日誌

新規日誌4

学年末PTA授業参観

 本日、学年末PTA授業参観を実施しました。
 各学年の授業では、子どもたちがめあてに向かって生き生きと活動する姿が見られました。

◆1年生 道徳「もうすぐ二ねんせい」
 1年生になりできるようになったことを振り返り、どんな2年生になりたいのかを考えて発表しました。

   

◆2年生 生活「あしたへジャンプ」
 大きくなった自分を振り返り、できるようになったことを発表しました。

   

◆3年生 総合的な学習「大好き 私達の高根沢町」
 高根沢町に関するテーマについて調べたことを発表しました。

   

◆4年生 総合的な学習「めざせ!! エコレンジャー」
 省エネ・省資源という視点で自分の生活を見直し、調べたことを発表しました。

   

◆5年生 理科「もののとけ方」
 もののとけ方の規則性について、実験を通して調べました。

   

◆5年生 図工「消してかく」
 作品に込められた思いについて、友達同士で鑑賞し合いました。

   

◆6年生 総合的な学習「未来設計図をつくろう」
 「未来設計図」について発表し合いました。

   

◆4組・5組 自立活動「野菜を育てよう」
 自分たちで育てて収穫したとうもろこしで、ポップコーンを作りました。

  

 

寒さに負けず「雪遊び」

 昨日の雪による臨時休業が明けて、子どもたちの声が学校に戻ってきました。
 休み時間には、校庭に積もりシャーベット状になった雪で遊ぶ子どもたちの姿が、あちらこちらで見られました。雪の冷たさで手を真っ赤にしながらも、うれしそうな表情で遊ぶ子どもたちは元気そのものです。まるで雪の冷たさを楽しんでいるかのようでした。

   

   

 

除雪作業&雪だるまづくり

 昨日からの雪により、今日は臨時休業です。
 身を切るような寒さの中、安全を確保するために、朝早くから職員による正門付近及び駐車場、昇降口周辺の除雪作業を行いました。また、除雪した雪を利用して、明日子どもたちが登校した時に喜んでもらうための雪だるまをつくりました。いつの間にか童心にかえって、雪だるまづくりに夢中になっている職員の姿がそこにはありました。

   

   

3年生「図工の授業」

 3年生の図工では、タブレットのソフト「オクリンク」を利用して、多色塗り版画の作品をお互いに送信し合い、作品カードを書きました。
 お互いの作品のよさに気付くとともに、自分の作品を見つめ直すよい機会となりました。

  

 

3年生「珠算教室」

 珠算協会の方に来校いただき、3年生児童を対象に珠算教室を実施しました。
 初めてそろばんに触れる子が多かったのですが、そろばんのはじき方をすぐに覚え、「ごわさんにねがいましては、・・・なり」、「ごめいさんです」のそろばん特有の言い回しに従って、楽しく学習することができました。
 電卓やコンピュータが主流の昨今ですが、そろばんのよさが感じられる学習活動となったようです。

   

   

幼小連絡会議

 本日、高根沢第二幼稚園、たから保育園、陽だまり保育園の先生方に来校いただき、4月に入学する新入生に関する情報交換の場として、幼小連絡会議を開催しました。今後、いただいた情報について全職員で共通理解を図り、新入生の4月からの西小学校での生活が、楽しく充実した時間となるよう努めて参りたいと思います。ご参会いただいた各幼稚園、保育園の先生方、ありがとうございました。

 


 

6年生「社会科の授業」

6年生社会科の授業では、日本は、なぜ長い間戦争をすることになったのかについて考えました。
国際連盟の脱退による孤立化やヨーロッパの国々との関係など、長い戦争に突入した背景について理解を深めることができました。児童は、不戦への誓いを新たにするとともに、平和のありがたさを再確認したと思います。

  

 

5年生「外国語の授業」

5年生の外国語では、得意なことについて尋ね合う学習をしました。
Are  you  good  at   ~ ing ?
Yes,  I  am .    No,  I’m  not .
の表現を使って、友達の得意なことを尋ねたり答えたりする活動を楽しむことができました。
児童にとっては、他者理解を深める活動になったようです。

   

  

  

全校運動「学年対抗ドッジボール大会」

 全校運動で、学年対抗ドッジボール大会を開催しました。
 どの学年も学年の発達段階に合った試合が展開されました。上学年ではボールスピードあふれる迫力ある試合が、下学年ではチームの勝利に大喜びする姿があちらこちらで見られました。また、待機しているチームのメンバーが、応援団として一生懸命に声援をおくる姿に感心させられました。
   

   

   

  

3年生「外国語活動の授業」

 3年生の外国語活動では、友達とクイズを出し合う活動をしました。
 子どもたちがペアを組んで、ヒント1から、ヒント2、ヒント3までを出題者が出す間に、解答者が答える形式で活動を進めました。出題者は、タブレットに写した画像を解答として利用しながら、ペア学習を行うことができました。

   

  

3年生「音楽の授業」

 3年生の音楽では、タブレットのソフトのプログラミング機能を利用して、作曲に挑戦しました。
 音符の長さと音を組み合わせながらリズムをつくり、曲づくりに励みました。

   

  
 

4年生「体育の授業」

 4年生の体育の授業では、短なわとびやマット運動に挑戦しました。
 短なわとびは、町小中一貫教育でも取り組んでいます。
 また、マット運動では、技の連続性を意識しつつ首倒立や前転、開脚前転、後転、開脚後転、側方倒立回転などに積極的に取り組みました。

 

  

 

入学説明会

 本日、来年度の新入生保護者を対象とした入学説明会を開催しました。
 学校教育の概要やPTA活動、入学までの準備等について説明後、各地区ごとに下校班編制を行いました。
 今日現在、新入生の数は83名の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

6年生へのメッセージカードづくり

 なかよしタイムの時間を利用して、3月1日(金)に実施を予定している「6年生を送る会」に向けて、なかよし班(縦割り班)ごとに準備活動をしています。
 今日は、なかよし班の6年生へのメッセージカードづくりに取り組みました。一人一人の児童がお世話になったことへの感謝の気持ちを言葉に記し、丁寧にカードの紙に色を塗ることができました。
 6年生を送る会の準備が始まると、卒業式が間近に迫ってきていることを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雅楽の演奏会

 雅遊会メンバーの方々にお越しいただき、6年生音楽の授業として雅楽の演奏会を実施しました。
 「琵琶、筝、笙、鞨鼓」など、雅楽に使われる楽器の名称や音色をひとつずつ確認した後、演奏を聞かせていただきました。雅楽特有の雰囲気を醸し出す演奏に、まるで時代がタイムスリップしたような感覚にとらわれながら聞き入ってしまいました。
 雅遊会の皆様、誠にありがとうございました。

   

  

授業支援ボランティア(書写)

 5年生書写の授業支援ボランティアとして、佐藤さんにご協力いただきました。
 今日の授業では、「希望」という文字を毛筆で書く練習をしました。佐藤さんは書道一家の生まれだそうで、佐藤さんが水書板に文字を書くと、子どもたちから感嘆の声があがるほどでした。子どもたちは、いつもの授業以上に腕に力が入ったのではないかと思います。

   

  

 

授業支援ボランティア

 5年生家庭科のミシンを使った学習に、授業支援ボランティアとして佐藤さんにご協力いただきました。
 5年生の多くの子にとってミシンを使うことは初めてのことだったので、ミシンの各部の名称から学習していきました。から縫いであってもまっすぐに縫うことは、子どもたちにとって難しそうでした。ミシンに不具合が起きた時や操作の不明な点があった時には、積極的に佐藤さんを頼りながらミシンの使い方を学ぶことができました。

   

  

 

幼小連携事業「保育園児との交流会」

 高根沢町幼小連携事業の一環として、1年生児童が「保育園児との交流会」に臨みました。
 今日は、地元のたから保育園、陽だまり保育園の園児が西小に来校し、1年1組と2組に分かれて交流しました。
 1年生の児童が校歌を歌って聞かせたり、けん玉、折り紙、お絵かきなどの遊びを通じて園児と交流したりしながら、楽しいひとときを過ごすことができたようです。

   

   

    

体育科研修「跳び箱運動の指導法」

 本校の教職員の自主研修として、19日(金)に体育科研修「跳び箱運動の指導法」を実施しました。
 台上前転、開脚とび、かかえ込みとび、頭はねとびの4つの技の指導のポイントや段階的な指導をする上での場の設定の仕方等、実技をしながら確認することができました。
 自ら体を動かし実践してみることで、技を習得するまでにはどの過程(動き)に難しさがあるのかを感じとることができたようです。
 研修を通して学んだことが指導の場で生かされ、一人でも多くの子どもたちが「できた」という達成感を得られるよう期待しています。