学校の様子
修学旅行 1日目 Part11
今日のお宿、花園会館 に無事全クラス到着しました。
さっそく、食事です。
本日のメニューは、 精進料理
多くの生命(いのち)をによって私たちが生かされていることを噛締め、感謝敬意を表す食事マナーをもって料理を味わっていただきます。
食事の前に、和尚様より食事作法の説明をいただきました。
残さず食べることができました。
流山から奈良、京都と移動し、とても疲れてたと思います。
ゆっくりと京都のよるを堪能してほしいと思います。
柏市陸上競技記録会
5月20日、21日と柏の葉公園総合競技場で柏記録会が行われました。
おおぐろの森中学校陸上部が参加し、天候にも恵まれ、多くの選手が自己ベストを更新しました。
その中でも1年生の小森さんが女子共通800m、1500mで県大会出場を決めることができました。
7月と10月に行われる県大会に向けて頑張ってほしいと思います。
市内大会まで約1ヶ月、葛北総体まで約2ヶ月になるので、どの選手も自己ベスト更新に向けて頑張ってほしいと思います。
修学旅行 1日目 Part10
伏見稲荷大社 到着しました。
「千本鳥居」で有名な伏見稲荷大社。フォトジェニックスポットであり「お稲荷さん」の呼び名でも親しまれています。重要文化財の本殿など商売繁昌・五穀豊穣の神様として名高い伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮です。江戸時代以降、願い事が通る、通ったお礼の意味を込めた感謝の印として鳥居が奉納され、今日に広まったといわれています。生徒の皆さんも鳥居を奉納する日が来るかもしれませんね。
修学旅行 1日目 Part9
柿 食えば鐘が鳴るなり 法隆寺 正岡子規
季語は・・・「 」 季節は・・・「 」 です。
「柿を食べていると、折よく法隆寺の鐘の音も聞こえてきたことだ。」
柿と言う秋の果物を季語にして、秋の訪れを実感しているところですね。
そんな 法隆寺 に3組が到着しました。
法隆寺は、おおぐろの森中学校と同じ木造建築物であり、世界最古といわれユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録されました。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在しています。西院の主要建物である金堂・五重塔・中門・回廊は、中国や朝鮮にも残存しない初期の仏教建築様式です。法起寺は7世紀に創建された寺院ですが、いまは706年に完成した三重塔のみが残っており、法隆寺西院と同様、初期の仏教建築様式による建物です。
まだまだ見たい場所がたくさんあったのではないでしょうか。
ぜひ自分で行く機会があるといいですね。
修学旅行 1日目 Part8
世界遺産 平等院 に到着しました。
平等院鳳凰堂といえば 10円玉。しっかりと見比べることができましたか。
平安時代の摂政・藤原頼通が、極楽浄土を現世に再現しようと試みた壮麗な寺院です。もともと宇治の地は、平安貴族の別荘としていたリゾート地でした。現在の平等院の地は、藤原頼通の父・道長の別荘「宇治殿」があった場所と言われています。疫病や自然災害が起こり、死に対する不安が広がったことで極楽浄土への憧れが生まれ、頼通が別荘をお寺に改め、平等院を創建したのが平等院の始まりです!
1・4組が向かいました。2組も後程到着します。