お知らせ

中央小学校からのお知らせ

野田の恵みを味わう給食の日

令和5年11月21日(火)は、野田の恵みを味わう給食の日でした。


本日の献立は、市内の懐石料理「かんざ」の料理長さんが考えてくださいました。


給食前には各教室で、給食センターの栄養士さんが作ってくれたスライドを視聴しました。
視聴すると、日本の文化の和食に触れてもらいたい思いで、料理長さんが本日の献立を考えられたことがわかりました。
実際お店に出しているメニューの一部を給食用にアレンジして作ってくださったとのことです。
また、野田の野菜をたくさん使ったメニューであり、地物の小松菜は味も濃くてすごくおいしいと話してくれました。
本日の献立「発芽玄米、秋の味覚焼き、小松菜と油揚げの煮びたし、だし香る白菜のすまし汁」には、地元野田の食材がたくさん入っています。


「秋の味覚焼き」に入っている野田の恵みは「にんじん」です。


「小松菜と油揚げの煮びたし」に入っている野田の恵みは「小松菜」と「にんじん」です。


「だし香る白菜のすまし汁」に入っている野田の恵みは「にんじん」「ほうれんそう」「はくさい」「ねぎ」です。


野田の恵みたっぷりの給食を味わって、おいしくいただきました。

避難訓練(火災)

令和5年11月21日(火)、2校時に火災を想定した避難訓練を行いました。


今回は、第一家庭科室から出火したことを想定し、裏校庭へ素早く避難します。
各学級では、放送をよく聞き、出火場所である第一家庭科室を避けて避難しました。


「お・か・し・も」の約束を守り、真剣に訓練に参加しています。


実際に火災が起きた時には、先生が近くにいるとは限りません。
自分の判断で出火場所を避けて避難できなければなりません。
訓練後、安全主任の松田先生と校長先生から話がありました。

火災の時は、火だけでなく煙にも注意し、ハンカチ等で口を覆いながら避難することや煙は上にたまるので、なるべく低い姿勢で避難することが大切です。
また、火の勢いはとても強く、あっという間に燃え広がります。
素早く安全に避難することが大切になります。
本日の避難訓練を経て、火災の際には、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。

2年生生活科おもちゃ作り

令和5年11月20日(月)、2年生が生活科でおもちゃ作りをしていました。
「ぴょんぴょんかえる」や「紙とんぼ」、「ジェットカー」など、8種類のおもちゃに分かれて作成しています。
今日は、本校の草刈校長先生や髙橋先生、小林先生、山手先生も加わり、どうすればよく動くのか等、先生に相談しながら作成していました。
作り方について、いろいろと試していると、新しく発見することも多かったようです。
「ゴムロケット」作りの様子です。


「紙とんぼ」作りの様子です。


「糸でんわ」作りの様子です。


「ぴょんぴょんかえる」作りの様子です。


「缶笛」作りの様子です。


「ジェットカー」作りの様子です。


「怪獣スピーカー」作りの様子です。


「おどるヘビ」作りの様子です。


今後は、1年生におもちゃを紹介したり、一緒に遊んだりする活動も予定しています。
より楽しいおもちゃとなるように、今日学んだことや発見したことを整理して、さらに改良していってください。

市民駅伝大会

令和5年11月19日(日)、市民駅伝大会が行われ、長距離部の選手が参加しました。
野田市陸上競技場を出発・中継とする公園内周回コースで全5区間で競い合います。
中央小学校からは、男子4チーム、女子4チームの計8チームが参加しました。
コースの下見、アップを入念に行い、スタートに備えました。
開会式の様子です。


昨年度、女子チームが優勝し、優勝杯返還を行いました。


開会式後は、いよいよ男子が先にスタートします。
男子Aチームは1区で1位となって襷をつなぎ、その後も粘り強く走り、第2位でゴールしました。


B~Dチームも一人一人がしっかりとペースを意識して走りぬきました。

次は女子のスタートです。
女子Aチームも1区で1位となって襷をつなぎました。その後も、粘り強く走り、第7位でゴールしました。


6位入賞まで、もう一歩でしたが、とてもよい走りを見せてくれました。
B~Dチームも一秒でもタイムを縮めようと懸命に走っていました。

表彰式の様子です。


入賞したチーム以外の選手も、一人一人が力走し、練習の成果を発揮しました。
次は、今週末の校内持久走大会があります。
その校内持久走大会に向けての持久走練習等で、長距離部児童が練習に取り組む姿勢の見本となっていってほしいと思います。
陸上競技場や公園内周回コースという普段とは違った環境の中で市内の学校が集まって競技する機会は、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
保護者の皆様には、送り迎えや応援等、ご協力いただき、ありがとうございました。

 

長距離部を励ます会

令和5年11月17日(金)、5校時に「長距離部を励ます会」を行いました。
本来は、体育館に全校児童が集まり、大会直前の長距離部の選手たちを激励したかったのですが、インフルエンザ等も流行している状況のため、オンラインでの実施となりました。

最初に長距離部員から大会で使用する襷のつけ方について説明がありました。

会の後に、各教室で襷をつける体験をしてみてくださいと呼びかけていました。

次に顧問の大澤教諭よりチームごとに選手の紹介がありました。


男子A~Dチームです。


女子A~Dチームです。


11月19日(日)に行われる市民駅伝大会には、男子4チーム、女子4チームの計8チームが学校代表として出場します。
野田市総合公園陸上競技場の内外を使って、5区間で争われます。
児童会の代表者がこれまでの練習風景から感じたことをもとに励ましの言葉を述べました。


選手代表として、男女の部長から力強い決意が述べられました。


校長先生の話です。


「大変忙しい中、練習を重ねてきた長距離部の皆さん。そして、大会に出場する選手のみなさん、日曜日にいよいよ大会が開催されます。朝、持久走練習の折に皆さんと一緒に、今年は走る機会がありました。長距離部の皆さんは、勢いよくスタートして、あっという間に私は周回遅れにされてしまいました。練習で積み重ねた力は本物だなと実感しました。ぜひ、自信をもって学校の代表として力の限り自己ベストを目指し走ってきてください。また一緒に練習を重ねてくれた皆さん。本当にありがとうございました。苦しさを乗り越え仲間と磨きあう姿に感動しました。
最後に、駅伝大会はタスキをつなぐ大会ですので一人が1秒をけず
りだす走りをすれば後の選手がとても楽になります。粘り強く自分
にまけない走りを期待しています。
さて、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありがとうご
ざいました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さん
はきっと力が出せると思います。終わります。」

励ます会が終わると、各教室では大会で使用する襷を一人ずつつける体験を行っていました。

長距離部の子ども達は、9月から練習を重ねてきました。
各チームで決められたペースで走り切れるよう、みんなで声をかけ励ましあう姿が見られました。
大会本番、苦しくつらい時には、一緒に練習に励んできた仲間を思い出し、力を出し切ってほしいと思います。
タスキに思いを込めて、次の走者にしっかりつないでいってください。
11月19日(日)に向けてよい準備を行い、当日は自分の力をしっかり発揮してください。
みなさんが快走する姿が目に浮かんできます。