日誌

2022年6月の記事一覧

6月16日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、蒸し鶏のごまだれかけ、春雨サラダ、ワンタンスープ、パイナップルゼリー

「蒸し鶏のごまだれかけ」は、千葉県産の鶏肉に下味をつけて蒸した後に、ごまだれのソースをかけました。「パイナップルゼリー」は、調理の一番最初に調理員さんが一つずつ作ってくれました。今日は、米・小松菜・人参が野田市産でした。

6月14日、授業の様子

 本日行われたICTを活用した授業を紹介します。

 授業の中で起きた『なぜ?』という疑問について、班単位でクロームブックの画面を共有し、班全員で考えをまとめます。画面を共有することで、随時書き込まれる内容を見ることができ、「どのように考え」「どのようにまとめたか」を共有することができます。

  〈1年1組数学〉

   文字式の計算を理解する授業です。文字式の加法はどのように計算するのか、について活発に話し合いを

  行っていました。

  

  〈2年2組理科〉

   質量保存の法則について、前回の実験から起きた「なぜ」を全員で考察し、次の実験を決める授業です。

  発表も積極的にできました。

 

6月14日(火)の給食

献立:ご飯、牛乳、大学いも、野菜ののり酢和え、いわしのつみれ汁、千葉県産大豆の納豆

明日は、千葉県民の日です。今日は、千葉県産の食材をたくさん使用した千産千消(地産地消)献立でした。いわしのつみれ汁は、千葉県産のいわしのすり身にねぎ・みそなどを加えてから、調理員さんが一つずつ「つみれだんご」を作ってくれました。今日は、いわしと納豆の他に米・ねぎ・小松菜・人参・のり・大根が千葉県産でした。千葉の恵みをいただきました。米・ねぎ・小松菜・人参は野田市産です。

~「さつまいもと千葉県」について~

さつまいもは千葉県で多く育てられ、全国2位の算出額です。江戸時代中期の蘭学者青木昆陽が、さつまいもの普及に努めました。さつまいもは荒れた土地でも栽培できる作物のため、飢饉が多かった江戸時代にたくさんの人々を救った食べ物です。青木昆陽は芋神様として、千葉県の神社にまつられています。さつまいもは、千葉県と深い関わりがあります。今日は残念ながら、千葉県産を使用できませんでした。秋には、千葉県産のさつまいもを使用した献立が給食に登場する予定です。

6月13日(月)の給食

献立: そぼろ丼(ご飯)、牛乳、たくあんのごま和え、白菜のスープ

今日は、千葉県産の鶏ひき肉と野田市産の卵でそぼろを作りました。ご飯にのせて、いただきました。卵の他に、米・小松菜が野田市産でした。

スタンドバイ(旧ストップイット)の授業を行いました。

 いじめや人間関係、学校生活等について、生徒たちが気楽に悩みを相談できるよう、「スタンドバイ」というアプリを紹介し、またその活用について講師を招いて授業を行います。例年と同様に1年生を対象として本日、4校時に授業を実施しました。

 昨年度までは「ストップイット」という名称でしたが、今年からは「スタンドバイ」となりました。

 教室内で起きたいじめの問題にSNSの問題が絡んだ動画を全員で視聴し、最後に2択の選択をするところから授業が始まりました。講師の先生の問いかけに、皆積極的に自分の意見を書いたり、発表したりと、授業に真剣に取り組む姿が見られました。

 この授業の目的は「困ったとき、悩んだときは相談して良いんだ」という考えを生徒たちに持ってもらうことです。アプリの使用方法まで授業中に説明してくれています。ぜひご家庭でもどのようなことをしたのか話題にしてください。

 2,3年生は1年生のときに授業を受けておりますので、今回は「スタンドバイ」のアプリをインストールし、アクセスコードを使って設定を各自行うことになります。2,3年生には、アクセスコードが記載されたカードを配布するので、よろしくお願いします。