学校の様子

学校の様子

3日目 班別行動3 GrowSchool Vol.31

鶴ヶ城の様子です。

鶴ヶ城は、幕末には最後まで武士の誇りを貫き通した会津藩のシンボルとして知られています。
至徳元年(1384)に葦名直盛が築いた東黒川館を起源とし、文禄2年(1593)に蒲生氏郷が東日本で初の本格的な天守閣を建てて「鶴ヶ城」と命名しました。慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになりました。

3日目 班別行動2 GrowSchool Vol.30

七日町通りの様子です。

七日町通は、蔵が建ち並ぶノスタルジックな通りです。大正浪漫の雰囲気のただよう七日町通りは、藩政時代には、会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。明治時代以降も重要な通りとして繁栄を極め、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街としてにぎわっていました。

お土産もたくさん買うことができたようです。

3日目 班別行動1 GrowSchool Vol.29

班別行動の様子です。

飯盛山での様子です。

飯盛山は、戊辰戦争のおり、16~17歳の少年たちで編成された白虎士中二番隊が戸の口原合戦場から退却し、滝沢峠の間道を通り、戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着くと、鶴ヶ城の天守閣は黒煙の中に見え隠れして、「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、全員が自決した場所として知られています。1人だけ生き残った 飯沼貞吉 によって、白虎隊の忠義と悲運の物語は広く人々に知られるところとなりました。

 

武家屋敷 の様子です。

武家屋敷は、会津武士道を中心とした会津の歴史、文化の伝承と発信を使命とする施設が「歴史感動ミュージアム会津武家屋敷」です。歴史資料館、精米所、県重要文化財の陣屋や茶屋なども軒を連ねています。