三小の日誌

三小の日誌

3年 6年生を送る会練習開始

 2月22日(水)に6年生を送る会が開かれます。各クラスで少しずつ練習をしてきましたが、いよいよ体育館で学年練習が始まりました。縄跳びあり、歌あり、クイズありの楽しい発表になっていました。

  

今年のテーマは「ありがとう6年生笑顔あふれる明るい未来へ」です。コロナ禍での最後の3年間は、色々な制約がありましたが、6年生を送る会は無事に開催できて本当に嬉しいです。子ども達も自分たちが6年生になったときのことを考えながら一生懸命に練習に励んでいました。

  

二重跳びの競争や先生方のクイズ、歌などの発表を楽しいセリフでつないでいきます。きっと笑顔があふれる素敵な送る会になると思います。短い練習期間の中ですが、各学年工夫をして、6年生に感謝とお祝いの気持ちを表現してくれるようです。

ひとり一人が思いを込めて6年生を送ります!

3年総合的な学習の時間「We Love Abiko~我孫子市について調べてまとめよう~」

 3年生の教室では、一人ひとりが我孫子市の自然や行事など様々な分野から一つテーマを絞ってパワーポイントを使って調べたことをまとめ、我孫子市の魅力について考える学習をしていました。シートに調べたことを写真やイラストなどを使って分かりやすくまとめていました。画面の切り替えやアニメーションなどを使って、発表の工夫もされていました。

  

子ども達は、1つのやり方を教えると、色々なことを試しながら素敵な作品を生み出していきます。子どもたちの適応の速さには驚かされるばかりです。3年とは思えないような素敵な作品がたくさんありますので、学習参観の時に是非ご覧ください。

我孫子市のことを少し深く掘り下げられたようです!

2年 学習参観に向けて~学習発表会練習~

 3時間目には、2年生の各教室で学習参観に向けての発表会の練習が行われていました。音楽や算数、昔の遊びや縄跳びなどグループごとに1年間の学習の成果を発表します。

  

先生の前で発表を見てもらい、声の大きさやタイミング、資料の見せ方などのアドバイスをもらっていました。次の順番を待ちながら、グループごとに練習していました。どの発表も子ども達の考えがしっかりと反映されていて、2年生の成長がうかがえるものばかりでした。

一年間の成長した姿を是非ご覧ください!

3年道徳~あんぱんの日~

 「あんぱんの日」を教材に、自分でやろうときめた目標に向かって、努力することの大切さについてみんなで考えました。たくさんの困難を乗り越えていく登場人物から、自分も今頑張っていることを粘り強く続けていこうという気持ちの高まりを感じました。

  

多くの人たちにパンの美味しさを知ってもらおうと立ち上がった木村安兵衛と英三郎の困難を乗り越えて、夢を現実にしたお話でした。目標を持ってくじけずに努力をしていくことであんぱんが天皇にも認められ、全国に知れ渡りました。子ども達は、あんぱんに詰まった思いを考えながら、自分たちの考えをシェアしていました。

目標に向かって努力することの大切さに気付けたようです!

3年図工~のこぎりひいて ザク、ザク、ザク~

 5,6校時には図工室で角材をのこぎりで切る学習をしていました。のこぎりを使うのが初めての子ども達もいるので、ボランティアで来ていただいた保護者の方々にサポートしていただきました。つい力が入って、なかなか上手に切れない子ども達に声を掛け、丁寧に教えていただきました。この後、角材を切ったものを接着剤でくっつけて、楽しい作品を作り上げる予定です。

  

初めてののこぎりに少し戸惑いながらも、ボランティアの方たちに教えてもらいながら頑張って切っていました。 

  

コツをつかむと、あっという間に角材がバラバラの部品に変身。切り口にやすりをかけて、次回は接着剤で、木材のパーツが思い思いの作品になる予定です。

ボランティアのおうちの方々、本当にありがとうございました!