三小の日誌

三小の日誌

教育実習生、頑張っています!

 

 教育実習生が道徳の授業を行いました。

 三小の先生たちは、毎日、当たり前のように全教科・領域の授業を実施しています。我々教員にとっては、それが毎日の役目であり、当然のこととして行っている授業ですが、教育実習では、実はそれは当たり前ではないことがわかります。1時間の授業を行うために、たくさんの準備をします。そして、1時間の授業の中でどのような発問をするか、どのような立ち振る舞いをすればよいか、どのような表情で臨めばよいか、、、。配慮をする必要があります。

 今日は、そのような緊張や心配を、クラスの子供たちが吹き飛ばしてくれました。子供たちが生き生きと学習に参加し、友達と話し合い、たくさん意見を発表してくれたため、授業者の実習生も、とても楽しそうに授業をしている様子でした。

 未来の先生が三小で、子供たちとともに学んでいます!

運動発表会まで、あと4日です。

  

運動発表会まで、残り4日となり、本日は本番を想定した練習を行いました。

「成功させよう」と一生懸命に練習する姿がとても素敵でした。

昨日、設置したテントも活用し、暑さ対策もしています。

怪我無く本番を迎えてほしいと思います。

  

また、本日はPTAと推進員共催の除草作業がありました。

暑い中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

本日は、2年生のグリーンピースのさやむき、6年生の調理実習もありました。

 

それぞれの場で、一生懸命に活動している姿が素敵ですね。

1年生のあさがおも芽が出て、これからぐんぐん成長してきます。

三小の子供たちも、ぐんぐん成長していく姿が楽しみです。

ボランティアやPTAの皆さん、いつも三小の子供たちのために、ありがとうございます!心より感謝申し上げます。三小は、保護者、地域と共に歩む学校です。今日も、幸せな三小の様子をご紹介しました。

運動発表会に向けて(先生たちも協力しています!)

 運動発表会に向けて、放課後に先生たちがテント設営を行いました。

 運動発表会は、三小の子供たちが生き生きと活躍をする場で、主役は子供たちです。ただし、子供たちが主役になるために、見えにくい部分で子供たちを支える人たちがいます。それは、保護者や地域の方々や学校職員等、多くの人たちです。

 今回は、三小の先生たちが協力してテント設営をした様子を紹介します。大きなテントも、先生たちが集まると、あっという間に組みあがります。どの部分にどの骨組みを合わせていくのか、、。これは、やってみた人にしかわからない、職人の仕事です。先生たちは、さすが!テントを組み立てることに慣れています。

 力を合わせて汗を流してほこりや砂をかぶって働いていると、先生たちは自然と笑顔になっていました。力を合わせて支え合うと、先生たちの気持ちも一つになります。幸せな三小の先生たちの様子を紹介しました!

クラブ活動を実施しました。(4~6年)

 今年度初めてのクラブ活動を実施しました。

 全15種類のクラブ活動を、それぞれの場所で実施しました。これからの計画を話し合っているクラブもあれば、早速活動を楽しんでいるクラブもあり、それぞれの活動を楽しむ子供たちの様子が見られました。

 クラブ活動は、4~6年生の異学年交流の場でもあります。学年を超えた子供たち同士が支え合い、楽しく活動し合うことは素敵なことですね。

今日も保護者ボランティア、PTA、大活躍!(ひょうたんから本°、サンサン検定丸付け等)

 今日も、学校支援ボランティアやPTAの保護者の皆さんが、三小の子供たちのために協力をくださいました。

 三小のボランティア活動は、いつでも主体的です。今日は、「ひょうたんから本°(ぽん)」の読み聞かせボランティアの方々が、朝から学校に来てくれていました。そして、読み聞かせ活動が終了すると、その足で、「サンサン検定の丸付け」に向かってくれました。また、図工準備室に目を向けてみると、PTA役員さんが、役員選出に関する作業をしてくれていました。

 校舎を歩いていると、保護者の皆さんが笑顔で声をかけてくれます。雨の月曜日は、だれでも気持ちが上がりにくいものですが、保護者の皆さんの笑顔を見ていると、私の心はぽかぽかになりました。(最初からやる気十分でしたが、さらにやる気がみなぎったということです。)

 ボランティアやPTAの皆さん、いつも三小の子供たちのために、ありがとうございます!心より感謝申し上げます。三小は、保護者、地域と共に歩む学校です。今日も、幸せな三小の様子をご紹介しました。