日誌

2022年7月の記事一覧

美術・図工 5年 図画工作「わくわくプレイランド」

 5年生の図画工作「わくわくプレイランド」の授業の様子です。この単元では「木の板を使って、切り分けたり組み立てたりして楽しく遊ぶもの」をつくります。表したいものの形や色などの造形的な特徴を捉えながら、用具の使い方を工夫して表すことを主なねらいとしています。子どもたちは、材料の特徴を生かし用具を活用するとともに、遊ぶものを自らつくることに喜びを感じながら楽しく活動しています。

病院 保健安全委員会「ハンカチ調べ」編

 今朝は、保健安全委員会の児童による「ハンカチ調べ」を行いました。今回は、前回の6/17(金)に続いて第2回目の実施となりました。この「ハンカチ調べ」は、①感染症予防を含めた手洗いの推奨②ハンカチ持参の日常化に対する意識向上などをねらいとしています。今回のハンカチ所持率は、前回(95.2%)から0.7ポイント上昇し95.9%でした。次回の「ハンカチ調べ」は9月上旬を予定しているそうです。 なお、全員所持という100%の学年が3つありました。このことが習慣化・日常化していくといいですね。

 こうした委員会活動は、学校生活に関する仕事を分担し、児童が主体となって運営しています。引き続き、子どもたちの創意工夫が生かされるよう教職員は支援してまいります。

 

花丸 4年 外国語活動「Unit 4  What time is it?( 今、何時?)」

 4年生の外国語活動「Unit 4  What time is it?( 今、何時?)」の授業の様子です。この時間は、世界の国や地域によって時刻が異なることに気付くとともに、時刻を尋ねたり答えたりして伝え合うことなどをねらいとしています。子どもたちは、日本がお昼の12時のとき、ロンドンやサンフランシスコ、ニューヨークの時刻が何時なのか?何をしているときなのかなど、VTRを見て聴き取っていました。

 

また、授業の終わりには、本日の勤務で最終日となる長嶋恭子先生に、子どもたちからのサプライズがありました。短い時間でしたが、長嶋先生の指導のもと、子どもたちは一生懸命に学習や運動に取り組みました。子どもたちも、お礼のあいさつとメッセージなどのプレゼントを贈り、一緒に記念撮影をしました。長嶋先生、本当にありがとうございました。

ノート・レポート 2年 算数「時計を生活に生かそう(時こくと時間)」

 2年生の算数「時計を生活に生かそう(時こくと時間)」の授業の様子です。この時間は、「時刻」と「時間」の意味や「時」「分」の関係を理解することをねらいとしていました。絵を見ながら、時計盤や数直線を用いて「時刻」と「時間」の求め方を考えていました。日常生活の中では使っていることではありますが、改めて1時間が60分であることも確認していました。

 授業後の休み時間には、生活科「生きもの なかよし 大作せん」で見つけた昆虫をうれしそうに見せてくれました。その昆虫がいた場所や生育環境を考えながら飼育し、その昆虫の成長を楽しみにしているようでした。

 

鉛筆 朝の活動「学習タイム」編

 金曜日の朝の活動も「学習タイム」。いつものように学年の課題に応じて補充や発展的な学習を行っていました。15分という短い時間ではありますが、基本的な学力の定着を目指して取り組んでいます。来週には夏休みがスタートします。これまで学習したことがしっかり定着するよう集中して取り組む姿に、子どもたちの「やる気」を感じました。(^_-)-☆

1年生

 

2年生

 

 

3年生

4年生

 

5年生

 

6年生

6年 学級活動「薬物乱用防止教室(覚せい剤と麻薬)」

 6年生の学級活動「薬物乱用防止教室(覚せい剤と麻薬)」の授業の様子です。この時間は講師として、さくら警察署生活安全課の佐藤茜巡査長にお越しいただき、「薬物乱用は ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、覚せい剤や麻薬が健康に及ぼす影響や恐ろしさを理解し、薬物の使用を誘われても断ったり、親や先生に相談したりできるようにすることを学びました。

もしも、薬物を勧められたらどう断るか、隣の人と話合っています。

次の写真は、友達と野球をして遊んでいるときに、知らない人から薬物を誘われるシーンでの断る練習です。

次の写真は、部活動の先輩から薬物を勧められてしまったときに断る練習です。

知らない人が相手ならその人を刺激するようなことはせずに「いりません」とだけハッキリ言って、その場を離れ安全な場所に移動することなどを学びました。

「薬物乱用は ダメ。ゼッタイ。」

本 全校生 朝の活動「読み聞かせ(アリスの会)」

 今朝の活動は、子どもたちがとても楽しみにしているアリスの会のみなさんによる「読み聞かせ」。さくら市では、「さくら市の4読(朝読〈あさどく〉・すきま読書・チャレンジ読書・家読〈うちどく〉)」を推奨し、また、本校でも「読書指導の充実」を本年度の努力点・具体策の一つに設定し、教育活動を実践しております。中でも読み聞かせは、子どもたちに大人気で、読み聞かせをきっかけに本を借りる児童も多くいます。子どもたちには、この夏・・・たくさんの本を読んでほしいと思っています。

【1年生 佐々木 達三さん】

【2年生 福田 裕子さん】

【3年生 大澤 照夫さん】

【4年生 関 幸子さん】

【5年生 岡田 友子さん】

【6年生 大木 久美子さん】

子どもたちは、本の世界に引き込まれるようにして聞いていました。アリスの会のみなさま、いつも本当にありがとうございます。(*'▽')

本校の「自転車安全教室」の様子がブリッツェンの公式ホームページに掲載されています。

昨日7/12(火)に行いました「4・5・6年 交通安全教室『ブリッツェンによる自転車安全教室』」ですが、宇都宮ブリッツェンの公式ホームページに掲載されましたので、ご案内いたします。

『ブリッツェンによる自転車安全教室』は、こちらをクリック※宇都宮ブリッツェンの公式ホームページにジャンプします。 

了解 1年 国語「おむすびころりん」

1年生の国語「おむすびころりん」の授業の様子です。今日はグループごとの音読発表会を開きました。その直前の最終リハーサルの様子をお伝えします。子どもたちは、役割を決めて、役になりきって音読しています。また、その音読に合わせて動作をつけて楽しんで演じていました。

ノート・レポート 3年 道徳「いただきます(元気のもと)」

 3年生の道徳「いただきます(元気のもと)」の授業の様子です。この時間は、「受け継がれ、受け渡していくという生命のつながりが分かり、生命を大切にして生きていこうとする」ことをねらいとしてます。子どもたちは、「いただきます」を読んで、「いただきます」の意味や、自分の命と他の命との関わりについて考えていました。話し合いをする中で、野菜であれ魚であれ肉であれ、いろいろな命をいただくことで食事ができている、またこれらの命を育てている人や、調理している人など、食事をするまでにたくさんの人の努力があることに気付いたようです。生命の尊さと感謝の気持ちなど、自分の命がいろいろな形で支えられていることや、「命をいただく」ことについて、考える道徳でした。