2025年4月の記事一覧

葛飾中学校の昼休み・・・　昼休みの校庭には、元気よく遊ぶ生徒たち（先生も）の姿がたくさん見られます。いつもの葛飾中学校の風景ではありますが、リノベーション工事の関係で、校庭までの道のりは遠くなっているのですが、こんなにもたくさんの生徒たちが、短い昼休みの時間ではありますが元気よく遊んでいます。生徒も先生も「ウエルビーイング」な学校を目指す葛飾中学校としては、大変喜ばしいことですね。

 今日は１年生。３年生はクラスの集合写真撮影を、また、すべての学年で生徒カード用の写真撮影が行われました。各クラスでは、新しい集団づくりのための活動などを楽しそうに行っていました。新学期が始まって１週間。新生活も少しずつ軌道に乗ってきたようです。

４月第３週がスタートしました。今日は午後から地震後の火災発生を想定した避難訓練が実施されました。どの学年も真剣に取り組んでいました。併せて「煙の怖さとその対処」と「雷は音を聞いたらすぐに避難」の２本の動画を視聴し、災害の恐ろしさについて学びました。

週末を迎えます。新しい生活の中で、心身の疲れも知らず知らずのうちにたまっていることと思います。「春の７Ｋ」＋２Ｋ（雷）（交通事故）に気を付けてお過ごしくださいませ。

春の７Ｋは　
①花粉症 - スギやヒノキの花粉が飛散し、アレルギー症状を引き起こします。
②乾燥 - 湿度が低く、肌や喉が乾燥しやすくなります。
③寒暖差 - 朝晩と日中の気温差が大きく、自律神経が乱れやすくなります。
④黄砂 - 中国の砂漠地帯から飛来する微粒子が呼吸器や肌に影響を与えます。
⑤強風 - 風が強く、体温が奪われたり、肌が乾燥しやすくなります。
⑥気圧の変化 - 低気圧と高気圧の変化で頭痛やめまいが起こることがあります。
⑦環境の変化 - 新学期や新生活など、環境の変化によるストレスが増えます。

春の全国交通安全運動期間中です。今日は、地域の交通指導員さんが来校され、学校前の交差点で指導をしてくださいました。今日の葛飾中は新学期早々大変忙しい？充実した一日となりました。午前中は全学年が集まりスタート集会が行われ、葛飾中学校でのさまざまな生活の様子について説明などがありました。１年生は、はじめての給食を挟んで、午後からは、本来の予定では体育館が工事の関係でこの期間にはすでに使用不可の予定だったために、１年生入学記念の「ドローン撮影」を行いました。その後、場所を体育館に移し「対面式」が行われました。対面式では、生徒会長による歓迎の言葉や、各部活動紹介、葛飾中学校の３大行事の紹介、２・３年生からの贈り物、１年生代表生徒によるお礼の言葉と、最後に２・３年生から「校歌」のプレゼントがありました。温かさいっぱいの素敵なひとときは、「葛中魂」があふれていました。

３年生のみなさんには朝から入学式後の体育館の片づけどうもありがとうございました。一生懸命作業をしている３年生たちの様子を見ていると、最上級生としての自覚と誇りが見えてきました！１年生も緊張の中にも、とてもフレッシュな姿で、担任の先生のお話に聞き入っていました。２年生は正門横の桜の下で楽しそうに集合写真を撮影していました。それぞれとても素敵な「春の学校」らしい光景でした。

令和７年度の始業式・入学式が行われました。始業式では、厳粛な雰囲気の中に始まり、２・３年生、生徒会代表生徒による決意の言葉と、校歌「葛中賛歌」が高らかに歌われ、大変良いスタートを切ることができました。午後から行われた入学式は、春日部市議会議員や学校運営協議会委員や地域の皆様をご来賓にお迎えし、たくさんの保護者の方々のご列席の下、入学式を行いました。新入生たちは大変立派な態度で式に臨んでいました。共に素晴らしい、生徒会長による「迎える言葉」と、新入生代表生徒による「誓いの言葉」のあと、２・３年生有志生徒による校歌「葛中賛歌」が披露されました。明日から、全学年が揃った令和７年度の葛飾中が動き出します。学校の教育活動に対するご理解とご協力を引き続きお願いいたします。 

今日は準備登校でした。久しぶりに校舎の中に生徒たちの明るい声と姿が戻ってきました。明日から令和7年度の葛飾中学校がスタートします。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日、４月６日より春の全国交通安全運動が始まりました。スローガン「人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県」
 運動重点
⑴ 全国重点
① こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
② 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
③ 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
⑵ 埼玉県重点
① 自転車乗車時のヘルメット着用推進と交通ルールの遵守
② 横断歩道における歩行者優先の徹底