今日の給食
今日の給食(6月16日)
麦ごはん
牛乳
ごま酢和え
豚肉と野菜のみそ汁
合計 671キロカロリー(給食のいい話)
給食では、主食がご飯でもパンでも、毎日牛乳がでます。
牛乳には、カルシウムがたくさん含まれているので、成長期の小学生には、とても大切な飲み物です。
カルシウムには、ケガをしたとき早く血を止めるパワーもありますよ!
今日の給食(6月15日)
県産小麦丸パン
牛乳
ごぼうサラダ
カレー風味スープ
県民の日デザート
(給食のいい話)
今日は「栃木県民の日」です。
明治6年の6月15日に、栃木県と宇都宮県が合併して、現在の栃木県が誕生しました。そのため毎年6月15日が「栃木県民の日」となりました。
今日の給食は栃木県の産の食べ物をたくさん取り入れた献立になっています。
主食は市貝町でとれた小麦粉の丸パンです。それから、北海道の次に生産量の多い牛乳、県産のごぼうを使ったごぼうサラダなどたくさんあります。
デザートはとちおとめのいちごで作ったおいしいゼリーです。
栃木県にはおいしいものがたくさんありますから、味わって食べましょう。
今日の給食(6月14日)
ごはん
牛乳
大根のきんぴら
むらくも汁
合計 625キロカロリー(給食のいい話)
6月は、雨の日が多く湿度が高くなるので、ばい菌が元気に活動する時期です。
衛生には、いつもより気をくばりましょう。食事の前の3つのチェックポイントをお知らせします。
①食事の前には、必ずせっけんで手をきれいに洗うこと。
②洗った手は、清潔なハンカチでふくこと。
③手を洗った後は、いろいろな物にさわらないこと。
3つの約束は、必ず守りましょう。
今日の給食(6月13日)
ごはん
牛乳
ゆずかつお和え
マーボーなす
合計 644キロカロリー(給食のいい話)
今日は、なすのお話です。なすは食べやすく、油との相性がよい野菜です。
種類は、大きいなすから小さいなすなどさまざまで、色も白・緑・紫といっぱいあります。焼いても揚げてもおいしく、いろいろな料理に使えます。
完食目指して頑張ってみてくださいね!
今日の給食(6月12日)
麦ごはん
牛乳
大根サラダ
かんぴょうのみそ汁
合計 629キロカロリー(給食のいい話)
今日は、かんぴょうについてお話しをします。
栃木県のかんぴょうは全国生産量の98%以上を占め、代表的な特産物です。
収穫は7~8月に行われます。真夏の太陽を浴びて、二日間干した乾物食品です。
カルシウムや鉄分などが多く含まれ、現代の食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことから、注目されています。
今日はみそ汁の中に入っています。おいしくいただきましょう。
今日の給食(6月9日)
ごはん
牛乳
わかめサラダ
いかと野菜の吉野煮
合計 643キロカロリー(給食のいい話)
みなさんは、一口または一回の食事で、どのくらい噛んでいますか?「噛む」ことを意識して食べるようにしていますか?
よく噛んで食べると満腹感を得られやすく、食べ過ぎを防ぎ、ゆっくりよく味わうことで、うす味・少量でも十分な満足感を得ることができます。
今日の給食(6月8日)
米粉パン
牛乳
ゆで野菜サラダ
スパゲッティミートソース
合計 663キロカロリー(給食のいい話)
噛む回数は食べ物の噛みごたえに比例します。
食べ物の噛みごたえをます工夫をすることでも噛む回数を増やすことができます。
例えば、材料を大ぶりに切ったり、焼いたり揚げたりして水分を減らしたり、素材を複数組み合わせたり、薄味にすると噛む回数を増やすことができます。
今日の給食(6月7日)
セルフ野菜かき揚げ丼
牛乳
じゃがいものみそ汁
合計 681キロカロリー(給食のいい話)
弥生時代の卑弥呼の食事は噛む回数が現代の食事の6倍だったそうです。
おそらく卑弥呼がよい歯や歯ぐきをしていたという想定から、「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズが生まれました。
ひ→肥満予防
み→味覚の発達
こ→言葉の発音がはっきり
の→脳の発達
は→歯の病気予防
が→ガン予防
い→胃腸の働きをよくする
ぜ→全力投球できる など。
よく噛むと体によいことがたくさんあります。
今日の給食(6月6日)
ごはん
牛乳
ひじきと大豆の炒め煮
ゆばとわかめのみそ汁
合計 609キロカロリー(給食のいい話)
カルシウム、ビタミンA、ビタミンCを含む食品は歯を強くしてくれる食品です。
魚介類や海藻類、牛乳などの乳製品はカルシウムを多く含み、シイタケなどのビタミンDを多く含む食品は、カルシウムの吸収を助けてくれます。今日は歯を強くする食品を多く使ったメニューです。
今日の給食(6月5日)
ごはん
牛乳
カラフルサラダ
福神漬
ヨーグルト
合計 704キロカロリー(給食のいい話)
6月4日から10日まで歯と口の健康週間です。
おじいちゃん、おばあちゃんになるまで、自分の歯でおいしく食べられるように、今から気をつけていきましょう。
歯に良い食べ物として、食物繊維を多く含んだ食材がおすすめです。
食物繊維は腸内環境の改善だけでなく、直接清掃性食物と呼ばれるほど口内や食道の環境を整えてくれるからです。
今週の給食のいい話は、歯に関するお話を紹介します。