2020年12月の記事一覧
第2学期終業式・2学期を振り返って
業間(焼森タイム)に、体育館で、第2学期終業式を行いました。校長先生からは、2学期を振り返って、がんばって取り組んだことやその成果、冬休みについてのお話がありました。子どもたち(児童代表)からは、2学期を振り返ってがんばったことや3学期がんばりたいことなどを発表してもらいました。児童指導主任の小野口先生からは、冬休みの生活で守ってほしいことを中心にお話がありました。
コロナ禍の中で、例年より長い2学期が今日で終了になります。そして、子どもたちが楽しみしていた冬休みが始まります。規則正しい生活、計画的な学習ができるよう心がけ、充実した冬休みになるよう期待しています。
3学期に、また心も体も成長した子どもたちに会えることを楽しみしています。
・校長先生の話
・2学期を振り返って(児童代表の発表)
・冬休みの生活について(児童指導主任から)
募金、ありがとうございました
11月に実施した募金活動ではお世話になりました。たくさんの御協力をいただき、集計すると11,560円になりました。以下の3つに送金しました。ありがとうございました。
・手をつなぐ愛の募金 3,853円 ・赤い羽根募金 3,853円 ・歳末助け合い募金 3,854円 |
4・5・6年合同の道徳の授業
5校時に、4・5・6年合同の道徳の授業を地域活動室で行いました。異なる学年で、一つのテーマについて議論する授業ができました。緊張している児童もいましたが、学年が違っても隣同士で話し合ったり、自分の意見をどんどん発表したりする姿を見て、感心させられました。
シトラスリボン プロジェクト
6年生が、6校時にシトラスリボン作りを行いました。コロナ禍の中で、シトラスリボン運動は、新聞等でも話題になっており、本校では、「茂木町なでしこの会」より紹介していただきました。
◇シトラスリボン運動とは、
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。 「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか? |
5年総合 校外学習 美土里農園
5校時に、5年生は総合の校外学習で、美土里農園に出かけました。前回定植したいちごの苗の成長を確認してきました。イチゴの試食もさせていただき、子どもたちは大喜びでした。