幸松第二公民館ブログ

2016年8月の記事一覧

ゴーヤ料理

緑のカーテンに向かって成長を続ける
幸松第二公民館のゴーヤにも実が生り、
今年初めて収穫することができました。
ゴーヤ

そこで早速、以前窓口でうかがった調理法を試してみました。

ゴーヤ料理3品
(写真は、上から時計回りに、
ゴーヤとカボチャのサラダ、ゴーヤのおひたし、ゴーヤチャンプルーです)

短時間で美味しいゴーヤ料理ができました。
この暑い季節、調理をする時間が少なくて済むのは助かります。


作り方を簡単にご紹介いたします。(こちらから ゴーヤ料理.pdf )
それぞれのご家庭の味に合うようにして作ってみてはいかがでしょうか。


『緑のカーテン』という言葉も一般的になり、
ゴーヤも身近になりましたが、調理法は単調になりがちです。
幸松第二公民館にご来館の際には、皆さまの調理方法を窓口までお寄せください。
お待ちしております。


当館で栽培中のゴーヤは、数は少ないのですが、ご来館の方に随時お分けしております。

「はじめてのイラスト講座」(第4回)を開催しました

7月28日(木) 幸松第二公民館 講習室にて、
ポスケッチの保倉勝美先生を講師にお迎えして、
こうまつ寺子屋「はじめてのイラスト講座」を開催しました。


全4回の連続講座の4回目(最終回)。

最終回は、"抽象画を自由に描く"をテーマに作品を描いた後に、
額の作り方を教えていただきました。


"抽象画を自由に描く"。

始めに、先生から
「まず、何でも描いてみましょう。」
「抽象画を描くということは、自分の持つイメージをアウトプットすることです。
抽象画の"抽"の字は、手へんに由(よし.)。自由に描いてよいということです。」
とのお言葉があり、1枚目を描いた後、
「円でも四角でも、一つ輪郭を描いて、それに描き込んでみましょう。
点や線を描き込んでいくと絵になっていきます。」
とのご指導で、2枚目を描きました。

抽象画
皆さん、思い思いのイメージを描かれました。


そして、最後は"額の作り方"。

身の回りにあるいろいろな紙を使用した額の作り方を教えていただきました。
ひとつの絵が、額によって大きく変化します。
額の違い



参加者それぞれのひとつの作品が仕上がり、
2ヶ月に渡る全4回の講座が終了いたしました。

近隣の話題「寺フェス小淵山2016」が開催されます

昨年初開催し、地域の多くの方が集った「寺フェス小淵山」。
その様子は幸松第二公民館ブログでも
近隣の話題「小淵山観音院の夏」と題してご紹介いたしましたが、
詳細はこちら

「ちいきとひとをつなぐ」をコンセプトに、今年も寺フェスが開催されます。

内容は、仁王門特別観覧や滝行体験をはじめ、ワークショップや、物販・飲食の出店のほか、
浴衣コンテストなどのステージイベントなど、盛りだくさん。

おとなもこどもも楽しい夏の一日を
小渕で過ごしてみてはいかがでしょうか。


日時:平成28年8月7日(日)13:00~20:00
場所:小淵山観音院境内


寺フェス小淵山
http://www.partideterrasse.com/