日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「授業参観」(5学年)

「授業参観」5学年では、2・3校時目に総合的な学習「守ろう地球の未来」の発表会を行いました。

環境問題について調べたことや考えたことをグループごとにワークショップ形式で発表しました。どの児童も環境を守るために、自分が取り組むことを、生き生きと自信を持ってしっかりと発表することができました。

友達だけでなく、保護者の方にも感想を頂きました。ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「うっすら雪化粧」

きのうの朝は、関東では所々で雪が降りました。宇都宮では積雪が4センチ程だったそうです。道路の雪は幸いにも解けていましたが、南の森には着雪がありました。東の空から朝陽が射し込み、枝に付いた雪が光に当たってできる霧氷のような、とても幻想的な景色でした。

まだまだ、各地で強い冷え込みが続きそうですが、昨日、生け花ボランティアの方が見え、寒さを癒し、潤いを感じさせてくれるような「桃の花」「スイートピー」と「菜の花」を玄関に生けてくださいました。

間もなく“桃の節句”を迎えます。春の訪れを感じさせる生け花で、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。いつもいつも、ありがとうございます。
 
 




 
 

「音楽クラブミニミニコンサートⅡ」

2月25日の昼休みを利用し、音楽クラブのメンバーによる2回目の「ミニミニコンサート」がありました。

2学期に入ってから、クラブ活動の時間に取り組んできた学年ごとの器楽演奏と歌を発表してくれました。

4年生は「ラ・クンパルシータ」と「おどれサンバ」、5年生は「大切な物」と「風とケーナのロマンス」、6年生は「語りあおう」と「千本桜」、そして全員で「もののけ姫」を合奏しました。演奏では、音楽室に集まった皆も歌や演奏に合わせて一緒に手拍子を贈るなど、音楽室が一体となっていました。

音楽クラブ員の皆さん、素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(4学年)

「授業参観」4学年では、2・3校時目に総合的な学習「2分の1成人式をしよう」の発表会をクラス単位で行いました。

歌とリコーダーの発表の後、思い出や将来の夢、お世話になった人への感謝の言葉を作文にして発表しました。

保護者の皆様も、熱心に聞いていただけました。
 
 
 
 

「新登校班編成」

2月24日(水)の朝の活動は、来年度の登校班編成を行いました。体育館で係からの全体指導を行った後、地区ごとに担当教師の指導の下、新登校班の確認を行いました。

先日の入学説明会の折に、地区委員さんによる新登校班の編成(案)が作成され、それを受けての新しい登校班の確認を行いました。地区担当の職員が、名簿をもとに班長の確認も行いながら副班長の選出も行いました。
 
 
 
 
 

「そろばん教室」(3年生)

2月24日(水)~25日(木)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会から「そろばん教室」を行っている先生方をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。珠算ボランティアの方には、毎年お世話になっており、授業では、そろばんの基本的な珠の動かし方から、基本的な計算について大変わかりやすい説明で指導してくださいました。導入では、“そろばん”の部位の名前や扱い方などを話していただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、お習字の時にも指導を受けましたが、すべての学習に通ずることだと改めて実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、丁寧に授業を進めてくださいました。

あいにく、3-1は学級閉鎖で昨日のみの教室でしたが、子ども達は真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。最後には、昨日の宿題として出されていた、「大きい数の歌」を全員で歌い授業を終えました。

珠算ボランティア協会の珠算教室の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「授業参観」(3学年)

「授業参観」3学年では、2・3校時目に総合的な学習「大好きなさくら市 学区はかせ」の発表会を行いました。

地域に残る名所旧跡を見学したことをもとに調べ、グループごとに発表しました。どのグループも一生懸命、生き生きと自信を持って大きな声で発表することができました。

保護者の方々も、一つ一つのグループを廻り、感想を言ってくださったり、褒めてくださったりと熱心に参観していただけました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「樹木の剪定」

昨日から、造園業者による樹木の剪定が始まりました。玄関前の“松の木”の剪定を行っていますが、今年度は、校庭のアカマツと校門脇のクロマツの剪定と校舎西端のケヤキの枝詰めを予定しております。

作業期間中には、高所作業車両やトラック等が校庭内に駐停車・移動しておりますので、来校の際には十分ご注意ください。

また、昨日はPTAのミニパトロールが行われました。今年度最後のパトロールですが、肌寒い中ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。
 
 
 
 

「ジュニア防災検定」

今年度、市総務課危機管理係より、災害から身を守る判断力や行動力を身に付ける「ジュニア防災検定」についての取り組みの説明を受け、本校でも5年生向けに希望を取ったところ、1名の児童が受験しました。

 この検定は、小・中学生の防災意識を高めることが狙いで、すでに押上小では数年前から実施しているということです。検定は3段階で実施し、まず、家族で防災について話し合う「事前課題」、災害から生き残るための判断力などを問う「検定テスト」、防災をテーマに自由研究する「事後課題」の3段階から成っています。その総合評価で70点以上を獲得すると、“合格証書”と“JBKバッジ”が贈られる仕組みです。

 今日は、昼休みを使い「検定テスト」が行われましたが、総務課から2名の職員が見えて防災検定の対応を行っていただきました。
 

「家庭科ミシンボランティア」最終

2月23日(火)の午前中、5年生の家庭科の授業支援にミシンボランティアの方に来校いただき、エプロンの制作の支援にご協力いただきました。

特に、1組はインフルエンザで出席停止の児童が数多くいたため、作業の進み方に個人差見られたために、今回もボランティアの方に入っていただき、きめ細かな補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。お陰様で、子ども達はもとより担任は大助かりでした。ありがとうございました。
 
 
 

「授業参観」(2学年)

「授業参観」2学年では、2校時目に生活科「大きくなったよ」発表会を行いました。

誕生した時からの写真や家の人に聞いた話をもとに、各々が“成長の記録”にまとめたものを発表しました。大きく成長した喜びや大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

また、3校時はクラスごとに学活の話し合い活動などを行いました。2年生としての大きな成長を感じられる発表会となりました。
 
 
 
 
 

「授業参観」(1学年)

 2月20日(土)の学校公開「授業参観」では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。

1学年では、生活科「できるようになったこと はっぴょうかい」をしました。マット運動・音読・なわとび・ラジオ体操・鍵盤ハーモニカの演奏・お掃除の他に、文字を書いて見せたり、計算を披露したりしました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

4月の授業参観の時に恥ずかしそうに発表していたことを思い出すと、大きな成長を感じられる発表会となりました。授業を参観している保護者の表情にも、この1年間やこれまでの成長の跡を示す、子ども達の素晴らしいパフォーマンスに満足している様子が伺えました。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

「篤行善行少年表彰式」

2月22日(月)の午後、平成27年度の「篤行善行少年表彰式」が氏家公民館ホールで行われ、さくら警察署管内のさくら市と高根沢町の小中学校及び高等学校の小学校6年生、中学3年生、高校3年生を対象に55名が表彰されました。クラスや学校のために何事にも一生懸命取り組み、自ら進んで行動する日頃の模範的な行いが評価され、推薦された子ども達への表彰式です。南小学校からは6年生2名が受賞しました。

さくら警察署長さんから賞状の授与と学校警察連絡協議会長さんから記念品の授与がありました。

さくら警察署長さんのご挨拶や学校警察連絡協議会長さんのご挨拶、来賓としてさくら市副市長さんのご挨拶がありました。それぞれからは戦国武将などの言葉を引用して、本日の受賞に対してのお祝いと激励の言葉がありました。「篤行善行少年表彰」の受賞おめでとうございました。
 
 

「PTA専門委員長選出会議」

2月20日(土)“学校公開”前の8時45分より、執行部役員・専門委員さんに参加いただき、次年度の専門委員長選出会議を行いました。

今年度の委員長さんを中心に、次年度の、PTA活動の基盤となる各専門部の委員長さんの選出をしていただきました。和やかに話し合いが進められ時間内に終了することができ、その後の、授業参観に分かれて行きました。
 
 
 

「音楽部ミニミニコンサート」

 2月19日(金)の昼休みを利用し、南小音楽部「サザンウィンド」のミニミニコンサートがありました。音楽部の保護者の方が会場の第2音楽室をセットしてくださり、多くの子ども達を招き入れていただきました。

今回の発表では、5曲を披露してくれました。1曲目は、新たに加わった部員も含めて3・4・5年生の6名で「カントリー・ロード」を行いました。続いて2曲目は、4年生部員5名による「世界の約束」を演奏しました。3曲目は、5・6年生部員による「君をのせて」を演奏しました。そして4曲目は、指導者の指揮も加わり全員で「R.Y.U.S.E.I.」を立派に演奏しました。そして、最後の5曲目はエンディングの定番曲「ふるさと」を演奏してくれました。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

間もなく6年生が卒業ということで、最後に部長さんからの挨拶がありましたが、挨拶ではサザンウィンドにエールを贈るようなコメントも含まれていました。更に練習をして、もっともっと腕を磨いていってください。素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「クラブ活動」(最終回)

2月18日(木)6校時には、今年度最終回のクラブ活動がありました。

今年度は10種類のクラブ活動を行ってきましたが、どのクラブもとても楽しそうに活動していました。

“ダンスクラブ”と“音楽クラブ”では、1年間取り組んできた活動の成果を全校生に発表しようという計画があるようです。昨年度も大盛り上がりでしたので、子ども達も両クラブ活動の発表を楽しみにしていることと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「おはなし会」(最終回)

 2月18日(木)の朝の活動では「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

今回が最終回ということで、アリスの会の方から『氏家の昔話』の冊子をいただきました。「アリスの会」は、氏家図書館おはなしボランティアとして、子ども達に絵本や昔話の楽しさを伝えたいという思いから活動が始まり、結成20周年を迎えたということです。この程、20周年の節目として「氏家町史民俗編」を子ども達にもわかりやすい文章に手直しした『氏家の昔話』の冊子にまとめたということです。今回の“おはなし会”でも氏家にまつわる民話を紹介していただきました。

また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。

「アリスの会」や「民話の会」と「保護者ボランティア」の方による“おはなしの会”は、今回が最終ということです。お忙しい中大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(5年生)

2月17日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、5年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「Sケン」を行いました。前回も、大盛り上がりを見せていましたが、今回も子ども達の闘争本能に火がつき、プログラムは大盛り上がりでした。身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。中には、感情的になってしまう児童や真剣に取り組んでいない児童が見られ、最後にインストラクターからの指導もありましたが、boksプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。
 
 
 
 
 
 
 

「PTA理事会」

2月17日(水)19:00より、家庭科室において「PTA理事会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。

PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、執行部の活動報告があり、続いて各専門委員と地区委員の活動、最後に学年委員会の活動の報告がありました。各学年委員長さんや専門委員長さん、地区委員さんの代表からの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。

理事の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず、全員が参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。

この後2月20日(土)には、学年末PTAが予定されております。特に、各学年委員の役員の皆様方には、当日の学年PTAの運営面の協力について、ご協力をお願いいたします。また、学校開放前の1校時の時間(8:45~)には、各専門委員長選出会議を予定しておりますので、関係の方はご出席ください。
 
 
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月17日(水)の午前中、ミシンボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回はミシンの操作法と基本の縫い方の支援をしていただきましたが、今回は3回目で、いよいよエプロンの制作の授業に入りました。各グループにボランティアの方に入っていただき、きめ細かな指導でミシン操作の補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。
 
 
 
 
 
 

「窓清掃」

「三寒四温」という言葉を耳にいたしますが、一昨日は、突然雪が降ってくるという空模様で、日曜日の天候とは真逆の気温でした。

今朝も冷え込みが厳しい状況でしたが、太陽が顔を出している日中は春の訪れを感じさせます。そのような中、窓清掃業者にお願いしての校舎の窓磨きを行っているところです。素人が行うと拭き残しや線が入ったりしてしまいますが、きれいに仕上げるためのプロの手際のよい作業を目にすることができました。

3日間で、校舎中の窓ガラスをピカピカに仕上げていただきました。きれいな窓から差し込む太陽の光は、とても温かく教室の暖房効果が上がりそうです。
 
 
 
 

「表彰朝会」

日中は、ずいぶん春らしい気候になってまいりましたが、朝の冷え込みはまだまだ厳しいものがあります。今朝の体育館内の空気も冷たさが残り、賞状を読む言葉にも息が白くなっていました。

今朝の“表彰朝会”は、「全国教育書道展」「下野教育書道展・書初展」「地区理科展」「ごはん・お米とわたし作文・図画コンクール」の審査の結果の賞状と「ミュージアムこども絵画展」「さくら市武道大会」の賞状の伝達を行いました。また、読書での「シリーズラリー修了」の表彰も行いました。

学校長より賞状を手渡し、その栄光を称えました。最後に、何事でも継続して取り組むことの大切さを話し、いろいろなことに挑戦することを呼びかけ子ども達の今後の活躍を期待しました。
 
 
 
 
 

「学力向上アドバイザー訪問」⑤

 今年度“学力向上アドバイザー派遣事業”の対象校として本校が指定され、年間5回の指導訪問も昨日が最終回となりました。

午前中、県教委より学力向上アドバイザーと市教委から指導主事の訪問があり、今年度取り組んできた、学力向上への取組についての検証を行いました。

始めに、学習指導主任より「学力向上改善レポート」を中心に本校の取組についての成果と課題について説明した後、短時間になりますが全学年の授業を参観していただきました。最後に、市教委の指導主事と学力向上アドバイザーからまとめの講評をいただきました。

この事業を受け、学力向上へは常日頃の授業の積み重ねが大切であり、「全国学力調査」や「とちぎっ子学習状況調査」の結果の効果的な活用や研究授業や授業研究会を通して学習指導における授業力向上への取組が大切であることが感じられました。今後も、本校の独自性を大切にしながら研究修養を続けていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「太陽観測」

昨日予定していた「太陽観測」と「星空観望会」は、天候の関係で中止となりましたが、急遽、「星とロマンを語る会」の菊地先生の協力をいただき、午後「太陽観測」を実施しました。

 太陽観測は、“太陽眼視用望遠鏡”と“太陽投影望遠鏡”を校庭に設置しての観測会で、更にレンズにフィルターを取りつけたハイビジョンビデオカメラででも太陽を撮影し、ディスプレイを通して黒点の確認をすることもできました。

6年生の理科の授業の一環で行いましたが、せっかくの機会でもあるので、他の学年の子ども達にも太陽観測を実施しました。写真などでは見たことがある、太陽の黒点やプロミネンスを肉眼で観測することができた子ども達は、皆が「ワー!すごい!」「黒点が見えた!」などど、感激していました。

 菊地先生からは、太陽の活動や太陽観察上の注意などを指導いただき、生きた天体観測ができました。観測会には「うじいえ自然に親しむ会」の加藤会長さんもお見えになり、ご協力をいただきました。冷たい風が吹きつける中、長時間の「太陽観測」へのご協力、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

「なわとび教室」(運動委員会主催)

今、全校生で体育の授業やマッスルタイムの活動で“なわとび検定”に向けて頑張って練習に取り組んでいます。

昨日は、お昼休みを使って運動委員会の児童が下学年向けの「なわとび教室」を実施しました。先週は1年生を対象に行いましたが、今回は2年生を対象に行ってくれました。

いくつかのコーナーを設け、運動委員が跳び方の指導を行います。“あやとび”や“交差とび”、“二重とび”のコーナーに分かれて熱心に練習に取り組んでいました。

次回は3年生向けに教室を行うということです。運動委員会の活動により、活力あるよりよい学校生活づくりに積極的に取り組んでくれることを期待しています。
 
 
 
 
 

「放課後体力向上クラブ」

 2月12日(金)は、5年1組が学級閉鎖でしたが「放課後体力向上クラブ」を実施しました。今回は、体育館で「カラフルバスケットボール」を行いました。

 ルールは、基本的なルールはバスケットボールですが、4チームに分かれて3つのボールを奪い合い、自分達のチームのゴールにいれるというもので、アイスホッケー的なコートの使い方とバスケットボールのバイオレーションやファウルはけっこうアバウトなものでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

立春を迎え暦の上では春に入りましたが、昨日は暖かく湿った空気が南から流入した影響で県内は、各地で気温がぐんぐんと上昇し、2月の観測史上最高を更新したと報じています。地域によっては「春一番」が吹いたということですが、今日は冬に逆戻りのようで冬型の気圧配置となり、日中の最高気温は昨日より10度ほど下がる見込みだそうです。

今日の天気予報では曇りマークが出ており、午後からの「太陽観測」「星空観望会」ができるかどうか空模様が気になります。

12日の午後、生け花ボランティアの方が見え、オレンジ色の「バラ」と「白モクレン(蕾)」、観葉植物の「クッカバラ」を玄関に生けてくださいました。

 珍しい花や植物を、いつもいつも、ありがとうございます。

 

「インフルエンザ警報レベルに!」

今朝の新聞にも注意を呼び掛ける記事が載っておりましたが、県保健福祉部は、県内全域でインフルエンザ患者数が増加し、今季初めて全県の平均患者数が警報レベルに達したと発表しました。「本格的な流行期に入った」として、手洗いやうがい、マスク着用などによる予防を呼び掛けています。本校では、インフルエンザのまん延防止の手だてとして、休み時間などのうがいや室内の消毒や加湿、給食時にはグループ会食を控えるなどの対応を取っているところです。先日の、子ども達の給食の様子を見ると、インフルエンザウィルスに負けない食欲でした。
 

 
 
 
 
 

 また、市教委からは「低気圧の通過に伴う週末の気象状況について」の発表に伴う安全の確保についての注意喚起のファクシミリが届いておりました。気象庁の予報によると、『前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を北東に進むため、14日にかけて急速に発達する低気圧の影響で、北日本と東日本の海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。暴風や暴風雪に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨にも注意してください。』とのことです。十分、ご注意ください。

「ここりんタイム」

先日、学級閉鎖のクラスがいくつかありましたが「ここりんタイム」が行われました。

「ここりんタイム」は、道徳教育の充実・豊かな心を育む教育の一環として朝の活動に取り入れております。

今回は「わたしたちの道徳」を使い、周囲のことを考えたり、自分を見つめたりする取り組みを行いました。
 
 
 
 

「認知症サポーター養成講座」

2月9日(火)5・6校時には、6年生の「総合的な学習の時間」にさくら市市民福祉部保険高齢課の協力を得て「認知症サポーター養成講座」の授業を行いました。

認知症サポーターの育成は、厚生労働省が実施する「認知症サポーター100万人キャラバン」における主な取り組みであり、「認知症になっても安心して暮らせるまち」の実現を目指しています。

講座では、キャラバン・メイトの方が中心となり寸劇やグループワークなどを通して認知症について理解し、これからどのように認知症の方へ対応していくことが大切かを学ぶことができました。最後に、キャラバン・メイトの方からまとめのお話があり、講座を修了したことを示し、認知症を支援するサポーターの「目印」として、オレンジ色のブレスレット「オレンジリング」が渡されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「さくら市武道大会」

2月7日(日)、9:00から「さくら市武道大会」が氏家体育館を中心に開かれました。例年、体協主催の武道大会は寒稽古のような厳しい寒さの中での開催となっていますが、弓道・柔道・剣道・空手道など各教室で日頃から鍛錬している技を試合で試すよい機会となっています。

 試合に先立ち、居合道の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、フランスからの留学生を含め、見事な居合道の演舞が披露されました。

氏家体育館で行われた、空手・剣道・柔道の各試合場では、寒さに負けず、元気に競技に臨む小中学生の姿が印象に残りました。あいにく、インフルエンザによる欠場者も見られましたが、寒さを吹き飛ばすような気合十分の掛け声とともに、白熱した試合が行われていました。

全力で頑張る子ども達から、たくさんの元気をもらったような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 

「放課後体力向上クラブ」

 マッスルタイムとともに冬季の体力づくりのイベントとして、5・6年の希望者を対象に「放課後体力向上クラブ」を行っています。今回は、体育館で「レッツジャンプ」を行いました。

 4グループに分かれ、大縄を使っての「8の字跳び」と「みんなでジャンプ」の2ゲームを行いましたが、夢中になって取り組む子ども達は汗だくになって取り組んでいました。

 インフルエンザにも負けず、元気に取り組む姿に頼もしさを感じました。放課後クラブを通して体力を高めるとともに、今後も引き続き予防に努めてほしいと思います。
 
 
 
 
 

「委員会活動」

昨日の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

環境委員会は、体育館北側職員駐車場の除雪作業を行ってくれていました。図書委員会は図書紹介カードの作成を、広報委員会は先日全校生で作った折り紙の花を使って校門脇掲示板の掲示物の作成を、運動委員会は体育倉庫の整頓と砂場の砂ならしをする姿が見られました。また、保健委員会・給食委員会なども、インフルエンザの予防に貢献しようと各階の流しの石鹸の補充や各学級の配ぜん台の清掃などの作業を行いました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。
 
 
 
 
 

「地下水ポンプ取替工事」

 先日、地下水ポンプの取替工事について、地元の建設業者との打合せを行いました。

 しばらくの間、地下水ポンプが故障していたため、サンクガーデンの池には水道水を使用しておりましたが、この程、ポンプの取り付けが完了し、地下水を汲み上げることができるようになり、勢いよく水が入るようになりました。

 しかし、残念ながら数日前、ガーデン内の池の配水バルブが破損しており、中心の池には水が張られていません。至急、バルブを修理し、地下水を引き込みたいと思います。

 また、「南の池」については、もう少し暖かくなったら、改めて掃除をした後、水を張りたいと思います。楽しみにしていてください。
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月3日(水)の午前中、学習ボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回は、裁縫の授業で手縫いの学習で、使い慣れない針と糸の扱いで支援いただきましたが、今回はミシンの操作法と縫い方の支援をしていただきました。

今のミシンはとても多機能で扱いやすくなっていますが、初めて使う子ども達への指導は、とても教師1人だけの指導では手が行き届かない現状から、学校支援ボランティアに協力を得て、各グループにミシンボランティアの方に1人ずつ入っていただき、きめ細かな指導で児童の補助・支援をしていただきました。
 
 
 
 
 

「全校朝会中止」学級での保健指導

インフルエンザが猛威をふるってきており、本校の4年生を含め、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきていることから、今朝の全校朝会では、「インフルエンザにかからないように気をつけよう」というテーマで『感染予防10カ条』について、いつものようにパワーポイントのスライドを用いてお話しする予定でした。

しかし、全校児童を体育館に集めて集会を行うことは、インフルエンザのまん延につながると判断し、急遽朝会を中止するとともに、朝の活動は、各学級担任がプレゼンデータを活用しての保健指導に切り替えました。

各学級では電子黒板を使い、インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化を担任よりきめ細かな指導を行いながら呼びかけました。

ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。

ご家庭でも、今朝のお話しの内容をお子さんと共有し、予防に努めていただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「マッスルタイム(なわとび強化週間)」

2月の火・木曜日の業間休みの時間(15分間)を使い「なわとび検定」に向けての「マッスルタイム(なわとび強化週間)」として位置づけ、運動委員会がお手本を示しながら校庭に学年ごとに分かれて“短なわ”の練習に取り組んでいます。

今日の課題は、「両足跳び」で“前跳び”と“後ろ跳び”のポイントを始めに確認をした後、下学年の練習場所には、ビブスを付けた運動委員が先生の指導のお手伝いとして、お手本を示しながら練習していました。

先日の降雪の影響で、校庭の日陰部分にはまだ雪が残り、グランドもややぬかるんでいるところもありましたが、条件の良いところを見つけて元気に短縄を跳ぶ子ども達でした。
 
 
 
 
 
 

「租税教室」(6学年)

 2月2日(火)、6校時目に6年生の社会科の授業の一環で、さくら市税務課の方を招いての「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や、クイズ形式をとりながら「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて、分かりやすく説明してくれました。

青色申告会からも数名の方が見え、租税教室の様子をご覧になっていました。子ども達にとっても身近な“消費税”などを例えて説明してくれ、とてもよい勉強になりました。
 
 
 
 
 

「6年生との卒業記念給食」

この時期、楽しみの一つに毎年恒例となっている6年生との会食があります。6年生の南小での給食も残りわずかとなり、昨日から「6年生との卒業記念給食」を行っています。1回6人ずつですが校長室に給食を持ちより、学校長と一緒に給食を食べます。短い時間ですが、小学校での思い出や中学生になってやりたいこと、入りたい部活などを聞いています。そして、食後には校長室で記念写真を撮っています。
 
 
 
 

「清掃ボランティア(お掃除の達人)」

2月1日(月)、今回も新しい清掃分担区に変わったタイミングで「清掃ボランティア(お掃除の達人)」をお願いして、清掃活動への協力をいただきました。今回も、各トイレ清掃へのきめ細かなアドバイスをいただきながら、清掃の基本を意識しながら精一杯行いました。
 
 
 
 

「栃木県小学生駅伝競走大会」

  1月31日(日)栃木市総合運動公園特設コースにて「第8回栃木県小学生駅伝競走大会」が開催されました。朝のうちは霧が濃く肌寒く感じられましたが、スタート前には誤スタートのために発走が40分遅れとなるハプニングがあり、そのために霧も次第に晴れて絶好のコンディションとなりました。

大会には過去最多の44チームが出場し、さくら陸上Bチ-ムは9位、さくら陸上Aチームが23位と健闘しました。南小学校からは、6年生の岡崎君と諏訪さんが出場し、各選手ともベストを尽くしタスキをしっかりとつなぐ力走を見せてくれました。また、5年生の柴田さんは、大会前の友好レースに出場し、大会を盛り上げてくれました。

 今大会参加に際しては、さくら市陸上競技教室の担当者のお世話をいただき、練習会等を通してさくら市や近隣の各小学校代表選手との交流を深めたり、貴重な経験をしたりすることができたものと思います。選手の皆さん、指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。
        

「子ども絵画展表彰式」

1月31日(日)、13:00から「子ども絵画展」の表彰式が氏家公民ホールにて行われました。会場は厳粛な雰囲気で、76名の被表彰者と保護者、後援団体や関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。1時間を超える式でしたが、保育園・幼稚園の園児も姿勢良く、堂々とした姿で呼名されると元気の良い返事をして表彰を受ける姿に感動を覚えました。

 子ども絵画展入賞者の賞状の伝達を、後日改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。
 
 

 
 

「標準学力検査(2日目)」

昨日から“標準学力検査”が実施されており、昨日は国語科と理科(3年生以上)を実施しました。

今日は、残りの算数科の検査が行われ、各教室とも真剣に取り組む様子が見られました。

テスト前には、気持ちを落ち着かせようとトイレを済ませる子ども達が列を作っていましたが、余裕の表情でした。1年生は昨日に引き続き、担任の先生からテストを受ける際の注意点など細かな指導を受けていました。
 
 
 
 

「標準学力検査を実施」

今日から“標準学力検査”が実施されています。1年生は、今年度初めての検査ということで、担任の先生から記入の仕方について細かく指導しながら始めていました。

国語科では、最初に“聞き取りテスト”が行われておりましたが、各教室とも真剣に取り組む様子が見られました。

検査問題は観点別に出題され、教科ごとに観点は示されており国語は5観点(①国語への関心・意欲・態度 ②話す・聞く能力 ③書く能力 ④読む能力 ⑤言語についての知識・理解・技能)、算数は4観点(①算数への関心・意欲・態度 ②数学的な考え方 ③数量や図形についての技能 ④数量や図形についての知識・理解)、理科は4観点(①自然事象への関心・意欲・態度 ②科学的な思考・表現 ③観察・実験の技能 ④自然事象についての知識・理解)です。それぞれの観点ごとに、目標とした学習内容がどの程度身についたかどうか確認し、結果を今後の学習に生かします。
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

3年生向けの民話のお話では、校外学習でお世話になっている松田さんが「浮島地蔵」にまつわる民話を紹介してくださいました。先日訪れた校外学習の記憶がよみがえってくるようなお話しで、解説を加えながら、念仏まで唱えてくれました。

また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。

「民話の会」の方によるおはなし会は、今回が最後になってしまいました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「入学説明会」

1月27日(水)の午後1時30分より、来年度入学する1年生保護者への説明会を多目的ホールで行いました。

学校長及びPTA会長さんの挨拶の後、事務担当者からは学校集金関係についての説明を行いました。更に、1学年担当の職員からは説明資料と“南小1年生ナビ”のプレゼン資料をもとに、学校のルールや1年生の学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に説明させていただきました。

その後、1学年のPTA役員を選出したり下校班編成やお迎え分担等の確認を行ったりしました。また、各地区に分かれての登校班名簿の作成の際には、各地区委員さんにも協力をいただき作成しました。ご協力ありがとうございました。

最後に、入学当初に必要な学用品を購入し解散しました。中には、小さなお子様連れの方もいらっしゃいましたが、保護者の皆さんには長時間の説明会へのご参加、大変お疲れ様でした。

新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。
 
 
 
 
 

「児童朝会」(広報委員会)

今朝は、広報委員会による「児童朝会」が行われました。

朝会といっても体育館で全校生が集まって行う活動ではなく、今回は広報委員会の企画・運営で、全校児童に協力してもらいサクラの花・チューリップの花や葉の折り紙の制作を、各教室で行いました。下学年の教室には5・6年生の委員のメンバーが出向き、折り方の指導と出来上がった折り紙を回収していました。

広報委員会の常時活動として、正門脇の掲示板に毎月の行事予定を季節に応じたアレンジを工夫して掲示してくれていますが、今日、出来上がった折り紙は、広報委員会で模造紙等に貼り付け、全校生の思いがこもった掲示物になり“卒業式”に向けて、校内の装飾等に活用するということです。



 
 
 
 
 

「学習強化週間」

  本校では、子どもたちに1年間の自分の学習への取組について振り返らせ、よりよい学習習慣を身につけようとする意欲を高めるために、1月18日~26日までを「学習強化週間」として位置づけ、「基礎・基本の定着の確認」と「学力テストに向けての意識付け」を重点に取り組んできました。

 朝の学習の時間を使って『不得意な部分の補充』を行ったり、昼休みには要望に応じた『補習学習』を行ったりして、基礎基本の定着に取り組んできました。明日の朝の活動では、自分の「学習強化週間におけるめあて」の振り返りを行い、28日・29日に行われる「学力テスト」に向けての意識付けを図っていきたいと思います。是非、ご家庭でも家庭学習においての言葉かけをお願いいたします。
 
 
 
 
 

「理科研究発表会」

1月25日(月)の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室にて開催されました。さくら市を代表して6年生児童4名が参加し、研究した成果を堂々と発表しました。

本校は、発表順が1番目ということで子ども達に緊張した様子は伺えましたが、自作のパワーポイント資料や実験の材料などを用いて、今まで取り組んできた「人間ピラミッドの研究」の成果を一生懸命発表しようという気持ちが伝わる姿でした。

小学校の部は6校の発表があり“研究の動機や目的”では、どの研究も素晴らしい着眼点で甲乙つけがたく、実験の結果・観察の記録なども、図や表、グラフなどを使って、わかりやすくまとめられていました。中には、動画なども取り入れながら説明する学校もありました。

審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。残念ながら中央展への推薦はありませんでしたが、夏休み中からの研究や今回の発表に向けて、ご家庭での協力を含め、温かいご支援をいただき心から感謝申し上げます。
 
 
 
 
 

地区「理科研究展覧会」

1月23日(土)~20日(月)喜連川公民館ホールにおいて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われています。昨日は展示初日でしたが、会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。

地区審査の結果、金賞・銀賞・銅賞の表示とともに、学年別に展示されていました。どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。南小の児童も保護者と一緒に興味深く展示作品に目を通す姿が見られました。

夕方から今年2回目の降雪があり、会場周辺には雪が残っていますが、午後には溶けてくるものと思います。お時間の都合がつく方は、会場までお運びください。
 
 

地区「書初展」

 1月23・24日の両日、矢板市体育館にて塩谷地区「書初展」が行われています。

 先日ご案内しましたが、会場には地区審査の結果、銅賞以上の作品が展示されています。展示会場に入ると墨汁の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、今の時期には珍しい「ケイオウザクラ」と黄色の「ナノハナ」、「アイリス」を生けてくださいました。

残雪がある校庭から玄関に足を踏み入れると、寒さを癒し、早春の潤いを感じさせてくれるような生け花が、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。

いつもいつも、ありがとうございます。

「イベント盛りだくさんの週末」

※【地区「理科研究展覧会」のお知らせ

1月23日(土)~25日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第69回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

昨日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品です。地区全体の出品点数は、小学校378点、中学校160点と数多く出品されています。今日、審査会が行われましたが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。入賞作品には金・銀・銅賞の紙が記されております。

さくら市が会場ということで、地元での開催ですので、是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。
 

 

◆展覧会日時  平成28年1月23日(土)9:00~16:00

             1月24日(日)9:00~16:00

1月25日(月)9:00~12:00

◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

理科研究発表会(小学校)も、25日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館2階研修室』にて行われます。さくら市を代表して、本校6年生のグループが「人間ピラミッドの研究」という題目で発表します。この研究は、夏休み中に運動会の組体操の成功を願い研究を行ってきたものです。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では、「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。子ども達の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。
 

※【地区「書初展」のお知らせ】

1月23日(土)~24日(日)『矢板市体育館(矢板市役所隣り)』にて第67回塩谷地区「書初展」が行われます。

会場には、銅賞以上に入賞した作品、1785点が展示されております。

是非、ご覧ください。(写真は、昨年度の会場の様子です。)
 

※【さくら市「こども絵画展」のお知らせ】

先日もご案内しましたが、さくら市内の保育園・幼稚園、小学校、中学校から応募された作品を展示する「こども絵画展」が、1月31日(日)まで開催されています。子どもたちのみずみずしい感性あふれる作品をお楽しみください。本校からも多数出品しておりますので、ぜひご覧ください。詳細は下記のとおりです。

◆会期:平成28年1月5日(火曜日)~1月31日(日曜日)

◆会場:さくら市ミュージアム

◆入場時間:午前9時~午後5時

 なお、観覧料(一般:300円)がかかります。※市内小中学生は無料

「第3回 学校評議員会」「第2回 学校関係者評価委員会」

1月22日(金)、11時より第3回の学校評議員会と併せて第2回学校関係者評価委員会を開催いたしました。

今年度、学校評議員の皆様には、年間を通して学校公開などの授業参観や学校行事などから、学校に対して外部からの視点で客観的に見ていただきましたが、今回の学校関係者評価委員会は、それらを踏まえ学校評価(自己評価)したものを教職員以外の保護者(PTA執行部)や地域の人(学校評議員)などにも評価してもらい、委員会での協議の結果を今後の学校運営に生かしていこうとするものです。

評価結果について、グラフ化したものをもとに学校長より「児童・保護者のアンケート」や「自己評価」の結果を説明し、その結果を踏まえての委員の皆様からご意見をいただきました。特に、本校の教育活動に対して、様々な視点からご意見をいただき大変参考になりました。

会議の後には、いつものように学校給食を試食しました。ちなみに、今日は「カレーの日」ということで、給食のメニューは“ポークカレー”でした。会食中にもカレー談議に花が咲き、カレーの味や作り方、盛り方など様々なこだわりについても話が盛り上がる中、和やかな雰囲気の中で会食が行われました。委員の皆さんからは、大変おいしいという感想もいただきました。

忙しい中、委員会へのご協力ありがとうございました。
 

 
 

「クラブ活動の見学会」

6校時には、来年度クラブ活動を行う3学年児童向けのクラブ活動見学会がありました。

今年度は、10種類のクラブ活動を行ってきましたが、学年を3グループに分け各クラブの活動の様子を見学して回りました。

あいにく「外スポーツクラブ」は、グランドコンディションが悪いため、図書室での読書になってしまいましたが、各クラブ長から簡単なクラブの紹介があり、クラブによっては見学に来ていた3年生に対して、ダンスや音楽の演奏などのデモンストレーションがあり楽しく見学できました。

どのクラブもとても楽しそうに活動しており、見学を終えた3年生は、来年度のクラブ活動を楽しみにしていることと思います。
 
 
 
 
 
 

「雪かき作業」

きょうは、二十四節気の「大寒」です。1年で最も寒いころです。きょうの日本列島は強い寒気が居座って、各地で暦通りの厳しい寒さになるという予報でした。

そんな中、外掃除の子ども達は先日の大雪で積もった雪かき作業に取り組んでいます。校庭の雪はずいぶん溶けてきましたが、職員駐車場は校舎や体育館の北側にあるのでなかなか解けない状況です。子ども達は、寒さに負けず雪(氷)のかたまりをせっせと崩してくれています。頼もしい子ども達です。
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(1年生)

1月20日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、1年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「ドッカン」を行いました。初めて行うプログラムでしたが、先生方の協力もありルールを確認しながら楽しむことができました。

ゲームの中で“ドラえもん”と“ネコ”と“ネズミ”役を決め、その“ドラえもん”を探し当ててドラえもんが苦手とする“ネズミ”役にタッチされると負けになるゲームです。偶然にも“ドラえもん”役に選ばれた児童が、ドラえもんの4次元ポケット型ポーチを付けていたので大うけでした。対戦は、両チームとも“ドラえもん”役が巧みに逃げ回り、なかなか勝負がつきませんでしたが、最後に赤組の“ドラえもん”役がネズミにタッチされ白組が勝ちました。

徐々に、ルールをのみ込み互角の戦いで、終始活発な取り組みで身体を思いきり動かしながら夢中で走り回り、プログラムは大盛り上がりでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「通学路安全パトロール」

 通学路については、地域の方や地区委員さん・スクールガードなど関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の安全点検等で児童の安全が確保されています。

一昨日は、PTA地区委員さんによるミニパトロールが行われましたが、昨日の一斉下校の時には、今年度3回目の職員による「校外安全パトロール」を行いました。担当地区の子ども達が実際に登下校で使用する道路を職員も一緒に歩き、歩道がない箇所とか、特に危険が感じられる箇所などに重点を置いて点検を実施しました。

特に、先日の降雪による日陰などの残雪の状況や通学路の安全向上のための道路工事個所などについて確認を行いました。今後も、引き続き児童の安全な登下校へのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

校外学習(3年生)

 1月20日(水)午前、3年生が社会科「くらしのうつりかわり」の校外学習で、「さくら市ミュージアム」に行ってきました。

 係の学芸員の方からは、当時の暮らしの様子や特徴などについて、具体的に説明していただきました。子ども達も、探検バックを活用してメモを取りながら、真剣に話を聴いている姿が見えました。

 「足踏み脱穀機」や「火打石」、「石臼」など実際に体験でき、今と昔の違いを感じることができ、「さくら市ミュージアム」での体験活動や調べ学習を通して、昔の人々の知恵や願いを知ることができました。
 
 
 
 
 
 
 

「児童朝会」

今朝は、給食委員会による「児童朝会」が行われました。

給食委員会の企画・運営で、今まで行ってきた給食についてのアンケートの結果をもとに「給食に関するクイズ」を3択~5択方式で行いました。

クイズでは、子ども達に人気の給食メニューや取り入れてほしいメニューの問題と給食調理に関する問題が出題され、子ども達は正解を当てる度に「イェ〰〰イ!」と喜んでいました。

また、朝会の最後には、桑原先生から「学習強化週間」についての話があり、この期間には、一人一人が本気になって勉強に取り組み、『やり切った』という達成感が持てるような振り返りができることを目指してほしい旨の話がありました。朝の学習・授業・家庭学習・昼休みの補習など、意識をして取り組んでほしいと思います。

 
 
 
 

「サクラの苗木の寄贈」

1月19日(火)本校スクールガードでお世話になっている大場さんから、桜の苗木が寄贈されました。

先日は6本の苗木が植付けられましたが、今回は「ウズマザクラ」の苗木1本をいただきました。駐車場奥の南の森に植えた「ヤマザクラ」の手前に植え付けていただきました。今は、まだ1メートル程の苗木ですが、この苗木も数年後にはすばらしい花が咲くことでしょう。

まだ小さな苗木ですので、注意して管理しながら何十年後には南小の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。
 

「安全な登下校、お世話になりました」

昨日の大雪での臨時休校に際しまして、大変急な対応にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。

今朝も歩道には残雪があり凍結が見られましたが、各ご家庭や地域の方々の協力により、子ども達が安全に登校できましたことに感謝いたします。

また、放課後にはPTA地区委員さんによるミニパトロールも実施され、寒い中でしたが、児童の下校時の見守りにもご協力いただきました。重ねて感謝申し上げます。
 
 
 
 
 

「ミニバスケットボールの県大会」

1月17日(日)、16日に引き続き「第47回全国ミニバスケットボール大会栃木県予選会」2日目の試合が、県内各会場で開催されていました。

“南ヶ丘クラブ”は、16日にアリーナ田沼に於いて“石橋ジェムストーンクラブ(下都賀)”との1回戦のゲームに勝利し、17日にはさくら市氏家体育館での2回戦に臨みました。対戦チームがインフルエンザのためオープン参加となってしまいましたが、ゲームは行われました。序盤から積極的なプレイで相手チームを圧倒し、終始リードを保ち76対14で勝利することができました。

続く、3回戦は、“間々田東MBC(下都賀)”との対戦となりました。序盤から拮抗したゲーム展開で第1クォーターは同点の滑り出しでしたが、第2クォーターではリズムがつかめず相手チームがボールを支配することが多く見られ、リードを許してしまいました。最終クォーターでも、なんとか追いつこうと懸命なプレイが繰り広げられましたが今一歩及ばず、残念ながら33対55で敗退しました。

6年生にとっては、今大会が最後の公式戦で、選手は精一杯頑張ったナイスゲームでした。寒さの中、ご指導いただいております保護者や地域のスポーツクラブの指導者の皆様、お世話になりました。
 
 
 
 
 
 
 

さくら市「こども絵画展」

さくら市ミュージアムでは、1月5日からさくら市ミュージアム主催の「第13回こども絵画展」が開かれています。市内の幼稚園や保育園、小・中学校の絵画の作品が多数展示され、訪れる人を楽しませていました。

今週、3年生は校外学習でミュージアムを訪れ絵画展を見学する予定ですが、1月31日(日)まで展示されていますので、まだ足を運ばれていない方は、是非ご覧ください。なお、各賞の入賞者の表彰式が、3月31日(日)午後1時から氏家公民館ホールにて行われます。入賞おめでとうございます。
  
 
 

「校外学習」(4年生:和紙の里)

1月15日(金)、4年生が社会科の校外学習で、那須烏山市境地区にある「和紙の里」に行ってきました。

始めに、和紙工房の職員の方に烏山和紙の歴史や原料、作り方などについて説明していただきました。実際に紙漉きをするまで原料の木の皮をやわらかな繊維にするためにどれほどたいへんな工程があるかを知ることができました。

その後、実際に“和紙漉き体験”を行いました。紙漉きとは、水に解かれた繊維をシート状にする作業のことです。和紙の原料は楮(こうぞ)という木の皮を使っており、冷たい水の中に楮(こうぞ)の繊維を解かし込んでいます。木枠にスノコを取り付けた簀桁(すけた)で白く濁った水をすくい、前後左右に揺り動かしながら水をろ過していき、ある程度の厚さになるまで繰り返します。これを“流し漉き”と言うそうです。なかなかうまく行かない点もあるようでしたが、子ども達は冷たい水に手を入れながら一人2枚ずつ葉書の大きさの紙を漉きました。

この後、天日干ししてもらい乾燥してできあがった和紙を後日送っていただきますが、手漉きならではの繊維が作り出す自然の模様など、出来上がりがどんな作品になるかとても楽しみです。

また、館内に展示された趣のある電灯カバーやオブジェなども見せていただき、栃木県の伝統工芸の一つ「烏山和紙」について、理解を深めることができました。
 
 
 
 
 
 

「身体計測」

1月9日から、恒例の長期休業明けの「身体計測」(身長・体重)が始まりました。今日は、その最終日でした。教室で半袖・ハーフパンツになって保健室まで来るので、移動中の姿は寒そうでした。

4月から比べると、個人差はあるものの身長も体重もみんなそれぞれ大きく成長し、高学年の児童には頼もしさも感じられます。中には、身長の伸びで4月からの9か月間で10㎝近く伸びた児童もいるようでした。6年生の中には、先生方の身長を抜かす児童もちらほらと出てきていました。

体だけでなく、精神面「豊かな心」の成長も願って、学年のまとめと次学年への準備をしっかり行っていきたいものです。

また、近いうちにご家庭にも「健康の記録」に測定結果を記載してお渡ししますので、お子さんの成長の確認をお願いします。
 
 
   
 

「交流給食」最終回

1月14日の給食は、「交流給食」でした。担任を持っていない職員が計画的に各教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」も今回が最終回となってしまいました。

3年2組に招待されましたが、いつものように学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

前回の3年1組でもそうでしたが、育ち盛りの3年生は食欲旺盛で多くの児童が完食し、お替わりをして食缶の中は全て空っぽで残菜はゼロでした。後片付けもグループで協力するなど、とてもしっかりとしていました。
 
 
 
 

「幼稚園児・保育園児との交流会」(1年生)

1月14日の午前中、氏家幼稚園児と第2氏家さくら保育園児の年長組の園児の皆さんを迎え、1年生児童との交流会を行いました。

この交流会は、間もなく小学生になる年長組の園児の皆さんに、南小学校ばかりでなく小学校入学への期待をもってもらったり、1年生には交流活動を通して上級生としての自覚を促したりするために行っています。

新校舎1階の多目的ホールでは、代表児童の歓迎の言葉の後、先日の音楽朝会でも発表した元気いっぱいの歌「おもちゃのチャチャチャ」を披露しました。その後、グループに分かれて“学校探検”に出かけました。1年生が、優しく手を引いて説明をしながら校舎内を案内する姿が微笑ましく思えました。

最後には、生活科室と教室に戻り“パッチンかえる作り”で一緒に遊びました。そこでも、優しくお手伝いをする1年生のお兄さん・お姉さんぶりが見られ、心から園児たちをおもてなしする姿が見られました。
 
 
 
 
 
 
 

「書写指導(最終回)」(3年生)

1月14日(木)2・3校時には3年生「書写」の授業に、花塚先生が授業支援に見えました。今回は「光」の字のまとめの授業で、まず、前回練習した6画それぞれの文字のパーツの確認を行い、短時間の中で今まで習ってきた「縦画」や「横画」・「払い」などのポイントを復習しました。その後、始筆や「払い」の穂先の通り道と最後の筆圧をご指導いただきながら、2枚の「光」の字を書きあげました。子どもたちは、先生の一言・一挙一動を確認しながら真剣に取り組んでいました。最後に、自分で選んだ作品に名前を入れて完成させました。

5月から始まり、月1回程度のペースで書写の専門的な指導をいただいてきましたが今回が最終回となりました。初めて毛筆の学習をする3年生の児童に対して、用具の使い方から、正しい姿勢や筆使いなど、書写の基礎的・基本的なことについて丁寧にご指導いただきました。

 花塚先生の指導を拝見するたびに思うことは、いつもハツラツとした楽しい授業で、子どもたちを褒めながら子どもたちの良さを引き出すことが上手で、さすがプロの“書道家”ということです。子どもたちは先生の一言・一挙一動を真剣に確認しながら、準備から後始末まで集中して取り組んでいます。我々教師も見習うところが数多くありました。

 花塚先生には、3年生の書写の授業支援として年間11回に渡るご指導、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(6年生)

1月13日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、6年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、先日5年生で行った、昔遊びの1つでゲーム性の高い「Sケン」を行いました。5年生も、大盛り上がりを見せていましたが、6年生もインストラクターの根無さんや先生方も加わりプログラムは大盛り上がりでした。子ども達の闘争本能に火がつき、身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。寒い体育館の中でしたが、終了後には汗をかく程の運動量でした。
 
 
 

 
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

低学年向けの読み聞かせでは、「12支のことわざ」や「そりあそび」などお正月や冬にまつわる絵本の読み聞かせを行っていただきました。子どもたちは楽しい読み聞かせに耳を傾け、おはなし会を楽しんでいました。

保護者の図書ボランティアの方の中には、小さなお子さん連れでのご協力ということで、児童と一緒に読み聞かせに加わっていただきました。

また、昨日は図書館ボランティアの方が見え、新刊図書のカバーを使っての「図書バック」や「卒業生用しおり」の制作を行ってくださいました。ボランティアさんの中には連日来校いただき、お骨折りいただきました。

ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「音楽朝会♪」 

今朝は、厳寒(冷凍庫のような)の体育館での「音楽朝会」からスタートしました。今年度3回目の音楽朝会は、1年生と5年生の発表と全校生での合唱を行いました。

 まず、1年生による「おもちゃのチャチャチャ」の歌から始まりました。歌に合わせてクラスごとに振りを工夫して行い、元気な1年生らしくとても可愛らしく上手な演奏でした。

 続いて、5年生が合唱とリコーダーの合奏を披露してくれました。合唱は「大切なもの」、リコーダーでは「星笛」を合奏しました。とてもさわやかな歌声とリコーダーの音色が体育館内に響いていました。各学年の演奏には他の学年の児童から大きな拍手が贈られました。

そして最後には、5・6年生の有志による「南っ子バンド」の伴奏で「この星に生まれて」を全校児童で歌いました。学年ブロックによるハーモニーがとてもきれいに響き合い、心が和む楽しい「音楽朝会」の時間を過ごすことができ、寒さの厳しい朝でしたが、心が温かくなる演奏でした。♪

 
 

 

 
  
 
 

「あいさつ運動」(さくら市青少年センターわわわ隊)

1月13日(水)、毎日、最低気温を更新し今朝も氷点下の厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

昇降口脇では、昨日のPTA役員の皆さんの長期休業明け「あいさつ運動」に引き続いて“さくら市青少年センターわわわ隊”のメンバーと勝山駐在所のお巡りさんも加わっての朝の挨拶運動が行われ、「おはよう!」の声かけをしてくださいました。子ども達も元気に笑顔での挨拶を交わしていました。

『あいさつは“あ”(明るく)“い”(いつでも)“さ”(さわやかに)“つ”(つなげよう)』を合言葉に「あいさつ運動」を繰りひろげ、今後も、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりにつながることを期待したいと思います。寒い中、ご協力ありがとうございました。

 
 
  

「音楽朝会に向けてリハーサル」

明日、1月13日の朝会の時間に、今年度3回目の催しとなる「音楽朝会」が行われます。

今回の「音楽朝会」は、1年生と5年生の各学年の音楽の授業で学習してきた曲の発表を予定しています。

更に、今回も“みんなで歌おう!”では、5・6年生の有志で編成した「南っ子バンド」が、冬休み前から昼休みなどで練習してきた成果を発表してくれます。今日の昼休みには、寒い中でしたが体育館で最後のリハーサルの練習を行いました。

 
  

「あいさつ運動(PTA役員)」

冬休みが明けて、成人の日を絡めての3連休が、何か冬休みの“おまけ”のような気分ですが、連中明けの今日からがいよいよ本格的な2学期後半の始まりです。寒に入り、今朝も厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

昇降口脇では、PTA役員の皆さんが長期休業明け“あいさつ運動”を行ってくださいました。子ども達も元気に笑顔での挨拶を交わしていました。

今日の午前中の会議では、岡田教育長さんよりさくら市全体で取り組んでいる“あいさつ運動”の効果が出てきている旨の話がありました。今後も、引き続き“あいさつ運動”に取り組んでいきたいと思います。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード21」【最終回】

今回の『エピソード21』は、運動会の閉会式の様子を紹介します。

お天気にも恵まれ、保護者や地域の皆様が終日見守る中、運動会のスローガンどおりの燃える南っ子魂の全力パワーで、力の限りを尽くした運動会でした。閉会式の時には、子どもたちの充実感に満ちた笑顔が輝いて見えました。

今年の運動会は、赤組の連覇で幕を閉じましたが、閉会式での堂々とした「校歌斉唱」の歌声は、一人一人が全力で取り組み、最後までがんばったぞと、誇らしげでした。やりきった達成感と充実感にあふれた、さわやかな表情が見られました。
 

 

 

「南小学校大運動会エピソード20」

今回の『エピソード20』は、運動会の華。紅白の選抜代表選手で行った、「紅白リレー」を紹介します。

第1レースは女子、第2レースは男子が行い、学年が上がるごとにバトンパスの技術や走りの迫力も増していきます。特に1年生のスタート直後のデットヒートでは、男子児童がコーナーで接触して激しく転倒してしまいましたが、最後まであきらめず走りきるファイト溢れる姿が見られ、逞しさを感じさせました。

結果は、第1レース(女子)は赤が勝利し、第2レース(男子)は引き分けました。運動会の最後を飾る種目として、とても見ごたえのあるレースでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「南小学校大運動会エピソード19」

今回の『エピソード19』は、紅白の代表児童で行った「紅白綱引き」を紹介します。

 皆が「心を一つに、息を合わせて」応援団員のメンバーと周りの人の「せーの!」の掛け声にも力が入りました。

対戦は2回で、1回戦は1~3年生、2回戦は4~6年生の対戦で行いました。1回戦は白組の勝利、2回戦は赤組の勝利で、勝負は引き分けでした。力の入る熱戦が繰り広げられました。
 
 
 
 
 
 

「サクラの苗木の植樹」

1月9日(土)「とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木と木製プランターが寄贈されました。お気づきの方もいるかと思いますが、木製プランターは以前に納品され、パンジーの苗を植えて新校舎前に設置してあります。

今日は、造園業者さんにより6本の苗木が植付けられました。品種は「ヤマザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」です。校庭の南側に「カワズザクラ」2本、昇降口脇に「ヤマザクラ」2本、駐車場奥の南の森に「ヤマザクラ」1本、そして、中庭に「エドヒガン」1本の桜の苗木が植樹されました。今は、3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、「シダレザクラ」や「オオシマザクラ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には南小の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

「2学期後半のスタート」

1月8日(金)今日からいよいよ2学期後半の始まりです。寒に入りましたが、暖冬で比較的暖かなお正月をむかえました。しかし、今朝は“寒”らしい厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

朝の活動では、冷気がピーンと張り詰めた体育館において全校朝会「冬休み明け集会」を行いました。

まず、学校長から「明けまして おめでとうございます」の新年の挨拶から始り、南が丘から望むとても美しい初日の出を紹介しました。そして、今年の干支の「申年」「さる」にまつわる話がありました。

次に、冬休み前全校朝会の時に約束したことの確認と、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介するとともに、“吉田松陰”の名言や“相田みつを”の言葉を引用しながら、年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことについて話しました。

また、2学期後半は各学年とも、締めくくりのまとめの大切な時期であることを強調し、特に、6年生にとっては後わずかで卒業を迎えることから、残された小学校生活を充実して締めくくることと、中学校生活への期待をしました。また、5年生には、6年生に代わって最高学年になる心構えと行動が求められことについて触れ、その他の学年の児童にも、学年が上がり、どの学年の児童も「南小学校をより良くするんだ」という気持ちを持つとともに、自分の目標をしっかり持って、目標に向かって努力を積み重ねる気持ちを持ち続けることが大切という話をしました。

最後に、週番の先生から今週と来週の目標についての話がありました。寒い中でしたが、背筋をぴんと伸ばして集中してお話を聴く姿が見られ、子ども達の成長を感じました。
 
 

「冬休み最終日」

冬休みも最終日となりました。いよいよ、明日1月8日から2学期後半が始まります。南小にも、久しぶりに元気な子どもたちの笑顔が戻ってきます。今年の冬休みは暖冬からか暖かな日が多く見られましたが、冬休み中、南小の児童のみなさんは元気に過ごしていましたか?

今日の冬休み最終日、多くの先生方は出勤し教室の環境を整えたり、給食調理場では調理器具の清掃や調整を行い、明日からの給食の準備をしたりと、明日からの準備等で多忙な一日を過ごしていました。

また、校庭では南小学童保育センターの子ども達が、遊具やサッカーなどで元気に遊ぶ姿が見られました。

明日、元気な児童のみなさんに会えることを楽しみにしています。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード18」

 今回の『エピソード18』は紅白の団結力を示した、「応援合戦」を紹介します。

 赤組・白組団長の固い握手が交わされた後、応援合戦が始まりました。どちらの応援も団長と応援団員の動きに統率がとれており、応援の声も全員が精一杯出して頑張る気持ちが前に出ていました。衣装や応援グッズにも工夫を凝らしての応援に、甲乙つけ難い応援合戦でした。
 


   
 



 

 


「南小学校大運動会エピソード17」

今回の『エピソード17』は高学年ブロックの集団演技、組体操「2015組体操~未来に向かって~」を紹介します。

 今年の組体操のテーマは「未来に向かって」でした。本番の演技では、3曲のBGMに合わせて集中し、自分の役割をしっかり果たしながらの演技を披露することができ最高の出来映えでした。

 オープニングは、全員ピラミッド。今年のピラミッドは男女別ではなく、クラスで一つのピラミッドを作りました。クラスの団結力を高めたい、という思いからです。エンディングの未来に向かう「かけ橋」も、クラスごとに作りました。クラスの友達で声をかけ合いながら一つの物を作り上げることを通し、以前よりも絆が深まったように感じました。

 ピラミッドの次は、学年別の技です。6年生は今年初挑戦の「人間起こし」。起こされる子は、土台の子の肩に乗っています。恐怖心との戦いです。実際、本番数日前まで、上に乗る子の腰は引けてしまっていました。「土台は上の人を信じて支えている。絶対支えてくれるから、土台の人を信じて起き上がりなさい。」と声をかけ、当日はどのチームも堂々とした「人間起こし」を披露していました。

 5年生は「3段ピラミッド一気立ち」。手や膝の痛みをこらえながら、何度も起き上がります。3日前に録画した映像を見せ、「この演技でいいのか?」と5年生に問いかけました。動きはばらばら、自信がなくて下を向いている…。この映像で奮起し、当日のあの素晴らしい演技に繋がりました。

 2曲目は“ゆず”の『かける』の冒頭の歌詞「一人じゃない…一人じゃないから未来へかける〰」を全員で歌ってから演技に入りました。一人技→二人技→三人技です。家でも補助倒立やブリッジなどに取り組んだ児童もいたと思います。友達と息を合わせ、一つ一つの技をしっかりと見せることができました。

 3曲目のクライマックスは「3段タワー」です。最近、テレビや新聞でもその危険性が取り上げられています。本校でも安全性に配慮しながら練習に取り組んできました。実は、一番最初に体育館でタワーの練習をしたときに、全てのタワーが成功していました。しかし、校庭でのタワーは想像以上に大変だったり、欠席者や見学者がいたりして、その後、全てが成功することはありませんでした。しかし、当日は全て成功。子どもたちの気合い、やる気、そして本番の強さに圧倒されました。

 この運動会までの1か月間、組体操の練習を通して、子どもたちはさまざまな成長を見せてくれました。体力や技能の向上だけではなく、友達を思い合う気持ち、支え合う大切さ、一生懸命のすばらしさを実感しながら、運動会を終えることができたのではないかと思います。この経験を、今後の生活にぜひ生かして行ってほしいです。




  
 
 

 


 
  
 

「南小学校大運動会エピソード16」

今回の『エピソード16』は中学年ブロックの集団演技・ダンス種目を紹介します。

 3・4年生は、伝統の「南っ子よさこいソーラン」です。今年はタイトルを『よっちょれソーラン』として、曲調も今までとは違い、新鮮な感じがしました。おそろいの黒い「南っ子Tシャツ」と手には鳴子という出で立ちに、気合を入れての大きな掛け声と全身での力強い踊りで、一人一人が完全燃焼できました。

 練習では、かっこいい姿をお家の人に見せたいと話し、休み時間も自主的に練習し頑張ってきました。南小オリジナルの技が代々受け継がれて、より一層完成度の高いものに仕上がっていました。

 
 
 
 


 
 
 
 



 

「南小学校大運動会エピソード15」

今回の『エピソード15』は低学年ブロックの集団演技・ダンス種目を紹介します。

 1・2年生は、“ゆず”の曲「イロトリドリ」に合わせて子どもたちがポンポンを持って可愛く元気に踊りました。振付もインターネットの動画サイトを参考にしながら、1年生と2年生の踊りのタイミングを変えたり、グループごとの踊りを入れたりと、途中にダンスの振り付けや隊形を工夫したので、覚えることが思ったよりも大変で難しく繰り返し練習をしました。曲の最後は、クラスごとの振り付けと“キメポーズ”を考え踊りました。本番では、曲に合わせてリズミカルに大きな動きを披露し、2年生はかっこよく、1年生は可愛らしさが表れたダンスになりました。子どもたちも、一番上手に踊れて大満足でした。

 
 
 
 
 



「南小学校大運動会エピソード14」

今回の『エピソード14』は全校児童で競技した、「全校まり入れ」を紹介します。

全校児童が紅白に分かれ、6つのカゴを目がけてまりを投げ入れました。全校児童が一斉にかごを目がけてまりを投げ上げる光景は圧巻です。練習の時は、コツがつかめず高学年のカゴには、数えるほどしか入っていませんでしたが、本番では作戦を立てて取り組み、全力を出して頑張っていました。

 また、学年対抗の「PTAまり入れ」では、多くの方が参加していただき、運動会を盛り上げてくださいました。2学年が優勝で、優勝トロフィーが学年委員長さんに授与されました。
 
 
 
 
 
 
 

 

「南小学校大運動会エピソード13」

今回の『エピソード13』は特別種目の、来年生による「元気にかけっこ」と来賓の皆さんを1年生が“おもてなし”する「温泉巡り」を紹介します。

来年度、南小に入学する新入生は90名を超える見込みです。受付の担当者も大忙しでした。召集係がスタートやご褒美のお世話を行い、応援団のお兄さんお姉さんが応援してくれる中で、全員元気にゴールしました。

来賓種目では、日頃お世話になっている地域の皆様やお祖父ちゃん・お祖母ちゃんに1年生の代表児童がお礼の言葉を述べた後、「温泉巡り」の競技に参加していただきました。カードを引いて色々な“温泉の素(入浴剤)”を持ち帰っていただきました。大勢の来賓、祖父母の皆様にご来校いただき、子どもたちに盛大なご声援をいただいたり競技に参加していただいたりして、運動会を盛り上げていただきました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 

「明けましておめでとうございます」

明けましておめでとうございます。

 2016年のスタートです。南ヶ丘からも輝かしい初日の出がくっきりと見ることができました。それぞれが穏やかな新年を迎えられたことと思います。今年一年が南小学校の子ども達に、保護者・地域の皆様にとって幸多き年でありますようお祈り致します。

 さて、皆さん今年はどのような目標を立てますか?「一年の計は元旦にあり」と言います。希望に燃える、南小の子ども達の「・・・を頑張るぞ!!」といった気持ちを応援していきたいと思います。

足利市出身の書道家「相田みつを」の名言に、

『人間は努力をしているかぎり、これでいい、これで満点、なんてことはありません。いつでも未完成、不完全です。ただここで、大事なことは、転も倒も、具体的に動かなければ起きない現象だということです。常に具体的に動くことが前提です。』という言葉があります。

また、プロテニスプレーヤーの「錦織圭」が座右の銘にしている、『一生燃焼 一生感動 一生不悟』も「相田みつを」の言葉で、常に全力を尽くすことの大切さを感じさせます。

 私は、『夢はでっかく根はふかく』という言葉が心に残っています。

さらに、吉田松陰の名言にも、『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。』という言葉があります。

一人一人が“志”をしっかり持ち、自分の夢や目標に向かって、努力し続けることが大切です。子どもたちの夢や目標をしっかり受け止めて、素晴らしい一年になるよう充実させていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
 
 
 


 
 

「大晦日」

2015年も、残り数時間となりました。お手伝いの大掃除はもうすみましたか?

今年の大晦日も非常に穏やかな天候で、休みに入った学校はとても静かです。グリーンハウス(飼育小屋)のニワトリやウサギ達はお腹を空かせているようで、ご飯をあげると夢中で食べていました。

天気予報によると、お正月の天気も穏やかのようです。明日は“初日の出”が期待できそうです。初詣等にももってこいのお天気のようです。お出かけの際には、交通安全等に心がけ、引き続き安全で楽しい冬休みを過ごしてください。

今年一年、本校の学校教育活動において、保護者・地域の皆様にご協力・ご支援いただき、大変ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

最後に、よい年を迎えてください・・・。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード12」

高学年ブロック(5・6年生)の種目も、伝統の「騎馬戦~勝山城秋の陣~」です。騎手の帽子を奪うか、騎馬が壊れるかで勝敗を決します。児童数が増え、今まで以上に騎馬の数も多く、迫力ある騎馬戦となりました。

最後に行われた大将戦は、団長同士の一騎打ちの対戦で行いました。1対1の団長勝負に、会場が一体となり大いに盛り上がりました。帽子を取り合う対戦ではない騎馬が壊れるまでの真剣勝負でしたが、高学年としてのルールを守りながら、力強い戦いになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード11」

  

中学年ブロック(3・4年生)の種目は、恒例の「竹棒運び」(長い棒を4人1組で運び、棒をリレーする種目)です。今年の種目名は「棒走中!」という名称で、TV番組の“逃走中”をイメージしたものです。アンカーは、TV番組のハンターのように4人がサングラスをかけて暴(棒)走する姿は圧巻でした。カラーコーンを折り返すときに素早く回るチームワークと仲間のところに戻ってから、棒を足の下に通すときのスピードがポイントです。最初、3年生はうまくできませんでしたが、4年生からコツを教えてもらうと、棒の両側に足の速い人を配置するなど工夫が見られ、急激に上達しました。コーンを回るときに、外側の子が遠心力で飛ばされそうな組も見られました。
 

 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード10」

今回は、2年生の単独種目になった大玉転がし「ゴロゴロゴロリン」を紹介します。練習では、思うように前に進めずあちらこちらに転がってしまった大玉も、練習を重ねるうちに大玉の転がし方を覚え、本番では上手に大玉を転がしました。
 

 
 

「冬休み前 一斉下校」

冬休みを前に、一昨日は一斉下校でした。全体の安全指導の後、地区ごとに諸注意を受けて、登校班の班長さんが先頭で登校班ごとに分かれて下校して行きました。

下校前、校舎を廻ると「よいお年を!」の元気なあいさつを交わしているクラスもあり、のぞいてみると「よいお年を!」の元気なあいさつを返してくれました。

また、4年生の子ども達が、ボランティアで昇降口をきれいにする姿がありました。先週は、清掃強化週間で教室やトイレもきれいに整えられ、新年も、気持ちよく迎えられます。
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード9」

今回の『エピソード9』からは、学年・ブロック団体種目を紹介します。

低学年ブロックの種目は、1・2年生の人数が増えてきたため学年別に「だるま運び」(1学年)と「大玉転がし」(2学年)に種目を分けて行いました。

まず、だるま運び『だるまさんころばないで』について紹介します。

1年生にとっては、小学校に入学して初めての運動会。覚えることが山のようにあり、子ども達の頭の中はパニックに・・・。それでもくじけず何度も練習し、なんとかできるようになりました。『だるまさんころばないで』は、走っても転んでも可愛らしさが伝わってくるものでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「全校朝会(冬休み前集会)」

今朝は、冬休みを控えての全校朝会を行いました。

朝会では、学校長より「冬の行事」についてパワーポイントのスライドを用いて行いました。お話の最後には、下野新聞にも掲載されている「行事育deススメ!」についての紹介をするとともに、素敵な日本の伝統について考える機会としました。

そして、明日からの“冬休み”を迎えるに当たって、児童には3つのことをお願いしました。

  ①「事故・事件には十分注意すること」

  ②「規則正しい生活を心掛けること」
 
③「年の初め(1年間の節目)に、『1年間のめあて』を決めること」

  最後に、冬休みには規則正しい生活を心がけて「良い年を迎えてください」と、全校児童に声をかけ、締めくくりました。
 

「学力向上アドバイザー訪問」④

12月24日(木)の午後、栃木県学力向上アドバイザーや塩谷南那須教育事務所と市教委からも教育長さんなどをお迎えしての、職員研修を行いました。

5校時目に、授業実践として4年2組において理科の研究授業を行いました。前回と同様に助言をいただいたことについて、学習指導主任を中心に指導案の検討や教材研究を行うなど、児童の学力向上への手だてを工夫し、特に、研究授業については、活用的な内容に視点を当てた理科での思考力・表現力を高めるための授業の在り方についての方策を模索しながら授業に取り組みました。

本時の活動では、児童が興味・関心を高めるような“学習課題”の提示や学習教材を工夫しながら、グループ活動など効果的な学習活動を取り入れ、展開などにも「問題解決的なプロセス」を取り入れ、工夫を凝らした授業が行われました。また、子ども達もワークシートへの記述もしっかりと行いながら、仮説から実験の結果を踏まえた考察をとおして自分の考えをまとめたり、振り返りを行ったりする姿も見られました。特に、小学校の理科では、理科支援員さんが実験・観察などの実習を伴う学習では効果的に関わるなど、理科教育での大きな存在となっています。

 放課後には多目的ホールで授業研究を行いましたが、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りを行いました。最後に、アドバイザーさんから本日の研究授業の振り返りと質問事項等について具体的な助言をいただき、今後の教師力向上や児童の学力向上への足がかりとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「書写指導」(3年生)

12月24日(木)2・3校時には3年生「書写」の授業に、花塚先生が授業支援に見えました。

今回は『光』の字を書くことから、6画それぞれの文字のパーツの確認を行い、短時間の中で今まで習ってきた「縦画」や「横画」・「払い」などのポイントを復習しました。更に「点」の筆圧と穂先の通り道を説明し、最後に「曲がり・反り」の穂先の通り道を子ども達に分かりやすく表現しながら、最後の「はね」の筆圧と穂先についても丁寧にご指導いただきました。

子ども達は、今回初めて書く『光』の字の出来栄えを振り返り、次回の清書に生かそうという意欲が感じられました。

後片付けも手際よく行うことができるなど、子ども達は真剣に取り組んでいました。年末には、習字道具を持ち帰りますので、ご家庭でも筆や硯などのお手入れと確認をお願いいたします。
 
 
 
 
 

「表彰朝会」

今朝は、臨時で表彰朝会を行い、先日実施した校内持久走大会の表彰と各種コンクール入賞者の賞状の伝達を行いました。また、読書関係の“多読賞”や“ハイレベル賞”などの表彰と“おそうじの達人”の認定も行いました。

 学校長より賞状・認定証を手渡し、その栄光を称えました。最後に、呼名された時に『ハイ!!』と飛切り大きな返事で表彰を受けた児童を称え、自信を持って返事することや自分の考えを述べることの大切さについて話し、益々の活躍を期待しました。
 
 
 
 
 

「中学校説明会」(6年生)

12月22日(火)6校時には、「親子学び合い事業」に続いて「中学校説明会」を、氏家中学校の生徒指導担当の先生をお迎えして、多くの保護者を交えて行われました。

説明資料をもとに丁寧な説明が聞け、子どもたちは、中学校での生活や学習等について理解するとともに、氏家中学校での活発な部活動などの活動の状況も認識することができたものと思います。

また、最後に保護者向けに中学校でのPTA活動の理解と積極的な活動への協力についての話がありました。事前のアンケートもありますので、ご協力をお願いいたします。
 
 

「親子学習会」(6年生)

6年生は、5校時に栃木県青少年育成県民会議の協力により「親子学び合い事業」として“合同会社ロジカルキット”より下田太一氏を講師に『携帯電話講習会』を多目的ホールで行いました。

情報モラル教育として「ケータイと向き合う準備をしよう」の題材名で携帯電話やスマートフォン等の危険性やインターネットの安全な利用法について、保護者と共に学ぶ機会といたしました。資料や映像等を使っての子ども達に考えさせる活動も取り入れながら、分かりやすく携帯電話のマナーや情報化が進む社会での適切な生き方などについて教えてくださいました。これから携帯電話を使う機会が増える子どもたちにとって必要不可欠な情報でした。

是非、ご家庭でも子育てとメディアを考える機会としていただければ幸いです。