幸松第二公民館ブログ

幸松第二公民館

オープン講座「やさしいフローシキよが教室」を開催しました

秋晴れの暖かい11月1日土曜日に幸松第二公民館大会議室にて「やさしいフローシキよが教室」を開催しました。

 

先月、閉幕した「大阪万博」のイベントでもFLOWSHIKI(フローシキ)が開催されたそうですが、「フローシキってなに?」と思われる方が多いと思います。

「風呂敷」を活用した新しいスタイルのヨガで、風呂敷を広げたり結んだりする動作をヨガの動きと組み合わせることで身体をほぐし、運動が苦手な方や身体が硬い方でも無理なく楽しむことができるよう考案されたヨガとのことです。


講師は、主に市内でヨガの指導をされている鈴木さくら先生です。幸松第二公民館ご利用のヨガサークルcoco..luana.(ココルアナ)でもご指導されています。

   

まず、呼吸を整え、手首足首をほぐします。

そして、脳トレ指遊び、顔のツボ押し、股関節ほぐし・・・と身体が温まったところで、風呂敷を使ったヨガが始まりました。

 

風呂敷を広げてゆ~らゆ~ら

 

足首に風呂敷をかけたり、片足を少し持ち上げたりしてバランスを取ります。

 

船のポーズ

 

モモンガのポーズ

 

風呂敷に包まれて・・・いつも頑張っている自分をハグ

 

最後は、おやすみのポーズでリラックス

 

鈴木先生は、「うまくできなくても人と比べず、同じことをやらなくても大丈夫」、そして「こまめな水分補給がとても大切」とお話しされていました。

タイトルの通り、”やさしい”ヨガのため、物足りなさを感じたという感想もありましたが、先生の指導がやさしく声に癒された、リラックスできた、風呂敷を使ったヨガが楽しかった、また参加したい等の感想があり、参加された方々に楽しんでいただけたようです。