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今日の給食(R5)
今日の給食 3月22日
今日は、今年度最後の給食です。この1年間の食生活を振り返ってみましょう。
・手洗いや、はしの持ち方はきちんとできましたか?
・よくかんで食べましたか?
・すききらいなく、残さず食べましたか?
できなかったことは、来年度の自分の食生活の目標にしましょう。
3月26日から春休みが始まります。食事は、丈夫な体をつくるためにとても大切です。春休み中も正しい生活リズムや、バランスのとれた食事を心がけましょう。そして、また新学期、元気に登校しましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ しろみさかなフライ ソース
・ はるさめサラダ ・ とんじる
今日の給食 3月21日
今日は、玉ねぎについてのお話です。
玉ねぎは、いろいろな料理に使われます。甘みとうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。生ではからい玉ねぎですが、加熱するとからみ成分が無くなり、甘く感じます。
玉ねぎは産地や品種によって、種まきや収穫の時期が異なります。北海道以外の地域では、秋に種をまいて6月頃に収穫、北海道では2月から3月に種をまいて8月から9月頃に収穫します。玉ねぎの収穫量は北海道が全国1位です。
今日は、マカロニのクリーム煮に玉ねぎを使っています。
今日のメニュー
・ セルフドック(スライスコッペパン ウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ ツナサラダ ・ マカロニのクリームに
今日の給食 3月18日
今日は、卒業お祝い献立についてのお話です。
卒業を迎える6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。6年生のみなさんは、今日で小学校最後の給食となりますね。みなさんの心に残った給食はありますか?
中学校でも、小学校で学んだ食に関する知識を活かし、健やかな体や心をつくり、夢に向かってがんばってください。
今日は、わかめごはんやハンバーグ、お祝いクレープなどが出ます。みんなで、6年生の卒業をお祝いしましょう。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ ハンバーグトマトソース
・ いそべあえ ・ だいこんととうふのみそしる
・ おいわいいちごクレープ
今日の給食 3月15日
今日は、ヨーグルトについてのお話です。
ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリアの人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べているからということが発見され、その後、世界中に伝わりました。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中のよい菌を増やし、お腹の調子をよくしてくれます。
今日は、栃木県産の牛乳で作られたヨーグルトです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ チキンカレー
・ ひじきとまめのサラダ ・ けんさんヨーグルト
今日の給食 3月14日
今日は、スパゲティについてのお話です。
スパゲティは、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」など、パスタにはたくさんの種類があります。スパゲティが日本にやってきたのは、明治時代といわれています。
今日は、スパゲティミートソースです。起源はイタリア北部のボローニャ地方です。そのため「ボロネーゼ」ともよばれます。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳 ・ スパゲティミートソース
・ チキンナゲット ・ はなやさいサラダ ・ ミルメークココア
今日の給食 3月13日
今日は、小松菜についてのお話です。
小松菜は、江戸時代に鷹狩りで東京の小松川を訪れた8代将軍徳川吉宗が、昼食に出されたすまし汁に入っていた冬菜を気に入り、小松川の名前をとって「小松菜」と名付けたと言われています。
小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。ひふや、のどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあります。また、カルシウムは、ほうれん草の3.5倍も多く含まれています。
今日は、小松菜のごまあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ おかかふりかけ ・ 牛乳
・ いかのてりやき ・ こまつなのごまあえ ・ どさんこじる
今日の給食 3月12日
今日は、メロンパンについてのお話です。
メロンパンは、メロンの形をしたパンで、サクサクとしたクッキー生地が特徴です。名前は形から来ていて、メロンは入っていません。発祥は日本と言われています。
作り方は、パン生地を作って丸めたところに、伸ばしたクッキー生地をのせてオーブンで焼きます。見た目も可愛く、甘さもちょうどよい人気のパンですね。
今日のメニュー
・ メロンパン ・ 牛乳 ・ とりにくのたつたあげ
・ グリーンサラダ ・ ぎょうざスープ
今日の給食 3月11日
今日は、マーボー豆腐についてのお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。
学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうのでほんの少しだけ使い、みそ、しょうゆ、さとう、ごま油で味付けしています。今日のマーボー豆腐には、栃木県産のにらや、さくら市産のみそを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい ・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 3月8日
今日は、茎わかめについてのお話です。
茎わかめは、わかめの軸の部分のことで、コリコリとした食感が特徴です。わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。わかめや茎わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にする栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせる働きがあります。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔から、わかめや、のり、ひじきなどの海藻類を良く食べる習慣があります。今日は、豆腐や野菜と一緒に茎わかめのスープにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ くきわかめのスープ
・ セルフにしょくどん(とりそぼろ ほうれんそう)
今日の給食 3月7日
今日は、ラーメンについてのお話です。
中国から伝わっためん料理が、日本で独自に進化して「ラーメン」になりました。全国には、その地方で発展したさまざまなラーメンがあります。
栃木県では「佐野ラーメン」が有名です。佐野ラーメンの麺は竹を使って麺を打つ、青竹打ちの平麺が特徴で、スープはこくのあるしょうゆ味、具材はチャーシュー、きざみねぎが一般的です。北海道の札幌ラーメン、福島県の喜多方ラーメン、広島県の尾道ラーメン、長崎県の長崎ちゃんぽんなども有名ですね。
今日は、豚肉や野菜を具材にした塩バターラーメンです。
今日のメニュー
・ しおバターラーメン (こぶくろめん スープ)
・ ぎゅうにゅう ・ ポテトサラダ
・ おこめのとうにゅうプリンタルト
今日の給食 3月6日
今日は、モロのケチャップあえについてのお話です。
栃木県では、モロをしょうゆや砂糖でやわらかく煮たモロの煮付けを、昔からよく食べてきました。モロはサメのことで、宮城県沖でとれます。ヒレは高級食材のフカヒレになります。
今日は、下味を付けたモロに衣をつけて揚げて、ケチャップとソースのタレをからめました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ モロのケチャップあえ
・ キャベツのこんぶあえ ・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 3月5日
今日は、ミネストローネについてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。いろいろな野菜を使っているので、ビタミンや食物せんいが豊富です。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。
今日は、豚肉やにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、マカロニなど、たくさんの材料で作りました。
今日のメニュー
・ フルーツクリームサンド(スライスコッペパン フルーツクリーム)
・ 牛乳 ・ トマトミートオムレツ ・ ミネストローネ
今日の給食 3月4日
今日は、地産地消についてのお話です。
地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で消費することです。近くで生産された新鮮で、安心な食材を食べることができます。また、栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。
給食は、栃木県産の食材や、さくら市産の食材を多く使うように献立が考えられています。今日は、あさのメンチカツ、もやし、みそ、米がさくら市産、牛乳、きゅうりが栃木県産です。
給食は、ごはん、おかず、牛乳を交互に食べると、残さずに食べることができるようになります。そして、ゆっくりよくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あさのメンチカツ ソース
・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ はくさいのみそしる
今日の給食 3月1日
今日は、ひなまつり についてのお話です。
3月3日はひなまつりです。ひなまつりは、桃の節句のことで、女の子の健やかな成長を願ってお祝いします。昔は、紙でひな人形を作り、病気やけがなどのよくないものを、川に流す「流しびな」をしていたそうです。だんだんと素敵な「ひな人形」を飾るようになりました。
ひしもちやひなあられに使われる色は、諸説ありますが、ピンクが桃の花、白が雪、緑は新緑を表していると言われています。
今日は、梅の花のかまぼこの入ったお花見汁や、デザートにひなまつりゼリーをつけました。
給食は、ごはん、おかず、牛乳を交互に食べると、残さずに食べることができるようになります。そして、ゆっくりよくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ さわらのてりやき
・ なのはなあえ ・ おはなみじる ・ ひなまつりゼリー
今日の給食 2月29日
今日は、ブロッコリーについてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間で、もともとイタリアやフランスで食べられていました。日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーには、カロテンやビタミンCがたくさん含まれています。ビミンCはイチゴの2倍もあり、かぜなどの病気を予防してくれる働きがあります。今日は、ブロッコリーとチーズのサラダにしました。
給食は、ゆっくりよくかんで食べましょう。よくかんで食べると、脳の働きが活発になり、食べ物が体の栄養になるのを助けてくれます。
今日のメニュー
・ みそラーメン(こぶくろめん スープ) ・ 牛乳
・ ブロッコリーとチーズのサラダ ・ おこめのりんごタルト
今日の給食 2月28日
今日は、ぎょうざについてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
今日のぎょうざは、ようこそ先輩の講師として来てくださった吉成さんが経営している、さくら市にある宇都宮餃子館のぎょうざです。
栃木県産の豚肉、にら、卵、国産のキャベツ、にんにくを材料にした、こだわりのぎょうざです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あげぎょうざすじょうゆがけ
・ いそべあえ ・ キムチスープ
今日の給食 2月27日
今日は、クラムチャウダーについてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、色とりどりの野菜を使った具だくさんのスープです。
クラムチャウダーのクラムは二枚貝を意味し、アメリカで使われているのはハマグリに近い種類になります。日本ではアサリを使うことが多く、給食でもアサリを使っています。今日のクラムチャウダーはアサリを使い、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込んで作りました。
給食は、パン、おかず、牛乳と、交互に食べると残さずに食べることができるようになります。ゆっくりよくかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ しょくパン ・ いちごジャム ・ 牛乳
・ トマトミートオムレツ ・ イタリアンサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 2月26日
今日は、もやしについてのお話です。
もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度くらいの温度の部屋で、1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆にはビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきてもやしになるとビタミンCができます。
給食では、もやしを、あえものやスープなど、いろいろな料理に使っています。今日は、切り干し大根の中華サラダにもやしを使いました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ とうふとやさいのスープ
・ あじのしおやき ・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
今日の給食 2月22日
今日は、マカロニについてのお話です。
マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は、イタリア語のマッケロー二です。マカロニには、車輪の形をした「ホイール」、貝殻の形をした「シェル」、蝶々の形をした「ファルファッレ」など、いろいろな形をしたものがあります。
今日のマカロニサラダには、らせん状の「クルル」というマカロニを使っています。トマト、ほうれん草、にんじんの3種類の野菜で色をつけたカラフルなマカロニです。
今日のメニュー
・ セルフチキンサンド(シェルパン チキンパティ) ・ 牛乳
・ マカロニサラダ ・ キャベツとウィンナーのスープ
今日の給食 2月21日
今日は、カレーライスについてのお話です。
カレーライスは、インド料理をもとにイギリスで生まれ、明治時代に日本に伝わりました。福沢諭吉の本により、初めて「カレー」という料理名が紹介されました。そして、1872年に出版された「西洋料理指南」という本で作り方が紹介されたのが、カレーライスの歴史の始まりです。
肉と野菜を炒め、水を加えて煮たところに、カレールウを加えて煮込みます。野菜からビタミン、肉からたんぱく質をとることができます。おいしくて栄養もあるカレーライス、みんな大好きですね。
今日は、豚肉を使ったポークカレーにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ポークカレー
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ ・ けんさんいちごヨーグルト
今日の給食 2月19日
今日は、たまごについてのお話です。
たまごは、平安時代の頃から食べられていて、江戸時代になると、たまご焼きなどのたまご料理が登場しました。
その頃、たまごはとても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前からです。
たまごには、たんぱく質が含まれていて、血や肉のもとになります。また、体に吸収されやすい鉄分や、ビタミンC以外のビタミン類が含まれている栄養豊富な食品です。
たまごは、ゆでたり、炒めたり、焼いたり、煮たりして、いろいろな料理に使えます。今日は、厚焼きたまごにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ にくじゃが
・ あつやきたまご ・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 2月16日
今日は、しもつかれについてのお話です。
しもつかれは、栃木県の代表的な郷土料理です。江戸時代初期ごろから、2月の初午の日に作り、稲荷神社にそなえ家内安全や豊作を願います。
節分の大豆や、お正月の塩鮭の頭、大根、にんじんが主な材料で、栄養たっぷりの料理です。味付けは家によってさまざまで、それぞれの家に昔から受けつがれてきた味があります。「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えもあります。
今日の給食のしもつかれは、鮭の角切りを使うなど、みなさんが食べやすいように少しアレンジしています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のりふりかけ ・ 牛乳 ・ しもつかれ
・ とりにくのたつたあげ ・ こんさいのごまじる
今日の給食 2月15日
今日は、チョコレートについてのお話です。
チョコレートはカカオ豆を煎ってすりつぶし、砂糖やココアバター、ミルクを練り合わせたお菓子です。昔、メキシコでは、チョコレートは薬として飲まれていました。チョコレートを飲めばいつまでも年をとらず、病気にならないと信じられていたそうです。その頃のチョコレートは、とても苦い味でしたが、今ではとても甘く美味しくなり、みなさんの大好きなお菓子になりました。ただし、チョコレートは脂質が多く、砂糖もたくさん入っているので、食べ過ぎには気を付けてくださいね。
昨日がバレンタインデーだったので、チョコクレープをデザートにつけました。
メニュー
・ こめこパン ・ 牛乳 ・ けんちんうどん
・ わかさぎフリッター ・ ごぼうサラダ ・ チョコクレープ
今日の給食 2月14日
今日は、ひじきについてのお話です。
ひじきは、給食よく出る海草です。黒い色をしていますが、海の中では茶色です。そして、とれたままでは苦くて食べられません。生のひじきを長時間煮ていくと、色が茶色から黒色へと変化して苦さもなくなります。黒くなり苦みもなくなったら乾燥させます。
ひじきには、みなさんの成長に欠かせない、カルシウムや食物せんいが多く含まれているので、心がけて食べたい食材のひとつです。
ひじきは、煮物によく使われますが、サラダやあえ物にもよく合います。今日は、ツナ、もやし、きゅうり、にんじんと一緒にナムルにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ わふうきんぴらハンバーグ
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ じゃがいもとわかめのみそしる
今日の給食 2月13日
今日は、白身魚フライについてのお話です。
白身魚フライは、ホキという魚を使っています。ホキはタラの仲間の白身魚で、オーストラリア南部からニュージーランド近海に生息します。淡泊な味わいで調理しやすく、栄養価も高い食品です。フライやムニエルなどの料理によく使われます。
ホキという魚は、体をつくるもとになるたんぱく質を多く含んでいます。また、血液をきれいにしたり、脳の働きをよくしたりする魚の油を含んでいる健康によい食品です。
今日は、白身魚フライをコッペパンにはさんで、フィッシュサンドにして食べましょう。
今日のメニュー
・ 牛乳 ・ コールスローサラダ ・ ふわふわスープ
・ セルフフィッシュサンド
(スライスコッペパン しろみさかなフライ ソース)
今日の給食 2月9日
今日は、大根についてのお話です。
大根は日本で古くから栽培され、多くの料理に使われています。大根には100以上の種類があり、大きさ、形もさまざまです。おでん、大根の煮もの、大根おろし、浅漬け、たくあんなど、冬には大活躍の大根です。寒い時期の大根は、甘味が増し、おいしくなっています。
今日は、大根と豆腐のみそ汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ だいこんととうふのみそしる
・ セルフにしょくどん(とりそぼろ ほうれんそう)
・ みかんゼリー
今日の給食 2月8日
今日は、パンについてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。
4~6年生は、ココア揚げパンです。給食室で1個1個揚げてから、特製ココアをまぶしました。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
・ 1~3年 コッペパン チョコクリーム
・ 4~6年 ココアあげパン
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ はなやさいサラダ ・ にくだんごスープ
今日の給食 2月7日
今日は、ハンバーグについてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。ハンバーグは、ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜたものを丸めて焼いて作ります。
今日のハンバーグは、とり肉とぶた肉を使ったハンバーグにおろしソースをかけました。おろしソースは、大根おろしに、すりおろしりんごと、しょうゆなどの調味料を加えて作っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ハンバーグおろしソース
・ ひじきのいために ・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 2月6日
今日は、ミネストローネについてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。イタリアでは、日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。
今日は、ベーコンやにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、マカロニなど、たくさんの材料で作りました。
1年生から3年生は、ココア揚げパンです。給食室で1個1個揚げてから、特製ココアをまぶしました。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
・ 1~3年 ココアあげパン
・ 4~6年 コッペパン チョコクリーム
・ 牛乳 ・ やさいにくだんご ・ コーンサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 2月5日
今日は、にらについてのお話です。
栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産しています。さくら市でも多くにらが作られています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。
ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁など、いろいろな料理に使われるおいしい野菜です。
今日は、さくら市産のにらをマーボー豆腐に使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい ・ もやしのちゅうかあえ
今日の給食 2月2日
今日は、節分 についてのお話です。
2月3日は節分です。鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事です。
節分は、冬から春への季節の変わり目のことをいい、この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。
「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。また、イワシの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払う風習もあります。
今日は、いわしのごまみそ煮を給食に出しました。せんべい汁は青森県八戸市周辺の郷土料理です。せんべい汁用の「南部かやきせんべい」を、肉や魚、野菜やきのこ入れたしょうゆ味の汁に入れて煮込んで作りました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ いわしのごまみそに
・ くきわかめのごもくきんぴら ・ せんべいじる
今日の給食 2月1日
今日は、キャベツについてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎県に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。
キャベツには、ビタミンCがたくさん含まれていて、病気から体を守ってくれる働きがあります。炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるのでいろいろな料理に使われます。
今日は、カレースープと、ツナサラダにキャベツを使っています。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ とりにくのチーズやき
・ ツナサラダ ・ カレースープ
今日の給食 1月31日
今日は、じゃがいもについてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年頃。オランダ人がジャカルタから運んできたので、「ジャガタライモ」と呼ばれていました。
じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。
今日は、豚ひき肉や玉ねぎなどと一緒に、じゃがいものそぼろ煮にしました。じゃがいもは北海道産のじゃがいもです。80kgのじゃがいもを、調理員さんが一つずつ芽を取り、手切りをして調理してくれました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ じゃがいものそぼろに
・ やさいのちゅうかあえ ・ なっとう
今日の給食 1月30日
学校給食週間5日目、地産地消の日です。
今日は、氏家うどんです。さくら市氏家地区では、小麦が多く作られています。地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりです。
氏家うどんは、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしています。香りが良く、こしや、もちもち感がしっかりしているところが特徴です。
今日で、学校給食週間は終わりです。これからも、感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきましょう。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳 ・ にこみうじいえうどん
・ ごぼうかきあげ ・ かんぴょうサラダ
今日の給食 1月29日
学校給食週間4日目、地産地消の日です。
今日の給食のいちごは、「みなさんにさくら市のいちごのおいしさを知ってほしい」ということで、JAしおのやさんからいただいた、さくら市産の「とちあいか」です。
「とちあいか」は、2018年に生まれた新品種です。果実は鮮やかな赤色で光沢があり、ハートの形をしています。令和2年7月に「とちぎの愛される果実」という意味をこめて名付けられました。
栃木県のいちごは生産量全国1位で、とちあいか、とちおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、なつおとめ、とちひめなどの品種があります。
さくら市産のいちごを、よく味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ ごもくあつやきたまご
・ ごぼうサラダ ・ だいこんととうふのみそしる
・ さくら市のいちご
今日の給食 1月26日
学校給食週間3日目、地産地消の日です。
地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で消費することです。近くで生産された新鮮で、安心な食材を食べることができます。
また、栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。
給食は、栃木県産やさくら市産の食材を多く使うように献立が考えられています。今日は、ビビンバの豚肉、野菜のナムルのもやし、わかめスープのねぎがさくら市産です。お米もさくら市産のコシヒカリを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ わかめスープ
・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)
今日の給食 1月25日
学校給食週間2日目、地産地消の日です。
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。あさのメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉「あさのポーク」が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、とうもろこしの入ったえさを食べています。とうもろこしを7から8割えさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
食べることや、給食を作ってくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、毎日の給食をいただきましょう。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳 ・ あさのメンチカツ
・ コールスローサラダ ・ ブラウンシチュー
今日の給食 1月24日
今日は、給食のはじまりについてのお話です。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食の歴史や給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。
給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。
5、6年生には、おにぎり用の「のり」をつけました。おにぎりにする時は、ごはんをビニール袋に入れておにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のり ・ 牛乳 ・ マスのしおやき
・ キャベツのこんぶあえ ・ すいとんじる
今日の給食 1月22日
今日は、白菜についてのお話です。
白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。白菜の葉は1枚の重さが約100gあり、そのほとんどが水分です。白菜のよいところは、煮たり炒めたりして加熱することで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄も含み、体の調子をよくする働きがあります。
今日は、小松菜、にんじんと一緒におかかあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あじフライ ソース
・ おかかあえ ・ ちゅうかふうコーンスープ
今日の給食 1月19日
今日は、ハンバーグについてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。
ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えて、フライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。
給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。ケチャップソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ハンバーグケチャップソース
・ くきわかめのごもくきんぴら ・ なめこじる
今日の給食 1月18日
今日は、きびなごについてのお話です。
きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。真ん中に白っぽい線のような模様があることから、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。
今日のきびなごカリカリフライは、丸ごと骨まで食べられるきびなごに、粒状にしたじゃがいもの衣をつけて揚げています。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳 ・ やきそば
・ きびなごカリカリフライ ・ ポテトサラダ
今日の給食 1月17日
今日は、わかめについてのお話です。
わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。お湯でゆでるときれいな緑色ですが、海の中では茶色い色をしています。
わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔からわかめやのり、こんぶなどの海藻類をよく食べる習慣があります。今日は、ツナとわかめのあえものにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ えびしゅうまい ・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 1月16日
今日は、にんじんについてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうに見せてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日は、マカロニのクリーム煮とキャベツサラダに、にんじんを使っています。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ やさいにくだんご
・ キャベツサラダ ・ マカロニのクリームに
今日の給食 1月15日
今日は、切り干し大根についてのお話です。
切り干し大根は、大根を切って乾かした物です。大根は日本各地で多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工が始められます。
また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などをたっぷり含んでいます。
今日は、切り干し大根をもやしやキュウリなどと一緒に中華サラダにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ とりにくのレモンソースがけ
・ 切り干し大根の中華サラダ ・ ワンタンスープ
今日の給食 1月12日
今日は、さばについてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表な魚です。たんぱく質をたくさん含んでいて、血液や筋肉をつくる働きをします。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
これからの秋から冬が、旬のあぶらがのっておいしい魚です。今日は、さばのみそ煮です。栃木県産のみそを使って調理しています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ のりふりかけ ・ 牛乳
・ さばのみそに ・ ほうれんそうのごまあえ
・ にらいりかきたまじる
今日の給食 1月11日
今日は、スパゲティについてのお話です。
スパゲティは、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」と言い、パスタにはたくさんの種類があります。
スパゲティが日本にやってきたのは、明治時代と言われています。
今日は、スパゲティナポリタンです。ナポリタンは日本発祥で、横浜のホテルのレストランで作られたのがはじまりと言われています。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳 ・ スパゲティナポリタン
・ トマトミートオムレツ ・ コーンサラダ
今日の給食 1月10日
今日は、ヨーグルトについてのお話です。
ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリアの人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べていたからだと言われ、世界中に伝わりました。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中のよい菌を増やし、お腹の調子をよくしてくれます。
今日のヨーグルトは、栃木県産の牛乳で作ったヨーグルトです。栃木県は、生乳生産量が北海道に次いで、全国第2位です。カルシウムたっぷりの牛乳やヨーグルトをとって、丈夫な骨を作りましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ポークカレー
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ ・ 県産ヨーグルト
今日の給食 1月9日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの予防のためには、手洗いが大切です。給食の前には、しっかりと手を洗いましょう。そして、規則正しい生活を心がけ、何でも食べて元気な体を作りましょう。
今日は、コロッケ についてのお話です。「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。
ゆでてつぶしたじゃがいもやホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。今日は、栃木県産の豚肉を使ったコロッケです。
今日のメニュー
・ シェルパン ・ 牛乳 ・ 県産ぶたにくコロッケ ソース
・ ツナサラダ ・ にくだんごスープ
今日の給食 12月25日
今日は、クリスマス献立についてのお話です。
クリスマスは、もともとイエスキリストの誕生をお祝いする日です。ヨーロッパやアメリカなどでは、クリスマスツリーを飾ったり、教会のミサに出かけたりして、静かに一日を過ごします。日本では、年末の楽しい行事として、クリスマスの飾り付けや様々なイベントが行われています。
今日は、クリスマス献立として、ハニーマスタードチキンや、デザートにガトーショコラをつけました。
明日から冬休みが始まります。年末年始は大晦日、お正月などの行事があり、食生活が不規則になりがちです。冬休みも早寝・早起きを心がけ、朝ごはんをしっかり食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ハニーマスタードチキン
・ ポパイサラダ ・ はくさいスープ
・ おこめのガトーショコラ
今日の給食 12月22日
今日は、冬至についてのお話です。
今日は冬至です。冬至は、1年中で1番昼が短く、夜が長い日のことです。昔から冬至に「かぼちゃ」食べ、「ゆず湯」に入る習慣がありますね。
昔は冬にとれる野菜が少なかったので、夏にとれたかぼちゃを冬までとっておき、かぜをひかないようにと、冬至の日に食べていました。冬至にかぼちゃを食べるのは、冬に不足しがちなビタミンの補給をし、風邪にかかりにくくするためです。みなさんもかぼちゃを食べて、この冬を元気に過ごしましょう。
今日は、冬至献立として、かぼちゃのみそ汁と、さばのゆず塩こうじ焼きにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ さば ゆずしおこうじやき
・ いそべあえ ・ かぼちゃのみそしる