日誌

2015年7月の記事一覧

「学力向上アドバイザー訪問」②

7月30日(木)の午前中には、栃木県学力向上アドバイザーをお迎えしての、職員研修を多目的ホールで行いました。

まず始めに、4月に実施した「とちぎっ子学習状況調査」について分析した調査結果をもとに、アドバイザーの先生から説明がありました。

次に、4グループに分かれ、本校の実態をもとに「子どもの学ぶ意欲」「教師の指導力」「保護者の理解・協力」などについて、明らかになった課題を改善するための学力向上の具体的な手立てを協議しました。その後、全体での発表を通して全職員で共有し、今後の指導に生かす方向です。

最後に、アドバイザーさんから発表の振り返りと具体的な助言をしていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 

職員研修「危機管理に関する研修」

 7月29日(水)午後には、多目的ホールにおいて「危機管理に関する研修」を校内研修として、教頭先生が提案者となり実施しました。

 「学校における防災関係指導について」県教育委員会の資料をもとに、学校安全と危機管理についての考えや避難訓練の持ち方などについて、パワーポイントやDVDの映像を交えて説明しました。

 また、研修の後半には、さくら市総務課危機管理係として日々活動されている岡田PTA会長さんも講師としてお招きし、“さくら市の防災について”貴重なお話を聞かせていただけました。
 
 
 

「職員作業」

7月29日(水)の午前中に、全職員での「職員作業」(準備室整頓作業等)を行いました。先日の、PTA奉仕作業の時にはプール棟の研修室の整備を行いましたが、今回は図工準備室と図書司書室・生活科室に保管している不要物の廃棄処分を中心に行いました。

猛暑の中での作業となりましたが、先生方の積極的かつ協力的な仕事ぶりにより、作業はてきぱきと運び、作業後は見違えるように整然となりました。先生方、たいへんお疲れ様でした。


 
 
 
 

「空調設備工事定例会議」②・工事進捗状況

 7月28日(火)午前10時30分より、多目的ホールにおいて定例会議が行われました。学校側からは学校長・教頭・事務長が参加しました。

 まず、前回の議事録の確認の後、施工業者からの今後の工事工程の説明がありました。施工業者からは、停電工事の日程が8月20日に決定したことなどの説明がありました。さくら市からは、熱中症などの安全面に配慮することや、施工管理についても遺漏なく進めることなどについての確認がありました。学校側からも、児童の登校日についての安全や騒音等への配慮をお願いいたしました。

 空調工事の現在の状況は、個人懇談も終了し、いよいよ本格的に工事が進められており「配管工事」による壁のコア抜きや天井部のアンカー施工の工事や「電気工事」の天井内配線が進められているところです。本館内には、終日工事のための騒音が響き渡っていました。

連日の猛暑日で厳しい作業環境ですが、大変お世話になります。

個人懇談期間中は、工事機材の搬入や養生シートの設置が行われており、通路の制限や騒音等で保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。また、ご協力ありがとうございました。
 
 
 

第46回県学童軟式野球大会

7月26日(日)栃木市運動公園(A球場)において、「市野沢クラブ」(大田原市)との2回戦の試合が行われました。今朝の下野新聞のスポーツ欄にも学童野球の記事が載っておりましたが、初回先頭打者ホームランを浴び、流れが一気に相手チームに傾きました。1回裏の攻撃でスコアリングポジションまで進めましたが、走塁ミス等がひびき得点を上げることができず、流れを引き寄せることができませんでした。その後も、スクイズの失敗などが重なり攻守のリズムが狂ったまま、「南ヶ丘JBC」の良さを発揮することができず、残念ながら0対10でコールド敗けを喫してしまいました。

選手のみなさん、猛暑の中、最後まであきらめず良くがんばりました。今大会の悔しさをバネに最後の市のナイター野球の試合に掛けてもらいたいと思います。

日々、ご指導いただいております保護者・地域の皆様、応援に駆けつけてくれた関係の方々に感謝いたします。お世話になりました。