学校行事
みんな真剣そのものです!!
元気な3年生が,インフルエンザで学年閉鎖となっていて,校舎内はなんだか寂しさを感じます。
しかし,他の学年は,いつものように楽しい活動に一生懸命取り組んでいます。木版画に取り組んでいる4年生も5年生も,
次の段階「彫り」に入りました。彫刻刀を使うので,ケガをしないように真剣です。
4年生も,今日ばかりは慎重に彫刻刀を使って,下絵の沿って彫っています。「刃の前に手は置きませんよ!」
4年生の理科は,アルコールランプで水を温める実験です。火を使うので,より一層注意を払って取り組みます。
2年生の教室から「校長先生!」と呼ぶ声が聞こえてきました。教室では,「おもちゃの説明」の準備中。
私に説明を聞いて欲しくて,呼び止めたようです。子ども達は,作ったり描いたり説明したりと,真剣に「表現」しています。
しかし,他の学年は,いつものように楽しい活動に一生懸命取り組んでいます。木版画に取り組んでいる4年生も5年生も,
次の段階「彫り」に入りました。彫刻刀を使うので,ケガをしないように真剣です。
4年生も,今日ばかりは慎重に彫刻刀を使って,下絵の沿って彫っています。「刃の前に手は置きませんよ!」
4年生の理科は,アルコールランプで水を温める実験です。火を使うので,より一層注意を払って取り組みます。
2年生の教室から「校長先生!」と呼ぶ声が聞こえてきました。教室では,「おもちゃの説明」の準備中。
私に説明を聞いて欲しくて,呼び止めたようです。子ども達は,作ったり描いたり説明したりと,真剣に「表現」しています。
完食のご褒美「リクエスト献立」
11月(給食月間)に「残菜ゼロ」の学級は,そのご褒美に,食べたいメニューをリクエストできます。
今日の献立「唐揚げカレー」は,完食した1年1組・4年1組・5年2組からのリクエストです。
子ども達の大好きな「唐揚げ」と「カレーライス」がタッグを組んだ最強メニューの登場に,子ども達は大喜びです。
さすがに,どの学級も「完食チャンピオン」。今日の給食もあっという間に完食です。
美味しい物を食べている子ども達は,最高の笑顔を見せてくれました。
今日の献立「唐揚げカレー」は,完食した1年1組・4年1組・5年2組からのリクエストです。
子ども達の大好きな「唐揚げ」と「カレーライス」がタッグを組んだ最強メニューの登場に,子ども達は大喜びです。
さすがに,どの学級も「完食チャンピオン」。今日の給食もあっという間に完食です。
美味しい物を食べている子ども達は,最高の笑顔を見せてくれました。
並木小でもインフルエンザ大流行
先週あたりから少しずつインフルエンザに感染する児童が増えていましたが,休日明けの月曜日,一気に感染が拡大してしまいました。
連絡メールや手紙でお知らせしましたが,「給食後に早帰り」(3年1組・6年3組)や「学級閉鎖」(3年2組)になった学級もあります。
※「かぜ」は,発熱等の症状で欠席し,まだ病院でインフルエンザの診断が出ていない児童も含みます。
そこで今日は,インフルエンザについて詳しくお知らせし,感染拡大の防止に努めていきたいと考えました。
<インフルエンザは,こんな病気です!>
主な症状は,発熱・頭痛・ひしぶしの痛み・全身倦怠感・咳・鼻づまりなどです。
38℃以上の熱が,いきなり出るのが特徴的です。感染経路は,飛沫感染や接触感染。
潜伏期間は,1~4日です。発熱1日前から7日目頃まで,うつる可能性が高いので,
しっかり休むことをお勧めします。
<インフルエンザにかかったら>
1.熱が出たらできるだけ早く医療機関を受診して治療を受けましょう。
あまり高い熱が出なかったり,熱が下がったりしても,家族に感染者がいる場合は,
インフルエンザの可能性が高いので,受診をお願いします。
2.十分に睡眠をとって休養しましょう。
3.お茶などの水分を多めにとりましょう。
4.消化がよく,栄養のある食事をとりましょう。
5.マスクをして,他人にうつさないように気をつけましょう。
6.熱が下がってもウイルスは体内に残っているため,1週間は安静にしましょう。
<インフルエンザの感染予防は>
1.流行期には人混みを避ける。
2.外出時にはマスクをする。
3.外出後はうがい,石けんで,ていねいな手洗いをする。
4.適度な湿度を保つ。
※加湿器などで湿度を40~60%に保ちましょう。
※定期的に部屋の換気をするのも効果的です。
5.十分な睡眠と栄養をとる。
更にインフルエンザに感染する児童が増加する傾向があります。感染予防の徹底にご協力ください。また,急遽「給食後の早帰り」を行う場合もありますので,メールを十分確認していただき,対応ができるようにお願いします。
連絡メールや手紙でお知らせしましたが,「給食後に早帰り」(3年1組・6年3組)や「学級閉鎖」(3年2組)になった学級もあります。
※「かぜ」は,発熱等の症状で欠席し,まだ病院でインフルエンザの診断が出ていない児童も含みます。
そこで今日は,インフルエンザについて詳しくお知らせし,感染拡大の防止に努めていきたいと考えました。
<インフルエンザは,こんな病気です!>
主な症状は,発熱・頭痛・ひしぶしの痛み・全身倦怠感・咳・鼻づまりなどです。
38℃以上の熱が,いきなり出るのが特徴的です。感染経路は,飛沫感染や接触感染。
潜伏期間は,1~4日です。発熱1日前から7日目頃まで,うつる可能性が高いので,
しっかり休むことをお勧めします。
<インフルエンザにかかったら>
1.熱が出たらできるだけ早く医療機関を受診して治療を受けましょう。
あまり高い熱が出なかったり,熱が下がったりしても,家族に感染者がいる場合は,
インフルエンザの可能性が高いので,受診をお願いします。
2.十分に睡眠をとって休養しましょう。
3.お茶などの水分を多めにとりましょう。
4.消化がよく,栄養のある食事をとりましょう。
5.マスクをして,他人にうつさないように気をつけましょう。
6.熱が下がってもウイルスは体内に残っているため,1週間は安静にしましょう。
<インフルエンザの感染予防は>
1.流行期には人混みを避ける。
2.外出時にはマスクをする。
3.外出後はうがい,石けんで,ていねいな手洗いをする。
4.適度な湿度を保つ。
※加湿器などで湿度を40~60%に保ちましょう。
※定期的に部屋の換気をするのも効果的です。
5.十分な睡眠と栄養をとる。
更にインフルエンザに感染する児童が増加する傾向があります。感染予防の徹底にご協力ください。また,急遽「給食後の早帰り」を行う場合もありますので,メールを十分確認していただき,対応ができるようにお願いします。
私達の暮らしにとって税金とは
6年生は,すでに社会科で「税金」のことを学んでいますが,更に詳しく学習するために「租税教室」を願いしました。
はじめに,市長さんのビデオメッセージで,我孫子市にとって税金がどのように役立ってるかを聞きました。
この学習に「うな吉さん」も参加して,「税金クイズ」の手伝いをしてくれました。
風邪予防のために,全員がマスクを着用しての学習ですが,真剣にクイズに挑戦しました。
15問に全て正解の素晴らしい成績を収めた人もいました。みんなで大きな拍手をしました。
クイズの後は,ビデを見たり「1億円の札束(偽物ですが)」の重さを体験したりしました。
今日の「租税教室」では,社長さんや歯医者さんなど,いろいろな職業の方が協力して,税金について教えてくださいました。
楽しく税金のことが学習できたお礼を伝えました。お土産に「学習資料」や「マーカー」などをいただきました。
はじめに,市長さんのビデオメッセージで,我孫子市にとって税金がどのように役立ってるかを聞きました。
この学習に「うな吉さん」も参加して,「税金クイズ」の手伝いをしてくれました。
風邪予防のために,全員がマスクを着用しての学習ですが,真剣にクイズに挑戦しました。
15問に全て正解の素晴らしい成績を収めた人もいました。みんなで大きな拍手をしました。
クイズの後は,ビデを見たり「1億円の札束(偽物ですが)」の重さを体験したりしました。
今日の「租税教室」では,社長さんや歯医者さんなど,いろいろな職業の方が協力して,税金について教えてくださいました。
楽しく税金のことが学習できたお礼を伝えました。お土産に「学習資料」や「マーカー」などをいただきました。
阪神淡路大震災から今日で24年
もうすぐ終わろうとしている平成は,大きな自然災害がたびたび発生した時代だったとも言えます。その中でも,最初にたくさんの犠牲者が出た「阪神淡路大震災」(平成7年1月17日午前5時46分発生)から,今日で24年が経とうとしていますが,テレビの画面に映された,高速道路の倒壊や立ち上る炎の映像は,今でも忘れることができません。その時に尊い命を失われた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今の子ども達は,その震災のことを知らない世代です。「東日本大震災」ですら,記憶にない子ども達です。「阪神淡路大震災」は主に火災,「東日本大震災」では,津波によって多くの命が奪われました。5年生は,地震で発生した火災で大切な家族を失った小学生の作文をもとに「いのち」について考える学習をしました。
発生した火災の中で「先に逃げろ!」と子ども達の避難を優先した両親が亡くなってしまった作文は,衝撃的な内容でした。
その時の両親の気持ちや子ども達の気持ちを考え,発表しました。
「子ども達だけは助けたい!」「家族をおいていけない」「家族と別れるくらいなら・・・」様々な意見が出ました。
近くの友達とも意見を交換しました。作文の内容や友達の考えを聞きながら,命の尊さを実感することができました。
有名なお医者さん「日野原重明」さんの著書には「命=時間」とあります。命は,時間と同じように限りがあります。
「限られた時間の中で何ができるのか?」難しい問題だけれど,まずは,朝から今までの時間で何をしたかを振り返ります。
書き出した行動を「自分のためだけの時間」「誰かのための時間」に分類し,気付いたことを話し合い,発表しました。
今はまだ,「自分のために」行動することがほとんどだけど,尊い「命=時間」を「人のため」にも使えると素敵ですね!
今の子ども達は,その震災のことを知らない世代です。「東日本大震災」ですら,記憶にない子ども達です。「阪神淡路大震災」は主に火災,「東日本大震災」では,津波によって多くの命が奪われました。5年生は,地震で発生した火災で大切な家族を失った小学生の作文をもとに「いのち」について考える学習をしました。
発生した火災の中で「先に逃げろ!」と子ども達の避難を優先した両親が亡くなってしまった作文は,衝撃的な内容でした。
その時の両親の気持ちや子ども達の気持ちを考え,発表しました。
「子ども達だけは助けたい!」「家族をおいていけない」「家族と別れるくらいなら・・・」様々な意見が出ました。
近くの友達とも意見を交換しました。作文の内容や友達の考えを聞きながら,命の尊さを実感することができました。
有名なお医者さん「日野原重明」さんの著書には「命=時間」とあります。命は,時間と同じように限りがあります。
「限られた時間の中で何ができるのか?」難しい問題だけれど,まずは,朝から今までの時間で何をしたかを振り返ります。
書き出した行動を「自分のためだけの時間」「誰かのための時間」に分類し,気付いたことを話し合い,発表しました。
今はまだ,「自分のために」行動することがほとんどだけど,尊い「命=時間」を「人のため」にも使えると素敵ですね!