始まり「ドローンを使った仕事」「必要なライセンス」「与えられた周波数帯や機体にカメラと映像伝送装置を取り付け,操縦者側のゴーグルやモニターに投影するFPV技術」と多種多様でした。小学生にはちょっと難しかったかな?それでもみんな真剣な眼差しで、先生の説明する資料を眺めていました。
講義が終わると、休憩を挟んで、いよいよ、子供たちが期待している操縦体験です。今度は、大学院生のお兄さんの指導の下、まずはプログラミングを行い、飛行ルートの設定を行いました。
いまどきのこどもたちはビジュアルプログラミング「Scratch」使ったプログラミングも全く抵抗なく、お兄さんたちの指導の下、難なくプログラミングを行ていました。
いよいよ飛行開始です。最初こそ、はじめて聞くプロペラの風切音にすこし驚いていたようですが、すぐに鮮やかな操縦技術で小型ドローンを操ってくれました。
本人よりも、周りで見守っている保護者の方の方が緊張していたのか、無事に離陸し高く舞い上がっていくドローンを見て、歓声と共に、一斉に拍手が沸き起こりました。
子供たちの興味のあるモノへの執着心はすさまじく、プログラム作成時には、その日に初めて会ったばかりの友だちと、旧知の友の様に談義を行うなど、たちまち友達になっている姿も印象的でした。
後半になると アクロバット飛行ではありませんが、プログラムの技も進化した飛行を見せてくれる子供たちもおり、その吸収の速さには驚くばかりでした。
最期に、FPVではありませんでしたが、ドローンに向かってみんなで手を振り、ドローンのカメラで記念撮影を行いました。
場所を移して、今度は先生への質問コーナー、先生も驚く良い質問も出たようです。
学習の最後には、「新しい時代のドローンの活用アイディアコンテスト」も行いました。
審査員は、平栗先生、企画課のみなさん、島﨑館長が行い、何れも、甲乙つけ難いハイレベルな内容であった様です。
後日優秀者3名には、公民館からのプレゼントを差し上げました。
それぞれのこどもにインタビューすると、さすがに 入賞者、
先生ともお話しでき、将来日本工業大学に入りたい(父親が学費が高そうと悩み始めているとか)、ドローンカメラを使っていろいろなものも撮影する仕事に就きたい等の様々な前向きなお話をしてくれました。公民館の職員たちも、将来の夢に繋がっている話が聞かれたところが企画と合致していると喜んでいます。
子供たちは、午後からも大学の広い階段教室や、学生食堂、博物館などのキャンパスツアー等を通して、大学生活の一端を除くことが出来たようです。
これも、ひとえにこどもたちの活動を暖かく支援していただいた、日本工業大学の平栗先生、企画課のみなさんのご支援のたまのものです。
この場を借りて、あらためてお礼を申し上げます。
次回は、何の職業探索になるかお楽しみに。他のイベントも盛りだくさんで企画します。
では、また、うちまきでお会いしましょう。
開催迫る! うちまきクリスマスイベント 12/17(日)
星空鑑賞&コンサートで夢の世界にご招待!
着々と準備を進めています当イベントのテーマは、みんなで2023年の クリスマス を楽しもうです。
うちまき地区公民館では ロビーコンサート 、各種販売コーナーなど下記の様な多彩なメニューを用意してお待ちしています。
子どもから大人まで楽しめる「光と音のページェント」に酔いしれに来ませんか?
とき/12月17日(日) 午前10時~午後4時30分 :自由参加(一部予約制イベントあり)
ところ/内牧地区公民館
対象/
☆未就学児から小中学・高校生お子さまとその家族のみなさん
☆公民館に来館頂ける成人~ご年配のみなさん
(車いすや、バギーでの参加も大歓迎!安心して参加出来ます)
メニュー/
A.星空の プラネタリウム鑑賞会 (大型プラネタリウムがやってくる)
要予約:但し現在満員の為:キャンセル待ちのみ受付致します。
B.星空のコンサート(オカリナDUO、埼大OB:ほりほりオーケストラメンバ来館)一部オカリナの演奏体験のみ要予約。コンサートは自由参加です。
C.キッズ交流ミュージアム(最終日)
D.クリスマス #イルミネーション
E.パン、クッキー、飲み物に加え、小物、プラネタリウム関連グッズの販売など
イベント満載!!
星空鑑賞&コンサート:魔法で夢の世界にご招待 12/17(日)in うちまき
今回のテーマは、うちまき地区公民館で開催するプラネタリウムやイルミネーション観賞やロビーコンサートなどに集まり、みんなで2023年のクリスマスを楽しもうです。
子どもから大人まで楽しめる「音と光のページェント」に酔いしれに来ませんか
内容/
A.プラネタリウム鑑賞(大型プラネタリウムがやってくる)
B.ロビーコンサート(埼大OB ほりほりオーケストラメンバー来館)
C.キッズ交流ミュージアム
D.イルミネーション
E.パン、クッキー、飲み物に加え、小物、プラネタリウム関連グッズの販売
など、イベント満載!!
協賛:NPO 法人 はるいろ
障害のあるお子さんと家族の交流会 キッズ交流ステーションⅡの開催案内(11/28)
【自自な交流会:キッズ交流ステーション うちまきⅡ開催します。】
参加無料/入退出自由
重度身体障がいのあるお子さま、または、医療的ケアの必要なお子さまとその家族の交流会
今回は、保護者のみなさんだけの自由な座談会です。和室でゆったりといろんな話をしませんか?
☆日 時:11月28日(火) 11:00~14:00
☆会 場:内牧地区公民館:和室
☆対 象:公民館で情報交換、家族間交流を行いたい方
・市内在住・在学(または保護者が市内在勤の方)の18歳未満で以下の何れかの要件を満たすお子さまと家族
・身体障害者手帳1~3級を所持されている方
(肢体不自由:上肢、下肢、体幹機能障がい)
・医療的なケアが必要な方
☆人 数:15名(今回は、保護者同士の交流・座談会を開催しますので、原則保護者のみを基本としますが、お子さまをお連れになりたい方はご相談ください。)
☆内 容:座談会(楽しい事のシェア、辛い事へのアドバイス、教えて欲しい事・・・子育てから、趣味の話まで、何でも気軽に話せる座談会
☆参加費: 無料/飲食自由、昼食ご持参可能です
☆申込み:電話または直接申し込み
内牧地区公民館
☎752-3255
こどもたちの美術展 ~キッズ交流ミュージアム~ 開催中(内牧地区公民館開催)
未来の芸術家の作品を鑑賞しよう!
~入場無料 入退室自由~
☆展示期間
Ⅰ令和5年11月1日(水)~12日(日)午後5時迄
*当期間は文化祭の一部として展示
Ⅱ令和5年11月13日(月)~12月17日(日)午後5時迄
*Ⅰ・Ⅱ共に最終日は午後4時迄
☆会場(展示場所):
Ⅰ内牧地区公民館 研修室1
Ⅱ内牧地区公民館 1階ロビー
☆対 象:興味のある方は誰でも見学自由
☆参加団体:
●県立宮代特別支援学校●県立春日部特別支援学校 ●ふじ学園●内牧小●第七保育所●NPO法人はるいろ ●かすかべ学園●シェルフかすかべ●シェルフいちのわり●キッズ交流ステーション他
参加者募集:キッズフェスタうちまき2023を開催します
10/22(日)内牧地区公民館にて、3つのテーマで開催します。
①鉄道ワールド
②東武鉄道コーナー
③体感型ゲームワールド
で開催します。
☆キッズフェスタうちまき全体案内
①鉄道ワールド
②東武鉄道コーナー
③体感型ゲームワールド
☆開催要領
☆公民館案内図
小・中学生の職業探索シリーズ③ 「ドローンを学び、操縦体験にもチャレンジ!」追加募集のご案内
☆彡ドローンが広げる新たな世界の探索!
美しい景色の撮影、災害現場での調査から、夜空を彩るドローンショーまで、最近いろんなところで活躍する「ドローン」の魅力に触れてみませんか?
今回の探索では、特別に、日本工業大学の先生に「ドローンについて」教えていただくと共に、操縦体験も出来ます。
ドローン体験終了後、大学の施設見学キャンパスツアーも参加出来ます。
小・中学生の職業探索シリーズ② 鉄道会社に行ってみよう!
☆「鉄道会社に行ってみよう」に行ってきました!
内牧南公民館では、7月31日東武鉄道(株)様の複数の関連部署からのご支援を受け、小・中学向けに職業探索ツアー「鉄道会社に行ってみよう!」を東武鉄道 南栗橋工場で実施致しました。 抽せんで当選した37名のみなさんが暑い中にもかかわらず参加してくれました。 特に子供たちは、大好きな電車を間近で見ることが出来るとあって、目をキラキラ輝かせながら集まってくれました。
この企画は、子供たちが、保護者と一緒に鉄道会社を見学・体験学習し、子供たちの将来について一緒に会話しながら考えてみようという趣旨で開催致しました。
☆鉄道車両や車両の検査について学びました(南栗橋工場)
まず、参加者は、春日部駅から急行電車に乗り南栗橋駅まで向かいました。ホームに入ってくる電車を見た子供たちからは、「50000系だ、70000系だ」と早くも専門用語が飛び交っていました。
南栗橋駅から、南栗橋総合教育訓練センターまでは、徒歩で工場・車両基地の中を移動、 訓練センターに到着すると早速、ウエルカムボードがお出迎え、まずは、会議室で東武インターテックの皆さんからスペーシア、スペーシアX、最新の通勤電車などの東武鉄道の車両の種類などを紹介していただくと共に、工場の説明を検査プロセスと併せて説明していただきました。
そして,いよいよ南栗橋工場へ、電車が丸ごと入ってしまう工場はとにかく、大きく、広い。中に入ると、いきなり、検査の始まる最新の70000系がお出迎え、子供たちの歓声が沸き上がりました。班毎に記念撮影して工場内へ。
普段利用している電車の検査は、車体と車輪を分離して行なうことを教えられ、クレーンで、車体が天井に吊り上げられる姿や、残された車輪や車台の大きさに、一同ため息交じり(半分口を開けて)で、見学していました。
工場内の検査は、車輪を交換したり、また電車の塗装を行ったり、方向幕や扉、パンタグラフ等の電気系統の検査を行うなど多種多様でした。それぞれの工程で 東武インターテック(株)の説明員の皆さんが待機していてくださり、子供たちに分かり易い説明をしてくれました。子供たちもその説明を食い入るように聞く姿や、断流器やドアエンジンに直に触れる体験をする姿は、将来の鉄道員の片鱗を見た様な気がしました。
実はこの日、奥の方で、「SL/DL大樹」も駐留、検査を受けていた様です。
今回は一部の班だけ見ることが出来たようでした。
☆ シミュレータ―を使った運転士・車掌などの業務体験(鉄道乗務員養成所)
お昼を食べた後は、いよいよ 運転士・車掌体験です。東武鉄道の人事部や教育担当者の皆さんは、特別に、今回の参加者の為に、3台のシミュレーターを全て体験できるように準備をしていてくださいました。
本当にありがとうございました。
ここでも、簡単な説明のあと、早速、シミュレータ―室へ、いきなり50000系の実寸大の車両がお出迎え、子供たちの歓声に、保護者の歓声も加わり、参加者の興奮状態はピークに達したようです。
子供たちは、運転士体験、車掌体験のそれぞれの班に分かれ、興奮気味に電車に乗り込みました。 運転士体験班は、実際の教育担当者の先生に運転の基本操作を学び、運転開始。前面のシミュレーターの景色の変化に合わせて、加速・減速、駅が近づいてくると、細かな操作の繰り返し、結構難しい操作ですが、楽しそうに難なくこなす子供たちも沢山いました。
さすが、マニアックな子どもたち!当面運転士不足はないかもしれません
一方、車掌体験班も、簡単な説明を受け、いざ本番に、運転士の運転操作と連動して、駅発車ベル(チャイム)の操作、テレビモニターを見てのドアの開閉、マイクを持ってのアナウンス体験など、本物の機器を使った各種体験に、こちらも興奮、でも満面に笑みをたたえた満足した顔をしていました。
そうそう、ここでは、一日、先導してくださった人事部の遠藤さんも車掌の経験があるということで、先生役を買って頂きました。ありがとうございました。
最後に、みんなで、東武鉄道(株)、東武インターテック(株)のみなさんにお礼のご挨拶を行い、一通りの体験を終えました。東武鉄道オリジナルの鉄道グッズのお土産などもいただき、子供たちも幸せそうでした。
電車での帰路、こちらも春日部駅まで興奮は続き、興味のネタは尽きません。「20400系の電車の到着だ」、「今度の急行電車は東急の車両だよ」等、最後まで賑やかに話をしていました。
春日部駅で、解散しましたが、その夜は、この日に見たり聞いたり学んだことなどで頭が一杯になり、興奮状態で寝られない子供たちも沢山いたかもしれません。
☆終わりに
夏休み企画とは言え、特に暑い今夏、一日中動き回り、本当に疲れたことと思います。
でも多くの子供たちが待っていてくれたイベントが実現出来、公民館職員一同ほっとしています。
参加者からのアンケートの結果でも、「学校では体験できない貴重な経験が出来た」「間近で電車のいろんな姿が見ることが出来た」「鉄道会社の人から直接、話しを聞く事が出来た」「今までの体験の中で一番充実していた」などと好評の言葉もたくさんいただきました。
面白かった事の一つに、最初はお互いに知らない参加者同士でしたが、同じ趣味を持つ子供たちが次第に打ち解ける姿もあちらこちらで見られ、保護者の皆さんが微笑ましく眺めている姿は印象的でした。
これも東武鉄道関係部署の皆さんの多大なご協力の賜物だと思っています。
ありがとうございました
また、今回の企画は、応募多数で抽選となり、多くの皆さんが参加することが出来ず申し訳ありませんでした。
残念ながら今回参加出来なかったみなさん、次の企画も検討していきたいと思います。
ご期待してお待ちください。
キッズ交流ステーション うちまきⅠ 開催のご案内
小中学生の職業体験シリーズ ドローンを学び操縦にもチャレンジ
自然観察会 「うちまき蝶の観察会」 開催のご案内
「キッズ交流ファーム うちまき」 開村!
『キッズ交流ファーム うちまき』 開村!
障がいのあるお子さんと家族の交流の場がもっと欲しいという要望の下「キッズ交流ステーション うちまき」が オープンしました。
今回は、その中のイベントの一つとして「畑で遊ぼう、はじめての収穫体験」と題した、じゃがいも掘り、トマト・さつまいもの苗の植え付けを「キッズ交流ファーム」に出掛けて行いました。
梅雨の真っ只中、前日まで、雨が降り開催が危ぶまれましたが、子供たちの思いが通じたのか、当日6月10日(土)は、雨は上がり、絶好のお出掛け日和となりました。当日は、発達障がいのある(あるかもしれない)お子さん、重度心身障がいのあるお子さんとその家族が26名集まってくれました。
始めての畑と農作業の体験
最初に、公民館で簡単なレクチャーを受けた後、畑に向かいました。
まず、指導員の設楽さんの植え付けたじゃがいもの収穫体験を行いました。茎を土から引き揚げると大小さまざまな大きさのじゃがいもが土の中から出現、子供は、勿論のこと、保護者の皆さんも、初めての芋掘り、収穫体験に歓声を上げ、記念写真に家族での楽しいひと時をおさめていました。
続いて、夏から、秋の収穫を楽しみに、トマトとさつまいもの苗の植え付けを行いました。その隣では、畑の土に直接触れる遊び場も用意してみました。すると、子供たちは、公園の砂場で遊ぶのと同様、さまざまな土のアートを制作して楽しんでくれました。
トマト、さつまいも、それぞれ、植え付け方には、工夫がいるようですが、設楽さんのご指導の下、10本のトマトの苗と50本のさつまいもの苗の植えつけを無事終了しました。
子供たちの思いが通じて、立派に成長し、美味しいトマトやさつまいもになってくれることを祈りたいと思います。
蛇足になりますが、この数日ののち、初代ファーム長である島﨑内牧公民館長や公民館スタッフは、新たに、なすやパブリカ、トマトの追加苗などの植えつけも行いました。こちらの収穫もお楽しみに。
最後に、みんなで新しくできた「キッズ交流 ファーム」の看板の前で写真を撮りました。
みなさん、収穫や植え付けなど初めての畑作業で疲れたことと思いますが、充実した半日を過ごしていただけたようです。特に普段、土に触れることのない子供たちが見せてくれた笑顔に準備したスタッフたちも喜びと少しばかりの達成感を味わせてもらいました。
今回のイベントも地域のみなさんの強力で実現、結束は固いです
今回のイベント実施に当たっても、畑を提供していただいた野村内牧地区自治会連合会長、各農作業の指導、管理などをしていただいた設楽さん、新井さん、素敵な看板を作製していただいたシルバー人材センターの富澤さんを始め、重度心身障がいのお子さんを積極的に畑に連れ出せるよう保護者のみなさんと調整していただいたNPO法人はるいろの宗像さんとスタッフのみなさん、地元選出の市議会議員のみなさんなど、多くの地域のみなさんの強い結束と協力を受け実現しました。
深く感謝いたしますと共に引き続きご協力をお願いいたします。
尚、「キッズ交流ステーション うちまき」、「キッズ交流ファーム」に関する、参加等のお問い合わせは、
下記にお願いします。
内牧南公民館/内牧地区公民館
「ヨーコ&リョーコ音楽祭」 にぎやかに開催!
ヨーコ&リョーコ音楽祭 にぎやかに開催!
本年度、最初の幼児家庭教育学級が、6月25日(日)内牧南公民館で、盛大に開催されました。
今回は、市内在住でご活躍されている♪當間遥子さん(声楽)、♪高田涼子さん(ピアノ)のお二人をお迎えして、0歳児~未就学児とその保護者を対象に親子が一緒に楽しめる音楽祭「ヨーコ&リョーコ音楽祭」として開催しました。
40名を超えるキッズとその保護者が一体となって、歌い、踊り、所狭しと場内を駆け巡るなど、にぎやかに1時間を超える音楽祭を満喫しました。
童謡や手遊び歌など、誰もが耳にしたことのある曲を歌とピアノによる演奏でエンジョイ!
プログラムは2部構成
Ⅰ部:“親子で一緒に手を叩いたり、楽器を鳴らして楽しもう♡”
Ⅱ部:“曲に合わせておどってみよう♡/音当てクイズがわかるかな~?/本格的な音楽の世界も楽しんでみよう♡”
で開催されました。
この中では、「ヨーコ&リョーコ」からのインタビューあり、手遊びあり、クイズありで、とても盛沢山でしたが、キッズの歌に合わせたダンスと歓声は途絶えることがありませんでした。
音楽に併せて、手づくり楽器のタンバリンやマラカスを一生懸命、叩いたり、振ったりしてくれました。さながら「ヨーコ&リョーコ」とのアンサンブルの様でしたが、とってもいいコラボだったと思います。
そうそう、楽器クイズで、色んな楽器を見せてもらった時は、みんな真剣な表情で、説明を聞いていました。将来は、この中から、有名な音楽家が生まれるかもしれません。楽しみに待ちたいと思います!
キッズが、あまりにも楽しく歌い、踊っていたので、保護者のお父さんや、お母さんも一緒に、手拍子をとって歌ったり、楽しんでいる様子がとても微笑ましく見えました。
「季節のイベント」にも「アンコール」にもチャレンジ!
まもなく七夕まつりも近いということで、「たなばたさま」の歌のプレゼントももらったね、公民館からも、ささやかでしたが、ささの葉と七夕飾りをプレゼント、短冊にみんなの願いも書いてもらいました。家に帰って、お父さん、おかあさんといっしょに上手に飾り付けが出来たでしょうか?
一生懸命書いていたから、きっとみんなの願いは叶うことと思います。
キッズは、最後にはアンコールもしちゃいました。「ヨーコ&リョーコ」からの歌のプレゼントだけでなく、舞台に出て皆で歌っておどるキッズアンコール対応で、最後まで、とても楽しく音楽祭をエンジョイしましたね。
皆が楽しそうに帰っていく姿を、お見送りしました。きっと、その晩は楽しい夢を見ながら、ぐっすり眠りについたことでしょう。
終わりに!
とにかく、キッズは元気でした。プログラムの中では、誰でも知っている曲で、一緒に歌って踊れることが、キッズにはとても喜ばれたようです。お母さんからも、「リズムに乗ってとても楽しそうにしていたので、今後も音楽たくさん取り入れていきたい、子育ての参考になった」と感想をいただきました。
また、皆でワイワイすることや踊ったり歌ったりすることで親子とも楽しる
など、公民館に集まって開催することの意味あるとのご意見もいただきました。
また、今回は、初めての日曜日開催を試みましたが、期待した通り、たくさんのお父さんの参加をいただきました。家族そろって、休日の午前中を楽しんでもらえたようです。
またアンケートへの回答の中で、今後の企画イベントでやって欲しいことは、「体を動かすこと」、「お出かけ」、「何かを作る」と回答いただいたと共に
開催日についても、全員が休日開催を希望していました。
次回の企画も、みなさん意見を反映して計画していきたいと思います。
今回、残念ながら参加できなかったキッズや保護者のみなさん、
次回は、ぜひ家族揃ってご参加してください。
お待ちしております!
「キッズ交流ステーション うちまき」 グランドオープン!
障がいのある(あるかもしれない)お子さんと家族が、気軽に情報交換や、悩みを相談したいというご要望を受け、交流出来る場と機会を作るという趣旨のもとに、6月3日(土)に、第1回交流会が内牧南公民館で開催されました。
【交流会内容】
第一部:避難所生活体験イベント
第二部:運動&ゲーム(子供)
:情報交流会(保護者)
あいにくの天候にもかかわらず、30名近い子どもと保護者にご参加いただき、普段、静かで小さな内牧南公民館は、壊れんばかりの子どもたちの歓声と、保護者の皆さんの熱い議論で賑やかな一日となりました。
☆今回のイベントテーマは「もしもの時の避難所生活体験!」
ボランティア参加の共栄大学 教育学部 小川ゼミの小川准教授やゼミ生の支援を受け、段ボールベッドやパーテーションを組み立ててみました。子どもたちは、リラックス体操の後、真剣にも、遊び心満載で、組み立てに取り組んでいました。
組み立て後は、非常食の試食体験も行いました。
☆食事のあとは、子どもたちはいろんなゲームで、お父さん、お母さんは子育て談義で興奮!
避難所生活体験イベントの後は、子どもたちは小川先生やゼミ生と様々なゲームを楽しみました。特に小川先生発案の新聞紙とガムテープを使って様々な創作物を作ることや「卓上カーリング」体験などには夢中になって取り組んでいました。
一方、保護者のみなさんは、お子さんの成長談義や、子育ての悩みなど、他の保護者のみなさんと情報共有や相談を行うなど活発な意見交換が行われていました。
☆初回を終えて
何よりも、子どもたちが「満面の笑顔で楽しかった」と言って帰っていったこと、保護者のみなさんも「いろんな情報交換が出来たと喜んでいただけた」ことは大成功だったと自画自賛しています。
また、多くのお父さんの参加を頂き、多様な意見を伺うことができ、今後の運営の参考になりました。
盛況のうちに初回の交流会は、終わりましたが、大切なことは新たに知り合った仲間と今後も継続した交流が始まったという事だと思います。この輪を大切にしていきたいと思います。
「キッズ交流ステーション うちまき」は、発達障がい、重度心身障がいの子供と家族向けにそれぞれ分け、今後も続きます。今回参加が出来なかったみなさん、次回は是非、ご参加ください。(発達障がいの皆様向けは、次回は9月~10月実施を予定しています。)
最後に、開催にあたっては、共同ファシリテーターである保護者代表の寺田さん、相澤さん、前述する「共栄大学、和井田教授、小川准教授とゼミ生」、「ともに福祉会の山田相談専門支援員」、「シェルフ春日部の原田保育士」などの事業者のみなさん、カーリングゲーム提供していただいた「カートレック春日部」の遠藤代表などとの一体となった協力があっての結果であることは疑う余地はなく、深く感謝しております。今後とも継続したご支援をお願いしたいと思います。
「キッズ交流ステーション うちまき」に関するお問い合わせは、下記にお願いします。
内牧地区公民館:金子 喜久江
内牧南公民館:手塚 克己
事業実施責任者:島﨑 勇治 内牧地区/南公民館長
第3回幼児家庭教育学級を開催しました!
本年度、第3回目、幼児家庭教育学級は、2月2日(木)に内牧南公民館 大会議室で開催されました。
今回は、青年海外協力隊、保育士、レクリエーションコーディネーターなどの様々な経歴・肩書を持ち、現在はよしかわファミリー・サポート・センター アドバイザーとしてご活躍されている山田優子先生をお招きし、世界の子育て奮闘談のご紹介、手遊び、体操などを参加者と一緒に行うなど、楽しいひと時を過ごしました。
世界の子育ての講演では、中東(ヨルダン) 、アフリカ(マラウイ)の子育てについて、お話しをしていただきました。
日本の衛生的、文明的な社会とは異なり、水道施設もなく、飲み水を毎日近くの水汲み場に汲みにいくような、けっして便利で衛生的な環境でもないところではありますが、家族は元より、ご近所一丸となって、子育てが行われ、みなさん幸せ感にあふれ生活をしているというお話を伺いました。古き良き日本の姿とも被りますかね?
ヨルダンでは、Happy Mother`s Dayにお母さんへ布を贈り物にする風習があるそうです、それをいただいたお母さんは、腰に巻いたり、おんぶ紐にしたりと様々な工夫をして楽しみながら子育てに活用しているようです。
「ふつう」の定義というものは様々であり、他人が判断するのではなく、自分たちが幸せで在れば、それが「ふつう」なのかもしれませんね。
このあと、日本語とアラビア語バージョンによる、ふれあい遊び、どうぶつ体操、絵本の読み聞かせ(アフリカのお話)などのたくさんのイベントを行いました。先生の演奏に合わせて踊りだす子供たちは勿論、ママさんも「食べ物によるイライラ解消法」などを教えていただくなど、楽しんでもらえた様です。
最後には、先生を囲んで、参加者交流タイムもできました。日常の様々な生活にまつわる相談などを行いました。悩みは解消できましたでしょうか?
あっという間の90分でしたが、みなさん満足していただけた様です。
アンケートの結果等を反映し、さらにパワーアップした幼児家庭教育学級にしていきます。
乞うご期待下さい。
今回、ご参加頂けなかった方、次回は是非ご参加ください。 お待ちしております。
第2回幼児家庭教育学級を開催しました!
本年度も、第2回幼児家庭教育学級、兼プレイルームのイベントとして、
「みかん狩り」を企画しました。
今年は、6月に降った雹の影響を受け、開催も危ぶまれましたが、
農家さん(大塚果樹園様)のご厚意で、公民館イベントは実施出来る運びとなりました。
しかしながら、12/8(木)当日は、小雨がぱらつく肌寒い天候であったため、
「みかん狩り」は、急遽中止となってしまいました。
残念でした。実施出来ずにごめんなさい。
その代わり、キッズたちには、車、人形、楽器など、様々な遊具を使って
屋内の遊びを楽しんでもらいました。
楽しく遊んでいると、みかん狩りをする予定であった農園さんから、
「みかん」が届きキッズたちに届けられました。
キッズたちは、自分のこぶしよりも大きなみかんを、
嬉しそうに受取り、大事そうに持って帰りました。
中止にはなってしまいましたが、ミカンがお届できて良かったと、
スタッフ一同安堵して、キッズを見送りしました。
来年は、ミカン狩りが出来ますように!
うちまき蝶の観察会
今年で5回目を数える「うちまき蝶の観察会」が、家族ふれあい教室事業として、
7月31日、内牧公園で開催されました。
夏休み、気温35度を超える、例年以上の暑さ厳しい中でしたが、7家族21名が、
様々な地区から参加してくれました。
蝶の活動が活発になる午前中に、珍しい蝶を捕獲しようと朝8:50に集合し、
島﨑館長のあいさつ、講師である伊藤先生のお話しを伺った後、
早速、補蝶、観察に出掛けました。
お花見広場に出るや否や、シジミチョウやモンシロチョウに出くわし、
子供たちは、大はしゃぎで蝶との追いかけっこが始まりました。
無事に蝶を捕獲出来た子供は、大切そうに虫かごに入れて眺めていました。
子供たちにとって、蝶は勿論のことですが、
カエル、バッタ、トンボ、セミなど生き物と直に出会えたことで、
好奇心は最高潮に達し、
お父さんや、お母さんの存在を、忘れて追いかける姿が印象的でした。
この日は、暑いながらも、あいにくの曇り空で、アゲハチョウなどの大物は少なかったのですが、
伊藤先生は、高いところを早いスピードで飛ぶアゲハチョウを見つけるや否や、
少年のような純粋な眼差しと素早い網の使いこなしで見事に補蝶、参加者から拍手喝采を浴びていました。
最後に、伊藤先生の宝ものでもある「珍蝶の標本」や、「天翅板(てんしばん)」を使った標本の作り方、
「アゲハチョウの幼虫の実物説明会」などもありました。
元気の良い子供たちは、幼虫と餌である夏ミカンの葉っぱを家に持ち帰りました。
羽化出来るといいね。
きっと、先生やみんなと一緒に観察した貴重な体験と家族で出掛けた夏の思い出づくりが出来た事と思います。
参加者からも様々なコメントがありました。
子供たちからは、
「蝶の動きが早いことに驚いた」
「先生にいろいろ教えてもらって楽しかった」
保護者からは、
「童心に戻り、子どもと話題の共有が出来ました」
「子供がこんなに喜ぶとは・・・」
などと満足した声をたくさんいただきました。
今回、参加できなかったみなさん、来年もパワーアップして開催する予定です。ぜひ、参加してください。
また来年、内牧公園で会いましょう。
とろんぴあ音楽祭その2
とろんぴあ音楽祭つづき。
演奏「おもちゃのチャチャチャ」では、手作り楽器(タンバリン、マラカス)を使って、『とろんぴあとキッズのシンフォニー#』も実現しました。すごいですね!
テレビのクイズ番組も顔負けの、イントロ当て、街の中から聞こえる身近な音当てクイズにも、キッズは、元気よく参加してくれました。そうそう、今回は、ハンドベルの演奏体験も出来ましたね。
最後は、参加者のリクエストに、即興で、ピアノ演奏で応えるリクエストタイムでした。どんなリクエストにも応える石田涼子さんのピアノ演奏の神業には、ただただ、驚きでした。
今回は、定員の関係で残念ながら参加してもらえなかった皆さま、本当にごめんなさい。
でも、うちまきプレイルームは、また楽しい音楽会を企画・開催します。そのときはよろしくお願いいたします。
次回のプレイルームは、7月7日(木)で、まさに、七夕まつり当日です。
もちろん、お題は「七夕飾りを作ろう」です。
今回も「手作り感満載」で準備するつもりです。
たくさんのママさんとキッズの参加をお待ちしています。今回も、参加枠に限りがありますので、希望される方は、お早めにお申し込みをお願いいたします。
それではまた、うちまきプレイルームでお会いしましょう!
PS.お知らせ
そうそう、内牧地区公民館では、「うちまき緑のコンサート」を7月3日(日)に予定しています。
バンド演奏、トロンピア、アコーディオンによる演奏会をそれぞれ3部に分けて開催する予定です。
今回参加できなかった方、こちらへの参加もぜひご検討ください。
とろんぴあ音楽祭その1
令和4年度 第3回うちまきプレイルームが、第1回幼児教育学級と併せて、6月2日に内牧南公民館にて満員大盛況のもと開催されました。
今回は、初めての企画である『手作りの音楽祭:とろんぴあ音楽祭』でした。
プレイルームの常任参加メンバーである石田様ご夫妻の多大な協力を得て実現できました。トロン(とろん)ボーンとピア(ぴあ)ノによる演奏会なので『とろんぴあ』と名付けているそうです。
午前10時30分に開始した演奏会は、予定していた演奏のほか、様々なコーナーを設け、約1時間の演奏会があっという間に過ぎ去り、参加者も、『内牧の里からの手づくり音楽( コンサート)祭』を楽しんで頂けたようです。
オープニングでは、石田様の自己紹介に始まり、トロンボーンによる、ぞうの鳴き声やF1レーシングカーのエンジン音の擬音紹介、「大きな栗の木の下で」、「手をたたきましょう」などでは、音楽に合わせて、みんなで一緒に踊ることも出来ました。
キッズたちが楽しく踊っているからでしょうか?スタッフである「内牧地区厚生保護女性会」のみなさんも一緒に手を叩き、リズムを取っていた姿は微笑ましく感じました。
うちまきプレイルーム「ママたちのカフェタイム」
令和4年度 第2回目のうちまきプレイルームが5/12に内牧南公民館 大会議室で開催されました。
ゴールデンウィーク明けの、少し遊び疲れている時期でしたが、初めての参加キッズをはじめ沢山のみなさんに参加していただきました。
今回のカフェタイムは、「家事・育児分担、みなさんは、どうしてます?」のお題の元、アンケートや、世の中の情報の共有を通して、お隣は?世間は?などを勉強しました。 ちょっぴり役に立つ 「秘密の情報?」もシェアしました。
ハプニングもありました。
途中飛入りで、キッズが、プレゼンアシスタントとして活躍してくれる一コマもありました。
カフェタイムの途中では、 ママさんたちの情報交換会「何の作戦会議?」も始まり、仲睦まじくひと時を過ごしてもらいました。
次回は、いよいよ
6/2に初夏の音楽祭
「トロンピア音楽祭」の開催です。
参加枠も限りがありますので、希望される方は、お早めに、連絡お待ちしています。
それでは、また、うちまきプレイルームでお会いしましょう!
うちまきプレイルーム「令和4年度がはじまりました!」
陽春の候、桜の花の季節を迎え、新しい年度の始まりと共に、今年度の「うちまきプレイルーム」も始まりました。
4月7日(木)10時から、今年度の第1回目が、内牧南公民館で開催され、たくさんのママさんとキッズが集まり楽しんでいただきました。
「こいのぼりを作りましょう」をテーマに内牧地区更生保護女性会の皆さんのご協力を受けながら、世界に一つしかないオリジナルのこいのぼりができました。
プレイルームで楽しんだ後、お花見に出掛けると言っておられた皆さんもいらっしゃいました。さぞ楽しい一日が過ごせたことでしょう。
5月以降も盛りだくさんの内容で、毎月の開催を予定しております。
次回もぜひご参加ください。
まだ参加をされていない方の参加も大歓迎です。お待ちしております。ちなみに5月の開催は12日(木)「ママたちのカフェタイム」を予定しております。
よろしくお願いいたします。
c
うちまきプレイルームニュース
1月6日(木)
あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいします
新年を迎えて初の事業、うちまきプレイルームを開催しました。
今日は朝から冷え込み、数件のキャンセルの連絡もありましたが、初参加の1組を含め8組の親子が訪ね来てくれました。
今日の企画は「ママたちのカフェタイム」です。そこで今回のテーマは、~我が家の防災グッズを考えよう~です。
まず、今日の参加者に”非常持ち出し袋”などを備えているかを尋ねてみたところ、どなたも用意をしているご家庭はありませんでした。
今は調べればいろんな情報が得られますが、特に小さなお子さんのいる家庭で必要になるものを、自分たちの目線で考えてみることにしました。
一般的な防災グッズだけでなく、小さなお子さんと一緒に避難しなければならない状況を想定してみて、思いつく限り付箋に書き出してもらいました。
水・食料(携帯用ミルク、レトルト食品など)・簡易トイレ・おむつ、そして季節がらか防寒具などの意見が多く出されました。
意外にも、ライト(灯り)・軍手・ヘルメットなどの意見はなく、その後話を重ねていくうちに、水の確保の仕方や家族の連絡先メモ、常備薬といった個人的なものも大事だということにも気づいてきました。
まだまだ足りない部分はありますが、今回は初歩の段階として防災について考える機会としました。
これから少しずつでも身近な物からグッズを揃えて、防災意識を高めていけるとよいですね。
「ママたちのカフェタイム」の間、すっかりなじんだお子さんたち
後半は、親子ともども音楽でリズムをとったり、おもちゃで遊んだりと思い思いに時間を過ごしていただきました。
プレイルームを終えるころから雪がちらつき始めました。
寒い中来てくださりありがとうございました。お気をつけてお帰りくださいね。
さて次回は、
2月3日(木) 10:00~12:00
『おひな祭り』企画です。
お子さんの手形で、おひな様の絵を作ります。記念にもなりますね
参加費無料、要予約制(先着10組)
内牧南公民館 ☎761-0065(受付時8:30~17:15)までお申込みください。
自衛消防訓練を行いました!
12月3日(金)に、今年2回目の自衛消防訓練を執り行いました。
内牧南公民館の職員が、それぞれの持ち場の役割と注意点を確認しあいながら、訓練に臨みました。
訓練開始前に館内放送で、訓練予告をした上で訓練を開始します。
火災ベルを合図に、出火元を確認、消火班と避難誘導班、そして消防署への通報と各持ち場の職員が連動して、報告をしつつ動きます。
〔避難誘導の状況を報告します〕
つづいて、駐車場にて消火訓練を行いました。
訓練用の消火器ですが、実際の火元を想定しながらの消火作業には、やはり気合が入ります!
今の季節は乾燥する日が続き、火の元には十分な注意が必要です。
優先すべきは”人命第一”であること、いざという時に落ち着いて対応できるよう、職員一同再確認しました。
うちまきプレイルームニュース
12月2日(木)
12月に入りました!
朝晩は冷え込みましたが、日中は風が少しあるものの暖かい日差しに恵まれ、今日のうちまきプレイルームは、第3回幼児家庭教育学級同時開催の『みんなで楽しもう!みかん狩り』です。
毎年、好評をいただいており、今年は早々に予約の定員に達してしまいました。
内牧南公民館から徒歩で近くの大塚果樹園さんに向かいます。
1歳未満のお子さんはベビーカーや、ママに抱っこされながら、少し大きなお子さんは自分で歩いて、お散歩気分で果樹園まで行きました。
今年のみかんは割と大きく、お子さんには両手でないと持てないくらいの大きさでした。
外での解放感もあり、木になっているみかんを採るおもしろさを十分に楽しんでいるようでした。
採れたみかんを手にしながら、みなさんとっても満足そうに記念写真を撮影をしました。
ご家族への美味しいお土産になったようですね
みかん狩りを終え公民館に帰ってきてからも、時間に余裕のある方はプレイルームで遊んで行ってくれました。
お子さんもママさんもすっかり打ち解けたようで、時間いっぱいまで過ごしていかれました。
さて次回は、
令和4年1月6日(木) 10:00~12:00
「ママたちのカフェタイム」
事前予約制(先着10組)を開催予定です。
どうぞお楽しみに
お問い合わせは、内牧南公民館 ☎761-0065(受付8:30~17:15 /祝祭日・月曜日は休館)
うちまきプレイルームニュース
11月4日(木)
早いもので、今年も残り2か月になりました。
昨日の文化の日に続き、澄み切った青空でお出かけ日和の気持ちのいいお天気となりました。
このところ毎月参加してくださる親子が増えて、「ここに来るのが楽しみになりました」と言ってくださる方もいて嬉しい限りです。
今日のうちまきプレイルームは、”音で楽しむクリスマス” をテーマにお子さんでも叩いたり、振ったりして簡単に音が鳴らせる手作りおもちゃ(楽器)を作ってみました。
身近にある空き箱やトイレットペーパーの芯などで出来る、タンバリンとマラカスです。
好きな色を使って、それぞれのオリジナル楽器(?)が作られていました。
手作業をしながらも、ママさんたちは子育ての困ったことや、幼稚園(保育園)の情報、これからの仕事復帰への思いなど豊富な話題で会話が交わされていたようでした。
工作をしている間は更生保護女性会の方がお子さんたちを看ていてくださるので、ママたちは安心して制作に集中できたようです。
完成した手作りおもちゃを使って、せっかくなのでみんなで音楽を楽しみました!
つい先日ハロウィーンでしたのに、ちょっと気の早い”あわてんぼうのサンタクロース”がやってきましたよ(^^♪
ピアノの伴奏をバックに、手作りタンバリンがシャンシャンと響き、持ちやすいマラカスはお子さんにも大人気で、親子一緒にリズムをとってノリノリです。
クリスマスまでまだ時間がありますが、サンタさんまた来てくれるかしら・・ね
さて次回は、
12月2日(木) 10:00~12:00
第3回幼児家庭教育学級同時開催
『みんなで楽しもう!みかん狩り』です。
公民館近くの果樹園にみかん狩りに出かけます。
今年のみかんのできはどうでしょうか お天気に恵まれるといいのですが・・・・
「コロナ疲れに活力、自彊術にトライ!」を開催しました。
10月19日(火)
当初、今年の3月に予定されていた事業ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止により中止となってしましました。
ここにきて感染拡大が下火となりましたが、感染防止に十分注意を払いながら『コロナ疲れに活力、自彊術にトライ!』を開催しました。
昨年からの長い自粛生活中で、運動不足や体力の衰えなどを感じる方が多いのではないでしょうか?申込時に『そろそろ体を動かしてみたい』との声も聞かれ、14名の方にご参加いただきました。
本日、講師をしていただくのは当公民館で、毎週火曜日9時~11時に活動しているJikyoクラブ(じきょうくらぶ)の先生でもあり、公益財団法人 自彊術普及協会正会員 奥伝の資格をお持ちの田島茅里先生です。またクラブの田子さん、神原さん、渡辺さん、日下部さんにもサポートしていただき開催しました。
『自彊術ってどんなものなの?』
『なんて読むのかわからないわ・・・。』
そんな声もよく聞かれます。
そこで始めに先生が自彊術についてお話くださいました。
【 配付された資料を見ながら先生の説明を聞いています】
自彊術は、
年齢に関係なく、健康回復・予防・改善に向けて無理なく長く続けられる健康体操です。
独特の呼吸法があり、号令で弾みをつけ反動を利用した体操です。
1~31動作を順番に行っていきますが、1の動作が2の動作の準備体操となるように作られています
ので、順番が大事です。
そこで注意したいことは、
・入浴前後は避け、締め付けのない薄着で行ってください
・一生懸命にやらずに無理をしないで毎日続けることが大事
・また、正しい姿勢で正しい動きを行うこと
ちょっとした足のつかみ方のコツや、力の入れ具合、そして手や肘の向きなどによって正しい動きとの違いがあり、Jikyoクラブの方が、お一人お一人に正しいやり方をきめ細かく指導していただきました。
一つ一つの動作はそんなに激しいものではないのですが、やってみると先生のお手本どおりにいかないものです。それでもみんなで号令を掛け合いながらやっていると自然と連帯感を感じるようです。
正座を続けるのか難しい方は、椅子に座りながらでもよいとのことで、みなさん最後まで無理なくやり終えることができました。
今日の体験を今後の実生活に活かしていただければと思います。
参加者の皆さま、大変お疲れ様でした。
うちまきプレイルームニュース
10月7日(木)
季節は巡り、公民館の桜も落葉が始まりだんだんと秋めいてきました。
今回のうちまきプレイルームはハロウィーンの季節にちなみ『キャンディレイを作りましょう』を開催しました。
事前にお申込みのあった9組(18名)の親子のうち、初参加の方が3組もいらっしゃいました。
このところ新型コロナウィルスの新規感染者数が少なくなってきていますが、油断することなく感染予防を十分にして楽しんでいただきました。
材料などは更生保護女性会の皆さんが用意してくださり、作り方も優しく教えてくれました。
ママのそばで安心したようで、お子さんたちも一緒にセロハンの袋にキャンディを入れて楽しんでいました。ところどころに色とりどりのリボンを結んで、素敵なキャンディレイが出来上がりました!
出来上がったレイをもって、みんなで記念撮影をしましょう。
泣いちゃった子や、ちょっと違うところを見ている子、、、さまざまですね。
ママたちはみ~んな笑顔です!
残った時間は、参加者の中のママさんがピアノを弾いてくださいました。生演奏を聴きながら、歌ったりお話したり、最後まで楽しんでいただいたようです。
さて次回は、
11月4日(木) 10:00~12:00
”♬ 音の出る手作りおもちゃでクリスマス気分 ♪” を企画しています。
新型コロナウィルス感染予防のため先着10組です。
お申込みは 内牧南公民館 ☎761-0065(受付時間8:30~17:15)まで
参加費無料、入退出自由ですので、お気軽にお越しください。
うちまきプレイルームニュース
9月2日(木)
9月に入ったとたんに暑さが和らぎ、今日は雨降りとあって肌寒い日となってしまいましたが、今回のうちまきプレイルームは第2回幼児家庭教育学級との同時開催です。
十分な新型コロナウィルス感染予防対策をして、子育て中の保護者の方を対象に「フラワーアレンジメント」を楽しんでもらいました。
先生は、市内でお花屋さんを営む「(有) 花勘(はなかん)」の千葉和枝 氏です。
お花を活ける間、一人遊びのできる3歳のお子さんは終始積み木に夢中でしたが、1歳前後のお子さんはなかなかママから離れられない子が多く、ママたちも四苦八苦していました。しかし、次第にお子さんたちも落ち着きはじめ、ママの膝の上や近くで一人遊びをするようになり、作成にじっくり取り組めているようでした。
・3種類のお花を三角形の位置にバランスよく
・葉は花が引き立つように花の下に挿して・・・・など、
先生からの細やかなアドバイスをいただきながらフラワーアレンジメントが完成しました
それぞれ目の位置や口の形などが異なり、表情がとても豊かで
一人一人の個性が感じられる、とてもかわいらしいフラワーアレンジメントです。
最後に先生から『子育て中でも、お花でちょっと息抜きをして楽しんでもらえたらいいですね。』との言葉で講座が
締めくくられました。
終了後もプレイルームの時間いっぱいまで、ママさんたちは和気あいあいと歓談していかれました。
さて次回は、 10月7日(木) 10:00~12:00
“キャンディレイを作りましょう!” を企画しています。
コロナウィルス感染予防のため、先着10組です。
お申込みは、 内牧南公民館 ☎761-0065(受付時間8:30~17:15)まで
参加費無料、入退出自由ですので、お気軽に遊びに来てください。
うちまきプレイルームニュース
8月5日(木)
夏本番!日に日に暑さが増してきている今日この頃です。
コロナ感染対策と熱中症に十分配慮しつつ、本日のうちまきプレイルームは『恒例!ヨーヨー釣り』を実施いたしました。
事前に参加を募り、5組の親子が参加してくれました。
ほとんどが1歳前後のお子さんでしたが、中にはお父さんも一緒に参加してくださった方もありました。
小さいお子さんの場合は、親御さんがヨーヨーを釣り上げて一緒に楽しんでいたようです。
こちらは昨年も参加してくれた、5歳と3歳のご兄弟です。
二人とも1年前と比べるとすっかりたくましくなっていました。
お母さんは『この夏、いろんなイベントが中止になって、どこにも連れて行ってあげられなくて・・・』と話していました。
お子さんたちは水を触るだけでも楽しそうで、それぞれお気に入りの色のヨーヨーをゲットしようと、何度も挑戦していました。
今日は小さいお子さんが多かったので、ヨーヨー釣りの後は別エリアで楽しんでもらいました。
初めてプレイルームに参加してくださった方は、『これからも(プレイルームに)参加しようと思って来たんです。』と話され、お子さん同士の年が近いとあって割とすんなりと打ち解けていた様子でした。
さて、来月のうちまきプレイルームは 9月2日(木)10:00~12:00です。
そして、特別企画
第2回 幼児家庭教育学級を同時開催!!
❝フラワーアレンジメント❞ 10:30~11:30(講師:花勘/千葉和枝)
を開催します。
現在、受付中です。お問い合わせは内牧南公民館(☎761-0065)まで
ご参加お待ちしております。
うちまき蝶の観察会で新種発見!!
7月25日(日)
例年より1週間ほど早い7月25日(日)『うちまき蝶の観察会~お気に入りの長が見つかるかな~』を内牧公園(お花見広場付近)で開催しました。
いまだコロナ禍での事業ではありますが、マスク着用などの感染対策と熱中症対策を十分にした上で参加を呼びかけたところ、夏休みに入った小学生とその家族9組(26名)が参加していただけました。
今年は順調に梅雨明けし、公民館付近では7月3日にセミの声が聞かれ、虫の世界ではすでに夏の様子です。
講師は内牧在住の蝶捕り名人、”伊藤有三”先生です。
蝶の知識はもちろんのこと、見つけると一目散に駆け出す情熱をお持ちの方です。
まずは蝶の捕まえ方のコツや網の使い方などを教えていただきました。
蝶の捕まえ方を指導する伊藤先生
お花見広場では、主にヤマトシジミなどの小さな蝶が見られました。
小さい蝶なので、なかなか見つけにくいようですね?
今年は蝶の個体数が少なく、蝶ではなくトンボやカブトムシやクワガタ、はたまたセミの抜け殻をたくさん集めているお子さんもいました。
捕まえた蝶をカゴに入れるのが、これまた一苦労。 逃げられないようにそ~っと・・・。
終了時刻に近づいたころ、あちらこちらで蝶が姿を現し始めました。
「あっち、あっち!」
「先生! 向こう!!」
「あ~、行っちゃった~」
動きの速い蝶についていけない参加者の声に、一目散に駆け出す先生。
その蝶を捕まえる先生の網さばきがあまりにも見事で、参加者(特にお父様方)から絶賛されていました。
こんなやり取りの末、最後の最後で先生が数匹の蝶を捕まえられ、今年は全部で18種類の蝶が捕獲されました。
しかも、その中にはこれまで観察会で発見されていなかった2種類の蝶がありました!!
今年発見された「スジグロシロチョウ」と「ルリシジミ」です。
捕獲された「スジグロシロチョウ」
スジグロシロチョウを捕獲したのは、昨年もご一家でご参加してくださったお父様で、先生に負けじと蝶を捕まえてくれたようです。
お父さんの凄さをお子さんに見せてあげられて、この夏休み一番の思い出となったでしょうか。
うちまきプレイルームニュース
7月1日(木)
今年も半年が過ぎ、間もなく七夕がやってきます。
そこで今月の「うちまきプレイルーム」は~七夕飾りを作りましょう~を企画しました。
あいにく朝から大雨でしたが、4組の親子が参加してくれました。
毎年、笹を更生保護女性会の方から提供していただき、持ち帰りやすいように小枝に切り分けて、青々とした笹に様々な飾りつけをして楽しんでいただきました。
参加者の中にとても器用なママさんがいらして、いろいろな飾り物の作り方を他の方々にも教えていただきました。
参加者のお子さんの年齢が近いこともあって、お話をしているうちにお互い気心が知れてきたようです。
「なんだか、夢中になっちゃう・・・」
「ママ友を作りたいんですよねぇ~」
などの会話が聞かれ、お子さん以上にママさんたちの和気あいあいとした時間になっていました。
短冊に書かれた願い事には、やはりお子さんの成長を願った思いが多く書かれていました。
それぞれの飾りつけをした笹を手にして、最後にみんなで写真撮影をしました。
帰るころには雨も上がっていましたが、時間いっぱいまでみなさんとても楽しんでくれました。
また遊びに来てくださいね
さて次回は、
8月5日(木)10:00~12:00
「恒例!ヨーヨー釣り」です。
色とりどりのヨーヨーを釣って、思いっきり楽しんでください
内牧南公民館(☎ 761-0065)まで、事前予約をお願いします。
「内牧一区自主防災訓練」(共催)を開催しました。
6月5日(土)
昨年は残念ながらコロナウィルス感染防止により中止となってしまった「内牧一区自主防災訓練」でしたが、今年は内牧一区自治会の関根昇会長の『外出がしにくい時なので、防災訓練に参加しませんか』との呼びかけの下、防災対策課と春日部市消防本部の職員の協力を得て、内牧南公民館にて開催をしました。
3蜜を避けるため、室内での炊き出しなどは取りやめ、駐車場で消火訓練、AED訓練、「ゆらりん」での地震体験、全てを屋外で行いました。
幸いにも天候にも恵まれ、コロナ禍にあっても約30名の地域の方が参加していただきました。
関根会長のあいさつから
島﨑内牧南公民館長は、「今はどこで災害に遭ってもおかしくはないので、日ごろの意識づけを大事に」との言葉とともに6月に配布された新しいハザードマップを紹介しました。
そして訓練の開始です。
まずは緊急地震速報が発令されたという設定で、放送が流されたと同時に”シェイクアウト“の態勢をとる訓練を行いました。
屋外に居た時は頭を手で守り、しゃがんで揺れが収まるのを待つのが基本的な動作です。
体験型の訓練の前には、コロナ対策のため各ブースで入念に使用器具を消毒し、準備を怠りません。
早速参加者全員が3グループに分かれ、消火訓練、AEDを使った心肺蘇生訓練、そして「ゆらりん」で震度5強~6強の地震を各ブースで体験しました。
最後に東日本大震災時の震度7の激しい揺れを再現した「ゆらりん」では、体験した方よりそれを見届けていた方から『こんな体験はしたくないわね』との声が聞かれました。
本部席では赤十字奉仕団の方々の献身的な活動が、縁の下の力持ちとして発揮されていました。
いざという時にどう行動してよいかを今一度再確認し、何より人との協力が大切だと気づかされる訓練になったようです。
ご指導いただいた防災対策課・春日部市消防本部の職員のみなさま、ありがとうございました。
うちまきプレイルームニュース「たのしさ100%プレゼント」を開催しました。
うちまきプレイルームニュース
6月3日(木)
今日は、うちまきプレイルーム(幼児家庭教育学級同時開催)で、「たのしさ100%プレゼント」を開催しました。
講師は、日本レクリエーション協会公認指導者であり、そして保育士でもある森山澄子先生と山田優子先生です。お二人とも他にいろいろな資格をお持ちの育児のスペシャリストです。
今日は生後1ヶ月から2歳までの6組の親子が参加していただき、お子さんだけではなく、ママも一緒に楽しめる遊びをたくさん用意していただきました。
愉快な歌とリズムで自然とお子さんとスキンシップができる手遊び、また特別なおもちゃではなく、新聞紙や風船など身近なものでできる遊びが次から次へと魔法のように繰り出されました。
先生の手は魔法の宝箱 いろんな遊びが出てくる出てくる
年齢に関係なくスキンシップは大切ですね
特に新聞紙を使った音の出る折り紙や新聞紙に思いっきりパンチをしたり、ママたちのストレス発散になり、参加者の皆さんに大変喜ばれていました。
なかには疲れてしまった子や泣いてしまった子もいましたが、先生から
『いつでも好きな時に休んでいいですし、リラックスしてくださいね。』
『子どもは一人一人違いますから、同じことをしなくてもお子さんを叱らないでくださいね。』
と、心休まる言葉が聞かれました。
日々育児に追われているママたちには、響くものがあったのでしょうか、当初ぎこちなかった親子も次第に和やかな表情になっていったようです。
今日の参加者はほとんどが初対面同士でしたが、二人の先生からたくさんの元気をプレゼントされ、この時間を通してすっかり馴染んでくださったようです。
さて、次回のうちまきプレイルームは、
7月1日(木) 10:00~12:00 「七夕飾りで願い事を!」
予定しています。
時間内の入退出は自由ですので(もちろん参加費無料です!)、お気軽に遊びに来てください。お問い合わせは、内牧南公民館(☎761-0065)へ