学校給食

今日の給食

今日の給食(5月19日)

5月19日(金)

麦入りごはん
牛乳

とりと根菜のつくね

磯辺あえ
じゃがいものそぼろ煮

納豆

  合計 662キロカロリー

(給食のいい話)
 苦手な人が多いかもしれないグリンピースは、エンドウの未熟な種を食用にしたものです。
 食物繊維の量は野菜の中でもトップクラス。ひと握りのグリンピースを食べると、サラダ大盛り1杯とほぼ同じ量の食物繊維がとれます。
 しっかり食べて、お腹の中からすっきりしましょう。

今日の給食(5月18日)

5月18日(木)

シュガートースト
牛乳

マカロニサラダ

チキンのトマトクリームシチュー

オレンジ

  合計 621キロカロリー

(給食のいい話)
 オレンジを食べると脳がリラックス状態になり、落ち込んだ気分をあげてくれる効果があります。
 また、オレンジの香りをかぐと気持ちがすっと楽になることから、ストレス解消の効果も期待されていています。オレンジを食べたら深呼吸してみましょう。

今日の給食(5月17日)

5月17日(水)

麦入りごはん

牛乳

ポークカレー

きゃべつのサラダ

福神漬

ヨーグルト

  合計 670キロカロリー

(給食のいい話)
 徳川家康は「美味は月に二、三度で十分。平素は普通の食べ物が良い」と麦飯を好んで食べていました。よく噛まないとうま味が出ず、自然と噛む癖がつくため脳の活性化や食べ過ぎ防止にも効果的と言われています。

今日の給食(5月16日)

5月16日(火)
かきたまうどん

牛乳

竹輪の磯辺揚げ

たくあんあえ

レモンカスタードタルト

  合計 731キロカロリー

(給食のいい話)
 沢庵漬は沢庵禅師が考えたものといわれています。
 禅宗には、中国から製造法が渡来した大根などの貯え漬けがあります。
 これは、ただ塩辛いだけの漬物でした。この漬物に米ぬか、甘柿の実などを入れて甘味をつけるなど改良したのが沢庵禅師であると伝えられています。

今日の給食(5月15日)

5月15日(月)
ごはん

牛乳

マスのちゃんちゃん焼き

大根サラダ

さつま汁

  合計 655キロカロリー

(給食のいい話)
 ちゃんちゃん焼きとは、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いたもので、北海道石狩地方の漁師町の郷土料理です。
 料理の名前の由来は、お父ちゃんが焼いて調理するから、ちゃっちゃと素早く作れるから、鮭を焼くときに鉄板がちゃんちゃんという音を立てるからなどと諸説あります。

今日の給食(5月12日)

5月12日(金)
ごはん

牛乳

ポークシュウマイ

ごぼうサラダ

とり肉とカシューナッツの炒め物

  合計 699キロカロリー

(給食のいい話)
 カシューナッツはおもしろい実のつけ方をします。
 ナッツの部分が種なのですが、種は果実の中ではなく外になります。
 果実はカシューアップルといい、リンゴのような色でピーマンみたいな形をしています。
 その実の下に、勾玉のような形の殻に包まれたナッツがなります。


今日の給食(5月11日)

5月11日(木)

ツイスト揚げパン

牛乳

オムレツ

いかのマリネ

コーンシチュー

  合計 676キロカロリー

 

(給食のいい話)
 カルシウムを体内に吸収させるためには、ビタミンDが必要です。
 牛乳に限らず、カルシウムを含む食品すべて、ビタミンDがないと体内に効率よく吸収されません。ビタミンDは食べ物だけでなく、太陽の光を浴びることで体内で作り出すことができます。骨を強くするために、昼休みは外に出て元気に体を動かしましょう!

今日の給食(5月10日)

5月10日(水)

ごはん

牛乳

とり肉の朝鮮焼き

小松菜の中華あえ

茎わかめのスープ

  合計 592キロカロリー

(給食のいい話)
 とり肉の朝鮮焼きに使っているごまは、「種実類」といって「種」を食べるものの仲間です。
 白ごま、黒ごまの区別は種の外側の皮の色の違いで、皮をむけばどちらも乳白色です。
 ごまの品種は
約3000種以上あるといわれています。


 

今日の給食(5月9日)

5月9日(火)

五目ごはん

牛乳

さばのみそ煮

アスパラガスのごまあえ

すまし汁

プリン

  合計 696キロカロリー


(給食のいい話)
 アスパラガスは、国内で栽培したものの他に、外国から輸入したものも売られています。
 今日のごまあえに使っているアスパラガスは、市貝町でとれた新鮮なものです。
 おいしい旬の季節は4月~6月。
 みなさんの家でもぜひ料理に利用してみませんか。

今日の給食(5月8日)

5月8日(月)
ごはん

牛乳

厚焼きたまご

ゆずかつおあえ

豚肉と大根の炒め煮

  合計 602キロカロリー

(給食のいい話)
 大根の歴史は古く、紀元前2500年ごろエジプトでピラミッド建設をしていた労働者たちが食べていたという記録が残っているようです。その後、ヨーロッパやアジアに広まったといわれ、日本では室町時代頃から一般的に大根が生産されるようになりました。