三小の日誌
落ち葉掃きボランティアの皆さん、ありがとうございます!
今日から、落ち葉掃きボランティアの方による、朝の落ち葉掃きが始まりました。
三小では、2学期も地域学校協働活動推進員の方々が中心となって、保護者・地域ボランティアを呼び掛けてくれています。三小は、保護者や地域の皆さんに力強く支えられています。本当に、本当に、ありがとうございます!
朝、校庭周りの道路からは、「シャッ、シャッ」とほうきではく音が聞こえてきました。様子を見てみると、ボランティアの方の中に、推進員の方もいました。そして、その方は、笑顔で掃き掃除をした後、「この後、ひょうたんから本°の読み聞かせがあるから私は行きますね!」と言って、足早に校舎内に入っていきました。三小の子供たちのために、率先して汗を流し、笑顔で働くその姿に、私たちも自然と笑顔になり、1日を頑張る元気をもらいました。
また、道路を通りかかる保護者の方や地域の方が、「おはようございます!お疲れ様です!」と声をかけてくれると、更に気持ちがよくなりました。車や自転車を停めて声をかけてくれた人もいました。
学校はきれいになるし、気持ちのよい挨拶が飛び交い、笑顔があふれる、正に、幸せな三小の落ち葉掃きでした。保護者や地域の皆さん、いつもありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします!
初めての校外学習、楽しく行ってきました!(1年生)
1年生が千葉市動物公園へ校外学習で出かけました。
1年生にとっては、小学校で初めての校外学習で、この日を待ちに待ちました。天候は、残念ながら雨模様でしたが、子供たちの元気で、残念な気持ちは吹き飛んだようです!
最近は、秋らしく涼しい日が増えてきて、久しぶりの雨ということもあり、動物たちはいつもより元気だったようですね。もしかしたら、家族と一緒に動物園に来たことのある子供たちもいることと思います。でも、友達と一緒に行くから楽しいのです。友達と協力するから充実した体験となるのです。
正に、幸せな1年生の校外学習となりました。
この日のために、子供たちの体調管理やお弁当の用意等にご協力をいただけた保護者の皆さんに心より感謝いたします。ご家庭で、たくさん子供たちから感想を聞いてあげてください!
私たちのふるさと、町たんけん!(2年生)
2年生が町たんけんに出かけました。
2年生3クラスが、いくつかのグループに分かれて、三小の学区にある公共施設や商業施設に出かけ、そこで働く方々にインタビューをしました。探検の途中には、みんなの安全を守るための工夫や看板等が随所にあり、そのようなものを見つけることも、子供たちにとって大きな学びとなりました。
私たちの町は、多くの人たちの思いやは働きによって、快適に過ごせるよう保たれています。きっと、子供たちは、そのようなことに気づき、充実した学びとなったことと思います。この学びを、次は、学校に戻って行う学習の中で、更に深めていきます。
今回の町たんけんの実施にあたっては、保護者ボランティアの皆さんに、多大なるご協力をいただきました。もちろん今回のボランティアのまとめ役は、地域学校協働活動推進員の皆さんです。そして、三小のボランティア活動の素晴らしいところは、ボランティアに参加してくださるのが2年生の保護者だけではないことです。他学年保護者の方も、快く見守りボランティアとして参加してくださいました。
子供たちの学びのために、学校と保護者と地域がタッグを組んでいるのが三小です!とっても素敵な三小の町たんけんの様子を紹介しました!
今日も小中一貫、Abi☆小中一貫カリキュラム実施!(6年生)
6年生の教室で、Abi☆小中一貫カリキュラムの授業を実施しました。
今回は「ふるさと学習」で、学ぶ人物は、「岡田武松博士」です。この方は、布佐地区の先人で、日本の気象学の発展に尽くした方です。この方の業績により、日本の気象による災害の防災の基礎が築かれました。
今回の授業の目的は、先人の偉業を学ぶことだけではなく、「偉業を知り、そこから自分たちが今できることは何か?」に思いを馳せることです。そして、そのような先人が我孫子市にいたことを知り、「我孫子市を誇りに思う心」を育むことです。
子供たちは、自分で考えたり、友達と意見を交流して考えを深めたり、意見を発表したりと、とても意欲的に学習に臨んでいました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。また、一生懸命学習に取り組んだ子供たちを大いにほめてあげてください!
このような取り組みが、我孫子市の全小中学校で行われています。カリキュラムでつなぐ小中一貫教育、今日も実施中です!
新クリーンセンターを見学しました!(4年生)
4年生がクリーンセンター見学に出かけました。
我孫子市のクリーンセンターは、改修されてリニューアルされました。子供たちは、きれいなクリーンセンター施設内を見学し、とてもうれしそうでした。
我々は、毎日、ごみを出します。そのごみは、あたかも当たり前のように、自分たちの周りからなくなり、常に我々の居住環境は、綺麗に保たれています。でも、それは、当たり前ではありません。そのごみを処理して、環境を綺麗に保ってくれている人たちや施設があります。
それが、クリーンセンターです!実際に見学してみると、我々の暮らしを支える仕事の素晴らしさやありがたさがわかりますね!きっと、子供たちは、多くのことを学んだことと思います。次は、その学びを、学校でしっかりと振り返り、深めていけるよう支援をします。
最後に、ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れをしてくださった職員の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。