豊春第二公民館ブログ

2019年3月の記事一覧

おもてなしに”飾り巻きずし”はいかが?


 3月2日(土)
  


 3月3日(日)は、ひな祭り。おもてなし料理にふさわしい「飾り巻きずし教室」を開催しました。
 ”難しそうだけれど、ちょっとやってみたい”と、思っている方も多いのではないでしょうか。

 今日、講師をしてくださるのは、飾り巻きずしインストラクターの中田政恵さんです。
 中田さんは、これまでにも公共施設等で講師を務められ、数多くのバリエーションの飾り巻きずしを教えてくださっています。
今回は華やかな見栄えのする”バラの花調”と、飾り巻きずしの定番ともいえる”四海巻き”を教えていただきました。

 飾り巻きずしは、慣れないうちは具材の分量を量って作業をするのが、失敗をしないコツのようです。

 では、さっそく”バラの花調”から・・・。
 みなさん、しっかりと分量を量っていますね。絵文字:笑顔
  







 一工程、一工程ずつ、先生がお手本を見せてくださってからの作業でしたので、
 『とてもわかりやすくて、よかった』と、好評でした。



 途中までは、どのようになっているのか想像ができませんでしたが、、、巻きすで巻いた頃に、やっとバラの花になってきました。
 包丁で切り開いた瞬間は、参加者全員から
 「わぁ、素敵!」
 「かわいい!!」 と、感嘆の声が上がりました。


   












 さてさて、次は「四海巻き」に挑戦です。
 こちらはバラの花調より作業工程も多く、ちょっと複雑です。
 
 ここでもやはり、しっかりと分量を量っています!
      
   





 



 今日、一番の難関! 均等に切り分ける作業です。
   こちらは先生のお手本
   

   



                            





さすがですね!!絵文字:笑顔

 





そして次に
この巻く作業で、仕上がりが決まりますので、より慎重に、丁寧に巻いていきます。




 
 




なかなか細かい作業で、難しい点もありましたが、どの生徒さんも素晴らしい出来栄えでした!
   










料理が不得手だという方、また細かい作業や手順に苦戦した方もいらっしゃいましたが、どなたも最後に切り開いた時の喜びや感動で、作る喜びをもてたようでした。絵文字:笑顔
日本の文化ともいえる飾り巻きずしは、おもてなしにぴったりです。
ぜひご家庭でも挑戦してみてはいかがでしょうか。