高等学校Blog

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夏季講座開始

  高校3年生にとっての『勝負の夏』、お盆休み終了と同時に受験対策の講座が開始されました。

1・2年生も選抜コースは全員で夏季講座を受講するために、進学コースは多くの生徒が部活動や留学レポート・自主学習のために、早朝から登校しました。

世の中がどのような状況であっても、あらゆることへの安全に配慮しながら、一人ひとりが描く未来を完成させられるように一歩ずつ自分の力で進んでいます。



高3 人権教育

729()、人権教育を実施しました。「人権」は、今後も世界中で必要な情報と知識です。人権を尊重し実践することはいつでもどこでも求められます。各教科での指導に加え、常に人権を意識した言動ができる人になるよう、これからも「人権教育」を実施していきます。今回は、法務省の人権啓発ビデオを視聴し、自らの意見をまとめ、配信アンケートに記録しました。一人ひとりが問題意識を持ち、自分を含めた周囲の言動への注意を高められました。

第1学期終業式(7月31日)

 今年は、45月の臨時休業による授業数確保のために、1時限目から3時限までを授業とし、昼食、大掃除を済ませて終業式を行いました。さらに、感染予防に配慮して放送での終業式となりました。

 校長先生の式辞では、聖書の中から「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。」という「コリントの信徒への手紙」が紹介されました。この「愛は」を「大切に思うとは」に置き換えて、私たちの身近な大切な人、大切なものに対する思いを実践できるようにとのおことばをいただきました。 
 また、生徒保健指導部長からは、安全に有意義な夏休みを送るようにとお話がありました。進路学習指導部長からは、
1学期を振り返り、次の課題を探しましょう、さらに、見える物の裏側にあるものへの感謝を忘れず、共に学びましょうと、謙虚に学ぶことを改めて考える機会を設けるお話をいただきました。
  
 


一日体験学習2020 第2回

一日体験学習2020 第2

82日の二日目も、まぶしい夏の一日となりました。昨日に続き、中学3年生と保護者の皆様をお迎えして、一日体験学習が行われました。コロナウイルス感染症予防対策を施しながら、動画による説明会と人数を制限した授業体験が行われました。

生徒Aさん

iPadを使った授業は分かりやすく、自分でも解ける気がしてきました。

生徒Bさん

高校生の先輩が優しく親切で、初めの緊張がとけて、良い体験できました。

保護者Cさん

コロナ禍ですが、感染予防に非常に配慮されていて安心して参加できました。

保護者Dさん

SDGsについての日常の取り組みがわかりやすかったです。

 
 
 

一日体験学習2020 第1回

 8月に入り夏らしい天気となりました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を取りながら、『一日体験学習第1日目』が行われました。参加された生徒・保護者の皆さまありがとうございました。生徒の皆さんの感想は次の通りです。

参加者Aさん

 初めてipadの授業を体験しました。なにもかもが新鮮でした。

参加者Bさん

 夏の制服が変わったと聞いていましたが、先輩方が着ている制服が可愛かったです。

参加者Cさん

 思っていたより楽しそうな学校でした。案内してくれた先輩方が親切でした。

参加者Dさん

 女子校のメリットがよくわかりました。

 
 
 

宇都宮大学iP-U 開講式

 7月23日(木)に令和2年度iP-Uの開講式が行われました。iP-U は、宇都宮大学の科学人材育成プログラム incubation Programfor innovative students at Utsunomiya University の略称で、将来グローバルに活躍しうる傑出した科学技術人材の育成を目的として行われています。本校からは高校2年生の黒﨑涼寧さんと八田理子さんが参加しました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大予防の観点からオンラインで行われましたが、受講生代表に黒﨑涼寧さん選出され、iP-Uへの抱負と決意を述べました。

熊本豪雨災害義援金募金活動について

 この度の『令和27月豪雨』において、九州地方を中心に甚大な被害がありました。特に被害が大きかった熊本県人吉市は、本校の創立母体であるマリアの宣教者フランシスコ修道会の人吉修道院があります。少しでも早く復興していただけるよう、生徒会としてできることを考え、全校生徒の皆さんに募金を呼びかけました。集まった募金は、復興を祈る皆さんの気持ちとともに修道院へお送りする予定です。
 

1学期も終盤です

 1学期の終業が間近になりました。

 今年は45月に臨時休業がありましたので、1学期の終業式は731日となります。

 1学期の学習支援総まとめとして、720日からは5教科中心の特別時間割を編成して、受験対応の体制としています。特に高校3年生は、昼休みや放課後に個別指導を受ける姿が頻繁にみられます。

 また、本日27日からは三者面談が始まり、今学期の学習状況と生活をふりかえり、夏休みの在り方や2学期の目標など、担任の先生と確認をしました。
 
 

高3進路学習指導協議会

722日、本年度高3の第1回進路学習指導協議会を開催しました。学年団や科目担当者が各種試験結果や授業での様子などを鑑みて、本人の希望する受験先と今後の学習指導について1人ずつ協議検討し、具体的な指導方針を共有しました。新型コロナ禍で受験生に大切な夏休みは短くなりましたが、例年以上に教員全員が高校3年生をサポートしていきます。

高3総合記述模試実施

718()、今年度第1回の総合学力テストを実施しました。最大で5教科7科目の受験となりました。先月受験した共通テスト模試と、今回の模試結果とを合わせて総合的に志望校の判定が出てきます。終了後に自己採点を行い、記述力と学力の確認、今後の学習計画の見直しをしました。夏休み以降も、模試が続きます。

マスクの寄付ありがとうございました

 全校生徒に配布したマスクを多くの生徒が寄付してくれました。

 以前に特別養護老人ホームマイホームきよはらの職員のみなさんが使用するマスクが必要だとお聞きして寄付させていただきました。

 今回のこのマスクもマイホームきよはらの職員のみなさんに使っていただくためにお届けしたいと思います。

総合学力テストを受けました

 718()に校内において、今年度3年生は2回目、1、2年生は最初のベネッセ総合学力テストを受けました。1週間前に定期試験を終えたばかりの生徒たちも、全国のライバルたちが受ける試験に、やる気に満ちた表情で臨みました。1年生にとっては初めての全国規模のテストでしたが、解答が配られると、さっそく解きなおす姿がありました。

『宇都宮市スタンダードダイアリー』に掲載されました

高校3年生の金野あえりさんが描いた、スマートフォン等のトラブルに関する漫画が、宇都宮市内の中学生全員が使用する「令和2年度宇都宮市スタンダードダイアリ-」に掲載されました。金野さんは、令和元年度に行われた宇都宮市ジュニア未来議会に参加したことをきっかけにKKGS部会(KKGSとは子ども教育学習スポーツの略)で活動を続けています。
宇都宮市スタンダードダイアリーの漫画.pdf


定期試験直前です

今年度最初の定期試験を来週に控え、週末の生活と学習に備えて最終確認をしました。

終礼後、今学期唯一の定期試験に向けて、先生方は引っ張りだこです。海星で初めての試験に臨む1年生、しっかりと準備をしようと職員室前の廊下は、あわや密状態です。

2年生3年生はそれぞれのスタイルで学習を進めています。
 
 

SDGsについて考える オンライン講演会

 624()に、JPF(ジャパンプラットフォーム)の方によるオンライン講演会が行われました。高12は総合的な探究の時間に、SDG(持続可能な開発目標)について探究を進めています。その一環として、今回はJPFの方に、実際に行っている人道支援などを紹介していただき、視野や考えを広げることができました。

高校1年生 学年保護者会を行いました

 新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されていますが、高校1年生の入学後初めての学年保護者会を開催することができました。

 平日の夕刻にも関わらず、保護者の皆さまにお集まりいただき、学校再開後の生徒たちの様子や海星の教育について説明いたしました。

学校再開から間もなく1カ月!!

 天候不順の折ではありますが、毎日の部活動に勢いを感じます。学年を超えて、技術の向上の場であることはもちろん、精神修養の場ともなっているようです。

また、放課後の時間を有効に、自主学習に励む姿もみられます。来月上旬の定期試験の目標がすでに定まっているようです。
 
 
 

6月17日学級活動の時間です

今週の学級活動(LHR)では、自身の将来を考えました。どのような職業に就きたいか。この先、どのように学べば良いか。どのような進路選択があるか。自分自身と向き合いながら、自身の来年とその先を思い描きました。
 高校3年生は昨年の入試情報と入試結果の分析を交えて、ベネッセコーポレーションの黒川様からご講話をいただきました。

雑巾をお届けしました

611()に高校3年生の佐藤響さんが手作りの雑巾100枚を作り、「マイホームきよはら」にお届けしました。

職員の方からは「施設の中では雑巾は大変必要なので数が多いことはありがたい」というお話もあり、大変喜んでいただきました。