庄和地区公民館
庄和地区公民館主催事業 中止のお知らせ
緊急事態宣言の延長を受け、下記の事業について新たに中止を決定しましたので
お知らせいたします。
事業名
・スマートフォンを体験しよう(2月25日)
・スマホ講座 「防災対策を学ぶ」(3月2日)
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」参加者募集
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」を開催します。
親子で一緒にヨガを楽しみませんか?ぜひご参加ください。
と き/令和3年3月18日(木)10時~11時30分
ところ/正風館2階 和室1・2・3
対 象/0~5歳児とその保護者(ママ限定)15組
※お子さんは首がすわった3か月~参加可能です
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」参加者募集
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」を開催します。
いけ花初心者やお子さんも楽しめる内容です。作品を作る楽しさを味わってみませんか?
と き/令和3年3月14日(日)10時~12時
ところ/春日部市立江戸川小中学校 ジュニア棟ランチルーム
対 象/市内在住・在勤・在学者 15名
小学生は保護者の方とご参加ください。
費 用/900円(材料費)
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
庄和地区公民館・庄和南公民館主催・共催事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の事業について中止を決定しましたのでお知らせいたします。
庄和地区公民館の中止事業一覧
・利用者のつどい(1月20日)
・人権研修会(1月20日)
・子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」(1月21日)
・Showaキッズぴあ(2月14日)
庄和南公民館の中止事業一覧
・親子の手作り教室「初心者あつまれ!一緒にジャムを作りましょう」(1月31日)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
正風館では、本年もさまざまな事業を計画しております。
公民館だより「しょうわ」やポスター等を通じて随時お知らせして
参りますので、今後とも公民館の運営にご理解ご協力いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い1年となりますように、お祈り申し上げます。
庄和地区公民館職員一同
年末年始の休館日について
日頃より正風館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
正風館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
正風館
12月29日(火)~1月4日(月)
※12月28日(月)のご利用は午後5時まです。
庄和南公民館
12月28日(月)~1月3日(日)
※12月27日(日)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより良い1年となりますように、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
正風館・庄和南公民館職員一同
庄和地区公民館主催事業「Showa キッズぴあ」を開催します。
この度正風館では、2月14日(日) 13時~16時に「Showa キッズぴあ」を開催します。
「Showa キッズぴあ」は、学習要求に対応した多彩な学習機会を提供するため、子供の興味関心に基づく内容を取り上げ、青少年教育の充実を図るイベントです。
小学生と保護者の皆様にに楽しんでいただけるよう、楽しい企画をたくさんご用意しました!
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、正風館へ遊びに来てください!
◎以下のイベントは申し込み不要
・抹茶を飲んでみよう!(協力:茶友会)
13時~16時
・みんな集まれ!お話し会(協力:庄和おはなしボランティア)
14時~15時、15時~16時
・身近なものでマジシャンになろう!(協力:文教大学人間科学部学生有志)
13時~13時30分、13時40分~14時10分、14時20分~14時50分、15時~15時30分
・もの作り体験(協力:ほっこり虹の会)
凧作り:材料費 100円、先着30名
13時~16時
・やってみよう!バルーン・アート(協力:庄和チャレンジ隊)
13時~16時
・わくわく子ども広場~年少リーダーによる子どものための催し~
※年少リーダーとは、地域の子どもリーダーのことです。
13時~16時
・君だけのストラップ~プラ板作りに挑戦~
13時~14時、14時30分~15時30分
◎要申込み(直接または電話で、正風館へ)
・お花をいけてみよう!コンサートと体験(小学生とその保護者 10名先着順)
(協力:池坊・むさし支部菊池社中withピアニスターズ).
コンサート:開場13時50分、開演14時、終了14時30分
体験:15時~15時40分
※各コーナーとも材料がなくなり次第終了となります。
問い合わせ・申込み:庄和地区公民館 TEL:746-6666
しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました
令和2年11月29日、しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました。
このコンサートは、庄和地区の生涯学習市民推進員が企画し、「音楽だって必要不可欠!」「こんな時こそ音楽で心を癒そう」というコンセプトのもと開催しました。
どなたでも楽しんでいただけるようにと、今年話題になったアニメの曲やポップス、クラシックなどさまざまなジャンルの曲目を演奏しました。
ピアニスターズ
ヴィオリラ・フレッシュサウンド
当日は、156名の方にご参加いただき、来場された皆さんにも手拍子でコンサートを盛り上げていただきました。
コンサート前半には、出演者と来場者が手を使って交互にリズムを鳴らす場面では、コロナ対策により大きな声が出せない状況の中、会場の一体感を味わうための工夫された演出があり、会場内が温かい雰囲気に包まれました。
コンサートは3部制で、ヴァイオリン奏者の曽我部さん、ピアノ奏者の和田さんをお招きし、ピアニスターズ、ヴィオリラ・フレッシュサウンドの皆さんに素敵な演奏をしていただきました。
ピアノソロ 和田 絵美里 氏
ヴァイオリンソロ 曽我部 陽子 氏
来場された皆さんからたくさんの感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・いろいろと工夫して、一緒に楽しめる(参加できる)企画をしてくださいました。
・聴いていて楽しい、静かに見て楽しい、雰囲気を変えていろんな楽しさがあり良かったです。
・心の栄養になりました。
・コロナ禍で毎日もんもんとした日々の中で僅かな生きがいを感じた。
・クラシックコンサートを久し振りに聞く事ができ、とても幸せな時間が過ごせた様な気が致します。
・優しい雰囲気に包まれて癒されました。
多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」
令和2年11月11日、18日、25日(水)、全3回の健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」を開催しました。今年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止となってしまった事業が多い中で、初めての成人一般向けの事業を開催することができました。
講師は、埼玉導引養生功協会会長の神田廣美氏にご教授いただきました。各回20名の募集で、第1回 19名・第2回 14名・第3回 15名の方にご参加いただきました。
初めに、導引養生功の概要を講師の方からお聞きしました。
「導引養生功とは、数々ある気功の中で中国北京体育大学の張廣徳氏によって創られた気功です。意念は綿々と、呼吸は複式でゆったりと、動作は経絡に沿って旋転・ひねりを加え、三位一体の組み合わせは全身に気を導き、免疫力・自然治癒力を高めます。」とされています。
“病は気から”とあるように、経絡に沿って刺激を加えたり、動きを加えることによって、全身に気を通すことができる運動になっています。
今回は初心者編ということで、頥身九段錦(いしんきゅうだんきん)というもので、「体を元気にする最高の9つの動き」という意味の導引養生功となっています。動作の間に息を吸ったり吐いたり呼吸をすることが大事であるとされています。
事業風景です。
参加者の感想として、一部をご紹介いたします。
・わかりやすく、体にとても良いと思いました。
・心も体も少しすっきりした感じがしました。
・社会状況をふまえてのいい機会でした。自分で実行するのみ。
・健康でいる大切さがわかった
体を動かしたいという意見を多くいただいたので、市民の方々からの健康に関する関心が高いことが伺えます。来年度も市民の方々に満足のいただけるような企画を考えて健康講座を開催しますので、お楽しみに!
子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました
令和2年11月26日(木)、子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました。
今回はコロナウイルス感染防止のため定員を削減しての開催となりましたが、13名の保護者の方と14名のお子さんにご参加いただきました。
前半は庄和図書館の職員による読み聞かせと手遊びです。
クリスマスを題材とした大きな絵本に子どもたちも興味津々の様子でした。
後半は栗岡さんと西村さんによるリトミックです。
ハンドベルの体験では、リズムに合わせて楽しく体を揺らしながらみんなで演奏しました。
最後にはサプライズのサンタさんも登場しました。
参加した子どもたちにプレゼントを渡しています。
講座の参加者から感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・様々な体験を通して普段家庭ではなかなかできない遊びがたくさんできました。
・たくさんの歌を聞かせてくれてかなり気分転換になった。
・サンタさんに会えて子どもは大喜び
・歌が多くて楽しく過ごせました!同じ位の歳の子や少し上の子まで楽しく遊べる内容がとても良かったです。
また、子育てサロンに参加する目的として、「家ではできない遊びがしたい」「気分転換や息抜きの時間として」を挙げる方が多くいました。
なかなか外で遊ぶことや交流をすることが難しい状況の中、あっという間の一時間半でしたが、参加者の皆様に楽しんでいただく事が出来ました。
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」を開催します
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」の参加者を募集します。
近年スマホやSNS等の普及で親同士のコミュニケーションは多様化しています。
この講座は、親同士がより良い関係を築くために、ネットコミュニケーションの注意点と育児をするうえで大切なことを学ぶ内容としています。
また、子どもの成長につながるIT教育についてお話します。
子どもが小学生になる近い将来に向けて準備を始めませんか。
どうぞお気軽にお申し込みください。
と き/令和3年1月21日(木)10時~11時30分
ところ/正風館3階 講義室
対 象/0~5歳児の保護者 15名(先着順)
講 師/ネットアドバイザー 吉田 理子氏
参加費/無料
持ち物/筆記用具
申込み/12月8日(火)~1月17日(日)までに直接または電話で庄和地区公民館(正風館)へ
協 力/春日部地区更生保護女性会庄和地区
問合せ/庄和地区公民館(正風館)048-746-6666
令和3年度ステップアップギャラリーの作品募集
正風館の階段に作品を展示する団体を募集します。
あなたの作品を飾ってみませんか??
展示期間/令和3年4月~令和4年3月までの1か月間ごと
展示場所/正風館 階段ギャラリー
対 象/正風館で活動している団体
申 込 み/令和2年12月28日(月)までに直接または電話で正風館(048-746-6666)まで
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を開催しました
令和2年9月17日(木)、「子育てサロン乳幼児救急救命講座」を開催し、0~5歳児の保護者9名にご参加いただきました。
講師に、警防課救急救助担当と庄和消防団の職員をお招きし、救急車が来るまでの応急処置について、ご指導いただきました。
はじめに、DVDで乳幼児の救命処置の注意点などを視聴した後、3つのグループに分かれて「胸骨圧迫」、「人工呼吸」、「異物除去」の実技を行いました。
実際に幼児と小児の模型を使用した実技では、参加者から「人工呼吸も乳児と大人では違うということも知れてよかったです」との感想がありました。
今回の講座は、新型コロナウイルス感染防止対策のため定員を削減しており、少人数での実施となりましたが、講師の丁寧な説明と実技が繰り返し出来たことから、参加者全員が「満足」との高評価でした。
次回の子育てサロンは令和2年11月26日(木)10時~11時30分に「ちょっぴり早いクリスマス会」を開催します。
詳細は、公民館だより10月号(10月1日発行)で周知いたします。皆さんのご参加をお待ちしております。
消防訓練を実施します
令和2年9月16日(水)10時30分から11時30分まで正風館で消防訓練を実施します。
火災を想定した避難訓練として、10時30分頃に館内アナウンスを行い安全な場所への避難誘導を行います。
避難訓練後には、実際に消火器を使用した消火活動の体験を行いますので、もしもの時に備えて、公民館職員と一緒に消防訓練に参加しませんか。(申込は不要です。実施日時に正風館へお越しください。)
訓練の実施中は、館内アナウンスやブザー等が鳴りますが、ご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
写真は昨年度の消防訓練の様子です。
第35回 正風館音楽祭の中止について
令和2年10月25日(日)に開催を予定しておりました「第35回 正風館音楽祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する市民の皆様への安心安全面を最優先に考え、残念ながら中止といたします。
次回の正風館音楽祭の開催にあたりましては、今後の社会情勢を見極めながら、準備・検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」の参加者募集
春日部地区更生保護女性会協力のもと、子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を下記のとおり開催します。
大切なお子さんのために、心肺蘇生、AEDの使い方、異物除去など家庭内の不慮の事故の対処法について学びませんか?
と き/9月17日(木)10時から11時30分
ところ/正風館2階 和室1
参加費/無料
対 象/0から5歳児をもつ保護者 15名(先着順)
申込み/9月10日(木)までに、直接または電話で正風館へ
第48回春日部市文化連合会庄和文化祭を中止します
10月31日(土)、11月1日(日)に開催予定でありました、「第48回春日部市文化連合会庄和文化祭」は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、市民の皆様の安心安全を最優先に考え、今年度は中止いたします。
開催を楽しみにされていました皆様には申し訳ございませんが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
令和2年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭を中止します
毎年10月に開催している「令和2年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する、市民の安心安全面を最優先に考え、やむを得ず中止することにしました。開催に向け準備などに、ご協力いただいております関係者の皆さんには、ご理解の程よろしくお願いいたします。
主催事業の中止について
下記の公民館主催事業については、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、中止となりました。
①7/16 子育てサロン「親子の広場」親子で楽しむベビママヨガ
②9/5・9/6 2020庄和地区公民館まつり
なお、2020庄和地区公民館まつりは、日程を延期し、開催できるよう準備を進めておりましたが、多くの方の参加と交流を目的としている公民館まつりにおいて、十分な感染予防を講じながら目的を達成することが困難であるため、今年度は中止といたしました。
正風館の利用を再開します
新型コロナウィルス感染防止のため、貸館を休止しておりましたが、
6月2日(火)より、正風館のお部屋の利用が可能になります。
ただし、感染予防のため、以下の対策にご協力ください。
①3つの密(密閉、密集、密接)を避ける
・部屋の定員が変わります
・定期的な換気を行う
・人との間隔を2m程度あける
②接触・飛沫感染の防止対策をする
・マスクの着用、うがい・手洗い・手指消毒を行う
・大きな発声や息の上がる運動などを避ける
③参加者名簿の作成・保管
・感染者が発生した際に、連絡が取れるようにする
※主に利用制限をお願いする活動内容
・卓球や運動など、汗をかくものや息が上がるもの(②に該当)
・囲碁、将棋、麻雀などの人との距離が近いもの(①に該当)
・吹矢、管楽器などの強く息を吹き込むもの(②に該当)
・合唱やカラオケなど大きな声をだすもの(②に該当)
・ダンスなどの接触を伴うもの(②に該当)
・公民館内で調理や食事をすること(②に該当)
各部屋のあらたな定員人数
階 | 部屋名 | 新たな定員 |
1階 | 大ホール | 94人 |
舞台 | 22人 | |
楽屋(1) | 3人 | |
楽屋(2) | 3人 | |
音楽室 | 21人 | |
集会室 | 11人 | |
2階 | 試食室 | 9人 |
調理実習室 | 22人 | |
多目的室1 | 18人 | |
多目的室2 | 19人 | |
集会室(和室1) | 18人 | |
集会室(和室2) | 8人 | |
集会室(和室3) | 5人 | |
茶室 | 4人 | |
パソコン研修室 | 9人 | |
会議室1 | 10人 | |
会議室2 | 10人 | |
会議室3 | 10人 | |
視聴覚室 | 23人 | |
ボランティアビューロー | 10人 | |
3階 | 講義室1 | 33人 |
講義室2 | 24人 | |
研修室 | 21人 | |
会議室 | 9人 |
畳を新調しました
正風館の和室1・2・3及び茶室の畳表替えをしました。
貸館休止期間中に修繕を行い、現在は写真のとおりとてもきれいな状態です。
修繕後しばらくは、井草の良い香りが事務室まで漂ってきました。
貸館休止期間延長のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応として、正風館の貸館休止期間を、令和2年5月31日(日曜日)まで延長します。
なお、窓口業務や印刷機の貸し出しは行っています。
再開は、改めてお知らせします。利用者の皆さんにはご不便お掛けしますが、ご理解、ご協力をお願いします。
人との接触を8割減らす、10のポイント
4月22日に開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」が取りまとめられ、「人との接触を8割減らす、10のポイント」が示されました。
普段の公民館ブログでは、事業の様子などをお知らせしていますが、現在は、事業の開催もできない状況です。
皆さんも大変な状況にあると思いますが、10のポイントにあるように、今は、人との接触を8割減らし、健康管理にお気を付けください。
そして、いつかまた元気に皆さんとお会いできますことを祈っています。
主催事業の中止、延期及び貸館の休止について
主催事業の中止、延期について
5月15日(金)までに予定していました令和2年度公民館主催事業については、
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
中止または延期となりました。
【中止事業】
①5/10・5/17・5/24 教養講座2020オリンピックに向けて英会話を学ぼう
②4/13・4/27・5/11・5/25 井戸端サロン
③5/21 子育てサロン親子のひろば「お楽しみ会」
【延期事業】
①5/8・5/15 庄和地区市民大学
貸館の休止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、正風館の施設は5月15日(金)まで使用できません。
なお、窓口業務、印刷機の貸出しは行っています。
開館時間 8:30~17:15
休館日 第1・3月曜日
再開については改めてお知らせします。ご理解ご協力をお願いいたします。
庄和地区市民大学入学説明会中止のお知らせ
3月14日(土)10時~ 庄和図書館2階学習スペースにて「庄和地区市民大学」の入学説明会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
しかし、学生募集の方は引き続き行っております。詳しくは春日部市ホームページに掲載しております、庄和地区市民大学のページをご覧ください。
新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴うお知らせ
新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴う
公民館主催事業の中止等について
新型コロナウィルスの感染拡大の防止を図るため、令和2年3月31日までに開催予定の下記の公民館主催事業を中止いたします。
今回の対応は、ご来館される皆様の健康と安全を最優先に考えたうえでの対応となりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
〇井戸端サロン 3月9日(月)、3月23日(月)開催予定
〇子育てサロン親子のひろば 3月19日(木)開催予定
中止を判断する基準(目安)
・参加者が不特定多数である
・高齢者や妊婦などの参加が多く見込まれる
・参加者が密着する状況が見込まれる
庄和地区公民館長
市民大学「修了発表・修了式」
1月31日(金)、「修了発表・修了式」を行いました。
修了発表にあたって、講師の野島正也指導教授より、事前にテーマの提示があり、19期生は「この1年ほどで体験したことを巡って」、18期生は「自由題」というテーマに基づき、学年修了の区切りとして、まとまった話を発表しました。
発表時間は、1人あたり3分半~4分です。
お話の内容は、さまざまで、市民大学に入学して変わったこと、仲間ができたこと、印象に残った講座、地域やサークルでの活動のこと、これからの楽しみなど・・・これまでの経験や体験に基づいたお話はとても興味深いものでした。
途中、笑いも交えながらのお話に、楽しみながら、温かい雰囲気の中での修了発表となりました。
修了発表に続いて、庄和地区市民大学学長より、2年間を修了し卒業される18期生の皆さんへ卒業証書の授与が行われました。
サプライズで19期生から18期生への花束贈呈もあり、和やかに修了式が行われました。
残念ながら、本日欠席の方もいましたが、記念に写真撮影をしました。
18期生・19期生の皆さん
卒業された18期生の皆さん
18期生の皆さん、2年間ありがとうございました。
19期生の皆さん、また、来年度もよろしくお願いいたします。
庄和地区市民大学の学生募集
令和2年度(第20期)庄和地区市民大学の学生募集が始まりました。
庄和地区市民大学は、春日部にお住まいの方を対象とした成人大学です。
講師には、大学の教授などの専門家を迎え、年間30講座の多様な分野を学べます。
(写真:庄和図書館にて3月31日まで開催の「市民大学紹介コーナー」)
※最終日は16時まで 期間中、庄和図書館へぜひお越しください!
入学申込受付は、2月15日(土)10時~、正風館にて行います。
募集人員は15名で、先着順に受付けます。
申込には、活動費3,000円と印鑑が必要となりますので、ご持参ください。
なお、令和2年度の講座予定や応募要項などの詳細は、募集要項に記載がありますので、ご確認ください。
募集要項は各公民館、庄和総合支所、教育センター、庄和図書館、庄和体育館、ぽぽら春日部、東武スポーツクラブで配布しています。
また、春日部市公式ホームページからも確認できます。
春日部市公式ホームページ
市民大学について、もっと知りたいという方は、入学説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
第1回説明会:2月15日(土)10時~11時 正風館にて
第2回説明会:3月14日(土)10時~11時 庄和図書館にて
入学説明会は申込不要、費用無料です。
公民館だより「しょうわ」12月号の誤りと訂正のお知らせ
謹んでお詫び申し上げるとともに下記のように訂正させていただきます。
(誤)参加費/1/28は300円(お汁粉代)
(正)参加費/1/27は300円(お汁粉代)
問合せ:庄和地区公民館
TEL:048-746-6666
子育てサロン「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ」
講師に官足法指導員の神田廣美先生をお招きし、ベビーマッサージと、子育て中の疲れをリフレッシュしていただくための足つぼマッサージを行いました。
講師からは、子育てをしていると子どものことばかりになってしまうが、自分のケアもしっかり行ってくださいとお話があり、気功の呼吸法を学び、ゆっくりとした動作で体を動かしました。
参加された方からは、「先生が丁寧に教えて下さって良かったです」「足つぼや呼吸法を学べました。日頃から積極的に取り組んでいきたいと思います」との感想がありました。
次回は、3月19日(木)10時から11時30分まで 正風館2階 和室にて、「子どもの個性と子育て」を開催します。
詳しくは、公民館だよりしょうわ2月号(2月1日発行)でお知らせします。
お気軽ににご参加ください。
年末年始休館のお知らせ
庄和地区公民館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
12月29日(日)~1月3日(金)
※12月28日(土)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより素晴らしい一年となりますよう皆様のご健勝とご多幸を、ご祈念申し上げます。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました③
「疲れた足をお手入れしよう」
講 師:導引養生功埼玉協会
官足法指導員 榎本 大助 氏
参加者:女性23名
官足法は、足をもむだけで、いつでもどこでも誰にでもでき、特別な技術は必要なく、しかも副作用がない、という良いことづくめの血液循環療法です。ほかに神経反射療法という方法もあります。
しかし、具合の悪い人ほど痛いので敬遠する人もいますが、痛いのは体の不調を知らせる合図と受け止めて毎日コツコツ続けるのが良いそうです。
「体に不安なところがある。」
「足のむくみが気になる。」
「足のことで悩んでいる。」
など、自分でできる健康管理を学ぼうとたくさんの方が参加しました。
2人1組になって相手の足をもむと笑い声や悲鳴が聞こえてきます。
講師の皆さんも手分けして施術してくださいました。
和やかな雰囲気で楽しかったそうです。
「ケアの仕方を実際に指導していただきとてもよかった。」
「とても分かりやすくて自分でできそう。」
「日々実践したい。」
と皆さんのお役に立ったようです。
今年度初めて行った健康講座ですが、全3回合計63人の参加がありました。皆さんの健康に対する関心の高さがうかがえます。
今回は、講義と合わせて実習に力を入れて企画しました。
「これからの自分の健康法に役立ちそうで満足している」
との声をいただき喜んでいます。
正風館では健康講座を含め、これからも皆さんのお役に立つ講座を企画して参ります。詳細は都度公民館だよりなどでお知らせいたします。
また、取り上げてほしいことなどがありましたら、窓口にご相談ください。
市民大学「JAXA筑波宇宙センター見学」
JAXA筑波宇宙センター見学
日 時 2019年12月13日(金)11:30~12:40
目的地 JAXA筑波宇宙センター
入学説明会の折、配付された豊富な活動の手引き中で、一段と興味を感じたのが、見学ツアーの『JAXA筑波宇宙センター』であった。
宇宙産業は、その事業規模と多数の異業種との複合事業として構成される。その事業の裾野は広大であり、わが国の基幹産業として成長を期待されている。わが国の宇宙産業の成果は、小型惑星探査機「はやぶさ」が、2010年6月13日からおよそ7年と宇宙での飛行距離約60億キロの大宇宙航海を終えて劇的な帰還と最期を見届けることができた。
まさにわが国の宇宙産業の成果であり、多くの国民に感激と期待を与えた。その後、打ち上げられた小型惑星探査機「はやぶさ2」は、計画されたミッションを終え、予定では2019年11月13日に小惑星リュウグウからの沢山のサンプル収集に成功し、東京オリンピックが終えた地球に帰還する予定である。
JAXAの見学ツアーは、文字どおり展示物の見学が主体であった。施設の特殊性からか、厳重な警戒態勢であった。また、来場者数が多いこともあり、時間に追われて移動した、という感じであった。見学を終えて高度な日本の宇宙技術の成果が国産品として応用されていることに感動した。
私は、見学にあたって、事前に書物を読んだ。
「宇宙を開く、産業を拓く日本の宇宙産業「Vol.1」[宇宙航空研究開発機構(JAXA)産業連携センター編]」では、「日本の主な宇宙関連企業数は、2011年4月時点において、272社である」と書かれていた。日本の宇宙産業はほぼ100%、国産によって製造・製作されているようであり、これら企業が、研究し改良され宇宙産業を支える基礎になっている。
日本の宇宙産業の将来に期待をこめて見学の感想としたい。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました②
骨盤底筋を鍛えよう
講 師:春日部中央総合病院リハビリ科
井澤 美穂 氏
参加者:男性1名、女性23名
過活動膀胱、腹圧性尿失禁などの言葉を一度は聞いたことがあると思います。尿もれは、加齢、便秘、出産、妊娠、肥満などが原因で起こります。
男女ともに多い尿もれは、なかなか人に相談できないものです。このデリケートな悩みを解決して晴れた空の下を颯爽と歩きましょう。
講義により、尿もれの予防や改善に骨盤底筋体操が有効であることを学習したあと実習しました。
体操は呼吸を合わせることが重要です。
「新聞やテレビで見たりしておりましたが、今日実際に行ってみてどこに力を入れるのかがよく理解できました。」
「息を吐きながら、締めるのが難しかったがそこを覚えられて良かった。」
と実際やってみて参考になったそうです。
「年齢と共に自分の体と向き合うようになり、体力維持をどのようにすれば良いか教えて欲しい」と参加される方が多く、皆さん体力づくりのために何かを始めたいと考えているようです。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました①
気持ちの良い秋空の下、外歩きを楽しんでいただけるように「秋だから出かけよう!」と題して、足腰の健康について3週に渡り取り上げました。
11月6日(水)
自分の足にぴったりの靴を見つけよう
講 師:(社)足と靴と健康協議会
事務局長 木村克敏 氏
参加者:男性1名、女性15名
歩いて外に出るためには、まず歩きやすい靴が必要ですね。靴が合わず、長く歩くと足が痛くなるので、外に出るのがおっくうという方は多いのではないでしょうか。
靴の役割を知り、選び方やはき方を学ぶため、一般社団法人「足と靴と健康協議会」事務局長で上級シューフィッターの木村克敏様に実演を交えてご講義いただきました。
足の計測は微妙なコツが必要です。足を測る時は背筋を伸ばして前を向き、ほかの人に測ってもらいましょう。
普段選ぶサイズと、自分の本当のサイズが違っていることも多々あるようです。
「外反母趾なので履ける靴がなく困っている。」
「腰痛改善のため正しい靴の選び方を知りたい。」
と参加者の悩みは切実です。
「靴を売っているところすべてにシューフィッターがいてほしい。」との声もありました。
受講者からは
「気持ち良い説明で、靴の選び方や足の構造が良くわかりました。」
「運動靴しか履けないので、この講座をきっかけに新しい靴を見てみようと思います。」
などご好評をいただきました。
皆様が楽しく出かける一助となれば幸いです。
市民大学「クラシック音楽」
芸術学科音楽鑑賞講座 新日本フィルハーモニー交響楽団
11月22日、音楽鑑賞講座として新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行きました。場所は「すみだトリフォニーホール」です。
このホールは墨田区錦糸町にあり、J R錦糸町駅より徒歩5分の場所にあります。1977年に開館し、大ホールはシュ―ボックス型で定員約1800人。オーケストラ等大編成のクラッシック音楽向けのホールとなっています。
また、新日本フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズにもなっています。
当日は、あいにくの雨模様でしたが学生19名と学友会より11名の方々が参加しました。このコンサートは新日本フィルの「ルビー〈アフタヌーン コンサート・シリーズ〉の第27回」の演奏会です。
これからクラッシックの人。またこれからもクラッシックの人に。をコンセプトに初心者から愛好者にも楽しめる名曲が演奏された鑑賞会でした。
本開演に先立ち、ロビーにおいてフルート四重奏のコンサートがありましたが、残念ながら時間的に間にあわず終了したところでした。
開演は午後2時、観客の入場や隣どうしの雑談等でザワザワ感があった会場が、開始時間がせまると静寂の中にも期待を込めたような独特な雰囲気に包まれました。
ステージにはオーケストラの60人を越える演奏者が勢揃いし、指揮者も登場するといよいよ「シューベルトの交響曲第一番」の演目で演奏が始まりました。
シューベルトが16歳の時に書き上げたとされる交響曲第一番は、演奏される機会が少ないようですがヴァイオリンの音色に癒やされました。
続いてチャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」では、チェロの独奏もはいり、力強い低音と暖かさを感じる独特な音色を堪能しました。
最後の曲は「ダダダダーン」というリズム音型で有名な、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」です。クラシック音楽の中でも最も有名な曲の一つでもあり、1807年から1808年にかけて作曲されたとされています。第1楽章からから第4楽章に向かって「暗から明へ」の曲の流れに圧倒された約35分間の時間でした。会場からはしばらく拍手が鳴り止まない状況でした。
参加された方々からは「Liveでのクラシック音楽はテレビやC Dとは違った臨場感を肌で感じ堪能した」や「交通の便もいいので、また来たい」等の声が聞かれました。
終演後、現地解散となりましたが演奏の余韻を感じながら、それぞれ帰路につきましが、場所を移し美味しい料理とお酒を楽しんだグループもあったようです。
余談ですが、私の前の席には目の不自由な方がおられ、その傍らには盲導犬も一緒でした。長い演奏時間にも係わらず静かに横で寄り添う様子に感心させられた一日でもありました。
写真提供:新日本フィルハーモニー交響楽団
教養講座「初めてのスマートフォン教室」「スマートフォン講座」
令和元年11月14日(木)これからスマートフォンを始めたい方のために、教養講座「初めてのスマートフォン教室」をKDDI(株)認定講師の指導のもと実施しました。
スマートフォンに対する関心は高く、60代~80代の男女20名が参加しました。
講座では、一人一台のスマートフォンを使用しながらインターネット検索やアプリを使った便利な機能を体験しました。
受講しようと思った理由をお聞きしたところ
「スマートフォンを持ってみたいと思っていたが、何もわからないので、前学習として参加しました。少し知っていたら、買った時に楽に入っていけると思いました。」
「災害等のとき、情報を受ける必要を感じて勉強しに来ました。」
などの声が聞かれました。
皆さんスマートフォンに興味があり、必要性を感じていたようです。
正風館では、この他にも5月から7月まで、ドコモショップ春日部店のご協力のもと初心者向け「スマートフォン講座」を6回行いました。
いずれも、申込み開始と同時に定員に達するほどの人気で50代から80代の男女80名の参加がありました。
こちらはその時の様子です。
「時代についていくため受講しました。」
「スマートフォンを有効に使えるようになりたい。」
「持っているだけで十分使いこなしていないので習いに来ました。」
との参加者の声でした。
上は自分のスマートフォンを使って、検索やアプリの使い方を習っているところです。
少人数のグループなので質問しやすい環境です。
講師によるお話は丁寧で、わかりやすく
「個別に対応していただき良かった。」
「講師がたくさんいて親切で良かった。」
と高評価を得ました。
いずれの回も皆さん夢中で、時のたつのを忘れて操作に没頭し
「スマートフォンは楽しいと思いました。」
「時間が短い」
「またやって欲しい。」
とのお声を頂戴しております。
正風館では、これからも皆様の生活のお役に立つ講座を企画して参りますので、どうぞお楽しみに。
また、取り上げてほしい題材がありましたら公民館窓口へご相談ください。
子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」
11月28日(木)に、子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催し、55名の方にご参加いただきました。(保護者27名とそのお子さん28名)
はじめに庄和図書館職員のお二人に、クリスマスにまつわる読み聞かせと、手遊びをしていただきました。
続いて、栗岡さん、西村さんによるリトミックを行いました。
音楽に合わせて、体を動かしたり、楽器の演奏体験をしたり、親子で一緒に楽しみました。
ハンドベルの音色はとても美しく、「きらきら星」を演奏しながら、ちょっぴり早いクリスマス気分を味わうことができたようです。
最後には、サプライズでサンタさんが登場です!
今年は、なんと3人のサンタさんが正風館に来てくれました。
サンタさんから、全員にプレゼントが手渡され、みんなで記念写真を撮りました。
参加された方からは、「クリスマスの雰囲気が味わえて楽しかったです」「読み聞かせや楽器を触れるのがよかった」「歌ったり踊ったり子供も喜んでいたのでよかった」との感想がありました。
次回は、1月16日(木)10時~ 免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージを行います。
申込制となりますので、詳しくは公民館だより12月号(12月1日発行)をご確認ください。
庄和地区公民館主催事業「Showa キッズぴあ」を開催します。
「Showa キッズぴあ」は『学習要求に対応した多彩な学習機会を提供するため、子供の興味関心に基づく内容を取り上げ、青少年教育の充実を図る。』ためのイベントです。
正風館で記念すべき1回目の開催となります!
今年からお子さまに楽しんでいただけるよう、楽しい企画をたくさんご用意しました!ぜひ、皆様お誘いあわせの上、正風館へ遊びに来てください!
◎要申込み(12月5日(木)から直接または電話で、正風館へ 先着順)
・プログラミングをやってみよう!(小学生とその保護者 20組)
(協力:ドコモショップ春日部店).
10時30分~11時30分、13時30分~14時30分
・犬のはてなを学ぼう!(小学生とその保護者 30組)
(講師:One for Dog 齋藤 大 氏)
10時~12時
◎以下のイベントは申し込みは不要
・みんな集まれ!お話し会(協力:庄和おはなしボランティア)
11時~12時、13時~14時
・身近なものでおもちゃをつくろう!
10時~12時、13時~15時
・キッズシアター
上映予定作品:魔女の宅急便、忍たま乱太郎、冒険者たちーガンバと7匹のなかまー
10時~12時、13時~15時
・体を使っておもいっきり「あそぼ!」
10時~12時、13時~15時
・カルメ焼き作り
10時~12時、13時~15時
問い合わせ・申込み:庄和地区公民館 TEL:746-6666
市民大学「健康のためなら死んでもいい!?高齢者の食育」
健康のためなら死んでもいい!?高齢者の食育(11月1日)
今回の市民大学は、宇都宮大学農学部生物生産科学科吉澤史昭教授を南公民館にお招きし『健康のためなら死んでもいい!? -高齢者の食育-』と題しての講義です。今回は、公開講座でもあり、OG、OBの方々も多数参加しました。
長寿国日本は、みな健康なのか?という事で、先ず平均寿命について。日本の平均寿命は84.2歳で世界1位(2016年統計)であるが、健康寿命は74.8歳で、世界2位(2016年統計)である。【健康寿命】とは、健康上の問題がない状態で日常生活が制限されることなく、自立して生活できる期間であり、平均寿命との差、9.4歳、約10年は要支援、要介護状態で生活していることになる。重要なのは健康寿命であると先生は強調されていました。
どんな動物でも通常食べている量を2~3割減らすと寿命が延びる。江戸時代の儒学者でもある貝原益軒の「養生訓」の中にも食事は腹八分目でおさえ、腹一杯になるまで食べてはいけないとの記述があります。長生きしたいなら、BMI【BMI=体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)]】を低くし、2型糖尿病や生活習慣病などのリスクを低くすること。しかし、それは40~50歳位までで、65歳を超えたあたりから、栄養不足やタンパク質不足によるリスクの方が大きくなるので、高齢になったら小太り(BMIが25くらい)がベストであるとの話でした。
講義の後半では、糖尿病やアルツハイマーに関連した話や、『化学調味料はからだに悪い?』『コンビニのおにぎり食べて大丈夫?』『カフェインは危険?』など、今あたりまえの飲み物、食べ物について、開発にまつわる話などをまじえ、わかりやすく説明して頂きました。良いと言っているのは本当かどうか?本当に健康の為にやっているのか?やっている事は不健康になっていないか?皆さんに考えてほしいと話され、講座を締めくくりました。
市民大学「ユニカール」
1. グランドゴルフからユニカールに変更
本日は学友会共催でグランドゴルフを実施する予定でしたが、台風21号の影響による大雨の為、庄和総合公園のグランドが使用できないので、庄和体育館で「ユニカール 」を実施しました。朝からの激しい雨にもかかわらず多くの学生が参加しました。
今回、急遽ユニカール実施の準備・サポートをして頂きました運営委員、「ユニカール同好会」の指導員の皆さんに学生一同心から感謝いたします。
2. 「ユニカール」ってどんなスポーツ!
一般によく知られているカーリングは氷上に石製のストーンを投げて得点を競うスポーツですが、ユニカールは氷の代わりに滑りやすいカーペットの上を石製ストーンの代わりにプラスチック製のストーンを滑らして得点を競うゲームで室内で簡単にできるスポーツです。ブラシ等は使用しませんが競技ルール・得点方法は類似しています。
3. 競技開始
この講座は学友会との混成チームで競技をやりますが、
本日は学生主体で実施しました。 競技前に指導員からルール、基本動作や注意事項の説明を受けた後、練習に入りました。3人一組(合計6組)でリーグ戦形式で競技を開始しました。
ほとんどの人が初めて(18期は昨年の講座で経験)のため 悪戦苦闘しましたが3ゲーム頃から次第に上達しフォームも素晴らしくなってきました。
【指導員より競技の説明】
【どうですか。華麗なフォームでしょう】 【私のフォームも素晴らしいでしょう!】
4. 競技結果
ユニカールは簡単でだれでもできるスポーツですが、相手チームに勝つためには戦略とテクニックも必要です。チーム内での作戦会議など行われチーム一丸となって楽しく競技を進めることができました。各チームとも5戦行い、根本、二木、河本チームが4勝1 敗で優勝し、沖田運営委員長より賞品を頂きました。
【パートナー・幸運に恵まれ優勝できました】【「ユニカール同好会」の指導員の皆さん】
5. 講評等
表彰式後、指導員の方々から講評がありました。「はじめは、本当に試合ができるのか大変心配でしたが、競技を進めるうち投げ方もうまくなり楽しく試合をやっているようで安心しました。ユニカールに興味をもたれましたら是非「ユニカール同好会」に来てください。」とのことでした。
【本日参加の皆さん】
庄和地区体育祭(中止)
10月14日(月・体育の日)、庄和総合公園多目的広場にて開催予定の「庄和地区体育祭」は、台風による影響で中止となりました。
体育祭を楽しみにしてくださった方や、本日までご尽力いただいた関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
残念ながら、今年度の庄和地区体育祭は中止となりましたが、来年は天候に恵まれることを祈念しまして、引き続きご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
庄和地区体育祭実行委員会 事務局
庄和地区体育祭(事前準備及び実施の延期)
なお、14日の実施の可否については13日の正午に決定します。
実施の場合の各自治会のテント設営については13日の午後3時30分から午後6時までと14日当日の午前7時までに設営をお願いします。
競技役員の皆様におかれましては12日の事前準備は中止となります。14日実施の場合は13日の午後1時30分より事前準備を行いますので庄和総合公園多目的広場にお集まりください。
また、14日当日につきましては事前にお配りしています「競技台本」の4ページに記載されている日程を14日に読み替えてお集まりいただきますよう、よろしくお願いいたします。
14日の実施の可否決定についてもこのブログでお知らせいたします。
庄和地区体育祭実行委員会 事務局
子育てサロン「乳幼児救命救急講座」
今回は、庄和消防署の方1名とインストラクターの方2名を講師としてお招きし、保護者の方が救命処置の流れなどを学ぶ「乳幼児救急救命講座」を行いました。また、春日部地区更生保護女性会庄和地区さんと実習生が託児を行い、保護者の方が講座になるべく集中できるようにしました。
はじめに、乳児の救命処置の流れを映像で見ました。参加された方は、皆さんメモを取るなどして、真剣な眼差しで映像を見ていました。
続いて、心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDの使用、気道異物の除去を、乳幼児の人形を使って体験しました。参加された方は、いざという時に役立てることができるように、集中して講師の方のアドバイスを聞き、心肺蘇生やAEDの体験を熱心に取り組んでいました。
参加された方からは、「救命の体験が出来てよかったです」「何かあった時の不安が少し解消された」「託児があったので集中して聞くことができました」との感想がありました。
次回は、11月28日(木)10時~ ちょっぴり早いクリスマスを行います。
申込制となりますので、詳しくは公民館だより10月号(10月1日発行)をご確認ください。
市民大学「ディベート体験」
教育学科ディベート講座「ディベート体験」
文教大学、青山先生の指導の下、テーマを決めて2班に分かれ、肯定派と否定派の双方が、決められた時間で論理を展開するディベートが行われました。
今年のテーマは
1. 宇宙人はいるか?いないか?
2. 今、話題のレジ袋を有料化するべきかどうか?でした。
1つ目の「宇宙人は居るか?いないか?」に関しては、宇宙がどんなところか?どんなものがあるか?未知、空想の世界でもあり、大変苦労致しました。
私の班は、否定派です。宇宙人の存在は、いろいろな本や雑誌で見た、聞いた等、諸説があるが、実物を見た人はいない。皆、写真の解析により見違いによるもの、思い違いであると反論しました。
肯定派は、宇宙に存在する星は何千億個もあり、確率論からも存在するし、書籍においても証明されているとして、存在論を展開しました。
結果。公開講座の参加者の挙手による採決で大差で肯定派が勝利しました。
2つ目のレジ袋の有料化については、人それぞれの考えがあると思いましたが、肯定派の意見は、プラスチック等のゴミによる環境汚染悪化、地球温暖化の問題などを考え、有料にして、マイバッグ持参がよいと主張。
否定派はG7海洋プラスチック憲章が承認されている。レジ袋持参は負担になる。製造会社にとってもマイナス等の主張。
結果、小差でありましたが、こちらも肯定派の勝利でした。
このような、講座で、結果はどうあれ、皆さんの意見を聞くことが出来、勝敗をつけることに関しても、有意義に思いました。面白かったです。
公開講座でしたので、来場していただいた多数の卒業生の皆さんの賛否は、どちらにされましたでしょうか。
ご参加、有難うございました。
文教大学学生が公民館まつりの準備に協力!
庄和地区公民館では、7月から12月にかけて、文教大学より3名の学生を受け入れ、社会教育実習として、事業のお手伝いをしてもらっています。
この日は、学生の黒川さん、ミールさんの2名に、庄和地区公民館まつりの昔遊びコーナーで使用する「パッチンカエル」の準備と看板となる「凧づくり」をしてもらいました。
2名は公民館まつり実行委員さんに、レクチャーを受けながら、子どもたちに楽しんでもらえるよう作業していました。
作業がひと段落した、午後には、当日担当する休憩室演芸の司会練習も行いました。
9月7日(土)・8日(日)は、庄和地区公民館まつりです。
2人が司会を務めます「休憩室演芸」は、両日とも11時45分から12時10分まで、正風館2階 和室にて開催します。
内容は、7日が、井上喜代子さんによるマジック、8日はザ・プレイメイツさんによるハーモニカ、フルート、ギター、ドラムの演奏を予定しています。
当日は、ほかにもさまざまな催しが開催されます。
ご家族・ご友人お誘いあわせのうえ、正風館へぜひ遊びに来てください。
正風館周辺の清掃活動のお礼
この時期は、暑い日が続き、雑草も伸びてしまうのですが、毎年、ボランティアで活動してくださる皆さんのおかげで、9月に開催します庄和地区公民館まつりでは、きれいな状態で、多くの来場者を迎えることができます。
除草後、袋にまとめると、すごい量です!
この日は気温も高く、蒸し暑かったのですが、40人の方がご協力くださいました。
公民館職員一同、心よりお礼申し上げます。
いつもありがとうございます。
9月7日(土)、8日(日)に公民館まつりを開催します
こんにちは。
暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
正風館では、9月7日(土)、8日(日)の2日間にわたって「2019庄和地区公民館まつり」を開催する予定です。
公民館まつりでは、舞台、展示の発表のほか、ロビーでの楽しい催しやコンサート、昼食の販売なども行います。
子どもから大人まで毎年たくさんの方にご来場いただいている公民館まつりですが、今年もみなさんに楽しんでいただけるよう、実行委員をはじめ、参加団体、協力団体、公民館職員一同、心を込めて準備をしてまいりましたので、ぜひ、当日は正風館へ遊びに来てください。
詳しくは公民館だよりしょうわ8月号の2ページ目をご覧ください。
お待ちしております!!
市民大学「能狂言鑑賞」
1.4 芸能学科古典芸能鑑賞教室(6月28日)
― 能・狂言 -
6月28日の古典芸能鑑賞講座は、国立能楽堂での能・狂言の鑑賞でした。当日は学生20名、運営委員6名、OB4名計30名参加しました。この講座では、普段なかなか触れる機会の少ない古典芸能を間近に鑑賞することができます。今年度は、能楽の初心者を対象にした「能楽鑑賞教室」で高校生の団体と一緒に「能」と「狂言」を鑑賞しました。なお昨年度は、歌舞伎鑑賞で「日本振袖始」を国立劇場で鑑賞しました。
「能」は能楽の一分野で江戸時代までは猿楽と呼ばれていました。「狂言」は能と同様に猿楽から発展した伝統芸能で猿楽の滑稽味を洗練させた笑劇で、明治維新以降、猿楽は狂言とともに能楽と総称されるようになりました。
能楽は室町時代より600年以上演じ受継がれてきた日本を代表する舞台芸術で言葉や根回しは室町時代の様式です。
1. 開演にあたり、長山桂三氏から「能楽の楽しみ」ついて説明がありました。能舞台の構造・特徴や鑑賞ポイント等についてわかりやすく解説をして頂き鑑賞するうえで大変参考になりました。なお、本日は私たちを含め能楽堂で能楽を鑑賞する人は95%以上の方が初めてとの事でした。
2. 最初、狂言「文山立(ふみやまだち)」(大蔵流)を鑑賞しました。ストリーは、「乱世といわれた中世、旅人を襲って盗みを働く山賊が横行していたそうで、山賊は当時山立と呼ばれました。この狂言では、二人組の山立が登場し、二人で挑んだ盗みの失敗、お互いの責任の押しつけあいによる喧嘩、二人の仲直りにいたるまでの話を演じる笑劇」でした。
3. 次に能「船弁慶」(観世流)の鑑賞でした。ストリーは、「平家追討に功のあった源義経が兄頼朝から都を追われ西国へ向かう途中、摂津の国大物浦(だいもつのうら;兵庫県尼崎市)にたどり着きます。そこで弁慶の進言により、同行してきた静御前を都に帰すことになり、静御前は義経の無事と再会を祈り舞を舞います。そして船出した義経一行を平知盛ら平家の怨霊が現れ襲い掛かりますが、弁慶の祈りにより怨霊は波間に消え去る」のでした。
4. 観劇後皆さんの印象・感想の主なものは次のとおりでした。
・能が表現する幽玄さに触れることができ、たいへん興味深かった。
・室町時代の言葉、言い回しが理解しづらかったが、座席の前にガイド画面があり良かった。古典芸能に興味が湧いてきた。
・二人の狂言師の声がとおり、素晴らしく狂言の面白みが少しわかった。
・中世の人々たちの娯楽の一部分に触れることができおもしろかった。
5. 観劇終了時間が午後1時45分でしたので、国立能楽堂前で解散となり、各自で昼食をとりました。最後に、このような能楽鑑賞教室を企画していただきました事務局、運営委員の皆様に感謝いたします。
子育てサロン「ミニコンサート」
7月18日(木)、子育てサロンを実施し、男児1名、女児10名、保護者13名(11家族)の方にご参加いただきました。
今回は、親子で生の演奏を間近で楽しんでいただこうと、普段、正風館で活動されている3団体のサークルの皆さんにご協力いただき、「ミニコンサート」を行いました。
リコーダーサークルむらさきはなな
はじめに、リコーダーサークルむらさきはななの皆さんに勇気100%、アンパンマン、ハナミズキ、ディズニーメドレーを演奏していただきました。
参加された方は、リコーダーのやさしい音色に癒されている様子でした。
リコーダーサークルの方が、手作りのマラカスを配ってくださり、お母さんお父さんと一緒にマラカスを鳴らしているお子さんたちがとても楽しそうな様子でした。
音の広場
続いて、音の広場の皆さんに、ピンクレディーメドレー、Let it Go、赤いスイートピー、世界に一つだけの花を大正琴で演奏していただきました。
ノリの良い曲や、みんなが知っている曲で、リズムに揺られながら音楽を楽しんでいただきました。
大正琴の奏法によって音色が変わると、楽器についてご紹介してくださいました。
レジェンド
最後にレジェンドの皆さんに、パプリカ、ドレミのうた、ぼよよん行進曲、にんげんっていいな、さんぽをギターで演奏していただきました。
一緒に歌ったり、手拍子をしたり、コンサートは盛り上がり、アンコール演奏のサプライズがありました。
参加した方からは、「雨が続いて憂鬱な気分でしたが、音楽に触れられていい息抜きができた」「子どもに生の楽器の音、演奏を聴かせることができてよかったです」との感想がありました。
次回は、9月19日(木)10時~ 乳幼児救急救命講座を行います。
申込制となりますので、詳しくは公民館だより8月号(8月1日発行)をご確認ください。