2024年6月の記事一覧
6月14日(金)学校生活の様子
真夏のような日となりました。放課後、お休みに入られる先生のお別れ会を生徒たちが企画して開いてくれました。和やかな雰囲気の中、心温まる歌のプレゼントと代表生徒による言葉、花束贈呈、そしてすばらしい色紙が送られました。生徒のみなさん、どうもありがとうございました。
※休み時間の生徒たちの様子をお送ります
6月13日(木)学校生活の様子
今日は生徒総会が行われました。年に一度開催される生徒総会は生徒会の最高議決機関です。民主主義の基本は皆で決めて、決まったことを、皆で守ることです。また、生徒総会は、葛飾中の課題を葛中生全員が一同に会し議論を尽くす。それらを通して、生徒の手で葛飾中をより良くするためにあるものです。総会は今日まで念な準備を行ってきた生徒会本部役員のみなさん、専門委員会の委員長、選出された議長団、クラス討議を経ての質問者の方々と、真剣な態度で臨んだすべての生徒のおかげで盛会ののちに終了しました。ご協力ありがとうございました。
※今回の総会より資料が学習用端末を使っての電子化となりました。これも、大変素晴らしい取り組みですね!
6月11日(火)学校生活の様子
今日は一日、葛飾中学校区を中心に長年ホームステイで日本を訪れている、アメリカ・ウィスコンシン州のメモリアル高校、ノース高校のみなさんが来校され一日葛飾中学校で過ごしました。また、2年生では午後からユニクロ・GUのファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と取組んでいる学習プログラム”届けよう、服のチカラ”プロジェクトの講義を受講しました。今後、学校としてSDGs活動を推進してまいります。
オークレア市メモリアル高校 来校⑦ 帰りの会
一緒に過ごした一日は、あっという間でした。
それぞれのクラスでは、別れを惜しんで思い思いのセレモニーが行われていました。
最後は、メモリアル高校の先生と校長先生の記念ショット
残り2週間の日本をどうぞ楽しんでください。
オークレア市メモリアル高校 来校⑥ 体験学習
せっかく日本へ来たので、葛中生の授業とは別に、習字と琴の体験をしてもらいました。
初めての習字を体験しました。
続いて、音楽室で校長先生の伴奏で「両国の国歌」と「上を向いて歩こう(英題:スキヤキ、SUKIYAKI)」を歌いました。
琴では「さくらさくら」にチャレンジしました。
オークレア市メモリアル高校 来校⑤ 給食
各クラスで給食を食べました。今日はカレー南蛮。かなり難易度の高いメニューですが、上手な食べ方を教えてくれていました。
↓ 牛乳で乾杯!
オークレア市メモリアル高校 来校④ 体験授業
メモリアル高校の学生も、特別な授業ではなく、普段の葛中の授業に参加。
↓ 英語の授業では、英語の先生に質問をしていました。
オークレア市メモリアル高校 来校③ 贈り物
校長室では、メモリアル高校の生徒の皆さんが、日本語でウィスコンシン州の紹介をしてくれました。
(今回、葛中を訪れた学生さんは、日本語を勉強中です。)
ウィスコンシン州は雨がよく降り、冬は雪もたくさん降るそうです。だから冬季は学校がお休みだそうです。
夏は気持ちのいい日が続き、日本の北海道みたいな所とのこと、牛乳やチーズがおいしいそうです。
交流を記念して、プレゼントを頂きました。
米国の高校には、イメージアニマルがあるそうで、ハスキー犬と鷲のイラストを頂きました。
葛飾中からは、メモリアル高校の文字を入れた「ミニ大凧」をプレゼントしました。
オークレア市メモリアル高校 来校② 校内見学
日本の中学校を見学しています。
体育の授業はバレーボール。
↓ 米国の学校にはプールがないので、珍しがっていました。(高校には屋内型のプールはあるそうです。)
そして、もっと珍しがっていたのは、保健室です。
米国では、体の具合が悪かったら帰る、けがをしたら病院iへ行く、という考えがあり、日本の保健室のような手厚いサポート体制はないそうです。
↓ 音楽室では、鑑賞の授業中でした。
↓ 理科室ではガスバーナーの点火の授業をしていました。
階段の踊り場に展示してある「漢字アート」には大変興味を持っていました。
オークレア市メモリアル高校 来校① 朝
太平洋を越えてアメリカ合衆国ウィスコンシン州から高校生10名が葛中にやってきました。
みんな楽しみにしていました。
早速、5クラスに分かれて日本の中学校生活を体験してもらっています。
まずは朝の会。
日本のホームルームでは出席確認をします。
朝の会が終わると、すぐに打ち解けていました。葛中生の「よさ」がここにもありました。