学校の様子

5年生 ~林間学校 飯盒炊爨(炊飯)とカレー作りの練習

 いよいよ来週7/2(火)・7/3(水)と5年生の林間学校です。今日は、かまどを使っての飯盒炊爨とカレー作りの練習をしました。福二小では、「かまど」と言えば、校長先生の出番です。ブロックで「かまど」を組み、自分で落とした枝を薪としてセッティングをしました。出張のため、実際にご飯を炊くときは、林間学校にも同行する教務の家髙先生が手伝ってくれました。材料を洗ったり切ったり…が、体育館前ではできないため、カレーは家庭科の担当でもある菅教頭先生と一緒に、家庭科室で作りました。曰く、カレーも飯盒でのご飯炊きも「今まで知っている中で一番上手にできた」とのことです。本番に向けて、自身になったことと思います。天気も大丈夫そうです。楽しい林間学校にしましょう!!

 飯盒炊爨(すいさん)・飯盒炊飯は、ほぼ同意で、どちらの表記でも良いとされていますが、「爨(さん)」という文字には、「竈(かまど)」という意味があり、新聞等では「炊さん」と表記するのが一般的だそうです。自分が担任時には、「飯盒炊さん」という言葉を使っていましたが、子どもたちの「林間学校のしおり」では「飯盒炊飯」になっています。