今日の給食

今日の給食

7月9日(木)の給食

献立:バターライス・牛乳

   フェジョアーダ・ポテトオムレツ

   ☆「フェジョアーダ」は、ブラジル、ポルトガルなどで食べられる料理です。

    各国で独自の発展をしたため、使われる食材は国によって違います。

    給食では、いんげん豆、たまねぎ、にんじん、ぶたにくなどを使い、バターライスと一緒に

    いただきました。

7月8日(水)の給食

献立:ハニートースト・牛乳

   わかさぎフライ・大豆のトマトシチュー

   ばんかん

   ☆「わかさぎ」は、骨がやわらかくまるごと食べられるため、カルシウムをたくさん

    とれる魚です。

    カリッと揚がっていたため、骨も気にならず食べやすかったです。

    

7月7日(火)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   いわしのさんがやき・そうめんじる

   すいかポンチ

   ☆今日は「七夕」です。七夕の行事食といえば「そうめん」です。そうめんは、平安時代に

    七夕の儀式でお供えされた「策餅(さくべい)」がもとになったといわれています。

    織り姫がつむぐ糸に見立てて食べられています。

7月6日(月)の給食

献立:なす入りにくみそ丼・牛乳

   なつやさいのカレースープ

   ☆今日のスープには、輪切りにして星形になった「オクラ」が入っていました。

    特徴的なネバネバは、おなかの調子を整えてくれたり、お肌を健康にしてくれるなどの

    効果があります。

    旬のものを好き嫌いせずに食べ、健康的な身体をつくりましょう。

7月3日(金)の給食

献立:じゃこ入りわかめチャーハン・牛乳

   はくさいとチンゲンサイのスープ・スナックアーモンド

   ☆チャーハンに入っている「じゃこ」は、カルシウムが豊富です。

    なんと、牛乳に含まれるカルシウムの約3倍もあるといわれています。

    「じゃこ」と「わかめ」のちょうど良い塩味でした。

7月2日(木)の給食

献立:パエリア・牛乳

   トマトとたまごのスープ・はちみつレモンゼリー

   ☆「パエリア」はスペイン料理の1つです。

    スペインでは、パエリア鍋という底が浅く平らな鍋で調理し、鍋ごと食卓に出し

    取り分けて食べるそうです。

7月1日(水)の給食

献立:ひじきごはん・牛乳

   えだまめだんごスープ・れいとうおうとう

   ☆野田市の特産品である「えだまめ」をつかった「えだまめだんごスープ」がでました。

    スープには野菜がたくさん入っていて、バランスの良いメニューでした。

6月25日(木)の給食

献立:ホイコーロー丼・牛乳

   スナックアーモンド

   ☆「ホイコーロー丼」は、キャベツの甘みが感じられ、シャキシャキとした食感でした。

    アーモンドは「ビタミンE」が豊富です。生活習慣病等に効果があり、健康に必要な

    栄養素です。

6月24日(水)の給食

献立:チャーハン・牛乳

   キムチスープ・アーモンドフィッシュ

   ☆今日のメニューは中華風で、「キムチスープ」は少しピリッとしていました。

    「チャーハン」は、にんじんやピーマンなどが入っていて、野菜もしっかりと食べることが

    できました。

6月23日(火)の給食

献立:まめ入りバターライス・牛乳

   ポトフ・アップルシャーベット

   ☆今朝は、雨が降っていましたが、雨があがってからは湿度の高いジメジメとした気温となりました。

    「アップルシャーベット」はこんな日にピッタリのメニューでした。

6月22日(月)の給食

献立:ふくいちカレー・牛乳

   ヨーグルト

   ☆今日から通常授業が再開されました。それに伴い、給食も今日から始まりました。

    再開初日の給食は「ふくいちカレー」でした。

    みんな楽しみにしていた給食は、残さずきれいに食べることができました。

2月27日(木)の給食

献立:バターライス・牛乳

   ふくいちパイシュー・やきにくサラダ

   カリットこざかな・グレープフルーツ

   ☆「ふくいちパイシュー」は、器にホワイトシチューを入れ、パイ生地でふたをして

    焼きました。

    サクサクのパイをくずしながら、あつあつのシチューといっしょにいただきました。

 

 

 

2月25日(火)の給食

献立:スパゲッティカレーソース・牛乳

   キャラメルポテト・ほうれん草ととうふのスープ

   フルーツミックス

   ☆スパゲッティはカレーソース、にんじん、ピーマン、玉ねぎと彩りの良いメニューでした。

    カレーソースの香りで、食欲が進みました。

2月21日(金)の給食

献立:きつねごはん・牛乳

   さといものチーズ焼き・くきわかめのきんぴら

   だいこんとこまつなのみそ汁・いよかん

   ☆「いよかん」は山口県萩市の農園で発見されました。

    果肉はやわらかく、ジューシーなのが特徴です。

    甘みがつよく、酸味は控えめな味でした。

2月18日(火)の給食

献立:さつまいもごはん・牛乳

   おからのふくろ煮・いそか和え

   はくさいスープ・いりこナッツ

   ☆「おから」は、大豆からとうふを製造過程において、大豆から豆乳をつくるときに残るものです。

    低カロリーで、良質なタンパク質を含んでいます。

    その「おから」を使った「おからのふくろ煮」がでました。口はスパゲッティで閉じてあります。

    しょうゆベースの煮汁がよくしみこんでいて、ごはんがすすみました。

2月17日(月)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   さばのかんこく風・ほうれん草のごま和え

   みだくさんみそ汁・オレンジ

   ☆さばはDHAが豊富で、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれます。

    また、ストレスの緩和などもあり、現代人にとって大切な栄養素です。

    そのさばを使った「さばのかんこく風」が出ました。パリッと揚げられていました。

2月14日(金)の給食

献立:ふくいちチョコパン・牛乳

   もやしときくらげのサラダ・ミックスナッツ

   はくさいとあさりのスープ・はるか

   ☆今日は「バレンタインデー」です。それにちなみ「ふくいちチョコパン」がでました。

    黒川先生、調理員さんの気持ちのこもったチョコパンに、こどもたちは大喜びでした。

2月12日(水)の給食

献立:だいこん葉のバターライス・牛乳

   さかなのマヨネーズ焼き・ナッツごぼう

   ごもくスープ・スイートスプリング

   ☆「さかなのマヨネーズ焼き」のさかなは、ホキが使われています。

    白身ざかなで、さっぱりとした味わいでマヨネーズと良く合っていました。

2月10日(月)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   はくさい入りメンチカツ・こんにゃくいため煮

   きりぼしだいこんのスープ

   ☆きりぼしだいこんは、生のだいこんよりも甘みが増し、栄養価も高くなります。

    カルシウムや鉄分が特に高くなり、成長期の子どもにはうれしい食材です。

2月6日(木)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   まつかぜやき・わかめとツナのサラダ

   みそスープ・キウイフルーツ

   ☆「まつかぜやき」はお正月に食べることが多い料理です。

    裏側がないことから、隠し事のない正直な様子を表しているそうです。

2月3日(月)の給食

献立:手巻きずし・牛乳

   いわしのまるぼし・さといもごまみそ汁

   ふくまめ・デコポン

   ☆今日は「節分」の日です。

    「豆」をまくのは「魔目」「魔滅」の語呂合わせで、豆を鬼の目に投げて追い払っていました。

    また「いわし」は厄除けとして食べられ、鬼がきらいなにおいと考えられています。

    ふだん食べなれない子も、一生懸命食べていました。

    

1月30日(木)の給食

献立:えだまめととりごぼうごはん・牛乳

   サケのなんぶ焼き・おみづけ

   いもに汁・ラフランスゼリー

   ☆「学校給食週間」の最終日は「山形県」のメニューでした。

    山形県が発祥といわれている「いもに汁」は、お米が税金として取り立てられてい中では、

    農民はお米以外のものでお腹を満たす必要がありました。

    そのため、いもに汁に使用するさといもは、雑穀類や大豆類とともに山形県内で広く食べ

    られているそうです。

    

1月29日(水)の給食

献立:塩レモンやきそば・牛乳

   レモントースト・アーモンド和え

   くきわかめスープ

   ☆学校給食週間4日目は「広島県」の特産の「レモン」を使ったメニューでした。

    広島県の「レモン」の栽培は、明治31年にネーブルの苗木を購入した際、混入していたレモンの

    苗木を試植したのが始まりだそうです。

1月28日(火)の給食

献立:玄米入りごはん・牛乳

   とりてん・かぼす和え

   だんご汁・いよかん

   ☆学校給食週間、3日目は「大分県」の郷土料理がでました。

    「だんご汁」は、平地が少なくお米の収穫量が少なかったため、昔から栽培・収穫されていた

    小麦を使った料理です。

    文献には、貴重なお米が普段食べられない庶民が、小麦を使った料理でおなかを満たすことが

    ふつうだったと書かれているそうです。

1月27日(月)の給食

献立:ぶたにく丼・牛乳

   さつまいもサラダ・たまごスープ

   いちごミルクゼリー

    ☆学校給食週間、2日目は「千葉県」の食材を使った料理がでました。

    「さつまいも」は、江戸時代に飢饉(ききん)を救うため、試験栽培が青木昆陽(あおきこんよう)

    によって、現在の千葉市幕張で行われました。

    数年かけ栽培は成功し、その後全国に広がり、農民たちを救ったといわれています。

1月24日(金)の給食

献立:野沢菜ごはん・牛乳

   とりにくのさんぞくやき・やさいののりず和え

   いなか汁・りんご

   ☆今日から「学校給食週間」が始まりました。30日まで日本各地の料理が給食に出ます。

    初日は「長野県」の郷土料理が出ました。

    有名な野沢菜はお寺の住職が、京都に行った際に「天王寺かぶ」の漬物を食べる機会に恵まれました。

    とてもおいしい漬物の味に「天王寺かぶ」を野沢へ持ち帰ったのが野沢菜の始まりだそうです。
 

    

1月23日(木)の給食

献立:しおむすび・牛乳

   サケのしおやき・キャベツのたくあん和え

   かぼちゃのにもの・けんちんじる

   ☆今日は、明治22年山形県鶴岡町(現鶴岡市)忠愛小学校ではじめて出され
    た学校給食を再現しました。当時は家が貧しくお弁当を持ってこられない
    子どもがたくさんいたので、この学校を建てたお坊さんが、「おにぎり・
    焼き魚・漬物」の昼食を出したのが始まりだそうです。

1月21日(火)の給食

献立:コーンピラフ・牛乳

   わかさぎフリッター・わかめソテー

   オニオンスープ・あおのり大豆

   ☆わかさぎは、1~3月が旬で、まるごと食べることができます。

    今日の給食では、フリッターにして食べました。

    サクサクとした食感で、骨も気にならず食べることができました。

 

1月20日(月)の給食

献立:スパゲッティシシリアン・牛乳

   いちごのケーキ・じゃここんぶサラダ

   こざかな・オレンジ

   ☆「スパゲッティシシリアン」は、ピーマンやにんじんのほかに、いかやエビの海鮮も

    たくさん入っていました。

    魚介のうまみを感じられました。

 

1月16日(木)の給食

献立:ふくいちとくせいみそかつ丼・牛乳

   こまつなと油あげのいために・のっぺい汁

   こざかな

   ☆「みそかつ丼」は、ごはんの上にキャベツと大きなみそかつがのった、ボリューム満点の

    メニューでした。

    みそは甘めの味付けでした。

1月15日(水)の給食

献立:ごへいもち・牛乳

   ひじきとやさいの和え物・だいこんのうまに

   オレンジ

   ☆「ごへいもち」とは、長野県、富山県、岐阜県、愛知県の郷土料理です。

    お米の表面はカリカリで、甘いおみそがぬられており、お箸ががすすむ味でした。

1月14日(火)の給食

献立:ココアあげぱん o r キャラメルあげぱん(セレクト給食)

   牛乳・冬やさいのシチュー

   ミモザサラダ・かみかみ大豆

   バナナ

   ☆今日はみんなが大好きなあげぱんでした。

    ココアとキャラメルのセレクトで、外はサクッと中はふんわりと軽い口当たりでした。