5年生 理科 ~人の誕生…養護教諭による特別授業
5年生が理科の学習として「人の誕生」の授業を養護教諭の打越先生を講師に迎えて実施しました。わずか0.1mm強ほどの受精卵がお母さんのおなかの中にある子宮内で成長し、10か月後に生まれてくるころには50㎝(なんと約5000倍)の大きさにまで育ちます。
視覚教材や映像、打越先生本人の映像等を使いながら、お腹の中での成長から産まれるまでを丁寧に説明してくれました。子どもたちは皆、真剣な表情でメモを取りながら聴き入っていました。最後に、お借りしてきた実物大(重さも)の赤ちゃん人形を一人ずつ抱っこして、「赤ちゃん」を感じていました。生命の不思議さ、そして素晴らしさにしっかりと触れられたとてもいい授業でした。(5年生の記事が連チャンになってしまいました・・・)