学校行事

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5年生 高齢者疑似体験

9月25日(水)5年生が「高齢者疑似体験」を行いました。

ボランティア市民活動相談窓口「て・と・り・あ」の方が主催で、我孫子市北地区社協の方、保護者のボランティアの方が協力に来てくださり、3つのことを疑似体験しました。

①白いセロハンを貼ったゴーグルを着けて、白内障(水晶体が濁ることによる視力低下や見え方に変化が起こる病気)での見え方を経験しました。

 

②軍手を2枚重ねてはめ、手で物をつかむのに滑りやすい、つかみにくい状態にして、お箸で豆をつかんだり小銭を財布から出し入れしたり、新聞をめくるなどしました。

③装具(手足に付けるおもりや、背筋を伸ばせなくなるバンド等)を身に付け、腰が伸びない状況になって1人で歩いたり、杖をついて、または人に介助されながら歩いたりしました。

  

疑似体験を終えて、「とても動きづらかったり見えにくかったので、大変だった」や、「困っているお年寄りがいたら、声を掛けたい」といった感想を述べていました。

中国料理協会の方々が来校

9月19日(木)お隣の中国から、中国料理協会代表他中国セントラルキッチン関連企業の視察団8名が、並木小に視察に来られました。

この視察団は、日本の小学生の配食や栄養バランスなどを見学し、日本の給食制度や食育のあり方に触れるために来日されたそうです。

栄養士の先生から、日本の学校給食制度や我孫子市の給食(地産地消)の取り組み、並木小の給食、食育の推進について説明を受けた後、実際に並木っ子たちが教室で配膳する様子や給食を食べている様子を見学しました。

視察団の方も実際に給食を試食された後、学校給食に関する様々な質問、並木小の美味しい給食についての感想をお話ししていました。

短い時間でしたが、私たちの並木小学校が、日本と中国との文化や教育分野での交流に少しでもお役に立てたなら幸いです。

3年生 工場見学(明治なるほどファクトリー守谷)

9月19日(木) 3年生は茨城県守谷市にある「明治なるほどファクトリー」に行ってきました。

牛乳や乳製品に含まれるカルシウムやたんぱく質と私たちの健康について話を聞き、その後、実際にヨーグルトの製造ラインを見学しました。

6年生 修学旅行【栃木県日光方面)

6年生は、2学期が始まって早々の9月6日(金)・7日(土)、1泊2日で修学旅行に行ってきました。2日間とも天候に恵まれ、事故や怪我等なく、全ての日程を無事に終えることができました。6年生にとって、思い出に残る2日間になりました。

保護者の皆様には、朝早くの見送りや帰りの出迎え、当日に向けた準備等のご協力、ありがとうございました。

【1日目】

【2日目】

2学期 給食スタート

待ちに待った給食が、今日からスタートしました。

50日ぶりの給食に、並木っ子たちはニコニコ笑う

どの学年も素早く配膳を済ませ、久しぶりの給食をじっくり味わっていました。