校長室より
修学旅行1日目①
今日から、3年生は南房総方面への修学旅行です。朝から雨が降っていましたが、出発前に3年生は落ち着いて各自の係活動を進めていました。気遣う学年ヘというテーマのもと、皆で最高の行事にしようと意気込みを感じました:!
マザー牧場では、グループ行動。アヒルや馬、羊のショーなどを見ました。お昼はお弁当を黙食でいただきました。皆で約束が守れる姿に感動しました。
この後は、ぞうの国とアロハガーデンに分かれて、コース別行動です。残念ながら、鋸山は荒天のため中止となりましたが、楽しいひと時を過ごしてほしいと思います。
林間学校2日目①
2日目も天気に恵まれ、朝食を食べて、海辺で地引網を楽しみました。海の水がきれいで、砂浜には柔らかい砂と貝殻があり、砂遊びもしました。
地引網ではスズキとネコザメが取れました。生きたはまぐりを見つけた生徒もいました。九十九里の浜はとても美しく、楽しいひと時を過ごしました。
林間学校1日目③
ホテルで美味しい晩御飯をいただきました。焼肉とお刺身、茶わん蒸し等、たくさんの美味しい料理があり、どれから手をつければよいか迷っている人もいました。一日歩いた後の食事は格別でした!
あとは予定通り、お風呂に入り、クラス会も行い、係活動も頑張っています。
林間学校1日目②
午後はグループで大房岬自然公園をまわりました。ウォークラリーをしながら、地層や海、森林浴を楽しみました!
ホテルの前で到着式を行い、ホテルの方にあいさつをしました。こちらは海風もあり、寒く感じました。今のところ、皆元気で、何よりです。温泉が楽しみです。
林間学校1日目①
2年生林間学校1日目。皆、時間前に全員集合し、無事に大房岬自然公園に着きました。きれいな景色と自然を楽しんでいます。
授業の様子
授業の様子をお伝えします。3年生の美術の授業ではパステルと水彩を使った自画像作品の鑑賞を行っています。一つ目の写真は、背景を水彩画とし、その上にパステルで自分の姿をパステルで描いています。とてもきれいで、素敵な作品ですね。理科の授業では教室で液体と気体、固体の違いを、お湯が入ったビニールの様子で学んでいました。音楽の授業ではこれから学級で合唱練習をするにあたっての、気をつけることについて話していました。
家庭科の授業では、「なぜ衣服を着るのか」という質問について考えていましたが、「日を避けるため」など生活に根ざした多くの意見が出ていました。数学の授業では課題に積極的に取り組んでいました。
聖火リレートーチをサポートランナーの元に!(10/19)
今週は、白山中に聖火リレーのトーチが届いています。市内を巡回しているのですが、各クラスの朝の会などで生徒達にお披露目されています。今日は、聖火サポートランナーで走る予定だった、3年川越さんにトーチを持ってもらいました。「結構重い」ということで、走るのはなかなか力がいりそうです。記念に3年生の先生方とも一緒に写真を撮りました。
手賀沼賞を受賞!
本日、手賀沼環境レンジャーの方が来校され、本校生徒の市内理科作品展に出品した作品に、「手賀沼賞」賞状を届けてくださいました。例年は、研究内容の発表会を実施されているのですが、コロナ禍のため、今年は研究内容をまとめたものの展示となったそうです。
受賞したのは3年中山さんで、手賀沼に生息する薬草について調べ、標本を作りました。環境レンジャーの佐藤さんによると「植物の標本はあるが、薬草に着目したことが他の研究と違っている。また、根の部分まで標本を作って居るのが、研究として面白い。」と高い評価を得たそうです。中山さんは「うれしいです。」と話していましたが、家族の方の勧めもあり、やってみたそうです。素晴らしい結果になり、努力が実りました!これからも研究を続けていきたいと話していました。
ボランティア清掃(3年)始まりました!(10/18)
本日より、3年生のボランティア清掃が始まりました。秋は枯れ葉が多く、掃き清掃が大変ですので、朝のボランティア清掃はとても助かります!3年生の参加者はとても多く、一人一人広がってきれいにしてくれていました。実習生の先生方も一緒にボランティア活動をやってくれました。「心を磨く清掃」で、さわやかに1日がスタートしました!
教育実習生の先生方との出会い
10月1日より、教育実習生の先生方が来ています。体育祭の練習に参加したり、授業の補助を行ったりしています。14日、15日には最後の精錬授業を行い、大学の先生方が参観にいらっしゃいました。先生方には、「活発で、きれいな学校ですね。」と褒め言葉をもらいました。うれしいことです!
授業では、パワーポイントを使ってわかりやすく資料を提示したり、生徒の意見をまとめたりして、とても工夫した授業をやっていました。生徒からも、「話し合いができると、他の人の意見が聞けて勉強になりました。」と好評でした。生徒たちは実習生の先生方との出会いを楽しみ、「もっと話したかった。」と言ってくれた生徒もいたようで、実習生はよい経験をしたと話していました。