６年生が家庭科で、ミシンを使ってのナップザック作りに挑んでいました。教科指導の菅教頭先生曰く「さすが６年生ですね。去年の経験もあると思いますが、自分たちでどんどん進めていきます。」とのことでした。教務主任の家髙先生も指導の補助に入ってくれていますが、確かに皆、自分たちでどんどん進めることができていて、見守りと称賛の声かけ、少しのアドバイスで制作が進んでいました。たしかに、さすが！６年生！！という場面でした。

　・・・先日お伝えした「卒業制作 ～運動会の入退場門」の制作作業も順調に進んでいるようです。

 ４年生は外国語活動で、「時刻の尋ね方」と「その時刻に何をしているか」を、英語で表現する活動を行っていました。「朝食…breakfast time」「学習…study time」「昼ごはん…lunch time」など、５つの場面のカードを持ち、じゃんけん（もちろん英語でRock, paper, scissorsです）をして、発音しカードを取り合うというゲームを取り入れて、楽しそうに活動していました。「難しい、できない、よくわからない」というネガティブな感情を持つことなく「楽しい、意外に簡単、外国の人と話せるようになりたい！」のようなポジティブな感情で取り組んでくれるようになることを、受験英語が本当に嫌いで苦手だった自分は、心から願っています。

＜おまけ＞聖華保育園さんの校庭での運動会練習が始まりました。この時期、いいなぁ・・・と思います。

　５年生が書写（毛筆）で、人権作品に取り組んでいました。自分が指導していた時には、３年生は「自由」、４年生は「平和」５年生は…と、学年で題材（テーマ）を１つ決めて取り組んでいましたが、今日は、自分で好きな言葉を選んで取り組む、お手本はChromebookの画像検索で…という取り組み方をしていました。

　「希望」「人権」「公平」「平和」「未来」「明るい心」・・・それぞれが選んだテーマで、画面上のお手本を見ながら真剣に取り組んでいました。「お手本がPC画像！？」と思われる方もいるかも知れませんが、自分は「こういう取り組み方もいいなぁ。」という思いで子どもたちの様子を見ていました。

　昼休み、夏休み明け初の「全校ぐんぐん遊び」が行われました。久しぶりの活動です。１～６年生までを４つのたて割りグループに分け、６年生を中心として計画を立て、みんなで遊びます。

　活動自体が久しぶりだったのと、しばらく「雨」や「熱中症対策」のため、室内での活動ばかりだったので、久しぶりの外での活動となり、「ドッジボール」「宝取り」「だるまさんがころんだ」「けいどろ」「おにごっこ」等の遊びを楽しんでいました。笑顔といい汗、そして何より子どもたちの歓声が響くのは、外遊びならでは！です。

　３年生が図工で、水彩画「すてきな色ですてきな花」の制作をしていました。何色かの絵具を混ぜて、自分で好きな色を作り、イメージに沿って作品を仕上げていく取り組みです。

　水彩絵の具は、「たくさんの色を混ぜると色が濁ってしまう」という特性があり、思い通りの色を作るのはなかなか難しいようですが、頑張っていました。取材の時間がちょっと遅かった？ため、「でき上がった！！」という児童は、読書をしていましたが、作品を掲載します。素敵な花が咲きましたね！

　６年生が総合的な学習の時間を使って（探究的な学習活動であるかは微妙ですが）、卒業制作の作製に取り組んでいました。今年の卒業制作は、運動会の入退場門です。木製のパネルを使って組み立てた入・退場門に、インターネットで出力した文字を参考にレタリング（手書き）で入れ、イラストを描いて完成させます。

　「自分たちの作品！！」という意識と意欲が高く、みんなノリノリで作業に取り組んでいました。まだまだ時間はかかりそうですが、完成がとても楽しみです。

　本HPのアクセスカウンタ数が、４月より２５０万件を突破しました。前期中に２５０万件を突破したので、年間の目標は「夢の５００万件突破！！」に上方修正！？でしょうか。今後も、子どもたちが生き生きと活動する様子、福にっこりプロジェクト関連、地域や保護者の方たちと一緒に作り上げる行事等を中心に、随時更新していきますので、よろしくお願いいたします。

　お願い！というほどのことではないのですが、野田市制施行７５周年記念事業として開催予定の「８時間で５０ｍリレーを走った最多人数 ギネス世界記録への挑戦！」の挑戦者（参加者）の追加募集が来ました。現在、福二小からは児童７名・保護者６名が参加予定です。「ギネス世界記録への挑戦！」をする機会など、滅多にあるものではないと思います。参加募集ポスターでは「市内小中学校の児童・生徒・保護者の皆さん」となっていましたが「市内在住者、市内への通勤・通学者」であればＯＫとの話を教育委員会からいただきました。私も参加することに決めました。福二小職員にも声をかける予定です。本校の児童・保護者の方々はもちろんのこと、卒業生のみなさん、地域のみなさん、本ＨＰをご覧の市内在住・在勤の皆様、ぜひ一緒に挑戦(参加！)しましょう。

　現在は、各学年が体育でマット運動に取り組んでいます。１・２年生は、「マット遊び」で、前転・後転の学習(こちらがメイン)を行っていました。

　おへそを見て頭を内側に入れて丸くなること（頭頂部をつかないこと）、と転がる感覚を身につけることが基本ですが、後転ではこの後の後転に関する技に共通の大切な大切な約束、耳の横に置いた手を動かさずにマットにつくこと（＋回転時に両手でマットを押せたら満点）がしっかりと身に付くよう、補助をしながら練習していました。身体をしっかり丸める感覚が備わっていれば、手を突かなくても後転をすることは可能ですが、開脚後転、伸膝後転、後転倒立等の今後の学習で必ずつまずきます。「うさぎさんの耳の手、そのままだよ～」と声をかけながら、練習を重ねていました。マット遊びの段階だからこそ、基礎基本を大切に頑張ってほしいです。

　５年生が理科の学習として「人の誕生」の授業を養護教諭の打越先生を講師に迎えて実施しました。わずか０．１ｍｍ強ほどの受精卵がお母さんのおなかの中にある子宮内で成長し、１０か月後に生まれてくるころには５０㎝（なんと約５０００倍）の大きさにまで育ちます。

　視覚教材や映像、打越先生本人の映像等を使いながら、お腹の中での成長から産まれるまでを丁寧に説明してくれました。子どもたちは皆、真剣な表情でメモを取りながら聴き入っていました。最後に、お借りしてきた実物大(重さも）の赤ちゃん人形を一人ずつ抱っこして、「赤ちゃん」を感じていました。生命の不思議さ、そして素晴らしさにしっかりと触れられたとてもいい授業でした。（５年生の記事が連チャンになってしまいました・・・）

　５年生が、先週、刈り取ってきた稲の脱穀作業を行っていました。機械はもちろん、昔の道具（千歯こき）も使わず、手作業で進めていました。自分たちで調べたやり方は主に３つ、①手をつかってしごき落とす②牛乳パックを使ってしごき落とす③割り箸を利用してしごき落とす、でした。作業効率は①の手で～が一番良かったように思いますが、かなり散らかります。②・③の方が、片づけははるかに楽なようです。

　１時間(４５分)かけて、脱穀できたもみは、一人当たり茶碗に半分くらいでしょうか。まだまだ先は長そうです。そして、稲刈りのときも記しましたが、普通に食べられるお米にするにはこの後「もみすり」と「精米」の作業も必要です。ふだん、普通に食べている米を手作業で食べられるようにするには、大変な労力がかかることを実感してもらえるとよいです。とても良い体験活動が続けられていると思っています。

　２年生は、大好きな図工で「くしゃくしゃ ギュッ」という学習に取り組んでいました。新聞紙を丸めて、紙の袋に詰めて好きな形を作り、作品に仕上げていきます。

　大きく分けると、かわいらしい作品と豪快な作品に２分できますが、皆楽しそうに取り組んでいました。かなり、散らかってしまった教室の後始末も、みんなで協力してきれいにすることができました。◎

　１年生は算数で「３つのかずのけいさん」の学習をしましｔ。「電線に鳥が9羽止まっています。1羽がとんでいってしまいました。その後、また３羽とんでいってしまいました。残った鳥の数は何羽ですか？」というようなもんだいで、今までは式を二つに分け、９－１＝８（…1羽飛んで行き、残りは8羽）８－３＝５（残った8羽からさらに3羽飛んで行ったので残りは5羽）のようにして、答えを求めていましたが、今日の学習では、それを「９－１－３」と一つの式にまとめて表すことを具体物を使って理解させていました。習熟では、海の生き物を素材として子どもたち自身が問題を作り「３つの数のひき算」の立式と其の意味について理解を深めました。

　最後に、計算ドリルとChromebookのe－ライブラリーを使って、練習に取り組みました。次は、加減の混ざった「３つかずのけいさん」に取り組みます。今日は、校長も含めて子ども８人に対して教職員４名という超豪華な配置でした。

　３年生が福一小と合同で、もの知りしょうゆ館へ校外学習に行って来ました。しょうゆの原料である大豆・小麦にキッコーマン菌（麴菌）を振りかけて発酵させ、食塩水と合わせて「もろみ」を作ります。工場見学では製麹室の様子ともろみを絞る場所を見学しました。製麹室にあった麹は、一部屋分で１Lのしょうゆ１１万本もの原料となるそうです。学校のプール約４杯分！！のしょうゆができるとはすごいですね。また、もろみを絞る「濾布（ろふ）」は、袋状になっており一枚の長さが２８００ｍもあるとのことでした。

　工場見学の後は、しょうゆ作り体験です。しょうゆ作りの工程のうち、原材料と麹菌を混ぜ合わせる作業と、もろみを攪拌する作業、しょうゆを絞る作業を手作業で体験しました。絞ったしょうゆは、検査をしていないので実食することはできませんでしたが、代わりに「特選丸大豆しょうゆ」をせんべいに塗り、香ばしく焼き上げて食べることができました。

　もの知りしょうゆ館のみなさん、貴重な体験と見学をさせていただき、ありがとうございました。

　４年生の理科は「星や月」の学習を進めています。仕方がないと言えば仕方がないのですが、学校で見ることができるのは、晴天時に昼間の月が見えるときに「その月の形と動き方」を観察するくらいです。観察の仕方を教わっても、それが確実に身についていなければ一人で観察をするのは、かなり難しいです。また、月はだれにでもわかりますが、星（星座）は、星座早見盤を使っても「よくわからない…」という児童が多いのも事実です。

　学校では、Chromebookを使った映像教材とプリント学習が中心となります。今日は、プリント学習で、わからないところは教科書で調べたり、友だち同士で確認したりしながら進めていました。○つけの際には、青木先生から児童に質問したり説明をしたりする様子が見られました。

日光彫体験です。

宿を出発して、竜頭の滝に向かいます。お土産も買いました。

東照宮に着きました。

　昼食です。磐梯日光店で大杯膳です。大きな器ですね。

朝食の様子です。

戦場ヶ原から湯滝まで

湯滝から源泉まで

気持ちよさそうに足湯につかってます。猿やシカなど野生の動物も見られました。

宿に到着しました。

夕食の様子です。おいしそうです。

湯滝に到着です。

日光江戸村見学中。

お昼はカレーライス。食後はいよいよ日光江戸村の見学開始です。　　

日光江戸村に到着しました。

　９月に入ってから、どの学年も「マット運動」系の体育学習を進めています。３校時に３・４年生が、マット運動を行っていました。「ゆりかご」や「横転がり」等で体を慣らした後、前転⇒後転⇒開脚前転・後転に臨んでいました。

　後転系では、「手の位置を耳の横から離さず、掌でマットを押す」こと、開脚前転では、「足を伸ばして開いたときに、身体を前傾させてマットを手で押す」ことがコツなのですが、子どもたちにとっては難しいようです。Chromebookで自分の運動の様子を見ながら「マットを手で押す感覚」がつかめるようになると、この後の運動もスムーズに習得できます。

　業間休みを利用して、予告なしのワンポイント避難訓練（地震対応の一次避難）を実施しました。一時避難の約束として「１ 姿勢を低く　２ 頭を守る　３ 安全な状況が確保されるまで動かない」のシェイクアウト訓練の徹底を図りました。子どもたちには、教室ではすぐに机の下に潜ること、外では木のそばをさけて「ダンゴムシになる」ことを指導しています。短い訓練でしたが、有効に行えたと思います。訓練後は、それぞれでふり返りを行いました。　

　地震はいつ起きるかわかりません。もしかしたら、この後すぐに怒ることだって考えられます。子どもたちには「自分の命は自分で守る」という意識をこれからも徹底させていきます。ご家庭でも、話し合いの場が持てるとよいですね。

　先週の金曜日に、台風接近に伴う短縮日課となったため定例の(原則毎月第一金曜日)委員会活動を行うことができませんでした。「どうしても集まって話し合いたいことがある」「大人数で一気にやり遂げてしまいたい作業がある」との声が上がったことから、暑さにより外遊びができない今日の昼休みに「ミニ委員会活動」を行いました。

　本来なら、自由に過ごすことができる休み時間での活動でしたが、子どもたちは嫌な顔一つせずそれぞれの委員会での活動をしっかりと行っていました。個人的にはこの「気持ちよく働いてくれる」ということが、すごく嬉しいです。ここに「自分から」が入っているのであれば、今日のミニ委員会活動も小さな「福にっこりプロジェクト」の一環となります。

　五月のGW明けに植えた稲がすくすくと育ち、黄金色の稲穂が頭を下げていました。今日は、共生ファームさんのご協力の下、福一小と合同で稲刈り体験を行いました。

　歯のついた鎌で、前に引くようにして刈り取り、２～３株刈り取れたら束ねてひもで縛り、乾燥台にかけていきます。少しの時間で、鎌の扱いに慣れペースを上げて順調に刈り取っていきます。が…軍手をしたままの手で、紐を縛る作業には悪戦苦闘していました。短い時間でしたが、機械を使わずに農作業を行うことがどれだけ大変なことかは感じられたと思います。田んぼの管理をし、ここまで稲を育て、今日また子どもたちに素晴らしい体験をさせて下さった共生ファームの皆さん、本当にありがとうございました。

　刈り取った稲とすでに脱穀を終えた「もみ」を分けてもらいました。今日やったのは稲刈りです。まだまだ食べることはできません。稲から実を外して「もみ」にし、すり鉢＋ゴルフボール（or軟球）で「もみすり」を行い、殻を外します。この時点で、食べることは可能ですが、余り美味しくありません。この状態は「玄米」と言います。みんながふだん食べているお米は「白米」で、外側の雑味のある部分を削る作業＝「精米」をする必要があります。瓶の中に玄米を入れて、棒で優しく突く作業を行います。そこまでして、やっとふだん食べている美味しいお米になるのです。

　吉岡先生は、「今年は手作業で「稲」から「白米」にする作業を行い、家庭科の時間で炊いて（おにぎりにして？）食べるところまでやりたい」と話していました。　そこまでできれば、本当に素敵な体験です。楽しみです。

　４年生が総合的な学習の時間で、野田市の自慢・野田市の魅力ある施設や自然、もの等について紹介するための調べ学習とそのまとめ作業を行っていました。

　ちょうど、担任の青木先生が職員室に行き一時不在だった時だったのですが、それぞれが本当に一生懸命活動をしていてむだなおしゃべりなど一切聞こえてきません。みんな,黙々とそれぞれの課題の達成を目指して学習に臨んでいました。この場でも何度か書きましたが、本当に素晴らしい姿、そして素晴らしい成長です。(吉田先生に見ていただきたい！！)

　「スライド」というプレゼンテーション資料（と、一部の児童は＋絵画）での紹介になりそうです。紹介する相手を、福二小以外、できれば野田市以外にまで広げてあげたいと考えています。

　土曜日はご多忙のところ、また大変な暑さの中PTA除草作業にご協力いただきましてありがとうございます。校庭の３/４くらいが、ものすごくきれいになり、今週～暑さの和らいだ日に頑張って残りを！！と思っていたのですが…

　土曜日の午後、本校の校庭を練習場としている「フォルテ野田サッカークラブ」の関係者のみなさんが、残っていた竹林側の雑草をきれいにしてくださいました。「午後、少し作業をやらせていただきます」というお話は聞いていましたが、予想以上に、全面が完全にきれいになっていてびっくり！！です。子どもたちが、楽しく生き生き活動する校庭が完全に蘇りました。　

　あらためまして、保護者の皆様、地域の皆様、そしてフォルテ野田サッカークラブの皆様、本当にありがとうございました。

　９月５日(金)～６日(土)にかけて、校内夏休み作品展を開催しています。昨日は、台風接近に伴う早帰りのため、ご覧いただいた方は少なかったのですが、本日はPTA除草作業の休憩場所を兼ねてけやきルームにご案内したため、たくさんの方に見ていただくことができました。

　工作、自由研究、家庭科作品、図画作品…どれも力作ぞろいです。コンクールや展覧会に出品される作品もあるかと思います。「夏休み中の子どもたちのがんばり」が感じられる良き作品展となりました。

　台風一過の晴天の下、全校児童による除草作業とPTA除草作業を実施しました。毎月第２木曜日にお世話になっている地域のグリーンボランティアの皆様もご協力してくださいました。

　昨日の雨で、草が抜けやすくなっており作業は大変スムーズに進みました。グリーンボランティアさんは、いつもの刈払い機だけでなく、トラクターも持ち込んで下さり、校庭外側をきれいにしていただきました。多くの保護者の皆様と、２名の卒業生にご協力いただき、教頭曰く「久しぶりに校庭が戻ってきた！」と言うほどきれいになりました。厚い中での作業でしたが、体調は大丈夫でしょうか。御協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　野田市防犯推進員を講師に迎え、１・２年生を対象とする防犯教室を実施しました。写真やイラストを見ながら話を聞いた後、最後に危険な場所を見分ける合言葉「ひまわり…「ひ」とりだけになる場所にいかない。「ま」わりから見えづらい場所にいかない。「わ」かれ道、「わ」き道に気をつける。「り」ようされていない場所にかない」と、「知らない人との安全な距離１２０ｃｍを保つ(手を伸ばしても触れられない距離)」ことの２点を教えていただきました。

　最後に外で青パト見学をしました。サイレンを鳴らしたり、マイクで話をしたりという経験もさせていただきました。ありがとうございました。教わったことを大切にすると共に、子どもたちが、この先ずっと犯罪に巻き込まれることがないよう祈っています。

　６年生が外国語活動で、英語専科の松田先生とALTのマルコ先生と共に「この夏の思い出」を英語で話す活動に取り組みました。始めに松田先生の「夏の海でのできごと、印象に残った思い出」の話を聞き、今日の学習の流れをつかみました。

　「What did you do this summer ?（あなたは、この夏に何をしましたか？）」の問いに対する「食べたもの・行った場所・見たもの・作ったもの・スポーツ(遊び)」の回答をワークシートに書き込み、「I （ate・went・saw・made・played） 自分の回答(日本語可)」のひな型に合わせて、マルコ先生の問いかけに一斉に答えていました。

　単語を書いたり、過去形の文法的なことをしたり、定型文を暗記したり、というような学習はしていませんが、内容的には自分たちの中学２年生頃の内容ではないかなぁ。先ず、耳で聴き、とにかく話す・表現することを大切にしていますが、とにかく英語に慣れること、そして「話せるようになりたい！」という願いを持つことを大切にしてほしいです。

　２年生は、絵の具を使っての絵画制作「ぼくの わたしの えのぐじま」の学習に取り組んでいました。まだ、パレットの使い方や筆の洗い方等を身につけることが優先ですが、クレヨンでの着色作業と違い「違う色の絵具を混ぜて新しい色を作る」という活動は、子どもたちにとって魅力的なようです。

　それぞれがイメージした作品を仕上げるために、自分で新しい色を作り、楽しそうに活動に取り組んでいました。福二小の子どもたちは総じて図工の学習が大好きです。２年生も、どんどん経験を積んで図工大好きに成長してくれることを願っています。自分は、子どもの頃も教員になってからも、図工の学習が一番…というほど苦手意識が強いので。

　３年生にとって、夏休み明け最初の音楽です。「音を楽しむ、音を楽しく」で、大舘先生はいつも工夫した活動を取り入れてくださいます。

　今日は、CDの音楽に合わせて簡単なボディパーカッションのリズム遊びに取り組みました。最初は一人で、音楽に合わせて「脚・手・手」を打ち鳴らします。次は、バディを組んで、「手・手」の部分は相手の掌と打ち合わせます。始めのうち緊張で硬くなっていた表情も、活動を進めるうちに柔らかく笑顔になっていきました。

　楽しく歌い、楽しく体を動かしてリズムを刻む。そんな活動をこれからもたくさんしていきましょう。

　夏休み明けの発育測定を行いました。測定前に、養護教諭の打越先生から「爪の状況の確認」と「新型コロナウイルスの流行についてのお話」がありました。再流行の新型コロナウイルスですが、今回の症状の特徴は喉にすごく激しい痛みが出るとのことです。自分の健康は自分で守る！！手洗い・うがいをしっかりして、ウイルスの侵入を防ぐと共に、「よく食べ、よく運動し、良く寝て」ウイルスに負けない強い体を育てましょう。

　測定の受け方も上手でした。このわずかな期間にびっくりするくらい大きくなった児童もいました。たくましく、元気に成長してください。

　…にじいろ学級さんだけ、取材が間に合いませんでした。ごめんなさい。

　５年生は、今週の金曜日「稲刈り」の時に渡せるよう、「未来 ふくにっこりプロジェクト」の一環として継続して実施している「こうのとり募金用のドライフラワー作り（袋詰め）」作業を行っていました。

　おかげさまで、大変好評な活動となっていますが、子どもたち一人一人に「自分たちの活動が野田市の自然再生、生物多様性化」に役立っているということ、「実際にこうのとりの飼育代の一部を支え、多くの人たちから感謝され、認められている」ことをわかってほしいと願っています。昨日、４・６年の児童を「生物多様性を目指す」ための外来生物駆除ボランティアに参加（２人とも２回目！）した子ことで、表彰しましたが、「福にっこりプロジェクト」の取り組みが、のランティアへの参加を少しでも後押しすることができているのであれば、嬉しい限りです。

　夏休み明け２日目、今日から通常通りの学習活動がスタートします。１年生は、国語「なつのおもいでをはなそう」の単元で、夏休みにかいた絵日記をもとにして、発表会をしました。

　家族で出かけたお話、お出かけ先で楽しく遊んだお話を中心に、みんな上手に発表することができていました。生き生きとした休みを過ごせていたようで嬉しいです。保護者の皆様、子どもたちの心に残る素敵な思い出をありがとうございました。

　夏休み明け集会のあとは、それぞれが教室に戻り学級活動を行っていました。夏休みの生活を振り返っている学級、宿題を提出し整理している学級、９月のめあてについて考えている学級等、それぞれでしたが、どのクラスを覗いても子どもたちが生き生きとした表情で、自分がしていることに取り組んでいることが嬉しかったです。

　また、本校専属カメラマン！？の学級事務支援員 植竹先生が各クラスごとに全員分の「サマーコンサートの写真」を妬いてきて下さり、６年生には額まで用意してプレゼントしてくださいました。このような形で、子どもたちのことを真剣に考え、少しでも喜んでくれる顔が見たい！！という思いで自ら動いてくれる職員がいることを誇りに思います。保護者の皆様が植竹支援員と直接話をする機会等はあまりないかと思いますが、何かの時にでも声をかけていただけましたら幸いです。

　子どもたちにはあっという間！？だったかもしれない長い夏休みが終わり、学校に笑顔と歓声が帰ってきました。日に焼けた顔からは、子の期間での子どもたちの成長も感じられます。

　表彰の後、学年代表の子どもたちからの夏休みの思い出発表、吉岡先生からの９月の生活について、校長からの夏休みのふり返りと今日から始まる学校生活の気持ちの在り方について、最後に校歌斉唱という流れで夏休み明け集会を行いました。校長からは「がんばったけどできなかったこと」「やってみたけど失敗してしまったこと」等について、できなかたっこと、しっぱいしたことを悔いるのではなく、頑張った自分・挑戦した自分のことを結果にこだわらず「褒められる自分であってほしい」ということを伝えさせてもらいました。

　素直で明るい元気な子どもたちが、これからも「失敗を恐れず挑戦し続けることができるよう」精一杯支援していきたいと思います。

　５年生の教室ではメダカと吉岡先生（魚飼育のプロ！！）が持ち込んだタナゴ等を飼育しています。また、６年生教室では昨年度からカメ（ミシシッピーアカミミガメ）を飼育しています。夏休み期間中は、えさやりや水質管理ができないため、職員室の窓側に水槽を置き、職員で世話をしています。

　土曜日ですが、やりたいことあり学校へきました。面倒な仕事の合間に、彼ら（彼女ら？）のお世話をすると、心が癒されます。また、台風はしっかりとそれてくれたので、被害は０でした。

　夏休みに入って（梅雨明け後）からは、一番気温が低く感じたので児童昇降口前の「イヌマキ（千葉県の県木）」の選定作業と、給食室側保護者駐車場脇の枯れ枝伐採作業を行いました。きちんとした剪定作業は、もう少し涼しくなってから行いますが、今日は長く伸びすぎてちょっと見た目が…の枝のみを切り落としました。枯れ枝の伐採作業は、校庭側及び児童の通り道は６月中に終えていましたが、今回は一本やり残した給食室側保護者駐車場脇の枝を伐採しました。（秋以降葉が散ってしまうと落葉樹は枯れているか見分けがつかなくなります）

　１時間半ほどの作業でしたが、いい汗をかきました。外作業は楽しいです。

　にじいろ学級児童１名（＋担任の先生）が、昨日野田ガスホールで開催された「サンスマイル」に参加しました。「サンスマイル」は、障がいのある人とない人が、歌や演奏などの舞台発表を通じてふれあい、交流を深めるバリアフリーコンサートです。

　市内他校の友だちと一緒に、ステージ上で「また会える日まで」のダンスを披露しました。短い練習時間の中で、とても上手に堂々と踊ることができ感心しました。『みんな違って、みんないい』を、全ての人が心から思える社会になりますように。

　７月１５日(火)に、こうのとりの里でドライフラワー募金３４，０３７円と新規募金用ドライフラワー、ポスターとチラシを寄贈しました。その時の様子と、今後のドライフラワー募金について「こうのとりの里公式インスタグラム」と「野田市ホームページ」に記事が掲載されます。

　校内での活動にとどまらず、一般の方々にも協力を仰いだことも活動の大きな成果の一つだと考えています。また、昨年度現６年生が「コウノトリについて、もっと多くの人たちに知ってほしい」という思いで作成したスライド（プレゼンテーション）のリンクもトップページに掲載しましたので、どうぞご覧ください。

　夏休みに入って１週間が過ぎました。ここまでのところ、児童も職員も事故や大きな病気等の連絡はなく、皆充実した夏休みを過ごしているものと推察されます。

　以前と比べると、夏休中の部活動や水泳指導等もなくなり（本校は太鼓部が３日間活動しましたが）、職員の全体研修等も少なくなったので、出勤する職員数も少なくなりました。（働き方改革！！）それでも、業務員さん、出勤した職員等の尽力により、花壇やプランターの花、教材園の植物たちは元気いっぱいです。（土日や機械警備中も職員が交代で水やりをします）子どもたちが元気に登校してくる９月まで、花を絶やさないようがんばります。

追記１ それでも、校外研修や出張等はふだんよりずっと多く、完全休養の職員はほとんどいません…

追記２ 先日TVで、「今年はスズメバチが大発生！」のような番組をやっていましたが、福二小は今年度、ハチの営巣が激減しています。少し、寂しいです…

　うだるような暑さが続いていますが、太鼓部が夏休み最後の練習に取り組んでいました。

　新しく参加した３年生と４年生転入児童も参加し、演奏の様子を見守ったり個別の練習に取り組んだりしていました。休憩時間中も、自分の演奏時の動きをなぞっている児童もいました。また、中学生の先輩も練習に来て見守ると共に、下級生たちを指導してくれました。

　一昨日も記しましたが、太鼓部の演奏は演奏でもあり演技でもあります。一人一人が最高の力を発揮して、それが集団としてのパフォーマンスとして輝きます。ちょっとした動作の違い、腕の伸ばし、止め、リズムの取り方、etc…自分にできる最高の演奏・演技を全員が心を一つにして築き上げる素晴らしさ、熱心な指導と合わせて子どもたちが頑張っている姿は、見る者聴く者の胸を打ちます。　

　秋の本番に向けて、最高の姿・最高のパフォーマンスを魅せてくれることを楽しみにしています。

　子どもたちが待ちに待った夏休みとなりましたが、太鼓部は小中音楽会や芽吹学園のお祭りでの演奏披露に向けて、今日を含めて今週３日間、練習をがんばっています。

　演奏はもちろんのことですが、「演技として」見せる・魅せることも大切です。今日の練習では、太鼓をたたいた後に振り上げ腕をしっかり伸ばす（一瞬止める）ことの大切さ、それができることで格段に美しさが上がることを、お手本の６年生を参考にして、講師の太田先生より丁寧な指導がありました。心を込めて、真剣に練習することで、短い時間でもびっくりするくらい向上することがあります。また、皆さんは今が一番伸びていく時期でもあります。がんばれ！！

　いよいよ明日から夏休です。夏休み前集会を実施しました。今年度１回目の読書賞の表彰の後、養護教諭の打越先生から「SOSの出し方」について、生徒指導主任の伊藤先生から「夏休みの安全な生活」について、計画委員代表から夏休のめあて「う・き・わ」の話、校長から「３つのお願い＋１」について、最後に全校で校歌を歌いました。うなずきながら、放す人の目を見てお話を聞くことができる児童が増えたことが実感でき、嬉しかったです。

　教室にもどってからは、各学年で夏休みの生活や学習について等、あらためて確認のお話をした後は、ぞれぞれが最後のお楽しみタイムを過ごしたり、整とんタイムをもうけたり、クロームブックを使って活動したり、とそれぞれの時間を過ごしていました。

　計画委員からの「う・き・わ」のめあてについて、３つの内容が何かを、ぜひお子様に尋ねてみてください！！

　それでは、安全で楽しい「よき夏休み」をお過ごしください！！

　夏休み間近ですが、天候の心配もなく、３年生が枝豆の収穫を行いました。今日の給食で食べられるよう、根を落としし、さや剥きまでしてくれました。

　体調不良でお休みが多く、３人での作業でしたが自分たちの人数以上にたくさんの先生たちが、一緒に手伝ってくれました。３年生が植え、水やりや除草作業をして育ててくれた枝豆は、急遽給食でも提供していただきましたが、甘くてホクホクしており、とても美味しかったです。

　１年生が国語「大きなかぶ」の学習のまとめとして、劇の発表会を行いました。お招きして、劇を見てもらったのは入学以来様々な場面で優しくお世話をしてくれた６年生のお兄さん、お姉さん達です。

　練習をしっかりと重ねてきたのでしょう、それぞれの役で演技をした人たちは、大きな声・大きな動作でしっかりと発表することができました。朗読もとても上手でした。体調不良でお休みをしてしまった子がいたのは残念でしたが、６年生のお兄さんがしっかりと代役を果たしてくれました。

　素晴らしい劇を演じてくれた１年生のみなさん、温かい目で参観しそして助けてくれた６年生の皆さん、ありがとうございました。

　４年生が総合的な学習の時間を使って「野田市のみりょく調べ」を行い、まとめていました。歴史や建物、文化、食べ物、出身有名人、名所etc…野田市にはたくさんの魅力があります。（もちろん、この福田の地区にも）

　Chromebookを操り（「使って」というレベルは超えられたように思います）、自分が強く感じた野田市の魅力について調べ、ワークシートにまとめあげていました。スライド等のプレゼンテーションソフト等を使ってまとめ上げ、野田市以外の外部に発信できるようになると、さらに学習が深まるのですが…今後に期待！！です。

　６年生は、昨年度から「こうのとり」についての様々な調べ学習を行い、他県の学校との交流活動をしたり「みどりと水のまちづくり課」と連携した取り組みを進めたりしてきました。

　今日は、全校で取り組んでいる福にっこりプロジェクトの中の「ドライフラワーによるコウノトリ募金」の贈呈式に全校を代表して参加しました。集まった募金と、新たな募金用ドライフラワーを鈴木市長に贈呈しました。また、昨年度からの学習成果物や今年度新たに精査記しなおしたポスターをこうのとりの里の職員の方に渡しました。

　コウノトリは、野田市が進めている「生物多様性の維持・自然再生」のシンボルです。これからも、福二小全員でできることを実践し、また多くの方々に「自然保護」について広めていきたいと思います。

　３年生が理科で「ゴムと風の力のはたらき」の学習に取り組んでいました。今日は、けやきルームを使って「ゴムの伸ばし方を変えたときの車の進む距離を比べながら調べる」実験に取り組んでいました。ゴムの力のはたらきの強さ（＝ゴムの伸ばし方）を変えると、車の進み方が変わることを理解し、しっかりと記録することができたでしょうか。

　楽しみながら、いろいろな知識を「経験・体験を通して」蓄積していくことができますように。

　特別日課(４時間短縮)で、子どもたちが早帰りした午後に研究主任＆情報教育主任の吉岡先生を講師として「業務改善＋授業で役立つ端末やアプリの使い方」を学ぶための職員ICT研修会を実施しました。

　指導者による個人差が少しでも埋められるように、少しでも業務改善・授業改善につなげられるように、「大変なこと、難しいこと」ではなく「便利なこと、有効性が高いこと」として捉えられるよう指導・支援をしていきたいと考えています。

　水泳指導の規定の１０時間を終え、３・４年生が体育館で「走の運動」を中心とした体育の学習を行っていました。体育主任でもある青木先生の指示に従い、「タッチ＆ＧＯダッシュ」「長座からのダッシュ」「胡坐状態からのダッシュ」「カニ歩きからのダッシュ」「GOバック走」等の種目を次々とこなしていきました。走力と調整力を高めることが主目的ですが、３年生女子児童の「見て、校長先生！私こんなに汗いっぱいかいちゃった！！」の言葉通り、運藤量も十分でした。

　その後、２チームに分かれてのドッジボールを楽しみました。（本当は３・４年体育の学習指導要領にドッジボールの種目はないのですが）今週が終わると夏休みということもあり、継続的に新しい単元に入っての指導はできないので、お楽しみ種目としてはありなのでしょう。ボールに背中を向けて逃げる児童が大半なこと、そもそも「ボールを捕る」意識をほとんどもっていないこと、投げるときに踏み出す足が反対な児童が多いこと、など体育の学習でやるからには、矯正したいこともたくさん見られたのですが、そこは夏休み明けでしょうか。

　サマーコンサートが開催されました。たくさんの保護者の皆様や学校評議員さんが見守る中、子どもたちは素晴らしい歌声と演奏を聴かせてくれました。

　３年生は、初めてのリコーダー演奏に挑戦しましたが、みんなしっかりとした指遣いできれいな音色を響かせていました。「ゆかいな木琴」の木琴とオルガンのハーモニーも素晴らしかったです。２年生は「楽しいね」の曲名通り、すごくいい笑顔で楽しそうに歌っていました。鍵盤ハーモニカもリズムに乗って演奏できていましたが、特に「かえるの合唱」のわかれて追いかけながらの演奏がすごかったです。１年生は初めてのサマーコンサートで、大勢のお客さんの前で歌と演奏を披露しました。緊張したかな？「うみ」の手話が素敵でした。また、タンブリントカスタネットも上手に叩きながら歌えていましたね。

　４年生の歌声は、去年も一昨年も素晴らしかったけど、今年は「元気」に「美しさ」が加わったように思います。器楽演奏も歌もとても上手でした。これからも、まだまだ上手になりそうです。５年生は難しい二部合唱に挑戦しました。「ビリーヴ」は、今から３０年くらい前の担任時代に熱心に指導した曲でもあります。とても良く響いていたし、合奏も高学年らしく本格的だったと感じました。６年生にとっては最後のサマーコンサートでした。「翼をください」は、自分が中学１年生の時の校内合唱コンクールで歌った曲で懐かしかったです。６年生らしい、最高学年にふさわしい歌声と演奏でした。

　場所を体育館に移し、ゲストの「マミック・ウインド」さんに「塔の上のラプンツェルメドレー」「ポケダンス」「福二小校歌」の演奏＋αを聞かせていただきました。おそらく「小・中・高～」で、吹奏楽の活動をがんばっていた皆さんだと思いますが、大人になってもあるいは一生、自分が大好きなことを続けることの大切さ、そしてその自分が好きなことを頑張っている活動を通していろいろな形で社会に貢献している素晴らしさを思いました。演奏だけでなく、生き方としても子どもたちのお手本を示していただいたと思っています。

　お忙しい中、足を運んでくださった皆様、素晴らしい演奏を披露してくれたマミック・ウインドの皆様、そして感動を伝えてくれた子どもたち、本当にありがとうございました。

　以前、一度お伝えした５年生の図工「ビー玉大ぼうけん コロコロガーレ」の学習ですが、いろいろな工夫を重ねてついに仕上げ～完成の時間が来ました。

　５年生に限らず、図工大好きな福二小の子どもたちは本当にいい顔で、何度もトライしながら自分の作品を完成させていく姿が見られます。(どんな勉強でも…なら、最高なのですが)担任の吉岡先生と、補助に入って下さっている家髙先生のアドバイスを取り入れながら、素晴らしい作品を完成させることができました！！

　昨日は２年生が理科室で算数の学習をしている様子を伝えましたが、今日は４年生が校庭で算数の学習を行っていました。お手製の角度の測定器（写真参照）を使って、遊具を中心にさまざまなものの傾斜を測っていました。

　精度は微妙ですが、友だちと協力して一生懸命測定を行っていました。今日は、外での活動がしやすい陽気だったこともありますが、子どもたちの表情も教室で見せる表情以上に生き生きとしていました。

　１年生は生活科で「にこにこ大作戦」の学習に取り組み始めました。今、自分にできることで、家族のにこにこを増やすための作戦を考え、実行に移すというものです。○○の手伝いをする、△△といっぱいお話をする、朝、自分できちんと起きる、毎日◇◇に取り組む…etc、ママやパパをはじめとして、大好きで大切な家族がどうしたらニコニコしてくれるかを一所懸命考えていました。

　作戦を考えて、ワークシートに書き終えた児童はChromebookを開いて、漢字や計算のドリル学習をしたり、学習サイトを開いて動画を見たり絵を描いたりしていました。入学から４か月弱しかたっていませんが、タブレット端末の取り扱い方も、とても上手になりました。

　毎月第２木曜日は、自治会の資源回収日とグリーンボランティアです。今日は校長が下三ケ尾、教頭が西三ヶ尾と上三ケ尾へお手伝いに行きました。朝早くから、皆さんで協力してペットボトル・缶・瓶・紙類等を仕分けしてまとめていきます。このような活動で集まったお金の７０％ものお金を、子どもたちの教育活動に役立てててほしいと、本校ＰTAに寄贈していただいています。子どもたちのために、活用させていただくとともに学校として、また子どもたち自身も、少しでも地域にご恩返しができるようにしていきます。

　また、資源回収の後はグリーンボランティアの活動も実施しました。とても暑い中でしたが、校庭及び土手斜面の除草作業を熱心に行っていただきました。皆様のご協力には、本当に頭が下がります。いつも本校及び本校児童のために、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

　２年生が新単元「水のかさの　たんい」の学習に入りました。１年生時に、直接比較（同じ容器に入っている水の量を比べる）や間接比較（他の入れ物に移して量を比べる）、任意単位による比較（○○何倍分のように、自分で決めた器によって量を数値で表す）等の学習をしてきました。

　本単元では、「コップの大きさが違うと、数字では量を比べられない⇒大きなコップ1杯の方が小さなコップ3杯よりも量が多いこともある」ことから、万国共通の「普遍単位」で水の量を表すこと、および簡単な計算の仕方について学習します。L、Lでは表せない少ない量を表すｄL(Lの1/10)、ｄLでも表せないもっと少ない量を表すｍL（Lの１/1000）の３つの単位を学習します。実際にLます、ｄLますを使って量ることを狙いにした学習だったので、今日の算数は「理科室」で行いました。

　それにしても…子どもたちは、水が大好きです。学習の目的・ねらいをわすれないでね。

　いつも、本HPを閲覧いただきありがとうございます。昨日、４月からの閲覧カウンタが1500000件を突破しました！

　福二小５年生の夏の風物詩にもなっている「田んぼの生き物調査」を実施しました。本当は、福一小と合同実施だったのですが、福一小は移動時間が福二小の３倍近くかかるということで、今日は暑さのため実施を見合わせました。福二小は「休憩時間と水分を十分にとる・活動時間を予定の約半分の時間にする」ことを約束して、実施しました。

　４月末に植えた稲は、花が咲き終え出穂しているものがほとんどでした。共生ファームのみなさんの指導・協力のもと、田んぼや用水路、周辺の草原にいる生き物をたくさん捕獲し、それぞれの生き物についての説明を受けました。

　体育の学習のそれぞれの目標は、低・中・高と３段階に分かれています。また、そもそも低学年は「水遊び」中学年は「浮く・泳ぐ運動」となっており、目指すねらい・目標も異なります。しかし、現実ではスイミングスクールに通っている１年生の方が、そうではない６年生よりも泳げるということが当たり前で、個人差も非常に大きいという実情があります。水慣れの内容を若干変えたり、泳力別指導（特に泳ぎが苦手なグループ）の内容を工夫したりすれば、十分に対応は可能だし、４学年では言っても人数は他の学校の１学年分以下だったり指導者の数が倍に増えたり、とプラス面もたくさんあります。

　今日は、１～４年生まで合同で水泳指導を実施ししました。水慣れでは１年生は歩いて～、３・４年生は得意な泳ぎで～など、学年に応じて課題を変えていました。今日は出張だったので自分は「宝探し」までしか見られませんでしたが、この後「流れるプール」「泳力別指導」等を行い、最後まで楽しく水泳の学習が行われたとのことでした。

　いろいろ考えると「お楽しみ」ではなく、きちんとした水泳の学習として「全校水泳」もありだなぁと思いました。

　１校時の通常の水泳指導の後、野田消防署の署員の方を講師として迎え、着衣水泳の学習を実施しました。今年度の皮や海での水難事故発生件数は、平成以降で最悪のペースト言われています。監視員がきちんとついている海水浴場以外での海や川での水遊びは、しないようお願いします。それでも、キャンプや釣り等の活動を行う場合には、ライフジャケットを着用するようお願いしますと、消防署員の方もおっしゃっていました。

　おぼれている人を発見したら、飛び込んで助けに行くことは絶対にNGで、とにかくできるだけ早く119番通報することと、「浮き具」を渡すことが大切であることも学びました。特に、ランドセルが強力な浮き具であることを学ぶことがｄきました。（最強はクーラーボックス！？）その後、ペットボトルあり・なしでの浮いて待つ練習を行いました。子どもたちは、かなり上手に浮くことができており、特に６年生は消防署員の方がびっくりするくらい上手に浮くことができる児童もいました。まだまだ暑い日が続き、あと２週間で子どもたちが楽しみにしている夏休みがやってきます。水難事故には絶対に遭わない、起こさないよう、ご協力をお願いいたします。

　昨日、職員がじゃがいもを収穫した話と写真がUPされていましたが、今日は残りの２畝のじゃがいも収穫を６年生が家庭科の時間に実施しました。昨日に比べると、小ぶりのものが多く、収穫量はそれほど多くありませんでしたが「収穫体験」というのは子どもたちにとって、楽しく充実した活動であるようです。とても良い笑顔が、あちこちで輝いていました。喜びあふれる笑顔が見られることは、本当に嬉しいことです。

　今月は、夏休み前全校朝会が実施されること、１・２日と５年生が林間学校に行っていたこと、から当初全校朝会の予定はなかったのですが、長田先生の代わりに、にじいろ学級の支援員として７月１日(火)より、福田第二小二着任された山口先生の着任式を兼ねて全校朝会を臨時で実施しました。

　初めに「野田市小学校陸上競技大会」「野田市健歯コンクール」「野田市子どもボランティア認定」の表彰を行った後、山口先生の紹介とご挨拶をいただきました。これで、福二小には二人の山口先生がいることになったので、ぜひ『美帆先生』と呼んでください」とのお話がありました。その後、生徒指導主任の伊藤先生より「友だちの気持ちを考えて話すこと（今月の生活目標について）」、校長からも「相手の気持ちを考えるとはどういうことか」という話をしました。「自分がされて平気なこと、言われて平気なことでも、『深く傷ついてしまう友だちがいる』こと、思いや感じ方は一人一人が違うのだから、自分が声をかける相手の気持ちを考えて言葉を使う」ことが、できるようになりますように。

　３年生が英語活動で、自分の好きなものを紹介する「I like ○○」の活動に取り組んでいました。お題にしたがって、自分が好きなものであれば「I like ○○、好きではなければ「I don't like ○○」、お題についてよくわからなければ「I don't know」と答えます。

　初めは、黒板に書かれたお題をもとに応える活動、その後は自分で「上段に好きなものの絵、下段にそうではないものの絵」を描いて、紹介するという活動を行いました。早い段階からの英語学習には、賛否両論あり、自分も思うところがないわけではありませんが、福二小の子どもたちは英語専科の松田先生とALTのマルコ先生のご尽力によって、楽しく外国語に触れることができていると思います。

今日の朝は、比較的外に出られる気温だったので１・２年生が畑の除草作業をしていました。

みんな一生懸命畑の雑草を抜いて、自分たちの畑をきれいにしていました。

暑い中、お疲れ様でした。おいしいさつまいもが育つといいね。

除草作業の様子♬

じゃがいも畑では、こんなじゃがいもが収穫できました！！

何に似ているかわかりますか？

ヒント：デストロイヤー

カレー作りの様子です。

朝食の様子です。

雷雨のため、キャンドルサービスになりました。

おいしい夕食の時間の様子

到着しました。次は、うどん作りです。

　５月下旬に東京都立川市において、校内に２名の不審者が侵入し教職員が負傷したという事件の記憶も新しいところですが、５校時に野田警察署生活安全課の職員を講師に迎え、不審者対応避難訓練を実施しました。

　①1階の1年生担任が最初期対応に当たり、相手をなるべく刺激しないよう声をかけながら「明らかな不審者で危険がある」と判断した時点でホイッスルを鳴らす⇒②ー１ホイッスルを受けて、各階の男性職員がさす股を持ってきて不審者に対応し、警察が来るまでの侵入を防ぐ（確保できたら確保する）②ー２ホイッスルで異常を感知したら、教室に机といすでバリケードを築く②ー３教頭は「○年教室のテレビが故障しました」という放送を入れる。ホイッスルで異常が感知できなかった学年も放送を受けてバリケードを築く②ー４校長は警察に通報する。⇒③警察が到着し、犯人が確保された後、校長が「けやきルーム(体育館)に集合する」旨の放送を入れる。⇒講師講評・校長講評 の流れで訓練を実施しました。

　昇降口での不審者とのやり取り等は、モニターで児童たちもみていましたが、　不審者役、不審者対応役、不審者確保役の先生たちが本当に真剣に行ってくれたので、子どもたちも真剣に取り組むことができました。ずっと来ないかもしれないけれど、今日の帰りの会の時に来るかも知れない、明日来るかもしれない、その中で「自分の命は自分で守る」「いざはふだんなり。訓練を真剣に行う」ことができた、とても良い「不審者対応避難訓練」ができたと思います。

　１年生が、聖華保育園さんとの今年度第１回目の交流会を行いました。簡単な自己紹介の後に、ゲーム（クイズ等）を行い、それからグループごとに分かれて一緒に折り紙を折って遊びました。折り紙が得意な１年生、保育所の子に優しく教えてあげる姿が見られました。司会進行も立派にやり遂げることができていました。

　ふだん、学校では「お世話をされる」側にいますが、こうして保育園さんとの交流活動を行うと、お兄さん・お姉さんんらしい一面も見せてくれます。

　今週の数日間の雨で、もう梅雨が明けてしまうのでしょうか。夏らしい日差しが戻った中、３・４年生の水泳指導を行いました。今日は、野田市東京理科大学パートナーシップ協定に基づき、特別講師として東京理科大学水泳部の学生さんも講師として指導に加わった下さいました。

　子どもたちにとって、待ちに待った水泳指導でもあり、「特別な先生」が教えてくれるという高揚感もあって、一生懸命にがんばり、実りの多い水泳指導となりました。

　一昨年、校長として着任したときには１２０万ちょっとでした。年度末で１５９万件。それが、昨年の途中から急にバグり始め、昨年８月末に２００万件、１２月に３００万件、２月に４００万件を突破しました。年度が明けてからも、勢いは衰えず、今年度４月２２日に５００万件を突破、そしてその後２か月ちょっとで６００万件突破となりました。

　どのようなシステムでカウントされているのか？な部分も大きいのですが、福田の地から現在市内唯一の「小規模特認校」として、子どもたちが一生懸命成長していく姿、輝きを放っている姿を今後も発信していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

　いよいよ来週7/２(火)・7/3(水)と5年生の林間学校です。今日は、かまどを使っての飯盒炊爨とカレー作りの練習をしました。福二小では、「かまど」と言えば、校長先生の出番です。ブロックで「かまど」を組み、自分で落とした枝を薪としてセッティングをしました。出張のため、実際にご飯を炊くときは、林間学校にも同行する教務の家髙先生が手伝ってくれました。材料を洗ったり切ったり…が、体育館前ではできないため、カレーは家庭科の担当でもある菅教頭先生と一緒に、家庭科室で作りました。曰く、カレーも飯盒でのご飯炊きも「今まで知っている中で一番上手にできた」とのことです。本番に向けて、自身になったことと思います。天気も大丈夫そうです。楽しい林間学校にしましょう！！

　飯盒炊爨(すいさん)・飯盒炊飯は、ほぼ同意で、どちらの表記でも良いとされていますが、「爨(さん）」という文字には、「竈(かまど)」という意味があり、新聞等では「炊さん」と表記するのが一般的だそうです。自分が担任時には、「飯盒炊さん」という言葉を使っていましたが、子どもたちの「林間学校のしおり」では「飯盒炊飯」になっています。

　６年生が社会科の学習の一環で、柏税務署の職員の方を講師に招き、「租税教室」を実施しました。自分が担任時代に見たDVD（もっと前はビデオ）よりも画像がきれいで新しくなっていますが、「税金がなくなるとどんな世界になるか」をテーマにしたアニメを視聴した後、税に関する説明をしていただいたり、クイズに答えたりして進みました。

　安全な暮らし、快適な暮らし、必要なものが皆にいきわたる暮らし、を支えるために「税金」は、なくてはならないものであるということは、理解できたかと思います。どのように優先順位をつけるのか、どのようにして正しく使うのか、をみんなで考える行動が「選挙」なのだとも思います。今日、学習したことがこれまでに社会科で学習した「政治の学習」とつながったでしょうか。全ての人が笑顔で過ごせる社会が実現しますように。

　いよいよ夏休みまで１か月を切りました。その前に、福二小の一大イベントである「サマーコンサート」が実施されまsう。こちらは、もう２週間と少しです。３年生が、そのサマーコンサートの発表に向けての練習をしていました。

　３年生の発表は、歌声・リコーダー演奏・木琴＆オルガンでの合奏の三本立てです。歌声は、現時点でも◎です。８人とは思えないくらいの声を響かせています。リコーダーは○でしょうか。指遣いは、ほぼ全員できるようになってきましたが、吹き込む息が少し強すぎる傾向です。リコーダー講習会では「割れないシャボン玉を作るような～」という指導がありました。本番までに、美しい音色を響かせられるようがんばりましょう。合奏は、もう少し時間がかかるかな？一人一人が自分のパートをしっかり演奏しきれれば、必ず素晴らしい合奏になります。

　本番に向けて、「絶対に成功させるぞ！！」という気持ちを大切にして、練習に励んでください。

　曇天で、暑すぎない中５・６年生で水泳指導を行いました。曇っている（直接の日差しがない）とはいえ、気温は３０度近くあり、水温も２８℃まで上昇しています。水慣れ～泳力別練習の後の、最後の「自由時間」に訪れましたが、子どもたちは気持ち良さそうに、また楽しそうに水と戯れていました。

　最後の着衣水泳で行う背浮きをしている子、ビート板を使ってバタ足の練習に励む子、水に潜る練習をしている子など、自由時間でも自分の課題に取り組んでいる児童もいて感心しました。

 １・２年生が校外学習で東武動物公園に行って来ました。２年生がとても良きお兄さん・お姉さんぶりを発揮して１年生の面倒を見てくれました。子どもたちの成長を促し、心に残る思い出作りもできた校外学習となりました。

　千葉県東葛飾教育事務所指導室からの要請を受け、福田地区の３小学校で「指導室訪問」を実施、野田市内の小学校の先生たちが、それぞれの担当する教科・領域の授業を参観しました。本校は、算数・図工・総合的な学習の時間・外国語活動の４教科で授業を展開しました。

　１年生は算数「どちらがながい」、４年生は図工「どろどろパーティ！カッチンワールド！」５年生は総合的な学習の時間「黒酢米大調査～黒酢米を全国へ～」、６年生は外国語科「My Weekend」の授業を実施し、市内各校から訪れた１００名以上の先生方に参観していただきました。授業展開していただいたそれぞれの先生の事前準備、緊張の中での子どもたちのがんばりのおかげで、授業後の分科会（検討会）ではお褒めの言葉をたくさんいただき、子どもたちに対しても賞賛の声がたくさん上がりました。皆さん、本当にお疲れさまでした。

　５年生が図工で「ビー玉大ぼうけん コロコロガーレ」の制作を行っていました。教材を使って直方体の形を作り、上部の穴から下まで紙でビー玉の通り道を作り、転がして遊ぶゲームです。市販教材とは別に工作用紙と色紙をたくさん用意したので、「いろいろ＋して、どのようなデザインにするか」「どのように配色を工夫するか」「ビー玉の通り道をどのように工夫するか」あたりが今後の大きな課題です。

　学習には、いつも真剣な取り組みを見せてくれる５年生ですが、図工の時間は「真剣さ＋喜び・嬉しさ」にあふれたとてもいい表情を見せてくれます。さぁ、どんな作品ができるかな？完成したら、校長先生にも遊ばせてくださいね。

　２年生は算数で、「１０００までの大きさの数」について学習しています。本当に実感として（実際に数えて）大きさを体感することが少し難しく「位取りの意味」をしっかりと理解しないとつまずいてしまう単元でもあります。

　今日は「７８０」という数を素材として、いろいろな表し方を考えていました。７８０は、「７００と８０を合わせた数⇒１００が７こと１０が８こ」「１が７８０個集まった数」「１０が７８個集まった数」あたりが、もとになる単位を使った表し方です。７８０は「７００よりも８０大きい数」「８００よりも２０小さい数」あたりが大きさに注目した表し方で、「○○より△△大きな数」「●●より▲▲小さい数」は、２年生レベルでも数百種類の表し方ができます。

　１つの数をいろいろな表し方で表現することで、大きな数の量感覚や位取りの仕組み等を理解できるようになると良いです。

　１年生が国語で、「は・を・へ」と「わ・お・え」の使い分け方の学習をしていました。「助詞」なので、他の単語(言葉)の後ろにつくときに「は・を・へ」の表記をするというのが基本でしょうか。（昔は「くっつきの『を・は・へ』などという言い方もしていました」）現代の表記では、「を・は・へ」を「お・わ・え」と発音して言葉の中で使うことはほぼないので、一度仕組みを理解してしまえば問題ないのですが、腑に落ちるまで時間がかかる児童はそれなりにいて、そこそこ以上にハードルが高い学習でもあります。

　今日はノートに、「は・を・へ」を助詞として使った短文を書いていました。先生に○をつけてもらった子どもたちは、とても嬉しそうでした。

　今日は木曜日ですが、マルコ先生はお休みで、担任の橋本先生と英語専科の松田先生の２人で外国語(英語)活動の学習に取り組んでいました。

　日本では（本当にはっきり見えることは滅多にありませんが）、虹の色は「赤・オレンジ(橙)・黄・緑・青・藍・紫」の７色とされています。韓国やオランダも同様だそうです。しかし、アメリカやイギリスでは「藍色」が抜けて６色、中国やフランス、ドイツ、メキシコ等ではさらに「橙」が抜けて５色、ロシアやアフリカ諸国、東南アジアの多くの国々では「赤・黄・緑・黒！？」の４色とされているそうです。因みに、世界の一部の部族の中には、虹の色を８色や２色(しかも赤と黒)！！としているところもあるそうです。

　自分が見た時には、松田先生が書いた☆マークの上に色画用紙を貼り、どの色の下に☆マークがあるかを当てるクイズをしていました。みんな積極的に手を挙げていて、しっかりと英語で色を離すことができていました。

　本当は今日の５・６校時に予定されていた高学年の水泳指導ですが、熱中症警戒アラートで午後は「運動禁止」になる可能性が高かったので、昨日の時点で保護者に連絡して１・２校時に変更して水泳指導を実施しました。

　準備運動～水慣れの動きを見ていても、プールの中でのけのびやバタ足等を見ていても、さすが高学年！！しっかりと行うことができていました。けのび～バタ足でプールの横１０ｍを泳ぎ切れている子も結構多くいました。泳法にこだわらなければ、バタ足～息継ぎ３・４回で２５ｍを泳ぎ切ることも十分に可能です。ぜひ、達成してほしいと思います。

　自分たちで塗装した、きれいなプールで泳ぐ子どもたちはとても気持ち良さそうでした。羨ましい！！

　昨日１校時の枝豆のさや剥き（＆枝豆博士になろう！！）の取り組みに引き続き、今日は枝豆のお世話をしました。防虫＆保温・保護用のネットをかけていましたが、順調に生育が進み、間もなく開花⇒結実を迎えるため、ネットを外し生えてきていた雑草抜きの作業を行いました。

　昨年度は、苗植えが少し遅れたため、収穫が夏休み前ギリギリになってしまいましたが、今年度は余裕をもって収穫作業を行うことができそうです。美味しい枝豆がたくさんできると良いですね。

本日、給食試食会が行われました。参加者の皆様には、子供たちの給食配膳する様子や、食事の様子を参観されました。その後、子供と同じ献立で給食試食を済ませ、栄養士より「食育」について説明があり、野田産の黒酢米をお持ち帰りいただきました。

　議員会館でカレーを食べた後は、楽しみにしていた科学技術館での班別行動による見学＆体験です。科学技術館には、今日１日で２６００人以上の小学生が校外学習で訪れているということで、大混雑の状況でした。(福二の子が絡まない館内スナップを一枚入れますので状況を想像してみてください)それでも、子どもたちはマナーと時間を守っての行動がきちんとできていたと思います。体験を中心に、十分に楽しむことができました。

　斎藤健議員が、今回は大サービスで朝と記念写真撮影後の２回も顔を出して下さり、子どもたちとグータッチを交わしていました。こちらも、子どもたちの心に「良き思い出」として、心に残ったことと思います。外行動がかなり厳しくなるような暑さの中でしたが、とても良い経験を積み、全員無事に帰ってくることができました。ありがとうございました。

国会見学が終わり、食堂でカレーライスを食べました。

　今日は６年生の校外学習で、国会見学と科学技術館（見学＆体験）に行きます。渋滞に巻き込まれてしまい、国会見学のスタートが少し遅れてしまいましたが、何とかリカバリーできるレベルの遅れで見学を終えることができました。

　国会は子どもたちが思っていた以上に広く、そして豪華だったようです。外を歩くのは警報レベルの暑さでかなり厳しかったのですが、みんな頑張りました。

農政課の方を講師としてお招きし、黒酢米について学習しました。

説明を聞きながら、PCに入力したり、メモを取ったり、黒酢米の学習を深めていました。また、２０倍に薄めた黒酢のにおいをかいだり、味見もできました。

　先日、３年生がリコーダーに奮闘している記事を掲載しましたが、今日はプロフェッショナル！！によるリコーダー講習会が行われました。（特別に！？４年生も参加）

　模範演奏を聞きましたが、さすがプロ！！指がまるでそれぞれ意思を持った生き物のように、自由自在というか変幻自在に動きます。スーパーマリオブラザーズのゲーム音楽、スタジオジブリメドレー、Bling-Bang-Bang₋Born等、魔法のように動く指と美しい音楽に子どもたちを魅了されて行きます。

　その後は、リコーダーの正しい扱い方、息の吹き込み方、左手の使い方等の「基本のキ」を、わかりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちは、とても楽しそうに講師の先生を真似ていました。４年生、流石です。とても上手にできていて感心しました。３年生、今日教えてもらったことを忘れずに、しっかりがんばろうね！！

　どんよりとした曇り空…という予報でしたが、しっかりとお日様が顔を出し、絶好のプール日和の中で令和７年度水泳指導が始まりました。

　３・４年生は、今年度福二小最初の水泳指導ということで、プール開きの儀式を行いました。（塩と御神酒で、お清めをしました）家髙先生の模範泳法披露からの水泳指導開始です。水泳指導の時間が以前より少なくなったからでしょうか、あるいはガンガン泳ぐ練習をしなくなったからでしょうか。学校での水泳指導だけで２５ｍを泳ぎ切れるようになる児童が少なくなったような気がします。スイミングスクール等に通っていなくても「卒業するまでに２５ｍを泳ぎ切る」ことを目標にしてほしいと思います。

　続いて、３・４時間目は１年生の水泳指導がありました。１年生にとっては、小学校での初プールです。照内先生の指示をよく聞いて、バディのやり方も覚え、楽しく安全に第１回目の水泳学習を終えることができました。

　とても気持ち良さそうに水に入る子どもたちときれいなプールを見て、頑張った甲斐があったと思いました。

　今日の６校時は、４～６年生の子どもたちが楽しみにしているクラブ活動の時間でした。アートエンジョイクラブは、紙を切って貼りつけて版を作る「上版画」に楽しそうに取り組んでいました。スポーツクラブは、女子が体育館でミニバスケットボール、男子が校庭でサッカーを行っていました。練習～ゲームの流れはどちらも一緒でしたが、夢中になってボールを追いかける子どもたちは輝いて見えます。自然科学・写真イラストクラブは、スライムづくりに挑戦していました。硼砂(ホウシャ）の飽和水溶液を作り、PVAの入った合成洗濯糊を混ぜて絵の具で色を付けます。衣服につけることなく活動が終了することを祈っています。⇒この方法で作ったスライムが衣服についてできた染みは、選択してもクリーニングに出しても落ちません。初任の頃学級活動として授業参観でスライム作りをした際、子どもにスライムをぶちまけられ、買ったばかりのスーツをダメにした苦い思い出・・・

　野田市消防署南分署の皆様を講師に迎えて、職員の救急救命法講習を実施しました。毎年、各校で水泳指導が始まる前に実施している講習です。心構え、緊急連絡の仕方等を確認した後、実際に①発見～救助要請⇒胸骨圧迫を行う ②要請を受けてAEDを持ってきて使用する ⇒胸骨圧迫を交代する③消防署に緊急連絡を行う の役割で３人１組で、役割を交代しながら実技研修を行いました。

　研修の主目的は、水泳指導に向けてですが、今回の研修では路上で倒れている要求五社を発見して…の流れで行いました。実は、昨年末本校の敷地脇で作業中の方が倒れ、心肺停止状態に陥ってしまった状況で本校からＡＥＤを持っていき職員で蘇生に成功したということがありました。「いざは普段なり」です。いかなる状況であっても、児童や身近にいる方々の救命ができるよう心構えを持ち、研鑽に励んでいきます。

　毎月、第二木曜日は、福二小学区の自治会資源回収とグリーンボランティアの活動があります。校長・教頭・業務員と６名のボランティアの方を二手に分け、校庭東側に隣接している竹林の伐採と栽培用土づくり作業を行いました。

　４月にはたけのこをいただいた（たけのこご飯として給食でも提供しました）竹林ですが、なかなか手入れが大変なようで、学校の敷地側に倒れてきている枯れた竹がたくさんありました。桜の枝等に引っかかっているので「今すぐ危険！！」という状況ではありませんでしたが、日差しも遮っていたので許可を得て伐採作業をしました。１時間弱の作業でしたが、倒れていた竹＋枝＋蔦のほぼ全てを伐採しました。見た目もすっきりで、すごく明るくなりました。

　また、土づくりの方は３人での作業でしたが、古いプランターから土をあけ、休ませていたものと混ぜてふるいにかける作業で、プランター３０個分もの土を作っていただきました。この土にまたきれいな花をたくさん咲かせます。

　ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

　お子さんを車で送迎している保護者の皆様、ぜひ給食室～保健室脇を通る際上を見上げてみてください。