日誌

「サクラの苗木の植樹」

1月9日(土)「とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木と木製プランターが寄贈されました。お気づきの方もいるかと思いますが、木製プランターは以前に納品され、パンジーの苗を植えて新校舎前に設置してあります。

今日は、造園業者さんにより6本の苗木が植付けられました。品種は「ヤマザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」です。校庭の南側に「カワズザクラ」2本、昇降口脇に「ヤマザクラ」2本、駐車場奥の南の森に「ヤマザクラ」1本、そして、中庭に「エドヒガン」1本の桜の苗木が植樹されました。今は、3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、「シダレザクラ」や「オオシマザクラ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には南小の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。