三小の日誌

三小の日誌

3年保健~いのち・こころ・からだ~

 3年生の教室では、「精子と卵子はどのように出会うのか」という学習問題で、生命誕生の過程や命の大切さについての学習をしました。今では、こんなに大きくなったぼくたち・わたしたちが、わずか2ミリほどの受精卵から出発したことに驚き、2億匹の精子の中からひとつの命だけが選ばれていることでもさらに驚いて感想を持つことができました。

  

保健の先生をゲストにお迎えをして、いのちとこころとからだの大切な話をしていただきました。子ども達は、生命誕生までの動画に釘付けになりながら、相手を思いやる心や大切な命について考える貴重な時間となりました。

お互いを思いやる気持ち、命を大切にしようという気持ちに気付けたようです!