三小の日誌
校内職員体育研修
先日、校内研修として体育の学習指導に関する研修を実施しました。
大学教授をお招きして、体育の授業づくりの在り方等について教えていただきました。我々教職員には、日々、子供たちが「楽しい!」「わかった!」と思えるような授業づくりのために、学び続ける責務があります。
三小の子供たちの豊かな学びのために、今日も、先生たちは学んでいます。
誘拐防止教室(1年生)
1年生が誘拐防止教室を実施しました。
地域の方をお招きして「いかのおすし」について学びました。何かが起こった時に、自分の命を守るのは自分、という気持ちが大切です。1年生のうちからそのような方法を学んでいきましょう!
そして、いつでも、地域の皆さんは子供たちの味方です。困ったときには、頼りにしてくださいね!
1年生の初めての給食
1年生の給食が始まりました。
初めての給食、わくわくどきどきですね。今日のメニューはカレーです。当番さんは、初めての仕事に一生懸命取り組めました!配膳中も、カレーのいい匂いがして食べるのが待ちきれないですが、しっかりとよい姿勢で待つことができていました。そして、いただきますの後は、みんな、「おいしい!」と言って給食を食べていました。
最初は、やり方もわからないと思いますので、担任以外の先生たちがサポートに入ってくれます。1年生の皆さんは、安心して給食の時間を楽しんでくださいね。
これからも、おいしくて栄養たっぷりな三小の給食の時間が楽しみですね!
学習の様子を紹介します!
どの学年のどの学級でも、子供たちは一生懸命学習に取り組んでいます。
各学級の様子を見てみると、様々な教科の学習に様々な学習形態で取り組んでいます。グループ隊形で話し合いをしている学級や、体を動かして歌を歌っている学級や、読書に取り組んでいる学級や、自由に歩いて対話をする時間を確保している学級や、手を挙げて発表をしている学級や、、、。それぞれの教室で様々な学習活動が展開されていました。
どの学級にも共通するのは、皆一生懸命で生き生きと学んでいることです。このような毎日の積み重ねが、そして6年間の積み重ねが、子供たちを大きく成長させるのだと感じます。三小の子供たちの学びの様子をご紹介しました。
※今回は、写真掲載承諾の観点から、一斉授業形態の後ろから撮影した写真のみの掲載としています。
春の暖かな1日
今日は、とても天気がよく暖かな1日でした。
校庭に目を向けてみると、子供たちが体育の学習をしていました。学年よっては、鉄棒をしたり短距離走を行ったり、様々な活動に取り組んでいました。子供たちの生き生きとした学びを作っているのは、担任の先生をはじめとした先生方です。担任の先生の指示があるから、子供たちはしっかり整列して話を聞いたり、用具を運んだり並べたりと目的をもって活動することができます。
体育館でも、高学年の子供たちが鬼ごっこをして、走り回っていました。皆、とても楽しそうで、カメラを向けるとピースをしてくれる子もいました。駐車場付近では、理科の学習で雲の様子を観察をしている子がいました。カメラを向けると、「今日は天気がいいから雲が全然ないなあ、、。でも、うっすらと見える雲があるから、それを観察しよう。」と学びの様子を教えてくれました。
休み時間になると、子供たちが次々に校庭に出てきて楽しそうに遊んでいました。それだけではなく、先生たちも外にでてきて、汗びっしょりで子供たちと遊んでいました。
午後の校庭では、理科の学習で春の花や虫等を探している学年がありました。「ヤモリがいた!」といって、子供たちは大興奮!はたして、ヤモリだったのでしょうか。子供たちの気づきや発見の声は、いつどこで聞いても、とても素敵でやわらかい気持ちになります。
三小の子供たちは、毎日生き生きと学んでいます。そして、学びをコーディネートする三小職員も、日々力を合わせて力を尽くしています!