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今日の給食(R5)
今日の給食 6月13日
今日は、氏家うどんについてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の小麦の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日は、とり肉や野菜を入れた、煮込み氏家うどんにしました。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳 ・ にこみうじいえうどん
・ あげぎょうざ ・ ごぼうサラダ
今日の給食 6月12日
今日は、にらについてのお話です。
栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産しています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。
にらには、疲労回復に役立つビタミンB1が多く含まれています。また、ビタミンAも豊富なので、かぜを予防する効果があると言われています。
ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁など、いろいろな料理に使われるおいしい野菜です。
今日は栃木県産のにらを使い、豚にらいためにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ぶたにらいため
・ ワンタンスープ ・ フルーツとうにゅうかん
今日の給食 6月9日
今日は、みそについてのお話です。
みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって材料や塩加減が違うので、全国にはいろいろな種類のみそがあります。
今日は、さくら市産のみそを使って、大根と油揚げのみそ汁にしました。
三色丼は、とりそぼろと錦糸卵、ほうれん草を、きれいにごはんにのせて食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ だいこんとあぶらあげのみそしる
・ セルフさんしょくどん(とりそぼろ きんしたまご ほうれんそう)
今日の給食 6月8日
今日は、パンについてのお話です。
パンは、今から6000年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前に、ポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように、熱や力のもとになる大切な食べ物です。エネルギー不足にならないようにしっかり食べましょう。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳 ・ やさいコロッケ ソース
・ ツナサラダ ・ ブラウンシチュー
今日の給食 6月7日
今日は、ユーリンチーについてのお話です。
ユーリンチーとは、揚げたとり肉に、きざんだ長ねぎとしょうゆベースのタレをかけた中国の広東省が発祥の料理です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。たんぱく質が豊富で、みなさんの体を作る働きがあります。
今日は、鶏むね肉を揚げて、特製ねぎソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ユーリンチー
・ いそべあえ ・ どさんこじる
今日の給食 6月6日
今日は、朝ごはんについてのお話です。
みなさんは、朝ごはんを食べてから登校していますか?
私たちの脳や体は、眠っている間も働いているので、朝起きた時にはエネルギー不足の状態です。朝ごはんを食べると、眠っている間に下がっていた体温が上がり、脳や体にエネルギーが補給され、やる気集中力もアップします。
ごはんやパンの主食だけですませるのではなく、おかずも食べてきてくださいね。朝ごはんを食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ トマトミートオムレツ
・ マカロニサラダ ・ にくだんごスープ
今日の給食 6月5日
今日は、かみかみ献立についてのお話です。
6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。
よくかんで食べると虫歯の予防になり、脳のはたらきもよくなります。また、毎日の給食にでている牛乳は、強い歯を作るためのカルシウムが多い食べ物です。
今日の給食には、あじフライ、ごぼう汁のごぼうや野菜、カムカム海藻サラダの切り干し大根など、かみごたえのある食材を取り入れています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あじフライ ・ソース
・ カムカムかいそうサラダ ・ ごぼうじる
今日の給食 6月2日
今日は、切り干し大根についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾したものです。大根は日本各地で多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に、野菜の少ない時のために保存用として作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工が始められます。
切り干し大根は、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などをたっぷり含んでいます。
今日は、切り干し大根の炒め煮にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ おかかふりかけ ・牛乳
・ こめこいりはるまき ・ きりぼしだいこんのにもの
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 6月1日
今日は、玉ねぎについてのお話です。
玉ねぎはいろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。
1年中出回っていますが、春頃に出てくる「新玉ねぎ」は辛みが少ないのが特徴です。給食には、スープやカレーなどに玉ねぎが多く使われています。
今日は、キャベツとウインナーのスープに玉ねぎを使っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・牛乳 ・ やさいにくだんご
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
・ キャベツとウインナーのスープ
今日の給食 5月31日
今日は、豆乳についてのお話です。
豆乳は、大豆からできるのを知っていますか? 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり、料理に使われたりします。牛乳に似ていますが、牛乳と違うところは、脂肪分が少ないことです。
大豆から作られるものには、豆乳の他に豆腐や油揚げ、厚揚げなどがあります。大豆には、骨を強く丈夫にしてくれるカルシウムもたくさん含まれているので、みなさんに食べてほしい食品です。
今日は、みそ味の野菜汁に豆乳を入れて、豆乳仕立ての野菜汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ いわしのしょうがに
・ はるさめサラダ ・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 5月30日
今日は、とうもろこしについてのお話です。
とうもろこしと小麦、稲は世界の三大穀物と呼ばれます。とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。
とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。
今日は、とうもろこしがたくさん入ったコーンコロッケにしました。
今日のメニュー
・ 食パン ・ いちごジャム ・ 牛乳
・ コーンコロッケ ・ こんにゃくいりかいそうサラダ
・ ブラウンシチュー
今日の給食 5月29日
今日は、わかめについてのお話です。
わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。お湯でゆでるときれいな緑色ですが、海の中では茶色い色をしています。
わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔から海藻類をよく食べる習慣があります。
今日は、白菜やにんじんなどの野菜と一緒に、わかめスープにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ぎょうざロール
・ チンジャオロースー ・ わかめスープ
今日の給食 5月26日
今日は、豆腐についてのお話です。
豆腐は、大豆を水につけてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。
豆腐は、今から1200年ほど前に、中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。
今日は、豆腐とわかめのみそ汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ キャベツメンチカツ ソース
・ くきわかめいりごもくきんぴら ・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 5月25日
今日は、きびなごについてのお話です。
きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。真ん中に白っぽい線のような模様があることから、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。
今日のきびなごカリカリフライは、丸ごと骨まで食べられるきびなごに、粒状にしたじゃがいもの衣をつけて揚げています。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳 ・ やきそば
・ きびなごカリカリフライ ・ パンプキンサラダ
今日の給食 5月24日
今日は、じゃがいもについてのお話です。
じゃがいもは、江戸時代にオランダから長崎県平戸市に伝えられました。インドネシアのジャカルタからやって来た「いも」なので、「ジャガタライモ」というのが名前の由来です。
最初は、花を楽しむ観賞用の植物でしたが、毒があるのは芽の部分だけということがわかり、明治時代になると、北海道を中心に盛んに栽培されるようになりました。
今日は、豚肉や玉ねぎなどと一緒に肉じゃがにしました。じゃがいもは北海道産のじゃがいもです。78kgものじゃがいもを、調理員さんがひとつずつ芽を取り、手切りをして調理してくれました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ にくじゃが
・ あつやきたまご ・ おかかあえ
今日の給食 5月23日
今日は、とり肉についてのお話です。
とり肉には、たんぱく質が豊富に含まれています。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。
とり肉を部位で大きく分けると、もも、むね、手羽、ささみになります。また、残った骨は「とりがら」といって、おいしいスープがとれます。
今日は、とりむね肉にパン粉をまぶして、チーズをのせてオーブンで焼きました。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳 ・ とりにくのチーズやき
・ グリーンサラダ ・ ABCスープ
今日の給食 5月22日
今日は、キャベツについてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になり、群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日は、キャベツの塩こんぶあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ごぼうかきあげてんどん
・ てんどんのたれ ・ キャベツのこんぶあえ ・ とんじる
今日の給食 5月19日
今日は、ビビンバについてのお話です。
韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように米を中心とした食事なので、料理や材料も日本とよく似ています。
そして、健康になるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ (やきにく やさいのナムル)
・ くきわかめのちゅうかスープ
今日の給食 5月18日
今日は、ブロッコリーについてのお話です。
ブロッコリーは、「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーには、カロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、ビタミン補給に役立ちます。ビタミンCはイチゴの2倍もあり、かぜの予防にも効果があります。
今日は、グリーンサラダにブロッコリーを使っています。
今日のメニュー
・ セルフフィッシュサンド(丸パン 白身魚フライ タルタルソース)
・ 牛乳 ・ グリーンサラダ ・ ふわふわスープ
今日の給食 5月17日
今日は、カレーについてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が、肉の臭みを消し、食欲を増進させるために考えたと言われています。
サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
今日はポークカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作りました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ポークカレー
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ ・ けんさんいちごヨーグルト
今日の給食 5月16日
今日は、マカロニについてのお話です。
マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニには、車輪の形をした「ホイール」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろな形をしたものがあります。
今日のマカロニサラダには、らせん状の「クルル」というマカロニを使っています。トマト、ほうれん草、にんじんの3種類の野菜で色をつけたカラフルなマカロニです。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳 ・ ポテトとおこめのささみカツ
・ マカロニサラダ ・ にくだんごスープ
今日の給食 5月15日
今日は、ひじきについてのお話です。
ひじきは、給食によく出る海草です。黒い色をしていますが、海の中では茶色です。そして、とれたままでは苦くて食べられません。生のひじきを長時間煮ていくと、色が茶色から黒色へと変化して苦さもなくなります。黒くなり苦みもなくなったら乾燥させます。
ひじきには、みなさんの成長に欠かせない、カルシウムや食物せんいが多く含まれているので、心がけて食べたい食材のひとつです。
今日は、ひじきとゆばの煮物にしました。油で炒めてから、味付けをして煮込んで作りました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ やさいにくだんご
・ ひじきとゆばのにもの ・ なめこじる
今日の給食 5月12日
今日は、にらについてのお話です。
栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産していてます。さくら市でも多くのにらが作られています。にらは1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。
からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁など、いろいろな料理に使われます。
今日は、さくら市産のにらを使ってマーボー豆腐にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ えびしゅうまい ・ もやしのちゅうかあえ
今日の給食 5月11日
今日は、コロッケについてのお話です。
「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。ゆでてつぶしたじゃがいもやホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
今日は、栃木県産の豚肉を使ったコロッケです。コロッケをパンにはさんで、コロッケサンドにして食べましょう。
今日のメニュー
・ セルフコロッケサンド(まるパン ぶたにくコロッケ ソース)
・ 牛乳 ・ ツナサラダ ・ キャベツとウインナーのスープ
今日の給食 5月10日
今日は、たけのこについてのお話です。
たけのこは、竹の若い芽を掘り起こしたものです。春が旬のたけのこは、成長がとても早いので、子どもがすくすくと育ちますようにという願いがこめられ、春の料理によく使われます。
今日の五月汁は、名前のとおり、たけのこ、きぬさやなど、5月の旬の食材がたくさん入ったみそ汁です。春の香りや味を楽しみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ さばのカレーしょうゆやき
・ ごぼうサラダ ・ さつきじる
今日の給食 5月9日
今日は、スパゲティについてのお話です。
スパゲティは、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」と言い、パスタにはたくさんの種類があります。スパゲティが日本にやってきたのは、明治時代といわれています。
今日は、スパゲティミートソースです。起源はイタリア北部のボローニャ地方です。そのため「ボロネーゼ」とも呼ばれます。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳 ・ スパゲティミートソース
・ アンサンブルエッグ ・ コーンサラダ
今日の給食 5月8日
今日は、ほうれん草についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日は、ほうれん草、にんじん、もやしをごまあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のりふりかけ ・ 牛乳 ・ ハムカツ
・ ほうれんそうのごまあえ ・ だいこんとあぶらあげのみそしる
今日の給食 5月2日
今日は、こどもの日についてのお話です。
5月5日は、こどもの日です。端午の節句ともいい、男の子の厄除けと健康を祈る日です。かぶとやよろいを飾ることには、男の子たちが勇敢な人間に成長してほしいという願いが込められています。
こいのぼりは、こいが急流をのぼって龍に変わるという、中国の古い言い伝えからきています。りっぱな大人になってほしいという願いが込められています。
今日は、少し早めの「こどもの日献立」として、こいのぼりがたのハンバーグや、こどもの日ゼリーをつけました。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ こいのぼりがたハンバーグ
・ ポパイサラダ ・ マカロニのクリームに
・ こどものひゼリー
今日の給食 5月1日
今日は、ごぼうについてのお話です。
ごぼうは、きんぴらや汁物、煮物など、和食の材料によく使われますが、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。ごぼうは、植物の根を食用とする野菜である根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。
今日は、だいこん、にんじん、さといもなどと一緒に、根菜のごま汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ かつおフライ ソース
・ いそべあえ ・ こんさいのごまじる
今日の給食 4月28日
今日は、ぎょうざについてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは、昭和のはじめの頃です。
ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
今日のぎょうざは、栃木県産の豚肉やにらを使っています。油で揚げて、酢じょうゆをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あげぎょうざ すじょうゆがけ
・ ひじきとツナのいろどりナムル ・ ワンタンスープ
今日の給食 4月27日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作れられたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ご飯や麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。今日はミルクパンです。食べやすい大きさにちぎって食べましょう。
今日のメニュー
・ミルクパン ・牛乳 ・ツナマヨオムレツ
・グリーンサラダ ・トマトクリームシチュー
今日の給食 4月26日
今日の給食は、お祝い献立です。
1年生の入学、2年生から6年生の進級をお祝いしています。1年生は氏家小学校に、2年生から6年生は新しい学年に慣れてきましたか?
今日は、レモンソースのとりのから揚げや、デザートにお祝いいちごゼリーをつけました。
給食をみんなで一緒に食べることによって、豊かな心と健康で丈夫な体をつくっていってほしいと思っています。給食を残さず食べて、元気いっぱい楽しく過ごしましょう。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ とりにくのレモンソースがけ
・ はるさめサラダ ・ すましじる ・ おいわいいちごゼリー
今日の給食 4月25日
今日は、焼きそばについてのお話です。
焼きそばは、中華めんを肉や魚介類、野菜と一緒に炒めたものや、焼いた中華めんに具材のあんをかけたもので、その起源は中国の炒麺と言われています。
ソース味の焼きそばや、めんを油で揚げる堅焼きそばは、日本生まれの料理です。今では地域ごとに、こだわりのご当地焼きそばが登場するなど、誰もが大好きな料理です。
給食の焼きそばは、豚肉、いか、キャベツ、もやし、にんじんを一緒に炒め、焼きそばソースで味付けしています。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳 ・ やきそば
・ こめこいりはるまき ・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 4月24日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質をたくさん含んでいて、血や肉のもとになり、みなさんのからだをつくる働きをします。
さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
今日は、塩焼きにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ おかかふりかけ ・ 牛乳
・ さばのしおやき ・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ なめこじる
今日の給食 4月21日
今日は、みそについてのお話です。
みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。畑の肉と言われる大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいな種類のみそがあります。
給食では、今日の豚汁やみそ汁、マーボー豆腐に、さくら市産のみそ使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ わふうきんぴらハンバーグ
・ いそべあえ ・ とんじる
今日の給食 4月20日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。
群馬県、愛知県、千葉県などの涼しい高原で多く生産されています。
キャベツには、ビタミンCがたくさん含まれていて、病気から体を守ってくれる働きがあります。
炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるので、いろいろな料理に使われます。今日は、スープとサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・セルフドック(スライスコッペパン ウィンナー ケチャップ)
・牛乳 ・マカロニサラダ ・キャベツとベーコンのスープ
今日の給食 4月19日
今日は、いわしについてのお話です。
いわしは、漢字で書くと魚へんに弱い(鰯)と書きます。いわしは、小さい時から色々な大きい魚に食べられてしまうことや、すぐに鮮度が落ちてしまうことから「弱い」という漢字がつけられたようです。
でも、いわしは栄養豊富な魚で、骨や歯の成長に欠かせないカルシウムや、その吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれています。また、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にしたりする栄養も含まれています。
今日は、いわしのしょうが煮にしました、ごはんに合うたれで、骨ごと食べることができるように柔らかく煮てあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ いわしのしょうがに
・ ごまずあえ ・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 4月18日
今日は、チキンナゲットについてのお話です。
チキンナゲットは、鶏ひき肉を平らに丸めて、衣にパン粉やとうもろこしの粉をまぶして揚げた料理です。「ナゲット」の元々の意味は金の塊です。ナゲットは英語で「純金の塊」のことを言い、こんがり黄金色に揚げたナゲットが「純金の塊」に見えたことから名前が付けられたそうです。
今日のチキンナゲットは、鶏むね肉を使い、米粉やとうもろこしの粉を付けて揚げています。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳 ・ スパゲティナポリタン
・ チキンナゲット ・ コーンサラダ
今日の給食 4月17日
今日は、マーボー豆腐についてのお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。
学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうのでほんの少しだけ使い、みそ、しょうゆ、さとう、ごま油で味付けしています。
今日のマーボー豆腐には、さくら市産のにらや、みそを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい ・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 4月14日
今日は、牛乳についてのお話です。
給食には、毎日牛乳がでています。牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんには、とても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。
牛乳は、1番最初にストローをさして、少しずつ飲むようにしましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ポークカレー
・ かいそうサラダ ・ けんさんヨーグルト
今日の給食 4月13日
1年生のみなさん、入学おめでとうございます。今日から1年生も給食が始まります。給食のマナーを守って、楽しい給食の時間を過ごしましょう。
今日は、「いただきます」についてのお話です。みなさん「いただきます」と言って、給食を食べ始めましたね。「いただきます」というのは、料理の材料になってくれた食べ物や、給食ができるまで関わってくれた多くの人や、作ってくれた人へのあいさつです。
食事の前には、感謝の気持ちをこめて、忘れずに「いただきます」のあいさつをしましょう。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ ハンバーグ ケチャップソース ・ はなやさいサラダ
・ ぎょうざスープ
今日の給食 4月12日
今日はにんじんについてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多 く含み、おなかの調子をよくしてくれます。 今日は、ほうれん草のごま和えと、どさんこ汁ににんじんを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ さばのみそに
・ ほうれんそうのごまあえ ・ どさんこじる
今日の給食 4月11日
みなさん、進級おめでとうございます。今日から給食が始まりました。給食室では10名の調理員さんが、給食を作っています。安全でおいしい給食となるよう、心を込めて作りますので、たくさん食べて丈夫な体をつくってください。
今日は朝ごはんについてのお話です。
毎日、朝ごはんを食べていますか。朝ごはんは元気よく1日を始めるためにとても大切です。
朝ごはんを食べると、エネルギー源となり、脳や体がしっかり目覚めます。また、体温が上がり、やる気と集中力がでます。毎日、朝ごはんをしっかり食べて登校しましょう。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳 ・ メンチカツ ソース
・ コールスローサラダ ・ ミネストローネ