日誌

田野中学校ブログ

9月26日(金) 郡市新人各種大会

 今日から、郡市新人各種大会が始まりました。

 今日は、サッカー、女子ソフトテニスの団体、バドミントンの女子団体、剣道の男子団体が行われました。

※ 女子ソフトテニスは、田野中が拠点校で、益子中の生徒も一緒に参加しています。バドミントンは、益子中が拠点校で本校から2名の生徒が一緒に参加しています。剣道は、七井中が拠点校で本校から1名の生徒が一緒に参加しています。

 結果は、

【サッカー】     1回戦 益子中・田野中4ー0七井中

【女子ソフトテニス】 女子団体 田野中 3位(県大会出場)

【バドミントン】   女子団体 益子中 優勝(県大会出場) → 1年生1名団体メンバーで出場

【剣道】       男子団体 七井中 3位(県大会出場) → 1年生1名団体メンバーで出場

  

  

 

 

9月18日(木) 郡市新人陸上大会

 郡市新人陸上大会が行われました。午後、激しい雷雨となり残った競技は、翌日になりました。

 参加した生徒は、皆自己ベストを更新するという目標に向かって全力を出し切りました。

 結果は、以下のとおりです。頑張りました!

 ・1年男子100m ・・・6位

 ・1年男子200m ・・・8位

 ・1年女子800m ・・・1位(県大会出場)、4位

 ・1年女子1500m・・・5位

 ・2年男子100m ・・・3位

 ・2年男子200m ・・・2位(県大会出場)

 ・2年男子800m ・・・2位(県大会出場)

 ・2年男子1500m・・・5位

 ・2年男子走幅跳  ・・・8位

  

  

9月3日(水)第2学期学級委員任命式、表彰

 第2学期学級委員の任命式と各種表彰を、リモートで行いました。

 校長先生からは、

 学級委員に任命された皆さん、皆さんはクラスの代表として、ぜひ自分の考えだけでなく、仲間の声に耳を傾けながら、クラスをしっかりまとめていってください。そして、皆さんが中心となって、クラス全員が「笑顔、感謝、挑戦」の3つの言葉を実現できるようにリーダーシップを発揮してくれることを期待しています。

 県吹奏楽コンクール、少年の主張、ソフトテニス夏季研修大会、漢字検定、英語検定で表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。これまでの努力が実を結び、成果として認められたことを心から讃えます。

 というお話がありました。

  

 

9月1日(月)第2学期始業式

 44日間の夏休みを終え、今日から2学期がスタートです。子ども達の元気な声が学校に戻ってきました。

 1校時、始業式が行われました。

 校長式辞では、今年の夏の高校野球、甲子園で活躍した県立岐阜商業高校野球部の横山温大選手の話がありました。 

 「人一倍の努力をしてきたこと」、「困難を前にしても挑戦する強い心」、「これまで支えてくれた人への感謝の気持ち」、これらが横山選手を成長させ、大きな舞台に導きました。まさに、今年度の本校の重点ワード「挑戦」「感謝」を体現しています。横山選手のように、自分の目標に向かって、自分を信じ、努力を重ねてほしいと思います。

 この2学期が、皆さん一人一人にとって「成長を刻む学期」となることを願っています。皆さんの前向きな姿勢と努力を大いに期待しています。

 その後、各学年代表生徒による「2学期の抱負」についての発表がありました。

  

8月23日(土)PTA親子奉仕作業

 1学期に雨天で中止となっていたPTA親子奉仕作業が、朝、7:00~多くの保護者の皆様に参加していただき行われました。

 校庭の除草と側溝掃除に親子で取り組みました。学校環境が一層きれいに整いました。2学期を気持ちよく迎えられそうです。

 1時間ほどの作業でしたが、親子で会話をしながら気持ちの良い汗を流し、参加者の顔には、たくさんの笑顔がありました。

  

  

  

7月30日(水)県吹奏楽コンクール

 宇都宮市文化会館大ホールで行われた県吹奏楽コンクール中学校B部門に出場しました。

 石毛里佳作曲の「なぞのたからばこ」を演奏しました。

 結果は銅賞でしたが、生徒達の顔には、今まで練習してきた成果を全部出し切った演奏ができたという、満足した笑顔が見られました。

  

  

7月18日(金)第1学期終業式

 第1学期終業式が行われました。

 校長式辞では、全校で取り組んできた「笑顔 感謝 挑戦」についての実践を振り返り、「夏休みには、自分自身の課題に向き合い、強い意志をもって取り組んでほしい。新しいことにチャレンジして、様々な経験をし積んでほしい。」と呼び掛けました。

 学年代表の生徒からは、1学期の反省を踏まえて、夏休みに向けての力強い意気込みが感じられる、素晴らしい発表がありました。

 終業式の後には、表彰伝達と生徒指導主事からの夏休みの生活についての話がありました。

 9月1日、元気な姿で、一回り成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。

  

  

  

  

7月16日(水)心肺蘇生法講習

 真岡消防署益子分署の皆様のご協力をいただき、教職員と2年生が、心肺蘇生法の講習を受けました。

 胸骨圧迫とAEDのやり方を教わりました。皆、真剣に学んでいました。

 今回学んだことを生かし、万が一、目の前で人が倒れ反応がなければ、119番に通報する、AEDを取りに行く、人を呼ぶなど、完璧でなくても、自分ができることをしてほしいと思います。

  

  

  

 

7月11日(金)県総体ソフトテニス大会

 県総体ソフトテニス大会が、石川スポーツグラウンドくろいそテニスコートで行われ、田野中からは1ペアが出場しました。

 結果は、惜しくも2回戦敗退でした。しかし、最後まで諦めずに粘りに粘って、全力を出し切った素晴らしい試合でした。健闘を讃えたいと思います。頑張りました。

 ・1回戦  田野中 3-1 若松原中

 ・2回戦  田野中 1-3 野木中

  

  

  

7月4日(金)生徒会クリーン作戦

 今日は、1校時に生徒会主催のクリーン作戦を行いました。

 連日、大変暑い日が続いていましたが、今朝は曇っていて、気温も27℃、除草作業をするには絶好の天気でした。

 各クラスごとに分担された場所を一生懸命作業しました。お陰で、学校がとてもきれいになりました。

  

 

  

   

7月2日(水)全校集会(校長講話)

 ここのところの気温の上昇を考慮し、今朝の全校集会は、校長室からリモートで行いました。

 今年度取り組んでいる「笑顔、感謝、挑戦」の重点ワードの中から、今日は「感謝」についてのお話がありました。

     

 〈一部抜粋〉

 「ありがとう」の反対の言葉って、何だと思いますか?「えっ、反対語なんてあるの?」と驚く人もいるかもしれません。 

 「ありがとう」は、漢字で書くと「有難う」です。語源は「有り難し(ありがたし)」という言葉です。つまり、「有ることが難しい」ということ。簡単に言うと、「まれである」「めったにない」「珍しくて貴重だ」という意味になります。

 ──答えは、「あたりまえ」です。

 朝、元気に目が覚めること。毎日、学校に通えること。食事ができること。友達と笑い合えること。先生と勉強できること。家に帰れば、家族がいること。そして、毎日無事に過ごせること。

 こうしたことを、みなさんは「当たり前」だと思っていませんか?「当たり前」と思っていると、「有り難い」と感じることができず、「ありがとう」という言葉も出てきません。

 でも実際には、病気や事故、災害などで、「当たり前の生活」が一瞬で変わってしまう人もいます。

  みなさんの周りには、「ありがとう」を伝えるべき相手がたくさんいます。朝、食事を作ってくれるおうちの人に。授業を教えてくれる先生に。何気ない会話をしてくれる友達に。いつもそばにいてくれる仲間に。

 「当たり前」ではなく「ありがたい」ということに気付き、感謝の気持ちを持てるようになれば、今、自分が置かれている立場や状況でやるべきことに、もっと一所懸命になれるはずです。「学校に通わせてもらっていること」に「ありがとう」と思えたら、授業にも、学校生活にも、もっと真剣に取り組めるようになります。そしてそれは、人に対してだけでなく、身の回りの「もの」にも言えることです。「これは当たり前じゃない」と気づけば、物を大切にする気持ちもきっと自然に芽生えてくるはずです。

 今日の話を聞いて、少しでもみなさんの心や行動に、前向きな変化や気づきが生まれたらうれしいです。

 「ありがとう」は、言葉にしなければ相手には伝わりません。でも、たった一言で、心がほっとして、場の空気がやわらかくなる──そんな魔法のような力をもっています。

  私は、田野中学校を「ありがとう」が自然に飛び交う学校にしたいと思っています。互いを思い合い、感謝し合える、そんな雰囲気をみんなでつくっていきましょう。感謝の心をもって、今日も、そして明日も、元気に、前向きに学校生活を送ってくれることを願っています。