新規日誌4
あいさつ運動最終日
12月4日(月)から企画委員が中心となって実施していたあいさつ運動(あいさつキャンペーン)が、今日で最終日を迎えました。5日間続けて地域の民生児童委員の方々も参加してくださいました。
西小学校のスローガンにもなっている「にっこり あいさつ」が習慣化できるよう、今後も学校と地域で連携して指導していきたいと思います。
避難訓練
本日、地震が起こり火災が発生した想定での避難訓練を実施しました。
担任の先生方の避難誘導にしたがって校庭に避難した後、避難時の約束事である「お・か・し・も」について、高根沢消防署員の方からお話をうかがいました。その後校舎内に戻り、消防署員の方々にご指導をいただきながら、防火扉をくぐる体験を行いました。手で押して扉を開けること、足元の段差に注意して通ることなど、体験を通じて学ぶことができました。
あいさつ運動週間開始
今日からあいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)が始まりました。
地域の民生児童委員の方が正門前に来校し、子どもたちにあいさつの大切さを呼びかけてくださいました。
児童会企画委員の子どもたちも正門前・南門前・体育館前に立って、登校してくる子どもたちに元気なあいさつを呼びかけました。
あいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)は今日から12月8日(金)までと、12月18日(月)から22日(金)までの2回に分けて実施予定です。
人と人とのコミュニケーションにおいて大きな役割を果たすあいさつが、どの子にも習慣としてしっかり定着することを期待しています。
体育科ミニ研修(鉄棒運動)実施
先週の金曜日(12月1日)には、教職員研修として体育科ミニ研修(鉄棒運動の実技指導)を実施しました。
内容は、鉄棒運動の指導のポイントについてです。
講師は福山教頭が務めました。
「できる、できない」が明確に分かれてしまう鉄棒運動の技の習得のために必要な技の系統性を知ること、また、「ここまではできる」といった目標のもたせ方、補助の仕方などについて、実技体験を通して確認することができました。
教職員も子どもたち同様に学びの機会を設けて、指導力の向上に努めています。
鉄棒運動週間①
西小学校では先週を鉄棒運動週間①と位置付けて、体育の時間等を中心として鉄棒運動に取り組む機会を設けました。
子どもたちは、自分のできる技を増やそうと一生懸命に技の習得のための練習に取り組みました。
鉄棒運動週間には、体育館内に室内用鉄棒を設置した状態にとして、体育の時間に有効活用できるようにしています。
技の習得のためには、低学年のときから様々な技に取り組むことがとても大切なことです。
安全に注意しながら、子どもたちには多くの技に挑戦してほしいです。
次の鉄棒運動週間②は12月11日(月)から15日(金)です。
第1回町小学校チャレンジ駅伝競走大会
本日、町小学校チャレンジ駅伝競走大会の第1回大会が開催されました。
町内の全ての小学校6年生が一堂に会し、駅伝の部(1区は1,200m、2区以降1,000m5区間)とチャレンジの部(800m)に分かれて競走し、体力の向上を図ったり交流を深めたりする場として、今年度から新たに始まった大会です。
西小学校の児童は、全員が駅伝の部に参加しました。
仲間や保護者の方の盛大な応援を背に、襷の重みを感じながら自分の区間を走りきることができました。
走り終えた後の児童に感想を聞くと、「駅伝は楽しい。おもしろい。」という声が返ってきました。
児童にとって、新たな運動の楽しさに気付く貴重な体験となったようです。
学校課題についての授業研究会
昨日、県学力向上コーディネーターの鈴木厚子先生、塩谷南那須教育事務所の柴田哲朗先生にご来校いただき、1年生算数「かたちあそび」と4年生国語「プラタナスの木」の研究授業に関する授業研究会を行いました。
授業研究会では、本校の学力向上改善プランについても指導・助言をいただきました。
こうした取組みを継続することにより、教員の授業力向上、授業改善に努めていきたいと思います。
4年生「国語の研究授業」
昨日、4年生国語「プラタナスの木」の研究授業を実施しました。
町小中一貫教育西ブロックの研究授業の一環として行われたもので、他校の先生方にも参観していただきました。
西小学校の学校課題である「主体的・対話的で深い学びを目指して ~個別最適な学び」と「協働的な学び」を進める指導の工夫~」について研究してきた成果が、授業の中で子どもたちの姿のいたるところに表れている授業となりました。
4年生「国語の授業」
4年生の国語では、物語文「プラタナスの木」の学習をしました。
「本文を根拠にマーちんがどのように変化しているのか考えよう。」の学習のめあてを立てて、場面ごとのマーちんの変化について読み取っていきました。
この単元は、明日の町小中一貫教育研究授業においても学習する内容です。
学習活動への取組から、子どもたちの学習に向かう意気込みの強さを感じました。
明日の研究授業での子どもたちの活躍が楽しみです。
5年生「国語の授業」
5年生の児童が、「グラフや表を用いて書く」学習をしました。
学習のめあては、「書いた文章を友達と読み合おう」です。
タブレットを使って資料を収集したりしながら、「はじめ」、「中」、「おわり」の3段落構成で書いた文が説得力のある文となっているか、互いの文を読み合って確認しました。
5年生ともなると、タブレットを使っての資料活用スキルが高まっています。
「1年生 食に関する指導」
1年生を対象に、町の学校栄養士さんによる食に関する指導が行われました。
「いろいろな食べ物を食べることのよさを考えよう」というめあてを立てて学習しました。
昨日の給食に使われていた食材を栄養別に分類・確認した後、各栄養別の体への効果について教えていただきました。
いろいろな食べ物を食べることで、自然に体が元気になることが分かりました。
にしのきタイム「学習の様子」
今日のにしのきタイム(15分間)は、全学年とも学習の時間でした。
授業中にはできなかった補充問題に取り組んだり、漢字ドリルや算数ドリルの学習に取り組んだりしました。
授業中にあった子どもたちのつまずきについて指導できる時間として、有効な15分間となっています。
各クラスごとに決められた課題が終了してからは、読書をして本に親しむ時間を確保しました。
「チャレンジ駅伝競走大会」の事前練習会
6年生児童を対象に、11月30日(木)に迫った高根沢町小学校チャレンジ駅伝競走大会のための事前練習会をしました。
今日、6人ずつのチームが編制され、各チームごとに目標やチーム名を決めて、大会当日のウォーミングアップの仕方や襷のかけ方・受け渡しの仕方を練習しました。
先生方のレクチャーやデモンストレーションを参考にして、チームごと練習に取り組みました。
襷をかけて走るのはほとんどの児童にとって初めての体験でしたが、少なからず駅伝の魅力を感じることができたのではないかと思います。
来週の月曜日から水曜日までの3日間、業間休みや体育の時間を利用して練習に取り組むことで、さらに意欲が向上してチームの団結力が高まることを期待しています。
持久走記録会(低学年)
本日、低学年の持久走記録会が行われました。
11月下旬とは思えないような暖かな天候に恵まれ、風もない絶好のコンディションの中、1・2年生とも600mを走りました。
互いの応援に背中を押され、目標達成を目指して全力で走ることができました。
途中で転んでしまうアクシント等があっても、諦めずにゴールまで走りきるたくましい姿も見ることができました。
持久走記録会を通じて、精神的にひとまわり成長することができたようです。
持久走記録会(高学年)
本日、高学年の持久走記録会を行いました。
5年生と6年生とも2グループずつに分かれて、1,000mの距離を走りました。
6年生にとっては、11月30日(木)開催予定の「第1回高根沢町小学校チャレンジ駅伝競走大会」の選手選考を兼ねた記録会のため、一人一人が記録・順位ともに自己の高い目標を掲げての白熱のレース展開となりました。
走り終えた児童からは、「練習の時より、がんばることができた。」、「苦しかったけど、力は出し切った。」といった達成感あふれる声を聞くことができました。
参加したすべての児童が、途中でリタイヤすることなく完走するできてよかったです。
3年生「理科の授業」
3年生の理科の授業では、「光とかがみ」の単元について実験・観察をしました。
実験・観察を通して、日光は物に当てると明るくなること、日光を重ねるとさらに明るくなること、また、日光を集めるとあたたかくなることなど、多くの気付きがあったようです。
「交通安全教室」開催
全学年児童を対象に、交通安全教室を開催しました。
さくら警察署交通課署員の方に講師をお願いして、低・中・高学年ブロックごとに分けて「横断歩道の渡り方」を中心に歩行訓練を行いました。
横断歩道では、「止まる・見る・待つ」の意識が大切であること、横断歩道の幅の真ん中を渡るようにすること、また、巻き込み事故の防止のために交差点の角に立たないことなど、自分の身を守るための細かなポイントについて教えていただきました。
自転車に乗る際のヘルメット着用時のポイントについても教えていただきました。
頭の大きさに合ったヘルメットを着用すること、あごひもを緩まないように締めること、大きな衝撃で傷付いてしまったものは利用しないことなど、再確認することができました。
また、自転車の損害保険への加入の重要性など、近年の法改正に伴うことについても説明していただきました。
6年生代表児童が述べたお礼の言葉から、今回の交通安全教室が交通安全への意識の高揚につながったことが分かりました。
中学年「持久走記録会」
本日、中学年が持久走記録会を行いました。
3年生男女別、4年生男女別の4グループに分かれてレースを行いました。
走った距離は800mです。
これまで練習してきた成果が子どもたちの走りに表れ、苦しくなっても、ゴールまで必死に走りきる姿はすばらしかったです。
化石の採集
6年生の理科の授業では、化石の採集活動に取り組みました。
活動の手順について確認後、学校支援地域本部のコンジェルジュでもある松本規明さんに講師としてお手伝いいただきながら、慎重かつ丁寧に、のみや金槌などを使いながら化石の原石を砕く作業をしました。
ミルフィーユのように重なっている石の層を何層も剥がした末に木の葉の化石を見付けた児童は、思わず歓声をあげて大喜びしました。
多くの児童が、様々な木の葉の化石を見付けることができました。
松本さんにお聞きすると、この木の葉の化石は何十万年も前のものだそうです。
自然の壮大さを感じました。
全校集会「表彰」
今日の全校集会では、校長室からのリモート配信による各種コンクール等の表彰を行いました。
学校長より6名の対象児童に対して、一人ずつ賞状や記念品をお渡ししました。
表彰を受けた児童のみなさん、おめでとうございました。
表彰内容は、下記のとおりです。
1 栃木県学生音楽コンクールピアノ部門入選、栃木県ジュニアピアノコンクール入選
2 塩谷南那須地区読書感想文コンクール 自由図書の部優良賞 2名
3 栃木県小学生陸上競技大会 女子ジャベリックボール投げ優勝
4 防犯ポスター審査会銀賞
5 「税に関する絵はがきコンクール」女性部会長賞