八木っ子 トピックス

八木っ子 トピックス

各委員会委員長より②

今年度も委員会活動が始まりました。各委員会委員長の意気込みをお伝えします。

〈情報委員会〉6-2 H.M

情報委員会でパソコンの面白さ・楽しさなどを伝えて、タイピングや簡単なプログラミングなど、みんなのできることを増やしていきたいです。一年間よろしくお願いします。

 

〈給食委員会〉6-2 U.K

コロナで放送が中止になったとき、少しさびしい感じがしたので、「放送で少しでも、給食の時間が楽しくなるようにしたい」という気持ちで委員長になりました。一年間がんばります。

 

〈掲示委員会〉6-2 I.K

私は、去年も掲示委員会に入っていて、掲示物を作り上げることはできたのですが、楽しくできたらもっと良かったと思ったので、今年はみんなで仲良く、上手に掲示物を作り上げたいと思います。

 

〈体育委員会〉6-2 U.Y

去年体育委員会だったので、その経験を生かして、みんなが楽しめることをしたいです。一年間責任をもって頑張ります。

各委員会委員長より①

今年度の委員会活動がスタートしました。各委員会の委員長の意気込みをお伝えします。

〈放送委員会〉6-1 T.A

私は、前回も放送委員会でしたが、前回は、はきはきと聞き取りやすく話せなかったと思ったので、今回は、はきはきと丁寧に話せるように、いっぱい練習する委員会にしていきたいと思ったので、今年もよろしくお願いします。

 

〈児童会〉6-2 A.E

僕は、児童会の会長になり、これから学校の役に立てるように、活動していきたいです。たくさんの行事を計画し、この八木南小学校が笑顔であふれるような場所にしたいです!

 

〈環境委員会〉6-1 K.M

去年、環境委員会で学んだことを生かし、よりきれいで華やかな学校を作っていきたいと思いました。

 

〈図書委員会〉6-1 N.I

私は去年も図書委員をしていました。なので、新しく図書委員になった子たちに、いろいろなことを教えてあげたいです。それに、学校のみんながたくさん来てくれるような図書室にしたいです。1年間がんばります!!

 

〈保健委員会〉6-1 G.K

ぼくは、前も保健委員会でした。5年生だったぼくは、初めての委員会をがんばっていました。今年は、6年生そして委員長になりました。今年もけが人が減らせるような取り組みをたくさんしていき、学校のために委員会を頑張っていきます。

 

 

1年間で成長したこと(4年)②

修了式で児童が発表した、1年間で成長したことを紹介します。

☆あきらめない気持ち 4年U.R

 「なんでできないんだろう。」

 四年生になって初めての部活動が始まった。私が入ったのは、音楽部だった。楽器は、サックスだ。元々音楽が大好きだったので、最初は、胸がおどるような気持ちだった。

 最初に先生から、私がこれから使うサックスを渡してもらった。その後は、先生と五年生の言うとおりにサックスの準備をした。準備が終わったら、五年生からリードの吹き方を教えてもらった。私は、初めてリードを吹いてみた。けれど、音は出なかった。「なんで五年生みたいに吹けないの」と心でつぶやいた。私が下を向いていた時に五年生が私に「もっとおなかに力を入れるといいよ。」と笑顔でアドバイスをしてくれた。私は、一瞬で顔を明るくした。もっと五年生に少しでも近づけるようになろうと体中に力がわいてきた。五年生のアドバイスを参考に吹いていみると、ちゃんとした音はでないけど、初めてスカーと音が出たのだ。私にとっては、初めての第一歩だ。けれど、そんなにすぐに、喜ぶことは、なかった。なぜなら、まだ、ちゃんとした音がでていないからだ。その後何度も練習したが、やっぱりだめだった。何度も何度も練習をしたが、やっぱりだめだった。家に帰って、私が何もサックスのことを知らないことに気づいた。すぐに、サックスの曲や種類などを調べてみた。そこには、私の知らないサックスの世界があった。私とは、比べ物にならないきれいな音を聞いた。これを見て私は、まだあきらめたくないという気持ちが強くなった。次の日、五年生と私は、みんながいない静かな部屋に一緒にいった。私の音がかき消されて聞こえないからだ。五年生のお手本を見ながら、一生懸命練習をした。すると次の瞬間、ちゃんとした音が出たのだ。五年生は、笑顔で微笑んでくれた。次の課題は、楽器を使って吹くという目標だ。次の日、今日は、五年生に指の使い方を教えてもらった。すぐに、シやラやソは、吹けるようになった。けれど、一番下のレやミやファの三つの音は、全然できるようにならない。やさしく教えてくれる五年生を見ているとあきらめたくはなかった。高い音にも挑戦したがダメだった。また私は、リードだけで吹いた時の五年生からのアドバイスを思い出した。そうだ、おなかに力を入れるんだ。すると、「吹けた。」五年生のようい遠くまで響く音が出たのだ。私は、空まで届くようなジャンプをした。嘘だと思って、もう一度吹いてみると、今さっきよりも、うまく吹けて、私から笑顔が飛び出た。私は音楽がもっと好きになった。

 サックスがもっと上手になりたいと思ったのは、私にやさしく教えてくれた五年生のおかげだと思う。これからは、サックス以外にも、できないことに目標を立てて、あらめずに進んで取り組んでいきたい。きっとあきらめなければ、何でもできる。

1年間で成長したこと(4年)①

修了式で児童が発表した、1年間で成長したことを紹介します。

☆間違えてもいい 4年K.R

 「間違えたら恥ずかしい。」

話し合いのとき、そんなことを考えた。私はどちらかというと話し合いが苦手だ。だから心の中は「はやく誰か発表しないかな。」と思っていた。私も、少しなら発表することができる。でも、自信がなくてどんどんマイナスに考えてしまう。

 今日も話し合い。しかも今日は算数の話し合いだ。算数のように答えがあるときの場合、さらに「間違えたら…。」と考えてしまう。だから静かにみんなの意見を聞いていることが多い。話し合いの時間が終わり、先生が答えをいう。そして私が思っている答えと同じだったら、

「話し合いで言っておけばよかった。」と思う。私が思っている答えと違ったら

「話し合いで静かにしていてよかった。」と思う。それが繰り返されて意見を言うことは難しくなっていった。別の日の算数の話し合い。また、班のみんなで集まって意見を言っていく。私の番はすぐにやってきた。算数だからやっぱり「もしまちがえたらどうしよう。」という気持ちになる。でも時間がまだあったから、間違えていると思うけど、発表をしてみた。すると友達はやさしく

「ここはこうなるから、こういうふうにしてみたらいいんじゃないかな。」と言ってくれた。やっぱり私の答えは間違えていた。けれど恥ずかしくはなかった。むしろ言ってよかったと思った。話し合いでは間違えてもいい。自分の意見をきちんと持っていればいいんだ。心の中でそう思った。

 私は、それから話し合いの時間が少し楽しくなり、積極的に自分の意見を伝えられるようになったと思う。話し合いでいけんを伝えられると手を挙げて発表する回数も少し増えたと思う。私のように意見を伝えるのが苦手な人はきっといると思う。その時は優しく声をかけてあげられるようにしたいと思った。

 「まちがえてもいいんだよ。ゆっくりでもいいから発表してみよう。」と。

三学期に頑張ったこと(3年)

修了式で児童が発表した、三学期に頑張ったことを紹介します。

☆三学期がんばったこと 3年K.M

私が三学期頑張ったことは二つあります。

 一つ目は、六年生を送る会です。送る会では、ダイナマイトのサビをおどりました。ダイナマイトは、動きが細かかったり、大きな動きが難しかったです。それから、六年生に思いが伝わるように、よびかけや、ダイナマイトも練習して頑張りました。

 二つ目は、理科の勉強です。私は理科が苦手で、その中でも、虫の観察の単元が難しかったです。テストでも悪い点だったので、復習を頑張りました。

 四年生になったら、四教科全部百点を取れるように頑張りたいです。

 これで発表を終わりにします。