日誌

「さくら市武道大会」

2月7日(日)、9:00から「さくら市武道大会」が氏家体育館を中心に開かれました。例年、体協主催の武道大会は寒稽古のような厳しい寒さの中での開催となっていますが、弓道・柔道・剣道・空手道など各教室で日頃から鍛錬している技を試合で試すよい機会となっています。

 試合に先立ち、居合道の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、フランスからの留学生を含め、見事な居合道の演舞が披露されました。

氏家体育館で行われた、空手・剣道・柔道の各試合場では、寒さに負けず、元気に競技に臨む小中学生の姿が印象に残りました。あいにく、インフルエンザによる欠場者も見られましたが、寒さを吹き飛ばすような気合十分の掛け声とともに、白熱した試合が行われていました。

全力で頑張る子ども達から、たくさんの元気をもらったような気がします。