幸松第二公民館
幸松第二公民館サークル展示作品 3月のお飾り
三寒四温の季節柄、日に日に寒さも和らいできていますね
旧暦の3月を指す「弥生(やよい)」は、「木草弥や生ひ茂る月(きくさいやおいしげるつき)」が短くなった説があり、冬が終わり草木が芽吹き生い茂る季節を表しています。
3月3日は桃の節句でした。お雛様は早々にしまいましたか?(言い伝えが諸説あるんです)
14日はホワイトデーお返しが大変ではありませんか
21日「春分の日」は昼と夜の長さが全く同じになり、春の訪れが感じられる季節の節目となる日です。
そして年度替わりの月。卒業・送別など様々な気持ちの別れを経て、新しい出会いとなる4月へ
なので幸松第二公民館は春でお迎えです。
うさぎのイチゴ摘みおしゃれなうさぎたちが楽しそうにイチゴを摘んでいます。
コブシの花:花言葉「友情・歓迎」しっかりとした和紙できっちり折られた花びらと細かい雌しべ。
花飾り春の花:桜・椿・水仙が華やかなお飾りです。どれもとっても繊細なつくり。
ピエロと子猫球のジャグリンピエロの横でちょこんと見守る子猫のピエロ。
着物の押絵お祝いの席で映えるレトロ柄。帯も素敵です。
春の集まり
1年間たくさんのとっても素晴らしい作品で、来館された方々や職員を楽しませて頂きありがとうございました。
また是非、ロビー展示で皆さまが癒される作品の発表をよろしくお願いいたします