幸松第二公民館
幸松第二公民館利用者作品展示 如月
節分の翌日2月3日は「立春 」。「立」は「始まる」を意味し、「春」は暖かさと成長を表しています。冬から春への季節が移り変わる節目で春の始まり、また一年の始まりとされる日なのです
幸松第二公民館のロビーには、早々と春の気配を感じられる作品が飾られていますよ
鬼とお多福:節分の鬼は悪者ですが、こちらの鬼はきりっとイケメンではないですか?隣ににこやかなお多福さんがいるからでしょうか…
素敵なお飾りです。
童のお人形:まるっとしたかわいらしい童子たち。みんなで春を待っているのかしら?
お雛様:なんとも無邪気なお顔の男雛と女雛。身に着けているもの一つ一つにセンスが光っています。心和むお人形です。
ハナモモ:3~4月に咲き小さな実を付けます。(残念ながら食用には適していません
)やさしいピンクは桃色です!
花玉のつるし飾り:布玉にちりめん小花やくくり花をいくつも丁寧に飾り付けた、手の込んだ華やかな作品の花玉です
絵手紙:気持ちは春へと…楽しいことが待っていそう
京風さくら餅の葉の違いって
気になります
サークル会員の皆さま、心をほっこり温めてくれる作品をありがとうございます
まだまだ寒い日が続く中、時折暖かさを感じられる日もあったり・・・
ちょっとづつ春が近づいているのでしょうね~春よ来い、早く来い
こうまつ音楽祭 第二回新春コンサート開催
1月18日、こうまつ音楽祭 第二回新春コンサートを開催しました。
出演をお引き受け頂いたのは マハロ・ウクレレの皆さん
そして グリーンローズの皆さんです
さあ、準備はいかがでしょうか
今年も軽快にスタートです
第一部の曲目は、マカラプア・なんとなくなんとなく・岬めぐり・
旅人・恋のバカンス・霧の摩周湖・南国の夜の7曲でした
来られた皆様も結構ノリノリ
一部終了後はゲスト出演していただいたグリーンローズさん
のフラダンスです
きれいなドレスでハワイア~ン
第二部は、切手のないおくもりの・上を向いて歩こう・
東京ブギウギ・人生いろいろ・君といつまでも。
懐かしい昭和歌謡を会場の皆さんと歌いました
手話も使って軽快に!!
今回もお天気に恵まれ、たくさんの方にご来館頂きました。
皆さまから、「すごく楽しみにしていました」「初めて来ましたが
コンサートに感動しました」「知ってる懐かしい歌で楽しかった」
「気分転換になりました」「懐かしい曲で青春時代を思い出します。
選曲もステキでした」など、たくさんの笑顔を頂きました。
マハロ・ウクレレ、グリーンローズの皆さま、
大変ありがとうございました。
これからが寒さ本番。皆さま、明るく楽しく笑顔で元気に!!!
今年も皆さまのご来館をお待ちしております
マハロ・ウクレレさんのお手製看板も見事な出来栄えでした
幸松第二公民館利用者作品展示 ~新年のお飾り~
2025年(令和7年)『巳年』
今年は「復活」と「再生」の象徴である巳年の中でも「乙巳(きのとみ)」の年。「乙」は発展途上、「巳」は植物が最大限まで成長した状態を意味するそうです。これまでの努力や準備が実を結び始める時期なので、自分のペースで焦らず着実に前進し、望む結果に近づけましょう
門松と鏡餅
神様を迎え入れるための目印の門松は、ピンクのかわいいお花で目立たせて
鏡餅もお供えしてありますので、お間違えの無いようにお願いします
巳
今年の干支です。ちょろっと伸びた舌と目は赤く、頭と尻尾にはお飾りを付けたおしゃれな
へびです。
巳パート2
こちらもお飾りを付けたへびが2匹。ちょっとかわいらしいと思いませんか?
羽子板
うさぎが今にも動いて飛び出しそうな押絵羽子板。楽しそうな様子が伺えます。ルンルン
七宝まり
「人と人との輪がうまくいきますように」との願い。華やかな柄は、お正月にぴったりですね。
絵手紙
神様が描かれた打ち出の小槌は、願い事がなんでも叶いそう
心弾む出来事をお願いしたのかしら
何か気になる・・・
とんがり帽子のゆきんこ
雪国の妖精「ゆきんこ」
とんがり帽子とラッフルカラーが印象的で、心が和みます。
お正月
公民館利用サークルの皆さま、新年の華やかな作品で楽しませてくださりありがとうございます。
どうか皆さま、健やかに過ごし努力が実る年でありますように・・・
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
幸松第二公民館利用者作品展示 クリスマスのお飾り
Christmas
寒さが増し空気が澄んで、街中のイルミネーションがキラキラと一層輝いて見えますね。
公民館ロビーにも夢(プレゼントかな?)を飾った折紙で作られたクリスマスツリーがお目見えです。
幸せな気分になってください
クリスマスツリー
鮮やかなグリーンのモミの木にはプレゼントを運ぶサンタさんがスタンバイ
シクラメン
12月はシクラメンが最も素敵に咲く時期だそうです。花言葉の「内気」「はにかみ」のように控えめな色のグラデーションの花びらです。
Merry Christmas
近年、毎年のことのようですが...駆け足で去っていくように感じられた一年です。
本年もあとわずか、
どうぞ よいお年をお迎えください
折紙で作る干支飾り ~巳~
早いものですね~2024年も最後の月12月です。
さて...来年2025年
の干支は「巳(み)」
「成長・変革・再生」の象徴の年だそうです。ポジティブに挑戦しましょう
その新年のお飾り、「折紙で作る干支飾り 巳」を11月27日(水)に開催しました。
金色のシマへびと白へびのペア。見本の台座には、イベントの案内と神秘的に表現した「巳」の文字。お出迎えです
今年も「おりがみ」サークルの講師にお願いしました。では、始めますよ。
下準備として折り目がわかりやすいように、折紙に縦横の線を印してくださいました。この線をきっちり、丁寧に折っていくことが上手に仕上がるコツです。裏は金色、表は金黒の高級な折紙です。
へびなのでニョロっとして簡単!なんて思ったら大間違いです!ひとりひとり教えていただくことになるのです
この形になるまでには、こうかしら?あ~かしら?白へびも出来るかしら?と...
でも、ちゃんとへびらしくなるものです!
完成
飾り方はオリジナル。後ろに色紙で屏風のように飾り付けたり、ケースに収めたり・・・
金運アップが期待できる白へびと、知恵や癒しの象徴の黒色これまた金運アップの金色をまとったへびは最強
お利益ありそうですね
今回は、少しでもお手伝いができればと事前にご指導を受けさせていただきました。結果、「折紙って難しいのね。」に辿り着きつつ何とか完成しました。ほっ
2026年の干支の「馬」ってどんなのかしらなんて声も聞かれ、皆さんで集まり、もの作りの楽しさを体験する良い機会であったようです。
参加していただいた皆さま、ご指導してくださった「おりがみ」サークルの講師、
ありがとうございました!