学校行事

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4年生 視覚障害者疑似体験(白杖体験)

10月7日(月)2・3校時にボランティア市民活動相談窓口「て・と・り・あ」の方に来ていただき、4年生が「視覚障害者疑似体験」を行いました。

アイマスクやバンダナ等で目隠しして、目の不自由な方が持つ白杖と、サポート役でリードしてくれる友だちを頼りに、足元の悪い道を想定したマットの上を歩いたり、人混みや幅の狭い道を想定した机の間を歩いたり、段差のある状態を想定した木箱をまたいで通ったりしました。

 

子ども達は、コースを何周も回ったり、サポート役になって声を掛けながら積極的に体験に参加し、「目が見えない状態で歩くのは怖かった。」「サポート役の友達がいたので、怖かったけれど安心して歩けた。」といった感想を述べていました。