学校長あいさつ

みんなでつくろう!

「みんなが輝く 幸松 笑・楽・好」~笑顔いっぱい・楽しさいっぱい・みんな大好き~

 

 暖かな春の訪れとともに、希望いっぱいの令和6年度がスタートしました。

 この度、4月1日付で、幸松小学校第34代校長を拝命しました瀬髙武夫(せたかたけお)です。どうぞよろしくお願いいたします。前任の校長をはじめ、多くの方々が築き上げた150年の歴史と伝統のある学校を引き継ぐことになり、身の引き締まる思いです。校歌にある「幸はここに」に込められた思いを大切に、幸松小学校の子どもたち、保護者、地域の方、教職員が、幸せを実感できるような学校づくりを推進して参ります。

 

 私は、学校づくりの主役である子どもたちを、まんなかに据え、保護者・地域の方々・教職員が一体となり「みんなが輝く 幸松  笑・楽・好~笑顔いっぱい・楽しさいっぱい・みんな大好き~」をつくっていきたいと考えています。

 子どもは、どの子も星のような存在です。自分色(よさや個性)に輝いています。どの子も無限の可能性を秘めています。この自分色を、「幸松   笑・楽・好」で、自分の努力と多くの人との関わりの中で、磨きをかけてほしいです。そして、一歩一歩成長しながら、きらきらと輝いていってほしいと思います。

 子どもは、自分自身の努力でも輝きますが、友達、保護者、地域の方々、教職員と関わるすべての人から光をもらい、さらに自分色に磨きをかけて輝くことができます。

 令和6年度、幸松っ子はもちろんのこと、幸松っ子に関わるすべての方々が、きらきらと光り輝き、「幸松  笑・楽・好」という最高の星空をつくりあげていきましょう。

 保護者の皆様、地域の皆様、引き続き、温かい御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

令和6年4月1日 校長 瀬髙 武夫

<学校づくり合言葉について>

幸松笑楽好合言葉について.pdf