日誌

「そろばん教室」(3年生)

2月24日(水)~25日(木)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会から「そろばん教室」を行っている先生方をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。珠算ボランティアの方には、毎年お世話になっており、授業では、そろばんの基本的な珠の動かし方から、基本的な計算について大変わかりやすい説明で指導してくださいました。導入では、“そろばん”の部位の名前や扱い方などを話していただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、お習字の時にも指導を受けましたが、すべての学習に通ずることだと改めて実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、丁寧に授業を進めてくださいました。

あいにく、3-1は学級閉鎖で昨日のみの教室でしたが、子ども達は真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。最後には、昨日の宿題として出されていた、「大きい数の歌」を全員で歌い授業を終えました。

珠算ボランティア協会の珠算教室の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。