幸松小学校ブログ

2021年3月の記事一覧

卒業までのカウントダウン 6

 いよいよ一桁の数字になりました。

 1階の昇降口です。

 ここには昭和63年度の卒業制作があります。

 昭和が終わり、翌年は平成元年度になりました。

 このときの6年生は121名(3クラス)でした。

 それにしても、よく作ったものですね。

 未来への思いが込められた作品です。

 今日は12人の6年生が校長室を訪問しました。

  ユニークな自己紹介からお話が始まりました。

昼休みの昆虫観察

 北校舎前の花壇に1年生が集まっています。

 てんとう虫の蛹でした。

 

 今度は何を見つけたのでしょう。

 てんとう虫です。

 黄色っぽいてんとう虫もいました。

 次は何を見つけたのでしょう。

 ルリシジミでしょうか。ずっと蜜を吸い続けていました。

 幸松小は昆虫王国です。

3年生 命の学習

 今日は、命について学習します。

 みなさんには、何人のご先祖がいるのでしょう?

 驚きの声が上がります。

 今日の学習で、「命」についていろいろなことを考えた3年生でした。

卒業までのカウントダウン 5

 いよいよあと10日です。

 職員室前の出席黒板です。

 その横に、平成5年度卒業生の卒業制作があります。

 今から27年前の作品ですが、幸松小の卒業制作の中では新しく感じられます。

 よく見ると、それぞれのオリジナリティがあります。

 この年の卒業生は126名です。今は何をしているのでしょう。

 校章も、しっかり彫り込まれていました。

  卒業までわずかとなった現6年生です。

 校長先生に、いろいろな質問ができたようです。

表彰朝会

 体育館のステージで児童が表彰されました。

 Zoomによる表彰朝会です。

 映像は教室に送られます。

 教室から拍手を送る4年生です。

 友だちの表彰を待つ態度も立派です。

 のべ37名の児童が表彰されました。

 昨年度より、賞状の数が格段に増えています。

火曜日の朝

 職員室前のスペースには、多様な植物が自生しています。

 ムスカリです。

 ひっそりと青紫色の花を咲かせています。

 今日は傘を持たずに登校します。

 黄色い帽子がゆっくり移動していきます。

2年生 国語

 2年生が読んでいるのは物語文「スーホの白い馬」です。

 ・・・このモンゴルに、馬頭琴というがっきがあります。がっきのいちばん上が、馬の頭の形をしているので、馬頭琴というのです。いったい、どうして、こういう楽器ができたのでしょう。

 それには、こんな話があるのです。・・・

 「ごんぎつね」「一つの花」「大造じいさんとガン」などと同様に、昭和の時代から教科書に載っているお話です。

 じっくり読み味わってください。