日誌

新規日誌4

日産モノづくりキャラバン(5年生)

5年生が、日産自動車の出前授業である「モノづくりキャラバン」の体験学習をしました。
モノづくりキャラバンとは、車をつくる過程を実際に模型の車で体験することで、モノづくり(車づくり)を通して大切なことを学ぶ学習です。
組立A→組立B→組立C→組立D→検査までにかかった時間を計測して、より早く正確に作業することを体験しました。
モノづくり(車づくり)では、安全第一で、良い車を、より早く、より安く、がモットーとなっているそうです。
そのためには、チームワークによる改善が大切なポイントとなるとのことです。
子どもたちの体験したことは、集団で活動する上で大いに役立つこととなりました。

   

   

  

社会科の授業(3年生・5年生)

 3年生の社会科では、高根沢町でよく生産されている農産物を調べるための方法について学習しました。
 春菊、梨、枝豆、いちご、しょうがなどについて、タブレットで検索する際に必要なワード入力の仕方を確認しました。

   

 5年生の社会科では、日本の食料生産について学習しました。
 天候の変動などにより、食料生産の仕方に変化が見られることに気付きました。

  

国語の授業(4年生)

4年生の国語の授業では、「ごんぎつね」を読んで、「ごん」や「兵十」の気持ちを考えました。
新見南吉作の名作「ごんぎつね」は長く読み親しまれている作品です。
兵十に悪いことをしてしまったごんの償いたいという思いとは裏腹に、兵十に火縄銃で撃たれてしまうという結末の寂しさに、子どもたちの心は動かされていました。

  

運動会に向けて「ソーラン」の練習加速!

10月21日(土)開催予定の運動会に向けて、5・6年生による「ソーラン」の練習が熱を帯びてきました。
体の動かし方が分かってきて、曲のリズムにのって少しずつ動けるようになってきました。
細かな動き方や全体で動きをそろえるところはこれからの課題なのですが、だいぶ形になってきたようです。

   

  

相互授業参観(3年生)

3年生の社会科において、相互授業参観が行われました。
4名の教員が、この授業を参観しました。
授業では、「農家で働く人々の仕事」について学習するための学習計画づくりに取り組みました。
農家の仕事に関して、様々な意見が活発に出され、計画づくりを進めることができました。
   

  

授業力向上を目指した相互授業参観(2年生)

 本日、年間19回計画されている相互授業参観が行われました。
 本校での相互授業参観は、教員同士がお互いの授業のよさや工夫を参考にし、授業の質の改善と授業力向上を図るために継続的に実施している取組です。
 本日の参観授業は、2年生の図工科でした。
 授業内容は、「たまごから生まれたよ」の作品鑑賞です。
 友達の作品のよいところを見付け、付箋紙に記入して渡しました。
 作品のよいところを、より具体的に分かりやすく書くことを意識して活動できました。

   

   

  

 

5年生の授業の様子「国語・理科」

 5年生の国語の授業では、単元「新聞を読もう」の学習をしました。
 新聞記事を見て、たくさんの記事の中から自分が気になる記事を切り取って、ノートに貼り付けました。

   

 5年生の理科の授業では、おしべとめしべからどのように実ができるのかについて学習しました。
 映像を見ながら、時間の経過とともに変化していく部分を注意深く観察しました。

  

なかよしタイム

 今日のなかよしタイムでは、なかよし班(縦割り班)ごとに年度当初に決めておいた遊びを行いました。
 各なかよし班の6年生児童が中心となり、水でラインを引いたり、遊びのテンポを下級生に合わせてくれたりしながら、楽しいひとときを過ごすことができました。

   

  


 
 

外国語の授業(6年生)

6年生外国語の授業では、夏休みに行った場所について尋ね合う学習をしました。
Where  did  you  go ? 
 I  went  to  ( 場所 ).  
の表現を使って、
I  went  to  USJ.
I  went  to  Tokyo  Disney  Land.
などと、友達の質問に応えることができました。

  

食に関する指導(6年生)

 学校栄養士の鈴木先生に来校していただき、6年生を対象として、食に関する指導を行いました。
 主な学習は、リクエスト給食の献立を考える活動です。
 栄養バランス(主にエネルギーのもとになる、主に体をつくる、主に体の調子を整える)、量、味付け、おいしさ、好み、調理法、季節の行事、季節のもの、費用などの献立づくりのポイントについて指導を受けた後、一人一人が趣向を凝らした献立を考えることができました。
 子どもたちは、自分の考えた献立が採用になることを楽しみにしているようです。