三小の日誌

三小の日誌

図工ボランティアの皆さん、ありがとうございます!(4年生)

 今日は、4年生が図工でのこぎりを使った木工の学習を行いました。

 のこぎりを使う際には、切りたい方向に木材を台の上に置き、しっかりと押さえて動かないようにし、切る方向にのこぎりを動かし、切れるまで粘り強くのこぎりを動かし続ける、というたくさんの留意事項があります。それらを、担任1人の支援で行うとなると、なかなか大変です。

 でも大丈夫!今日も、子供たちが意欲的に学習に臨むために、保護者ボランティアの皆さんがサポートに来てくださいました。三小では、毎日のように、当たり前のように保護者や地域の皆さんが、子供たちの学びをサポートしてくれています。感謝しかありません!

 これからも、三小の子供たちのサポートをよろしくお願いいたします。

手縫いボランティアの皆さん、ありがとうございました!(5年生)

 

 5年生が家庭科の学習で、手縫いを行いました。高学年児童にとっても、初めてのことは、やはり難しく時間がかかります。また、針を使う学習ですので、安全面でも十分な配慮が必要となります。

 そのような時に、保護者ボランティアの皆さんが頼りになります。皆さんのおかげで、子供たちは安心して学習に臨めました。また、担任にとっても支援の目が多ければ多いほど、効果的に学習を進めることができます。

 子供たちは、生き生きと学習に取り組みました。作品の完成が楽しみですね!

 そして、このような学習ボランティアを計画、運営してくれているのが、地域学校協働活動推進委員の皆さんです。

 これからも、学校と保護者と地域が力を合わせて、三小の子供たちの健やかな成長をサポートしていきます。

今日も三小は幸せです。

 今日も、三小では今日も1~6年生までの児童が生き生きと活動をしていました。また、その活動を支える保護者ボランティアの活動も、外部業者の方の協力を得ての活動も行われました。

 保護者ボランティアの方は、朝からひょうたんから本°の読み聞かせやサンサン検定の丸付けをしてくれていました。外を見ると、1年生がタブレット端末を使って朝顔の観察をしていました。6年生の教室では、税務署の方をお招きして租税教室を実施していました。

 業間休みには、熱中症の防止に気を配りながらも、子供たちは元気に校庭で遊んでいました。午後は、理科の植物の観察に関する活動を行っている学年がありました。ツルレイシと朝顔を育てるようです。6時間目は、クラブ活動が行われ、6年生が卒業アルバム撮影を行いました。その際には、カメラマンさんが来てくれて、プロの腕で撮影をしてくれました。

 このように、1日の中で、子供たちは生き生きと学んでいます。そして、その学びは、学校と保護者と地域と関係機関が協力して一丸となって創り上げるものです。三小は、多くの人たちに支えられています。幸せな三小の様子をご紹介しました。

 

 

5年生、校外学習に出発!

 5年生が校外学習で笠間の陶芸工房と筑波にある工場にでかけました。

 手びねりをしたり、おいしいお弁当を食べたり、工場の施設内を見学したりと、子供たちにとって充実した学びとなりました。そして、バスが学校に戻ってきて出迎えた時の5年生の子供たちの満面の笑顔から、満足の校外学習であったことがうかがえ、ほほえましく感じました。

 手びねりの作品は、完成して届くのがとても楽しみですね!

給食参観を実施しました(4年生)

  

 今日は、4年生保護者の皆さんを対象に、給食参観を実施しました。

 前回の5年生に引きつづきの実施となり、多くの保護者の皆さんに参加いただけたこと嬉しく思います。

 幸せな三小の大きな柱である給食を実際に味わっていただき、保護者の皆さんからは、「とてもおいしい給食をありがとうございます。」「いつも子供がおいしい!と言って食べています。」「こんなにも、安全に気を付けて作っていただけていることを、説明を聞いてよくわかりました。」「毎日、おいしい給食を食べられる子供たちをうらやましく思います」等、たくさんの温かいメッセージをいただけました。

 保護者の皆さんからいただいた応援メッセージを励みとして、これからも、おいしく安全で栄養たっぷりの給食を提供していけるよう努めてまいります。また、日々の教育活動の中で食育を充実させていきます。

 希望の登校、おいしい給食、そして満足の下校!三小の自慢の給食を紹介しました。