5・6年 着衣水泳 ~浮いて待つ
1校時の通常の水泳指導の後、野田消防署の署員の方を講師として迎え、着衣水泳の学習を実施しました。今年度の皮や海での水難事故発生件数は、平成以降で最悪のペースト言われています。監視員がきちんとついている海水浴場以外での海や川での水遊びは、しないようお願いします。それでも、キャンプや釣り等の活動を行う場合には、ライフジャケットを着用するようお願いしますと、消防署員の方もおっしゃっていました。
おぼれている人を発見したら、飛び込んで助けに行くことは絶対にNGで、とにかくできるだけ早く119番通報することと、「浮き具」を渡すことが大切であることも学びました。特に、ランドセルが強力な浮き具であることを学ぶことがdきました。(最強はクーラーボックス!?)その後、ペットボトルあり・なしでの浮いて待つ練習を行いました。子どもたちは、かなり上手に浮くことができており、特に6年生は消防署員の方がびっくりするくらい上手に浮くことができる児童もいました。まだまだ暑い日が続き、あと2週間で子どもたちが楽しみにしている夏休みがやってきます。水難事故には絶対に遭わない、起こさないよう、ご協力をお願いいたします。