三小の日誌

三小の日誌

運動発表会に向けて(6年表現運動)

 

 今日も、各学年の子供たちは、運動発表会の練習に一生懸命取り組んでいました。

 運動発表会の花形と言えば、何と言っても6年生の表現運動です。5,6時間の練習の時には、低学年の児童の下校時刻でした。低学年の児童から見ると、6年生のお兄さん、お姉さんは、憧れの大先輩です。6年生のかっこいい姿を横目に下校していく低学年児童の様子と6年生の懸命な姿を見ていると、とても温かく和やかな気持ちになりました。

 そして、子供たちと一緒に、裸足で参加し、共に汗を流して子供たちの成長を喜ぶ担任の先生たちの姿も、とてもかっこよく見えました。

 三小のみんなで創る運動発表会!きっと、本番では、どの学年の子供たちも、保護者の皆さんに感動をお届けできることと思います。

未来の先生の学びを紹介します!

 教育実習生が先生になるために学んでいます。

 子供たちの教育を支えるのは、先生です。大きな志を持って、未来の子供たちのために、是非、頑張ってほしいと願っています!

 そして、三小の先生たちが、未来の先生をサポートし、一助となれることをうれしく誇らしく思います!

三小の子供たちの様子を紹介します。

 三小の日常の様子を紹介します。

 今、三小では来週の運動発表会に向けて、練習に熱が入っています。ただ、学校では、その練習だけではなく、様々な教科の学習にも、しっかりと取り組んでいます。

 校庭や体育館では、表現運動や徒競走の練習を、各教室では国語や算数、理科、社会等の教科の学習を、それぞれの場所で行い、それぞれの学年、学級の子供たちが生き生きと学んでいます。自ら意欲的に学んでいる様子もあれば、グループの友達と支え合いながら学んでいる様子もあれば、運動発表会の練習でたくましく躍動する子供たちの様子もありました。

 三小の学習活動は、全て学校教育目標「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」につながっていきます。そして、合言葉の「幸せな学校」そして、子供たちの「希望の登校、満足の下校」となるよう、職員一丸力を合わせます!

ひょうたんから本°(ぽん)が始まりました。

 今年度初の「ひょうたんから本°」を実施しました。

 この取り組みは、保護者ボランティアの方が朝の時間に実施する「読み聞かせ」です。このボランティア活動を、中心となって運営しているのは、地域学校協働活動推進員とボランティアグループ「ひょうたんから本°」の皆さんです。ボランティアの募集、説明会、計画の立案、周知、ボランティアの割りふりと、全てを主体的に実施してくれています。(一言で主体的と言うのは簡単ですが、皆さんは、日々学校に来て下準備をしたり自宅で用意を進めてくれたりと、本当に感謝しかありません。)

 そして、今日は、読み聞かせボランティアの皆さんが、1,3,5年生の教室で読み聞かせを実施してくれました。保護者や地域と学校が一体となって、子供たちの為に力を合わせることは、とても素敵なことです。

 今日も、子供たちは満足の下校となったことと思います。まさに、保護者と地域と共につくる幸せな学校ですね!

保護者・地域の皆さんと共に歩んでいます!

 三小では、保護者と地域の皆さんの協力体制がとても素晴らしいです!

 PTA役員の方を中心に、児童の学習活動や行事に関して準備を進めてくれています。また、地域学校協働活動推進員の方々を中心に、学校支援ボランティアを募ったり準備をしたりしてくれています。先日は、常任委員会で活発な意見交換が行われました。

 三小の活動の素晴らしいところは、全てが主体的なところです。例えば、配付する手紙や連絡事項等は役員の方々が計画的に用意をしてくださいます。また、「運動発表会の保護者誘導を効率よく行うにはどのような協力ができるだろうか」という観点で話し合いをしてくださいます。また、「運動発表会でテントを使いたい」と相談をすれば、すぐに地域で用意をしてくださいます。また、「サンサン検定の丸付けがたいへんだから手伝いをお願いしたい」と相談すれば、すぐに保護者ボランティアを募って対応してくださいます。

 「三小の子供たちのために」という一心で、保護者、地域、学校が協力して共に歩めることを、心から頼もしくうれしく思います。そして、そのことに感謝いたします。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!