学校長あいさつ

「挑戦」、創立150周年目!

春日部市立幸松小学校 校長 加賀谷 徳之

                   

 保護者、地域の皆様、日頃より本校教育活動へのご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

本校3年目を迎えました加賀谷徳之(かがやのりゆき)でございます。

今年度は、創立150周年目という節目を迎え、児童一人一人が未来社会を生き抜く社会人となれるよう、

子どもたちの学びの充実、発展に向けて、これまで以上に「挑戦」してまいります。

 さて、4月10日(月)は始業式、11日(火)は入学式となり、希望に胸を膨らませた新1年生64名が

入学し、全校児童数468名(学級数18学級)となります。

保護者、地域、教職員がスクラムを組む学校「チーム幸松小」として、本校の誇りと希望を胸に、

創立150周年目の歴史と伝統の「継承」、新たな時代の「創造」を強力に進めていく覚悟です。

今年度も、温かいご支援、ご協力をお願いいたします。

 

<キャッチフレーズ> 

  元気、笑顔、夢がいっぱい、未来へ挑戦する 幸松っ子

 

【学校教育目標】 「かしこく、たくましく、あたたかく」

 

【学校像】学校の教育力を高め、子どもを「本気」にさせる学校

         ~地域と共に歩む「チーム幸松小」~

  〇確かな学力、豊かな人間性、健康・体力をバランスよく育てる学校

  〇保護者、地域、教職員がスクラムを組む学校「チーム幸松小」

  〇安全・安心で、美しく潤いのある学校

 

【児童像】自らを「磨く」児童

  〇自ら考え、他者と学び合い、自己の学びを磨く子ども       「自分から、一生懸命に」                      

  〇明るく元気で、自他の生命を尊重し、自己の健康や体力を磨く子ども

                           「はい元気です、だれもがあいさつ名人」

  〇自らを律し、自立し、相手を思いやり、自己の人間性を磨く子ども

                             「心豊かに、ありがとう、ごめんね」

  〇幸松小に誇りをもち、愛し、地域の人・自然・社会・歴史に進んで関わる子ども

                                    「大きく胸はって、笑顔で」

 

【教師像】常に自らの資質・能力を「磨き」

                子どもを「本気」にさせる教師

  〇子どもに寄り添い、一人一人を支援し、最後まで見届ける教師

  〇共に学び、遊び、信頼関係の構築に努め、児童理解を図る教師

  〇子どもの達成感や満足感のため、子どもの側に立ち授業改善や指導技術の向上を図る教師

  〇心身ともに健康で、いつでも笑顔で子どもに接する教師

  〇問題に気付く目をもち、自ら進んで動くことができる教師

  〇人間性を磨く教師(誠実さ、謙虚さ、向上心、礼儀、身だしなみ 等)

  〇当たり前のことを当たり前に徹底できる教師

 

 全教職員が資質・能力を「磨き」、子どもたち、保護者や地域の方々から信頼される学校として教育活動に

「本気」で取り組み、「元気、笑顔、夢がいっぱい、未来へ挑戦する  幸松っ子」を育ててまいります。

ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

 

                                          令和5年4月