三小の日誌
教育実習生が頑張っています!
教員を目指す学生2人が、2年生と4年生の教室で教育実習を実施しています。
今日は、教育実習の総まとめである「精錬授業」の日でした。この日のために、指導教官である学級担任の先生に指導をうけながら、学習指導計画を作成し、入念に準備を進めてきました。
今日の授業では、どちらの教室でも子供たちが生き生きと学ぶ姿が見られました。これは、もちろん、実習生の頑張りの成果です。でも、きっと、実習生の2人は、その成果を「授業を受けてくれた子供たち」や「これまで指導をしてくれた指導教官(担任)の先生」のおかげである、と感じたことでしょう。きっと、そのような謙虚に学ぼうとする「おかげ様で」の姿勢が、これから先生になる時の大きな力となるはずです。
未来の先生たち!是非、教員という素晴らしい職を目指してこれからも頑張ってください!