日誌

2022年7月の記事一覧

7月11日(月)の道徳の授業の様子

 月曜日の4時間目は全校統一で道徳の時間となっております。中学校は人格の形成をする上で非常に重要な時期であります。東部中では、そういった生徒たちにとって道徳の授業の役割は重要と捉え、力を入れて取り組んでいるところです。各学年の様子を少しですが紹介します。

〈1年生〉家族との関わりについて

 いくつかの資料を通して、家族に対する自分の考えを振り返り、ご両親への感謝や家族を大切にする気持ちについて考えました。

  

〈2年生〉

 1組は「そこにいるだけでいい」という教材を用いて親に対する思いがテーマの授業でした。

 

 2組は「未来の日本を考える」という教材でクロームブックを用いて学習しました。

 

〈3年生〉

「2人の弟子」という教材で他人の気持ちを理解することや他者を思いやることについて学びました。

  

7月11日(月)の給食

献立: ご飯、牛乳、なすのはさみ焼き、ひじきの炒め煮、白玉だんご汁、小魚

「なすのはさみ焼き」は、縦半分に切ったなすに切り込みを入れ、切り込みの間に肉をはさんでオーブンで焼きました。手間のかかる献立でしたが、1個ずつ調理員さんが作ってくれました。オーブンで焼いた後は、タレをかけて各クラスへ配缶しました。

今日は、米・小松菜が野田市産でした。

 

葛北大会・吹奏楽壮行会を行いました。

 本日は、葛北大会に出場する運動部と夏のコンクールに出場する吹奏楽部の壮行会を実施しました。リハーサルとは違い、ユニフォームを身にまとった選手たちからは、皆大会に向けた熱い思いが溢れていました。一人一人決意を述べているときには、自分自身に目標を確認させるように、思いを込めて話しており、まさに”決意”をする姿が見られました。3年生にとっては最後の葛北大会であり、苦しかったこと、辛かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、すべてを大会で発揮してほしいです。

 そして、全校応援では応援団を中心に、今回の大会に参加しない生徒から、そして各部同士お互いに、エールを送り、東部中が一つになって大会に臨むことができました。現在の生徒たちは東部中の全校応援の経験も、応援団としての経験もありません。そんな中、3年生の応援団は上級生として先頭に立ち、今日の壮行会を引っ張ってくれました。

 明日9日から先頭を切って、サッカー部、テニス部、野球部が、10日からバレー部が試合に臨みます。今までの自分の努力を思い出し、すべてを出し切ってください。

はばたけ!東中生!!

  

      〈陸上部・短距離〉        〈陸上部・長距離〉       〈サッカー部〉

  

         〈野球部〉           〈卓球部〉          〈バレー部〉

  

       〈ソフトテニス部〉        〈吹奏楽部〉           〈応援団〉

7月8日(金)の給食

献立: ご飯、牛乳、鯖のピリ辛焼き、納豆和え、さつま汁

今日は鯖をおろしりんご・にんにく・生姜・豆板醤などが入った少しピリ辛な下味に漬け込み、オーブンで焼きました。

今日は、米・小松菜・味噌が野田市産でした。

応援団の活動

 本日の帰りの会の時間に、3年生の応援団が1,2年生の教室に行き、明日の壮行会前に全員で応援練習を行いました。この2年間の間、コロナウイルスの流行を受け、他学年の生徒が教室に行くような活動を自粛してきました。現在の状況を確認し、若干名に制限し、3年生が1,2年生の教室で一緒に応援練習をすることができました。3年生自身も、行事の中止等が続き、応援の練習をほとんどしたことがなく、不安を持って始めた応援団だったと思いますが、1,2年生の前で立派に指示を出す姿は、さすが3年生と感じさせてくれました。

 このような経験は3年生の自信となり、1,2年生のよき手本となっていきます。感染症対策は引き続き行っていきますが、その中で、少しずつでも、こういった活動が再開できるよう検討していきます。